


デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DMC-GX7 ボディ

製品化は無理です。
手段に具体性が無い。
新人が書いたアイディア特許だな〜
書込番号:16556894
2点

測距をアナログ演算するならパナ方式にもメリットはありますよ。
だけど、撮像素子とAFラインセンサーは実質同じものだし、
測距プロセッサが画像処理で代替できるキヤノン方式がシンプル(伊豆ベスト)です。
(パナ方式は光を撮像素子→スプリットレンズ間をなんらかの手段で透過する必要がある上、
背面側にAFモジュールのスペースが必要。)
単純に複雑奇怪になるダメダメアイデア...。
(ビデオカメラのAFなら合っていると思いますが、静止画カメラだと撮影スタイルに合わない...。)
書込番号:16557118
0点

>>スキンミラーさん
小生、センサ技術に詳しくないもので教えて下さい。
>パナ方式は光を撮像素子→スプリットレンズ間をなんらかの手段で透過する必要がある
とのことですが、スレ主さんご紹介のサイトの書き込みでは、
>斜め読みですがこれは受光部に関しては光量損失はないですよ(受光部の厚み次第ですが)
>演算部を受光部の裏から除ける事で受光素子を通り抜けていた光をイメージセンサの裏に通すというものです
>元々IRなどの長波長の光はシリコンを通過しますし、イメージセンサに入って来た光も100%シグナルに変換はできていなかったはずです
>そうした光をシリコン基盤の中で無駄にするんじゃなくて裏に通して位相差センサーに導入しようということかと
受光部で本当に光量損失が(AF演算制御できないほどには)ないというのは本当?と思ってしまいますが、もし本当ならスキンミラーさんの懸念はないものとなります。
いかがお感じでしょうか?
私はむしろコンデンサレンズ以降の位相差分離部が分厚くなり、スペース効率の悪いセンサーパーツとなってしまい、そちらで採用できなくなるんじゃないかと思うんですが。
書込番号:16557436
2点

特許の段階であれこれ言っても仕方ないでしょう。
メーカーは全然実現性がない技術でもどんどん特許だしますよ。将来の食い扶持ですから
当たり前でしょう。
素人考えでは、暗いところでFocus性能に影響がでないようにするのは大変じゃないかと
思います。
書込番号:16557565
1点

センサーの感度もそうですが、
AFに使う増幅アンプは、多少ノイズが増えても、則距に影響が無けれ使えます。
ノイズの種類にもよりますが、
赤外線を、補助光としている現在、何とかなるのでしょう。
まずは、今週中のオリンパスの新製品に期待出来ます。
書込番号:16558344
0点

ん〜2020年東京五輪も決まって浮かれておりました。
>芝浜さん
1点目は価格面で、
撮像素子背後に光を透過するとなれば、通常のシリコンウェハーでは無くて
液晶パネルみたいにガラス基板となるのでは。
特殊な半導体製造プロセスだと開発費とライン償却費、販売個数が価格にそのまま跳ね返るので
普通の消費者が買える価格になるのかなという部分です。
(初期の一眼デジタルカメラは300万円位はしていました。
価格コムの皆さんは1円に厳しいと思いますが。)
2点目は解像度が上がってくると撮像素子を透過する光の量も減ってくるのではという観点です。
静止画カメラの場合、解像度が右肩上がりに求められます。
解像度が上がってくると撮像素子とその配線パターンも当然増えます。
なのでAF素子向けの光路がすぼまってくるのでは。
そういう意味では8K止まりの動画用には合っているかも知れません。
安っすい3Dプリンターの実用化も30年ほどかかっているので、
この撮像/AF素子もノンビリまてば懸念のブレークスルーもあるかもしれません。
ということで撮像素子背面のアイデアは取らせない防御特許として申請したようには見えますね。
書込番号:16560007
1点

たとえば3層センサーの場合は上の2層は光を透過しながら受光するわけなので、既存の技術でも十分に実現可能なものと思います。
マンガとしてはセンサー背面は大げさに描かれていますが、これもマイクロレンズ技術を使用できればかなり薄いもので実現できるのではないでしょうか?
ただ4/3の復活もしくはハイブリッド機でも出ない限り、現状のコントラストAFで十分な性能が出ていると思うので実現の可能性は低いのではないでしょうか。
書込番号:16560750
1点

>>スキンミラーさん
詳しく答えていただき感謝です。
防衛特許のことは常識としては知っていますが、おっしゃる通り「製造不可能だけど特許出しておこう」という単純な話じゃないですね。目標の壁(精度やコストやサイズや速度や信頼性や…)は誰かが破ると考えるのが設計者あるいは企業の常識で、やはりライバルから身を守らなくてはいけないですから。
研究開発の最後は常に特許申請がセットという考え方もあります。特許にならないような研究成果はそもそも金かけて守る意味がないので、研究開発者は特許申請の「受理」をもって初めて会社から成果を認められると。
2つめの光量の話は、私は引用元の書き込みにある通り内々で解決してるんじゃないかと想像してます。
有難うございました。
書込番号:16561706
1点


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