Core i7 860 BOX
「Nehalem」マイクロアーキテクチャーを採用したメインストリーム向けクアッドコアCPU(2.8GHz)
Core i7 860 BOXインテル
最安価格(税込):¥17,330
(前週比:-3,120円↓
)
登録日:2009年 9月 8日
CPU > インテル > Core i7 860 BOX
Hyper threadingを enable したら
処理速度が早くなりますか?
昔からHyper Threadingの良さが分からないです
本当に必要なのでしょうか?
書込番号:10465441
0点
動画エンコードやゲームなどでマルチコアにソフト側が対応していれば処理速度等があがりますが対応していなければ早くはならないです
書込番号:10465569
2点
とっても早くなる場合とちょっと遅くなる場合がある。
>本当に必要なのでしょうか?
必要性をいうならPC自体が必要ない。なくても死なない。
書込番号:10465578
6点
Hyper threading で、検索。
>昔からHyper Threadingの良さが分からないです
だったらこんな高価なCPUやめて、Core i5 750 にすれば?
CINEBENCH R10ベンチマークだと、かなり効果はあるみたい。
インテルの話をうのみにすると、大半のベンチマークで20〜30%速くなるらしい・・・(^^;
一部遅くなるソフトもありますね。
書込番号:10465663
2点
Windows 7でこのCPUを使っていますが、
ガジェットのCPUメーターで8個のCPU
(四つのコア×二つのスレッド)の使用率を見ていると、
うまいこと分業してるなぁ、と思わせられます。
例を挙げると、Internet Explorerは、各コアの片方の
スレッドのみで処理されているようで、他のアプリケーションを
立ち上げると、残りの4つのスレッドが動き出す、みたいな感じです。
ベンチマークの結果で速いというよりも、効率が良くて、結果、
PCを使っての作業が速くなる、という感じを実感しています。
書込番号:10465960
2点
Simon_Baeさん、はじめまして!
2つの異なるアプリを同時に実行したり、1つのアプリを通常のシングルプロセッサマシンより高速に実行することが可能だけど・・・。
2つのアプリケーションが同じプロセッサ要素を同時に利用出来ないという制約があったりして、単純に性能が2倍になるわけではなくて、約20%程度クロックあたり性能が向上するという仕組みだけど、必要か不必要かは、使用目的によると思いますよww
書込番号:10466006
1点
>昔からHyper Threadingの良さが分からないです
多分、私と同じでPCで大した処理をしていないんだと思いますよ。
i5というより、i3くらいで良いんじゃないですかね?きっと。
さすがに1コアと2コアでは差が有ると思いますんで。
書込番号:10466407
1点
>Hyper threadingを enable したら
>処理速度が早くなりますか?
早くもなるし遅くもなりますね。
>昔からHyper Threadingの良さが分からないです
>本当に必要なのでしょうか?
では、切ってください。
書込番号:10467064
4点
HTは遊んでいる回路を有効に使おうという発想、
逆に遊ばせないソフトなら遅くなります
動画のエンコードソフト等でかなり有効な
物も有りますよ。
書込番号:10467753
1点
HTはサーバーのような単純で細かい処理を大量に裁く用途には
高い効果があるのですが、
一般デスクトップ用途には特定アプリ程度の効果に留まっています。
一般用途的には副作用もあり、
ゲームのような総合性能を要するソフトだと逆に問題起こす事が多いですね。
デスクトップでは安定性のためにHT無効で使う人も結構いますね。
ちなみにHTはintel独自の呼び名で業界的には
SMT(Simultaneous Multithreading)と呼ばれます。
書込番号:10468074
4点
Pen4時代ならともかく
現在はコアが4つあるうえのHTTなので
体感できる差はないかもしれないですね.
フルに使うのはエンコードと一部のゲーム程度でしょう.
特にエンコードには有効だと思いますよ.
4コアと疑似8コアはたいかんできるほど性能は違うんだろうか.
CPU使用率が100%になることはないでしょうね.
書込番号:10470230
1点
CPUは、ALUとFPUなど処理する内容に応じて使い分ける複数種類の処理器を持っています。
また、処理能力を高めようと同じ処理器を複数持っている場合もあります。
一般的に同時に使えるのは一つだけなので、また、今処理した結果が分からないと次を処理できない場合もあり、どうしても処理器が遊んでしまいます。
そこでHyper-Threadingを実装することで、遊んでいる処理器を有効に活用することが出来ます。
トランジスタは5%の増量でOSにマルチプロセッサと同様に見せかけて、クライアント向けソフトウェアで15%、サーバー向けソフトウェアで最大30%の性能の向上が見られるとIntelは説明しています。
デュアルコアは、100%のトランジスタ増で性能は100%増とはならないので、Hyper-Threadingの優秀です。
しかし、マルチプロセッサ構成となることで性能を発揮するので、マルチプロセッサを有効利用できないソフトウェアには効果が有りません。
一般的にクライアント向けソフトウェアは、大きな一つのメインスレッドにいくつかのサブスレッドが生成されるので、メインスレッドが早く処理されなければ全体の性能はあまり変わらないという構造になっています。
対して、サーバー向けソフトウェアは、同様のリクエストを多数受け付けて、それぞれにスレッドを生成して順次処理し、処理が完了するとスレッドも消滅していくという構造になっているので、並列化に高い効果があります。
それはHyper-Threadingに限った話ではなく、マルチプロセッサでもマルチコアでも同様で、クライアント向けには効果が薄いです。
良さが分からないのは、主にマルチコア化などでは効果が無いソフトウェアを利用しているからでしょう。
Pentium 4のHyper-ThreadingでSuper PIを2個同時処理を行うと、通常2倍の処理時間がかかるところを1.4倍程度の時間で処理が完了します。
書込番号:10472560
5点
1つのコアに2つのスレッドを同時に流せ、性能は2割増だとします。
個々のスレッドは平均で通常の6割の速さで処理されます。
所要時間は約2割減になります。
もし、片方のスレッドが止めざるを得ない場合、ハイパースレッディングでは、もう片方はもう片方の処理が回復するまで10割の速さで処理されます。
ハイパースレッディングがないと、処理が回復するまでそのコアは何もせずに完全に止まってしまいます。
という利点もあります。
AMDの新コアも一部を共有する2コアで、似た動きをするのですが、動いてる状態が不明なので評価保留です。
メインスレッドをサブスレッドと対等に扱い、サブの処理で重要なメインが遅くなってしまうハイパースレッディングの欠点は無さそうですが。
その頃にはスレッドに優先度を付ける様になっているでしょうけど。
書込番号:10473109
3点
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