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K121 Studio
XXL トランスデューサーやバリモーションテクノロジーを備えたスタジオ・ヘッドホン。価格はオープン

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楽器店でお目に掛れる当機は,K121Sの型番が付いたK141Sでしょうか。
で,K121SとK141Sの違いを少々です。
○K141Sの製造国は勿論オーストリアですが,K121Sの製造国はポーランドです。
低価格ながら,中国製造じゃ無いK121Sは,中々好感が持てます。
○K141SはミニXLRコネクタ式のケーブルですから,PioneerのHDJ2000用カールケーブル,ZU M2ケーブル,オヤイデのPCOCC-Aケーブル等のケーブルと交換出来ますが,K121Sは交換が出来ないタイプになってます。
○ヘッドバンド内側へ螺子留めされて居ます四角のパーツですが,頭から外した時に元の位置へ戻りますが,K141Sはハウジングへ当たらないポジションで止まりますが,K121Sはハウジングへ接触してから止まります。
接触した際に,金属を叩く気持の好い音を発しますが,同シリーズ現行機同様に,ハウジングへ接触キズが付きそうです。
尚,この様な接触キズを嫌うリスナさんは,要注意をして下さいと,店頭試聴機でも確認出来ますので,気になるならば目視確認をして下さいです。
○ケーブルはK121Sの方が若干太目で艶が無く,外被表面が少々凸凸してます。
基本的にK141Sと同じなK121Sは,価格が安くなったK141Sと考えたいですが,ケーブル交換の愉しさが無くなったのは残念な部分です。(けれど,前方感と高音域の起ち加減は,K121Sの方が在りそうなです)
書込番号:9932279
2点
もう一つ追加します。
K141SにPioneerのHDJ2000用のカールケーブルを使うと,空間的な音表現力は上がり逆転します。
更に,オヤイデ等のケーブルに交換してやると,もう一二段の表現力巧さへと,K141Sは上がって行くでしょう。
尚,此処に出て来ましたK141Sは,一度も鳴らさずに箱の中に寝かして居た品です。
最終モデル,在庫整理なK141Sですから,新しい方のモデルです。
書込番号:9932828
1点
更に,もう一つ追加します。
K121Sの基本的展がり方は,低い近いタイプの製品です。(K141Sも同じタイプ)
ですが,ノーマルのK141Sを含めて,其れ程コンスタントではなく,甘い面を見せてしまいます。
音色的にも甘い印象と,透りの好い高音を披露する傾向でもないです。
其れから,上記の特徴のせいか,前方へ押し出し感も少なく,左右へ空間イメージが散り,まとまり融合感は弱い印象です。
ま〜,この辺りの音は価格的な処で,ノーマルの弱い面を補う鳴り方を求めるとすれば,K141S+オヤイデの交換ケーブル(HPCシリーズ)の組合せで出て来ます。
この組合せで,左右への散り気味印象だった音イメージもまとまり融合感が出て,前後空間が出て来ます。
で,此方の音が定位感も好く,コンスタントに低い近いポジションへ来ますです。
書込番号:9938483
0点
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