


先日、とあるバンドのプロモーション撮影に私的参加させてもらい、その様子をHC1で撮影してみました。
照明の変化にオートフォーカスが追随できなかったり、マニュアルリングでのズームは反応が一定でないため、使い物にならずにフォーカスリングとしてしか使用できなかったりと問題点はあるものの、画質に関してはステージ照明のおかげで私的にはさほど気になるほど汚くは感じなかったのですが、音に関しては全くだめでした。
マイク音レベルはオートは勿論、マニュアルで最小レベルにしても音割れして音自体がほとんど入りませんでした。(ブツ切れでかろうじて入っていた音も当然歪みまくり・・・)
ちなみに撮影環境は外部入力マイクとしてオーディオテクニカのAT9440を使用し、ステージ正面から約3〜4mの所に三脚を構え、音もヘッドフォンでモニターしながら(大音響の中で、且つ、音割れのため演奏時は全く意味がありませんでしたが)撮影しました。
今までは子供の成長記録がメインだったため、特に気にならなかったのですが、今後もこうした機会がありそうなので、ここにきて音の問題が非常に気になりだしました。
(本当はA1Jが買えてれば良かったのですが、私がHC1を購入した時期は差額が10万円以上の開きがあり、レンズやメイン三脚等の周辺機器の購入も考えるととても購入できませんでした・・・。あくまでHC1で足掻いてみようと思っております。)
過去ログにはアッテネーター、コンプレッサーを使用するようなことが書かれていたので、どのようにすればよいのか調べてみましたが、私が調べられた限りでは、部品販売のみで半田付けや板金加工が必要であったり、業務用で、撮影を含めた持ち運びには大型であったりと、なかなか自分の技術とニーズ(そしてサイフ)にあった物が見つけられませんでした。
毎回三脚を使用できるような環境で撮影できるとは限らないため、できるだけコンパクトで(できれば安価に・・・)ライブハウス等での大音響環境を最低限ストレス無く聞けるように収録できればと思っていますが、なにかおすすめの機材等はあるでしょうか。
ご教授いただけますと幸いです。m(_ _)m
書込番号:4553437
0点

ライブハウスはねぇ
純正外付けMICで音量目盛り「5」程度で
そこそこ録音できますけどね。
まぁ〜ダビングの際に
ちょいとGAIN UPしてやらんと
小さすぎますけど・・・・。
わたしも随分悩みましたが
ドラム・ボーカルは
そこそこ録れるんですけど
BASS・GUITARは
どちらを優先するかで
いろいろ変わって来ますねぇ。
書込番号:4553567
0点

(詳しくはありませんので、詳しい方のレスがあるまでの前座程度に御覧ください(^^;)
下記2点が気になります。悪影響し合っているような・・・(^^;
・マイクのダイナミックレンジの不足(推測)
・録音側(HC1)の録音に関する音響回路の問題
後者については過去ログで詳しいことがわかると思いますが、更に前から気になっているのが録音調整の「最小レベルがどの程度か?」ということです。
このたびの録音では、マイク位置で90dBを上回っているかもしれませんので、かなり録音ボリュームを絞る必要があるように思いますが、果たして十分なのかどうか。
前者については、別の録音機器で試すか、あっさりと上級のマイクhttp://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at822.html
に変えた方が良いかも知れません(もちろん、上記の録音レベルの問題が解消できた場合)。
なお、別の録音機器で試す場合、今もまともに機能する「※3ヘッドのカセットデッキ」があるならば、メタルテープ(買うのが難しい?)を使用して、ピークレベルが「ドルビーマーク」をチョコチョコ越すぐらいのいい加減な設定でも、マイクの歪みの程度は、ある程度把握できると思います。
※ナカミチならば、2ヘッドでも(たぶん)構いません。今もまともに機能するならば、ですが。
また、PC編集で音を組み合わせるつもりがあれば、ノートパソコンとUSB音源
http://www2.onkyo.com/jp/product/products.nsf/pview/SE-U55GX(B)?OpenDocument
で録音してはいかがでしょうか。画像との組み合わせにおいて、「音ズレ」には気をつける必要がありますが、その対策の一つはカノープスのHPで確認してみてください。
書込番号:4553568
0点

HC1苦戦中。。。さん、暗弱狭小画素化反対ですがさん、早速書き込みくださいまして誠にありがとうございます。
>純正外付けMICで音量目盛り「5」程度で
そこそこ録音できますけどね。
私のマイクではその音量レベルでは音割れのため、きちんと録音できませんでした。
(というか、音量レベル全域で使い物にならなかったです。)
何か問題がありそうですね。
>下記2点が気になります。悪影響し合っているような・・・(^^;
・マイクのダイナミックレンジの不足(推測)
・録音側(HC1)の録音に関する音響回路の問題
上記2点の問題点はなんか非常に気になりますね。
ひょっとするとマイクに問題があるのかも?
実はAT9440はほとんど実験的に購入したもので、1.8mもあるケーブルを30cm位にぶった切ってハンダ加工しなおし、ついでにミニプラグ端子もL型に加工しなおしたお粗末なものなもんで・・・(普通の状況での録音テストでは内蔵マイクに比べて非常に良好な結果に思ったのですが・・・)
今手元にはありませんが、実家にドルビーS対応の3ヘッドデッキがありますので今度それでテストしてみます。
どちらにしてもマイクの買い換えは必要かもしれませんね。(^ ^;)
2番目の問題に関しては、過去ログでもHC1の音響回路に関する書き込みを読む限り、この問題はSONYの仕様であり、最早お手上げであるという解釈をしたため、そこでアッテネーター、コンプレッサー等を調べてみたのですが、何か妙案があるでしょうか?。
書込番号:4553733
0点

本体の音声回路の出来の悪さはSONYらしさそのもの
のようです。VX1000から10年経っても同じようです。
単に減衰器なら抵抗数本、コンデンサー1ケを小さな
プラスチックの箱にでも入れてコネクターを取り付
ければ良いのでは・・・・
結局 同じものがA1Jのあの黒い小さい箱に入って
いるわけです。昔はビデオαに作り方が載って
いました。
マイクロホンのダイナミックレンジはダイナミック
型のマイクロホンを使えば問題無いと思います。
まともなオーディオ回路すら出来ないのか>SONY
書込番号:4554262
0点

件の音声回路については、あまりに不可解なので対策をどうのという意識が吹っ飛ぶのが正直なところです。
「オーディオ」の感覚で、件の音声回路の不可解さを例えると、
・斎場(火葬場)の中に焼肉屋がある
・炊事場の流し台とトイレとが、共有仕様になっている
↑
これらぐらいに「何を考えているのか!?」という不可解な印象です(^^;
・・・元々は、何か意味があっての「いわくつき音声回路」だと思うのですが・・・わざと「デジタル音声録音の質を下げさせている」???
さて、当面は、
現状のマイクを使えるかどうか
↓
別の録音機で確認→NG→マイク買い替え ↓
OK→アッテネータ等の作成
※買い換えるマイクについては、周波数特性のグラフぐらいは公開されているものから選んだ方が良いと思います
アッテネータですが、とりあえずはニ〜三百円ぐらいの2連ボリュームを使って作ってみたらどうでしょう。良好なら質の良い2連ボリュームを探してみてください。
蛇足ながら、個人的には、随分前のNECのオーディオアンプA-10に採用されていた、相殺式?の回路構造にしてみたいところです。逆相で相殺するような回路に抵抗器が入ります。逆相で相殺しない場合、原理的には直通と同じになって抵抗器を通らない配線になります(念のため、DCカット用のコンデンサを入れておいたほうが安心)。
※ただし、マイク端子から電源供給する仕様のコンデンサーマイクの場合は、この方法が使えないとおもいます。
なお、コンプレッサですが、それなりの大きさになりますから、安易に使うのが難しいし、原音のダイナミックレンジが加工されてしまうわけですし(ただし一般の室内再生では好転?)、購入費用など考えると、お手持ちのHC1を売却して、「マトモな音響回路であろうハズのA1J」に買い換えた方が、後々良いように思います。
あるいは、マニュアル録音レベル調整できる安いDVカム(IXY-DVM2やM3など)を買って、それにマトモなマイクを繋いで録音し、後のPC編集時に音声を「挿げ替える」とか(要対応ソフト)。
この場合、挿げ替え時のタイミング調整が「音声だけ」の場合よりもラクになるのでは?というメリットはありますし、HDVで「クロッグが発生した場合の補填」に使えない事もない、という保険的な使い方もできます(^^;
書込番号:4554386
0点

音量「5」って左から5目盛りですよ。
それで割れるって言うのは
そのライブハウスの出している音量・音質にも
すこし疑問がありますけど・・・・。
おそらくむちゃくちゃでかいんでしょうねぇ。
書込番号:4554442
0点

W_melon_Jさん、暗弱狭小画素化反対ですがさん、HC1苦戦中。。。さん、有益な情報をありがとうございます。
>W_melon_Jさん
電子部品を使った作製はやったことがないので、工学のため時間を作って構造等を理解したいと思います。
もしよろしければいつ頃のビデオαか教えていただけますと幸いです。
>暗弱狭小画素化反対ですがさん
どうもマイクテストで異常が無くてもアッテネーターは必要そうなのでこれまた勉強して何とか自作に挑戦してみたいと思います。
A1Jへの買い換えは・・・言わないでっ!
それができるくらいならとっくに買い換え注文を入れてます(^ ^;)
2台目のカメラについては思わず笑ってしまいました。(失礼しました。できるだけコンパクトな装備で撮影したいという当初のコンセプトの逆を突かれましたので・・・)
>HC1苦戦中。。。さん
HC1苦戦中。。。さんのHC1では5目盛りで音が入ったんですか。
ライブハウスでの音量に関しては他の一般的なライブハウスやコンサート会場での音量と比べても特に大きな音量とは思いませんでしたので、マイクが原因である可能性が出てきましたね。
書込番号:4555908
0点

ビデオαは1996年3月号です
VX1000で同じように困って作ったという事です
書込番号:4556369
0点

アッテネータは、試験的にマイクについているプラグとマイク端子の間に入れるように作成しますと、すぐに現状復帰できるのでお勧めします。
基本的な構造でしたら、工作の難易度は高くありません。
A1Jについて、金額的な要因は理解できます(^^;
強く奨めるわけではありませんが、HC1の音声回路が致命的にダメダメであれば選択肢が「別の録音機器で録音」となり、PCM録音機器として考えれば、5万円以下で手動録音調整可能なビデオカメラは、大きさもコストも「結果的には手ごろ」かもしれません・・・(^^;
ところで、普通の家屋で聴く事を考えると、やはりコンプレッサを使った方が良さそうですが、肝心の音質を考えると、普通の範囲でビデオ撮りするよりも難しいかもしれませんね。
すでにご存知かもしれませんが、基本的な解説と、(ビデオ接続タイプではありませんが)実物について読みやすいものとを例示します。
基本的な解説において、家屋で音声再生する場合の参考になると思います。
------------------引用開始----------------------------
クラシックコンサートでは,それこそ空調騒音が聴こえるような微弱な音量から,大砲まで持ちだしSR よりも大きな音量まで再現されますが,このダイナミックレンジを,大パワーと言ってもパワーに制限のあるSRや放送,録音の中に収めるのは不可能です。
そのメディアが持つ限られたダイナミックレンジの中で平均的に音量が大きく聴こえるように,小さな音は持ち上げ,大きな音は制限してダイナミックレンジをせばめ,音量感か一定になるようにしています。
------------------引用終了-----------------------------
・リミッター・コンプレッサー等の周辺機器の基本的な使い方
http://203.141.129.30/www/old-paj/1992/Comp92.pdf
・UA-700
http://bb.watch.impress.co.jp/column/stapa/2003/06/11/
なお、「声」なら使えそうなコンプレッサのキットが数百円で売られています(「音楽」に使えるかどうかはわかりません)。
気になればweb検索してください。
書込番号:4556446
0点

>W_melon_Jさん
度々誠にありがとうございます。
今度図書館に行って調べてみます。
>暗弱狭小画素化反対ですがさん
本来自分で調べなければならないところをここまで親切に教えてくださいまして誠にありがとうございます。
すぐには理解できそうにありませんが、じっくりと勉強させていただきます。
本日の打ち合わせで、正式に(というかむしろ勝手に)撮影スタッフに組み込まれてしまったため、今後はPAの音源から編集後の映像までいただけることとなり、意図せぬ形ではありますが結果的に音の問題は解決してしまいました。
とは言え、こんな形での決着はスッキリとしないので、自分自身のためにもきっちりHC1での問題は解決させたいと思います。
今後同様の件で悩まれる方のためにも、少し時間はかかるかもしれませんが、成果があり次第レポートさせていただきます。
・・・が、正直なところはお金があればA1Jが欲しくなってしまった今日この頃です・・・(^ ^;)
書込番号:4556847
0点

これと同じ質問が、定期的に出てくるようです。
私も過去に、この問題でハマリました。
おそらく、ヘッドルームの問題ではないでしょうか。
レコーダーには、ヘッドルームというものがあります。
入力で受けられる信号レベルに上限があって、
その上限をオーバーすると、音が歪みます。
音量調節がヘッドルームの後ろにある場合、
ヘッドルームの時点でオーバーしていると、いくら絞っても駄目です。
その場合、入ってくるレベルを落とさなければいけません。
抵抗入りのケーブルを使うか、
カメラの前にミキサーを入れるなどすることになります。
書込番号:4559616
0点

>>成果があり次第レポートさせていただきます。
よろしくお願いします(^^)
書込番号:4559619
0点

これと同じ質問、同じ答え、同じ顔ぶれだったりして・・
たらーっ
ちなみに減衰器は2.7kオームと300オームで分割するだけ
です、あとコンデンサーマイクロホンへ行く2.4Vを
通過させない為に無極性コンデンサーを入れるだけで
す。出来ればスイッチを取り付けてスルーに出来る
ようにしておけば尚良し、図書館へ行くほどでは
ありません。
HDVカメラを作れる企業がまともなオーディオ回路が
10年も出来ないって・・ どこかおかしくなっているのだと
思います。A1Jが外づけでATTを入れているから逆に
HC1で手抜きをしてしまったとか・・・・
書込番号:4560081
0点

>HC390さん
ひょっとして過去ログにあったAZDENのCAM-3IIあたりを使えばもっと簡単に録音できるでしょうか?
>暗弱狭小画素化反対ですがさん
たいした人柱にはなれないかもしれませんが、頑張って今月中には何とか一つの成果を出したいと思います。
>W_melon_Jさん
いつも具体的なアドバイスをくださいましてありがとうございます。
とはいうものの、電子部品の工作はやったことがないため(プラモ工作レベルの加工くらいしかできません)、現状ではさっぱり理解できていないので、やっぱり少しはどこかで勉強した方が良さそうです(^ ^;)
書込番号:4562543
0点

ちょっと時期を逸してしまったかもしれませんが・・・
ライブハウスでの収録はなかなか難しいですよね!
アコースティックなステージなら、カメラに付いているマイクで
収録しても良い感じで音が入っていることもありますが、HRや
HM、ノイズなどのジャンルでは そのままでは音割ればかりで
後で聞くと悲しくなります。 まあ、ノイズに関してはその方が
バンドが喜ぶかもしれませんが!?
VX1000 や、VX2100などで使っている方法をカキコしておきます。
最初に断っておきますが、あまりコンパクトではありません。
しかし、音の深みと言うかその場の迫力みたいなものを出来るだ
け余さずに収録していたら、このようになったと言う実例です。
マイク SONY C-357 X2
アッテネーター TOMOCA AT-14
変換ケーブル SONY PC-58S
(コネクター?)
スレテオアーム SONY SAD-10
セット方法ですが、ステレオアームにマイクをそれぞれセットし
その直後に アッテネーターを取り付けます。 このアッテネータ
ーはキャノンになっていますので、マイクコードはそのままアッ
テの後ろに差し込めます。 その後、6φのマイクの出力端子
を PC-58S に差し込むと、モノラルマイク2本がステレオミニに
なります。 短いケーブルが付いていますので、この出力を
VX-1000 なり、VX2100に差し込んで使います。 マイク本体の
アッテネーター -10dB と、単体アッテネーターの -14dB で
ほぼどんなシチュエーションでも音割れ無しで収録できています
爆音なライブハウスでガンガンのHRの場合、カメラ本体のRE
Cボリュームは 3.5 近辺になるのでもう少し落としたほうが
いいかな? と思うときはありますが・・・・
個人的な経験で言うと、録音ボリュームが 7.5 を超える場合
ノイジーな音になって後で聞きたくなくなる場合があります。
例 MCの時にシーシー言うノイズが気になってしまう。
また、3.5 よりも絞り込む必要がある場合、マイクプリで既に
音割れしている可能性が高いです。
例 レベルメーターではヘッドルームに余裕があっても再生音が
バリバリ割れていて使い物にならない。
まあ、ものによって多少違うことはあります。 別のオーディオ機器
では RECレベルを2.5に絞った状態でも音割れが気にならなかった事
もありますし・・・
PC-58S は製造中止だったかもしれません。 同じようなものがビクタ
ーから出ていたような記憶もありますが、これも古い話ですので既に
無いかも?? まあ、簡単な構造ですから自分でパーツを買ってきて
組んでも大したことは無いと思います。
・・・マイクアームも多分無いですが、後継機種は出ていたような
気がします。
あと、マイクスタンドは スタッフで入るなら、ハコ(ライブハウス)
で大概は貸してくれるので持参する必要は無いでしょう。
出来るだけ高い場所に設置しますが、天井に張り付くのは不味いです
なんだか芯のぼやけた音になった気がしました。
マイクの場所が低いとお客さんの雑談がかなり大きく入ったりします。
正面のメインのSPのトゥイーターからマイクのダイヤフラムまでの
間に障害物が無いこと(低音は回り込むのであまりシビアに
ならなくてもいい)
と言うことで自分はスタンドを借りています。
余談になるかもしれませんが、ケーブルの引き回しは気をつけないと
ゴチャゴチャして後が面倒になります。 6φホーンx2をステレオミ
ニに変換するケーブルは VX1000 の場合、ハンドグリップにガムテで
そのつど固定していましたが、HC1の場合ハンドグリップは無いですね
三脚に固定して、延長コードを使用してカメラに差し込むのがいいかも
?です。
カメラにステレオミニを差し込んだまま其処に無理がかかる状態で
長らく使っていると、壊れやすいです。 ハンディカムで壊した
事は無いけど、D6Cでは何度壊したか忘れてしまった。
☆ 生演奏は、ラインで音声をもらうと非常にクオリティーが高く
なる反面、会場の臨場感が殆ど入りません。 また、微妙な
演奏のミスが明瞭にわかるので、プレイヤーの方たちに嫌がられ
る場合もあります。 参考までに・・・
書込番号:4569813
0点

ジュゲム21さん、大変参考になるご意見をいただき誠にありがとうございます。
ジュゲム21さんのシステム構成は、現在の私の「個人レベルでの撮影の際に、コンパクトで持ち運びや撮影が気軽にできる構成で、どこまでましな音が拾えるか(スタッフとしての撮影の場合は録音専用の機材やその設置については特に困りませんが、個人撮影の場合、撮影許可が下りてもせいぜい手持ち撮影になるでしょうから)」という課題にとって大変参考になりました。
ジュゲム21さんのシステムは少々組みにくそうですが(大きさ的にも予算的にも・・・)、システム構成を換えることで課題をクリアできるかもしれませんね。
とりあえず、次はアコースティックライブを撮影する予定なのでこの分では現状のままでもあまり音割れはしないかもしれませんね。
書込番号:4571854
0点

あれからいくらか検証した中間結果を報告します。
まず、私の使用しているマイクに不備がありました。(暗弱狭小画素化反対ですがさんありがとうございます。)
原因は私の下手クソでいい加減なハンダ加工にあったようです。
(私のマイクは長すぎるケーブルを30cm程に切断し、ついでにミニプラグ形状もL型っぽく加工していました。)
日常生活レベルでの音響レベルではわかりませんでしたが、ある一定の音響レベルを超えるとマイク側で音が割れてしまうようです。
実際にUSJで撮影した際はAT9440(改)でも特に不具合は感じませんでしたが、最近アコースティックライブで撮影した際には、本体内蔵マイクのオート録音でもほぼ正常だった音が、AT9440(改)でモニターした音はマニュアルでかなり入力レベルを下げないと音が割れてしまっていました。
原因が私のマイクとわかりましたので、適当につないだだけのハンダ加工を再度見直してみたいと思います。(ソニーの音響回路を疑っていた自分が恥ずかしいです。)
また、これを機会にテクニカのAT822やRODEのNT4あたりのマイクを使ってみたい衝動に駆られていますが、なにせAT9440のように気軽には購入できない価格であることと、サイズやデザイン的にどうなのかと思っているため、現在非常に悩んでおります。
どなたかHC1で使用された方でおすすめのマイクや、その使用レポート等をお聞かせ頂ければ幸いです。
しばらくはライブ撮影の予定はありませんが、何か進展があれば報告させて頂きます。
書込番号:4599285
0点

ハンダ付けで音質に差が出るというのは、高度な音質評価のレベル(※)ではありえますが、音割れに至るような容易に測定可能なほど明らかな差を出すのは、極めて稀のように思います。
導通しているのでしたら、音質に差が出ても音割れには至るというのは、原因は別にあると思います。
接触不良であるなら、音圧で配線などが揺れてショートしたりするのならば、それなりのノイズが出るのでは?と思われます。
※聴覚、オーディオ装置の質、集中力、注意力、興味の深さ、経験など、いくつかの要素が揃う必要があります。測定しても出ないような領域です。
逆にいえば、総額数万円のミニミニコンポでごく普通の人が比較しても、ハンダ付けによる音質は判らないでしょう。
書込番号:4601900
0点

>ハンダ付けで音質に差が出る
端的に言いまして、半田付け不良(いわゆるイモ半田)の
可能性が高いと思います。
マイク入力回路は信号が通りにくい(インピーダンス高)ため、
一見接続されているようでも、状態が悪いと接合部でノイズが発生します
(ボリュームのガリに相当)。
正常なハンダ付けをするためには、
コネクタとケーブルの温度を前もって
適切な温度にしておく必要があります。
しかし、プラスチック皮膜が熱に弱く、
しかも導体(金属線)が細いために半田ごてを当てると
たちどころに、過熱する細いケーブルと、
放熱板のように熱を逃がしてしまい、
温度が上がりにくいコネクタとをハンダ付けすることは難しく、
両者の温度差を抑える工夫が必要です。
具体的には、先にコネクタ側にこてを当てて
ある程度ハンダを流して盛り上がった状態にしておき、
その後、片方の手でコネクタ(工具で固定が望ましい)、もう片方の手で半田ごてを持ち、
盛り上げておいた半田の上にケーブルの先端を重ねておいた上で、
半田ごてを上からあて、半田全体が液状化したのを見届けた後、こてを離します。
この辺は、正常に溶けているときの半田の状態や、
こて先から対象物への熱の伝わりやすさ、
さらには、各物体の熱容量や耐熱性が把握できないと難しいです。
特にケーブルやコネクタのように外力が加わる部分は、
信頼性確保上、ハンダに強度を期待してはならないとされますので
(一旦ケーブルを結んでから筐体外に出し、筐体と外皮で力を逃がすなど対策が必要)、
なるべく半田付けするだけというのは避けたほうが無難です。
以下、参考サイト。
http://www.humblesoft.com/j405board/kumitate/soldering.html
http://www.nihon-onkyo.co.jp/column.html
書込番号:4604559
0点

追記:録音中、ケーブルの重さが
端子部にかかる状態で使っている場合には、
それにより、コネクタ部で軽度の接触不良が起こり、
立ち上がりの早い音だけ割れる症状が出る可能性があります。
書込番号:4604602
0点


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