パイオニア SC-LX90 および ヤマハ DSP-Z11 との比較を[9690553]にも
報告させていただきましたが、
DSP-Z11は私の好みからは大きく外れましたので、
改めてここではSC-LX90に絞って特徴をまとめさせていただきます。
両者の最大の違いは音の厚みで、AVC-A1HDは中低域の分厚く力強さと伸びが
印象的でした。
SC-LX90はややスリムでタイトな感じです。キレはありますが、
スピーカによってはそのキが強調されすぎてしまうきらいもあります。
音の厚みはDENONのピュアオーディオの特徴ですが、
DENONでも下位のモデルでは中音域が薄くなってしまっているのに対して、
AVC-A1HDではDENONのピュアと同じ音作りになっています。
下位モデルとは傾向が大きく異なります。
一方、AVP-A1HD+POA-A1HDとAVC-A1HDでは、ほぼ同じ音です。
SC-LX90のキレのよさはとても印象的ですが
とはいっても、AVC-A1HDの音もスピード感はあり、
むしろ音楽を聴いて、シンバルの音の透明感や自然でリアルな感じは
AVC-A1HDの方だと思いましたし、キックドラムの風圧をともなって
体に感じる重みもAVC-A1HDの方があります。
一方、人工的な映画の効果音はSC-LX90がピタリとはまる場面も多く、
デモによく使用されるダイハード4などは、SC-LX90の真価が発揮されている
と思いました。
個人的には、音楽ソースを重視しますので、圧倒的にAVC-A1HDがよく、
ピュアのセパレートの音に馴れた耳にも自然に入ってきます。
特に女性ボーカルを聴くと、SC-LX90はカサカサした感じになるのに対して、
AVC-A1HDとAVP-A1HD+POA-A1HDは艶や色気やといったものがあり、
両者で音の傾向がかなり違いました。
ベースの粘っこい感じや弦のうなりなどもAVC-A1HDNの方が実体感がありますし、
バスドラムの風圧もAVC-A1HDの方が生生しく迫ってきます。
極低域の伸びもAVC-A1HDの方があります。
SC-LX90は締まったタイトな感じです。解像度はあり、分析的に聞かせますが、
色気といったものがなく、あっさりしています。
AVP-A1HD+POA-A1HDは、分厚い中低音を力づくでぐいぐい押してくる感じが、
映画のソースによっては脂ぎって重すぎると感じられるときもありますが、
AVC-A1HDはそのあたりも非常にバランスがとれており、とても好印象でした。
書込番号:9690685
7点
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