『HiFi DSPのHALL IN VIENNAについて』のクチコミ掲示板

[サマーダンス]

先日、AX757を購入したのですが、2チャンネルステレオをHiFi DSPのHALL IN VIENNAのモードで聞くと、ソースを問わず反射音が割れたように聞こえます(特にサラウンドスピーカーから)。スネアドラムなんかの音が特にそう感じますが、こんなものなんでしょうか？
ちなみに、7ｃｈステレオのモードとか、クラブハウス系の音場では問題ありません。
＜使用環境＞
AVアンプ：YAMAHA DSP-AX757
フロントLR：YAMAHA　NS-300
サラウンドLR：YAMAHA　NS-90
CD/MDデッキ：marantz　CM6200
・プレイヤーからの出力は初期設定(とはいえMAX)
・アナログ接続(オーテクのARTLINK E)
・スピーカーケーブルはフロントがオルトフォンSPK-3100、サラウンドはNS-90に同梱のもの。

通常はアンプ側のボリュームは-32db程度で聞いています。特に大きすぎるとは思いません。
どなたか分かられる方はアドバイスお願いいたします。

書込番号：4910378

[ばう]

私はそういう経験はないのですが、過去にも掲示板の投稿で [4381415] (DSP-AX1500) などがあったのを記憶しています。ほかにももう1件ほどありました。

書込番号：4919058

[サマーダンス]

どうも、ありがとうございます。
私も、ヤマハのほうに問い合わせてみたいと思います。

書込番号：4919954

[ばう]

前々から気になっていたので、手持ちの DSP-AZ1 で実験(?)してみました。
DSP-AZ1 には「HALL IN VIENNA」がないので、似たようなモードである「Europe Hall E」で聞いてみました。
ソースの音楽にアタックの鋭いベース系の音があると、サラウンドスピーカーからはおおよそ0.1秒周期位のバチバチバチ、というノイズっぽい音になって聞えました。たとえて言えば VHS HiFi 音声のトラッキングがずれた時の音みたいな感じの雑音っぽく聞えます。たぶんこの音のことをおっしゃっているのだろうと思います。
これはいわゆるフラッターエコーでしょう。Hall を忠実に DSP で再現した結果の音であり、正常だと思います。サラウンドスピーカーの音量が大きかったり、高域が上がっていたり、高域の忠実度が悪かったりすると耳につきやすいのかもしれません。
CINEMA DSP のパラメーターの中でも、とくに、ROOM SIZE のパラメーターを上げるとより顕著になり、下げると抑えられます。

書込番号：4926187

[サマーダンス]

ほぉ〜、そのようなことだったんでしょうね・・・
ヤマハの回答ではプレイヤーの出力レベルを下げるように言われたのですが、FMなどでも同じなので、関係ないようです。
音割れというか、ひずみの様な感じですね。サラウンドスピーカーに近づいて聞くと、とても感じるんですが、部屋の中心で聞くと問題は無いようです。
DSPパラメータですが、いじってみました。DSPレベルなどは触らない方がいいかもしれませんね。
ばう様、いろいろと教えていただきどうもありがとうございますm(_ _)m

私は、フュージョン、スムースジャズを中心に聞いているのですが、このアンプのピュアダイレクトモードには大変満足しています。実売五万以下ですが、とてもコストパフォーマンスが高いと思います。ただ、このピュアダイレクトモード、電源を切るといちいち解除されるのが残念です・・・。ヤマハのAVアンプは全部そうなのでしょうかね。

書込番号：4928397