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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ハンディカメラ 撮影時間:80分 本体重量:680g 撮像素子:CMOS 1/3型 動画有効画素数:198万画素 HDR-HC1のスペック・仕様

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HDR-HC1SONY

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2005年 7月 7日

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愛知万博へ

2005/09/25 13:28(1年以上前)


ビデオカメラ > SONY > HDR-HC1

本日で会期終了となる万博は行くのは無理かと半ば諦めておりましたが、ギリギリの22日に何とか会場滞在約14時間、京浜地区発1泊2日のバスツアーで、HC1を持って出掛けました。

私のお目当ては世界唯一といわれる最新映像技術を見ることで、150分待ちをして日本館の360°球形スクリーンのほかNHKのスーパーハイビジョンとそれにソニーのG×L方式の3ヶ所を回りました。

まず日本館の球形スクリーンは、半径14mの大きな球形内部の天井から足元までのほぼ全体がスクリーンで、水中や陸上の動物などが動き回る映像はまさに目が回るようなスリルを感じ、迫力満点です。地平線が動くと、自分が動いたような錯覚を感じました。

スーパーハイビジョンは、高さ8mのスクリーンで、1080のハイビジョン画面を縦横2面ずつ計4面並べた4倍の画素の大きな画面、平面ではなく少し丸みがついています。まず入場前に外で並んで待っている人達全員を一度にカメラで写し、録画して中で再生し、自分の顔が鮮明に映っているのを見てもらいます。そして32チャンネルの音響とともにH-2Aロケット打上げなど約10分間の強烈な迫力と鮮明な映像が上映されました。すべて立ち席で、スクリーンとの距離は近く、上の方は見上げる角度になります。映像撮影はビクターと聞いたことがあります。このあと月の石などの展示を見て最後は冷凍マンモスの頭部です。

G×L方式は1080のハイビジョン画面を横に3枚つないだ高さ10m、幅50mの超横長の大きなスクリーンで、「惑星、地球」をテーマにストーリーを持たせた映像を映しており、これも迫力満点です。撮影は3台のHDカメラで同時に行い、それを電子的に1枚の映像につないだように感じられました。撮影された映像では全く分かりませんが、画面転換などで全画面が黒っぽくなると継ぎ目があることが分かりました。ホールはスーパーハイビジョンより広く、椅子席です。映写はレーザー光を使用しています。この後やや小型のケナガマンモスの牙を見て、冷凍マンモスのルートに合流しました。

大変古い話ですが、昭和30年代初めにアメリカからシネラマと言う方式の映画がやってきました。カメラ3台でフィルム映像を同時に撮影し、3画面同時にワイドスクリーンに立体音響とともに映写するもので、ジェットコースターやグランドキャニオンの川下りなど迫力満点の映像を、あたかもそこにいるかのような臨場感とスリルを感じながら見ました。ジェットコースターはまだ日本にはなかった時代で、酔いそうに感じた記憶があります。G×L方式を見て、画質や画面サイズは違いますがシネラマを思い出しました。

この3種類の映像はそれぞれ特徴があり、どれも素晴らしいものです。球形映像は残念ながらハイビジョン画質ではなく、普通画質でした。しかしこれをハイビジョン画質で撮影し、映写するのは大変なことでしょう。しかしいくら繊細でも片側の画面では決して得られない特別な臨場感を、この360°の画面からは感じられました。

スーパーハイビジョンとG×L方式の大きな違いは画面形状で、G×L方式では首を左右に動かしながら画面を見ることになり、より広さを感じます。スーパーハイビジョンは超繊細映像で、画面の美しさと大きさを感じます。これらの新技術は将来常設のホールで鑑賞できる日が来て欲しいですね。

肝心のHC1での撮影ですが、ほとんどの時間が入場のための行列待ちだったため、会場を回りながらパビリオンを撮影する時間はあまりありませんでした。またほとんどの館内は演出効果のためか非常に暗い所が多く、また多くのパビリオンが撮影禁止でした。その中できれいに撮れたと思うのは名古屋市館の大きさ世界一の万華鏡でした。

書込番号:4455230

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クチコミ投稿数:13185件Goodアンサー獲得:445件

2005/09/25 23:55(1年以上前)

その日の日本館は多分夏休みの特別プログラムだったクジラや像の映像が出てくる
ヴァージョン3ではないでしょうか?
実は私が見逃してしまったプログラムです。
後で見ればいいやって感じで結局期日が過ぎてしまったという…
日本館のは、どこかの科学館みたいな所に設置して欲しい施設です。
あれ明日からどうするのかな…
お金出してでも見たいものだけどなア…

書込番号:4456893

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クチコミ投稿数:13185件Goodアンサー獲得:445件

2005/09/26 00:29(1年以上前)

前の書き込みのままでしたので表情が「怒」のまま…
気を付けなくては^^;;
すいませんでした。

書込番号:4457026

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JITEKIMANさん
クチコミ投稿数:19件

2005/09/26 14:27(1年以上前)

私も愛・地球博は3回ほど行きました。
時間の関係で、人気パビリオンは殆ど入りませんでしたが、2日間HC1で撮影してきました。
同じカメラを持っている人を2〜3回見ました。どんな映像をモノにしているでしょう。
一番印象に残ったのは、スリランカパビリオン内の美しさ。その内部の様子をハイビジョン映像でばっちり頂いてきました。

よく言われている通り、HC1にも欠点はあります。しかし、こうした素晴らしい映像が手軽に得られるということは、やはり今の時点では掛け替えのないカメラだと思います。

書込番号:4457963

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クチコミ投稿数:165件

2005/09/28 00:25(1年以上前)

日本館の映像はVictoryさんがおっしゃるとおり、バージョン3と書かれていました。鯨が尾ビレで海面を叩いて潜るシーンは圧巻でした。

スーパーハイビジョンの映像も、テレビでよく見たヒマワリ畑のシーンが入ったものではなく、別のバージョンでした。

スリランカ館は残念ながら入りませんでした。

他人のビデオカメラの機種はあまり気を付けて見ませんでしたが、黒のHC1を持った男性を1人見かけました。8mmビデオを持った外国人も結構いました。

カメラでは一眼レフと三脚を持ったマニアも多いでした。それよりもケータイで撮影する若い女性が目立ちましたね。

私は今回もHC1に改造肩載せ三脚を常時付けたまま、いろいろな姿勢で撮影しました。ビデオカメラと三脚を持った人は見かけませんでした

書込番号:4462002

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