
購入の際は販売本数をご確認ください



スピーカー > DYNAUDIO > CONFIDENCE C1
最近DYNAUDIO Confidence C1 Signatureを購入しました。
現状のシステムはプレーヤーがTEACのVRDS-25xsでアンプはサンスイの907NRAです。
良く聞くのはJ-POPですがホームシアター2チャンネル用スピーカーとしても使用して
います。(ブルーレイプレーヤーはソニーのBLP5000ES)
システムのグレードアップのためプリアンプを導入しようと思いますが候補としてアキュフェーズのC−2810の展示品が安いので候補に考えています。(\738000でメンテナンス付5年保障)
将来的にはパワーアンプの導入やプレーヤーの交換も考えていますがしばらくはサンスイのパワー部を利用しようと考えています。(消費税が上がる前までにはなんとかしようと考えています)
普段SHUREのSE535でソニーのウォークマンを聞いていますがとても気に入っています。
この音をスピーカーで再現したいというのが今の目標です。
C−2810の選択は方向性として良いのかどう悩んでいます。
店で視聴をしましたがスピーカーがB&W800DでパワーアンプがアキュフェーズP7000
プレーヤーがDP-700でした。かなり高音に刺激を感じましたがエソター2ならば刺激を和らげて
くれて調度よくなるのではと期待していますが・・・・
実際にConfidence C1 SignatureとC−2810(2800や2820でもOK)の組み合わせで聞いたことの
ある方はご意見を聞かせてください。また他のメーカーで推薦のアンプがありましたら
ご教授願います。(予算は実売80万くらいで)
書込番号:14970019
0点

chumeibushiさん、こんにちは。
>パワーアンプがアキュフェーズP7000、プレーヤーがDP-700でした。
>かなり高音に刺激を感じましたがエソター2ならば刺激を和らげてくれて調度よくなるのではと期待していますが・・・・
何かのお役に立てばと、微妙に本題からそれたお話をします。
昔、旧C1と、VIOLAを店頭にディスプレイしていた専門店があり、近くを通るたびに耳の保養をさせていただいていました。そこには何度通ったかわからないほどです。
ところがあるとき行くと、何の都合か、CDPがアキュフェーズ製品に替わっていました。で、音を聴くと、アキュの耳に刺し込むような鋭い高域がすっかり支配的になっており、それまでのC1とVIOLAの柔らかなハーモニーを木っ端微塵に破壊していました。(もちろん好みの問題です)。それ以来、そのお店のそのコーナーへは、二度と行かなくなりました。また別の店でも、C1とCelloの組み合わせのとき、たまたまCDPがアキュで痛い目にあったことがあります(笑)
もちろんこれらはCDPの違いの話ですし、スレ主さんのご質問とは微妙にそれているのですが、あえて言及させていただきました。なぜならスレ主さんがアキュの音を聴き、「かなり高音に刺激を感じた」とお書きになっているにもかわらず、「スピーカーがC1なら和らげてくれるのでは?」と楽観論をお書きになっていたからです。すなわち私の例ではCDPの違いでしたが、つまりそれでも機材をアキュに替えるとこれほど大きな影響があるのだ、というお話です。(しかもスピーカーはC1です)。
もちろんこれはアキュを批判しているわけでも何でもなく、「そもそもスレ主さんは『アキュが好み』なのかどうか、C1とアキュの組み合わせで実際に試聴し直すなりして、もう一度慎重にお考えになった方がいいのでは?」というご提案です。安い買い物ではありませんから、とにかく実際に試聴されることをおすすめします。(もちろん掲示板で、試聴機の候補を募られることには異論ありませんのでどうぞ誤解なさらないでくださいね)
ではご成功をお祈りしております。
書込番号:14970778
5点

dyna-udiaさん、こんばんは。
とても参考になるご意見とご体験を聞かせていただきありがとうございます。
私はどうも楽観主義者なもので自分の都合の良いように考える癖があるようです。
高音の刺激についてもアンプの影響よりもB&W800Dのダイヤモンドツイーターの影響の方が
強いと考えていました。(両方かもしれませんが)
アキュフェーズについては日本を代表するオーディオメーカーで価格もあれだけいい値段のものが
売れるのだから悪かろうはずがないと考えていました。
それだけ刺激的な音を好む人が世の中には結構多いということでしょうか?或いはブランドや雑誌の評論でマインドコントロールされているのかもしれないですね。
ちなみにC1を購入した店もアンチアキュフェーズでした。視聴したときはORPHEUS(オルフェウス)というスイスのメーカーの機材を使用していましたがVIOLA同様で高価すぎて・・・・
差し支えなければで結構ですけどdyna-udiaさんは今はどのようなアンプとCDPをお使いなのでしょうか?
書込番号:14972202
3点

chumeibushiさんはじめまして
自分は現在C-2810+A-65+ELAC FS607CEで主にロック、POPS、JAZZを楽しんでます。
CDPはDP-600です。
以前はE-560をプリにしてバイアンプにしていました。
C-2810を導入して感じたのは、空気感が違うということでした。
低域が出るとか高域が伸びるとかだけとは違う感触を感じたのは新鮮でした。
>それだけ刺激的な音を好む人が世の中には結構多いということでしょうか?
自分はDYNAUDIO Confidence C1 Signatureを聴いたことはありませんので相性は
分かりませんが、C-2810が高域がキツイという感じはしていません。
確かに緩い音を出すメーカーでは無いかもです。
スピーカー購入時に比較した802Diaでも全く固さを感じなかった自分は刺激が
大好きなのかもしれませんが(笑)
これだけの金額の商品ですからあとは好みの部分かと思います。
吟味してよい選択を!
書込番号:14973081
0点

グリアリさんはじめまして。
貴重なご意見と体験談を有難うございます。
>C-2810を導入して感じたのは、空気感が違うということでした。
低域が出るとか高域が伸びるとかだけとは違う感触を感じたのは新鮮でした。
私も同感です。実は視聴の際、E−460プリメイン単独の場合とC−2810+P−7000を
比較視聴しましたがサウンドステージの広がりと音の粒子の細かさが全く違いました。
>C-2810が高域がキツイという感じはしていません。
確かに緩い音を出すメーカーでは無いかもです。
この部分は好みの問題かもしれないし、慣れなのかもしれませんね。
あとは好きなソフトのジャンルとか個別の録音やマスタリングとの相性も大きいかも・・・
例えばJ−POPはカーステレオや携帯音楽プレーヤーで聞く前提で制作されることが多いと
聞きます。そうするとどうしても高音や低音を強調した作りになります。
それに対してアキュフェーズは生録に近い素直なマスタリングのクラシックのソフトを高価なオーディオシステムで聞く前提で製作されてると思いますので「相性が良くない、高音が耳に刺さる」という現象が起こりやすくなるのではないかと推察します。
アキュフェーズ側からすれば「アンプやプレーヤーが悪いのではなく刺激的な音の多い録音やドンシャリ傾向のマスタリングが世の中には多いということです。当社は真実の音をありのまま再現することを目指しているので、他のメーカーのように聞きやすいように加工する事を最小限にしています。そのためにソフトによってはきつく感じる事があるかもしれません。」という事になるのかも?ただし真実の音=心地の良い音でもないですよね。
例えばPOPSやロックのライブの業務用アンプ&スピーカーから出てくる音たるや毎日二時間も聞いていたら難聴になるくらいきつい音であることが多いですが自分で音を調節できません。
それに対してオーディオは再生芸術であり自分が心地よく聞けることが最大の目的であるので
自由に選択、調節できます。まさに今その選択で悩んでいるわけですが・・・
書込番号:14977443
1点

chumeibushiさんはじめまして。
以前LPばかり聴いていた頃には感じなかった事ですが、近頃のCDはボーカルものなのに楽器が目立ったり、トリオなのにドラムの存在感が薄くなっていたりと、アーティストではなくミキサーの音楽?と感じてしまうことがあります。
もしかしたら機材を揃えて音楽を聴く、ではなく音源の為に機材を揃えたほうが良いのでは?と考える今日此の頃です。
私は美音と感じられる事(壁などからの反響音?)を重視し、今はプライマーの旧世代とソナスのブックシェルフを使用しております。(見た目も好みでした)
主電源を1回1回落とすので時間がない日は、シスコンを使用しており、あまり聴けないのですが、目に彩り、耳に美音、夜ビール。といった環境を気楽に楽しんでます。
以前試聴した際JBLのK2で高域が五月蝿く感じたことがありますが、アンプを変えると落ち着いたのでB&W800Dの件もアンプとの相性かと思います。
失礼しました。ご自身にとっていいものに出逢えると良いですね。
書込番号:15029258 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

すいらむおさんはじめまして
返信が遅くなり申し訳ありません。
お使いのスウェーデンのプライマー・システムズ社は、デンマーク人の工業デザイナー、ボー・クリステンセン氏により1985年に設立されたオーディオメーカー。
ということは私のDYNAUDIO Confidence C1 Signatureもデンマークのオーディオメーカーの製品でありますからデンマークつながりですね。またソナスファベール社もかつてDYNAUDIO のツイーターであるエソターを使用していたことがありましたので音の好みは似ているかもしれませんね?
(かなり強引なコジツケで失礼)
>機材を揃えて音楽を聴く、ではなく音源の為に機材を揃えたほうが良いのでは?
昔好きだった楽曲や歌を現状のシステムで聞くと録音の質そのものが貧弱だったり
ボーカルと楽器のバランスが変なのが結構あってがっかりしますね。
でも曲は好きなので我慢したり機材のせいなのかと疑ったりして悩むこの頃です。
>目に彩り、耳に美音、夜ビール
最高のひと時ですね。わたしは下戸なのでノンアルコールですがC1 Signatureの美しいボルドーに酔っています。
>アンプを変えると落ち着いたのでB&W800Dの件もアンプとの相性かと思います。
スピーカーとアンプの相性は男女の仲の如きもので生じる音は子供の如し
という感じでしょうか(笑)
美男美女から必ずしも美しい子が生まれないようにハイエンドのスピーカーとアンプから必ず美音
が出てくるとは限らないし、その反対もありますからね。
ところでスピーカーとアンプはどちらが男でどちらが女になるのでしょうね?
スピーカーが男かな?
書込番号:15067123
0点

また失礼します。
デザインや音に関して海外製品は1+1=2ではないものを目指して創り上げている気がします。(一概には言えませんが)
私が機器を選ぶ基準は1日中聴けること、です。(試聴に行くとスピーカーの前で地蔵に変身する迷惑な客です)
完璧な絵が写真でいい、となるように完璧な音を出す事の出来る機器があったとしても、それはそれでつまらないものかも知れないと思います。
音を生み出す、と言う観点からスピーカーは女性的な役割でしょうか?男性よりも男っぽい方がいらっしゃるのも現実とそう変わらず。
では、失礼致しました。
書込番号:15083366 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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