S4700 [単品]
- 独自のNDD磁気回路とピュア・パルプ・カーブドコーンを組み合わせた、380mm径ウーハー「2216Nd」搭載の3ウェイ・フロア型スピーカー。
- ひずみのない伸びやかな高域再生能力を備えた50mm径コンプレッション・ドライバー「175Nd-3」を採用。
- 19mm径コンプレッション・ドライバー「138Nd」を搭載し、ネオジム・リングマグネットが、澄み渡る超高音域再生と高いサウンドパワーを発揮する。
購入の際は販売本数をご確認ください
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写真(1)低音設定のためTAOCのスピーカー台を使用している |
写真(2)下から、ACCUPHASE,A-65、ACCUPHASE,C-3800、ESOTERIC,K-01 |
写真(3)S4700の背面、バイワイヤリングしている |
写真(4)レコードプレーヤーとフォノアンプ |
Hi there,
■日 時/11月27日(日)14:00-16:00+1hour
■会場/ノジマ・オーディオスクエア・トレッサ横浜店・試聴室
■使用機材
プリアンプ/ACCUPHASE,C-3800
パワーアンプ/ACCUPHASE,A-65
CD/SACDプレーヤー/ESOTERIC,K-01
(16:00〜)
アナログプレーヤー/Acoustic Solid,Solid Wood MPX
トーンアーム/Ortofon,AS-212S
カートリッジ/Ortofon,MC Stars MC-30W
フォノアンプ/Phase Tec, EA-5
上記のシステムにて、S4700試聴会に行ってきました。
添付の写真(1)の通り、本来S4700はフロアスタンディング型ですがこの試聴室では低音の調整が難しかったとのことで、TAOCのスピーカー台の上にセットアップされていました。
なお、この日に掛かった音源の殆んどはSACDによるものでした。
講演の始めは、ダイアナ・クラールとクラシックのソプラノ(?)からでした。
女性ボーカルは、非常にクリアで分解能の高いという印象でした。コンプレッションドライバーからの中高域が非常に有効でした。
次に、一般にJBLのコンプレッションドライバーのホーンが苦手とする「擦れる」音をバイオリンの室内楽(アーティスト忘れました)とヤノス・シュタルケルのバッハ無伴奏チェロを試聴しました。私はクラシックは殆んど聴かないのですが、シュタルケルのSACDは持っていまして、この日の音色は特に違和感は感じませんでした。低音と言うより、上述と同じく、コンプレッションドライバーからの中域の音域が非常に有効と感じました。このあたりは、今までのJBLのモニター系のものよりも表現力豊かに鳴っていたと思います。
さらに、JBLの得意とするジャズの前にロックをはじめとするポピュラーミュージックを試聴しました。イーグルスのホテル・カルフォルニアと、アース・ウィンド&ファイアーのレッツ・グルーブです。ポピュラー・ミュージック系は、非常に軽快でS4700の得意とするカテゴリーのようです。特にホテル・カルフォルニアのギターと、レッツグルーブの低音のシンセボイスは切れ味が良く、非常に好印象的でした。
そして、最後にジャズを試聴しました。いろいろ掛かりましたので、すべては思い出せませんが、オスカー・ピーターソンのウイ・ゲット・リクエスツのSACDの一曲目と、キャノンボール・アダレイのサムシン・エルスの枯葉、そして、ハンク・ジョーンズのジャム・アット・ベイシーの一曲目クール・ストラッティンは、私も所有しているので、印象深かったです。特に枯葉のマイルスのトランペットはまさに目の前で本人が演奏してくれているような錯覚を感じました。やはりコンプレッションドライバーのキレ味は素晴らしいです。ホーンの切れの良い中高域と15インチウーファーのバランスが非常に印象的で良かったです。
今回の試聴会では、15インチ・ウーファーのドライブはあまり上手く出来ていないようでした。ハーマンジャパンの方が、苦労したというコメントの意味がすごく良く分かりました。曲によっては、こもったようなボワつきがありました。試聴室とはいえ、展示用のスピーカーやアンプ類の機材がたくさん置いてあるためかもしれません。それだけ、セッティングによって非常に音が変わるという印象を得ました。今回はアキュフェーズのアンプでどんな感じの音になるかを聴きにきたわけでしたが、この試聴室では、中高域のコンプレッションドライバーの音色がつややかでとても良かったです。低音については試聴室の環境のせいでコメントはあえて差し控えます。これで三回目の試聴になりますが、聴く人によっては、マッキン、レビンソン、アキュの違いがはっきり分かるのでしょうが、聴く環境が違う中では、アンプが高級になればなるほど視野が広くクリアで、音像の定位や解像度が良くなるという点では共通しているように思えました。
16時で試聴会が終了した後、店員さんに無理を言ってアナログレコード(ソニー・ロリンズのサキソフォン・コロッサスの一曲目など数曲)を聞かせてもらいました。フォノアンプやカートリッジを取り付けたばかりなので、少し音が硬かったですが、SACDのさらっとした音質とは明らかに違いました。アナログレコードを聴く限りでは、今までのS4700のどのジャンルの音楽も無難にこなす「軽く平面的」な傾向とは、微妙に違って、料理で言う「コク」のようなものが感じ取れました。やはり、アナログにはデジタルには無い、独特の味わいがあることを十分に表現してくれていました。
今回で3回目の試聴会とあって、S4700の良いところと悪いところが分かって来たような気がします。より詳細なレポートについては、「浜オヤジ」さんが記述して頂けると期待しています。私も含め、「乞うご期待」といったところです。
「浜オヤジ」さん、宜しく御願い致します!
次回の試聴のテーマは、前回のレポートにも記述しましたが、真空管アンプ(特に300Bシングルのパラレルドライブ・バイアンプ、例えばトライオードのTRV-A300SE二台)でS4700がどれだけドライブできるか確認したいと思います。恐らく、お茶の水のオーディオユニオンのハイエンド館か、今回のノジマオーディオスクエアトレッサ横浜店になると思います。とはいえ、購入するのは再来年と計画していますので、道のりはまだまだ長いです。まあ、今のところS4700が第一候補といったところでしょうか。
それでは、しばらく期間が掛かると思いますが、また試聴に出かけましたらレポートしたいと思います。度重なる書き込み、失礼致しました。
書込番号:13842522
6点
PIJさん、こんばんは。レポートありがとうございます。
重複するところは飛ばして私の気がついたところ特に「あれっ?」と感じたところを
レポートしてみたいと思います(メモをそのまま記します)。
S4700レポート記
女性ボーカル
初っぱなは「ティファニー」とか言う歌手。
アカペラ「五木の子守歌」ではいり、「SUMMER TIME」へと転曲。
メゾソプラノの声域・年齢や体のふくよかさがわかるようだ。
途中からピアノトリオ入る、バランス良好。JAZZっぽくない。
さらに数曲、録音は良い。JBLで聞きたくは無いな。
D・クラールのボーカル「テンプテーション」他。エレG+P-TRIO+ORGAN
声が軽い・若い・ちょっと上擦って聞こえる。アンプのせいか?
Pの低音・ORGANの低-中音が「カブリ気味」にウーハー・中音ホーンのC/O辺り?。
クラシッック
オーケストラ物 「魔王」
ごく普通に聞こえる。
バイオリン 「パガニーニ」
最高音部のハーモニックス様の音が詰まっている。
コントラバス・大太鼓・ホルン等やはり低中音部がモヤ付く?
チェロ「無伴奏」
ウーハーとスコーカーのつながり辺りにスムーズさが足りない様な。
ピアノ 「ショパン」
全体的に音の感じが「ソフト」に聞こえる。薄い膜がかかっているように。
左手の音量は良!
オーケストラ物
録音良!
ロック・ポップス
EAGLES 「Hotel California」
今、話題のSACD優秀録音盤!聞き慣れた「ホテルキャリフォルニア」のイントロ
12弦ギターの音が良い!ブレイクに入る「ドンッ・ドンッ」のバスドラ2発。
いまいち!アンプが弱い気がする。A65には厳しいかな?
12弦Gのバッキングが綺麗!ツインリードによるリフは泣けてきそう。
E.W&F 「Let's Groove」
出だしから音場がSPの上に広がったよう。ヴォリュームを上げたか?JBLらしい!
R/Gのバッキング音良好。バスドラの乾いた音良!ブラスセクションご機嫌!
JAZZ
O・peterson 「WE GET REQUEST」Quiet Night
SACD盤の録音がいまいち。R・ブラウンのベースがかなり甘く聞こえる。
やはり録音?アンプ?ウーハー?美味しいところが×。
Cannonball&Miles 「SOMETHING ELSE」
同じくSACD盤。マイルスのミュートTPは○。エコー感が多めに聞こえる。
キャノンボールのASがさっぱりしすぎに聞こえる。L・コニッツかと思った。
H・JONES「Live at Basie」
鍵盤叩く前から雰囲気感漂う。音はとてもクリアー!オンマイクセッティングが
JAZZらしさを録れている。店の広さ(狭さ)がわかるような空気感。
観衆の息づかいが聞き取れる様な好録音。ガラスCDだって。
バランス的にはベースとバスドラがレベル高過ぎに聞こえる。
書込番号:13845522
5点
PART2
私の持参したアン・バートンを1曲かけて貰う。
「BALLADS & BURTON」から「A Lovely Way to Spend an Evening」
ピアノトリオとのスローバラード。
酒と煙草にしゃがれたおばさんの声のはずが10才は若く聞こえるし、
禁煙・禁酒して幾分は「脂抜け」した感じに。
声も幾分、なめらかに感じるのはホーンが特性良い為か?
自宅のボロJBLのホーンやその昔の175などだともっとざらついている。
オランダ人の癖のある英語がかなり洗練されて聞こえるし
ピアノやドラムの音も「サラっと」「スッキリ」感じる。
PIJさんの感じるのと同じでこの日はセッティングに難あり!で
特に中低音にモタモタ感や抜けの悪さ(弱いドライブ力を)感じました。
会場のひろさ・左右SPの間隔・使用アンプの音質傾向・ソフトの録音の出来など
良い条件は少ないかもしれませんが、総評としてS4700は「買い」だと思います。
アナログレコードで印象がかなり違った、と言うような事もありますし
使用アンプの選択如何では「使いやすいJBL-SP」を実現出来るように感じました。
私個人的にはやはりパワーにマッキンか今注目のNuforceなどを
あるいはラックスのSQ-38のニューモデルなどを併せて見たいものです。
4365との比較
友人宅の4365は導入してそろそろ1年、しつこくお邪魔してかなり聞かせて貰いました。
マッキンの275とC-28あるいはM/LのNO.33LとNO.26Lでドライブしています。
アナログ盤の「SOMETHING ELSE」「WE GET REQUEST」をマッキンペアで
聞き直すとやはり往事のJBLモニターの音を継承していると感じます。
ユニット的には4365もS4700も同時代の物とは言えますが、やはりプロ機・民生機
の違い以上に素材と口径のちがいがあり、より往年のJBL機を彷彿とさせるのは
4365だと思います。175・LE88・075の音を好む私としては個人的には4365かな。
4344や最近の4348にあった、「低音のコントロール」の難しさを4365は改善しているし、
箱鳴りの神経質な点が殆ど無くなったように思います。
S4700はもっと、使いやすくするために「JBLの灰汁」みたいな物を濾し取った
今風に言えば、空気清浄機を通したような音になったと感じます。
値段的にはS4700はとてもお買い得だなあと思います。
PIJさんの球アンプ+S4700は私も興味津々です。
能率の良さ、素性の良さ、対応度の広さ、JBLの熱さを併せ持つSPは今まで
無かったですからね。
書込番号:13845644
6点
お早うございます。
「蛇足編」として、歴代JBLSPの思い出と供にS4700への期待を。
「JAMES BULLOUGH LANSING」略して「J・B・L」に接したのはSP-LE8Tが最初でした。
1970年代のはじめだったと思います。中古で6万くらいだったか?
当時、代理店だった「サンスイ」の発売で組子格子の綺麗なキャビネットに入った
良い音のするSPでした。
20CM一発のバスレフ構造で如何にも「ウエスト・コースト」と言うような明るい
屈託のない音で当時お気に入りのボサノバをたくさん聴いたものです。
ボサノバからS・ゲッツ、そしてJAZZに魅せられて購入したのが同じサンスイの
SP-505Jです。バスレフの小型フロアー型で30CMのD-123とLE-20の2WAYでした。
SP-LE8Tと比べれば低域の充実、中音部の厚みは格段に上がりました。
LE-20は当時でもかなり時代遅れで、高音部の切れはかなりひどかった。
075に交換するのは早かったと記憶しています。
D-123はフルレンジ仕様でしたので中域は何とも色っぽかったのですが、
075とのつながりはかなりの谷間を感じるようになりウーハーとして使い、
中音ホーンに175を追加、最後は3WAYシステムになりました。
1974年頃、低音部の不満が募り同じサンスイ-JBLのSP-707Jを購入。
D-130搭載の大型フロアー型・ショートバックロードホーンのキャビネットが
505Jの十倍も低域が増えたように当時は感じた。
175と075は505Jから移植。その後中古の#375やLE85などもつけたり外したり。
当時は16オームユニットでしたからDYNACOやQUODの球アンプやラックスの36なども
使いました。プリはヤマハのCA-1000からC-2になった頃ですね。
この辺が一番「試行錯誤」と言うか迷路にはまっていた時代です。
中・高音ホーンに迷い出すと歯止めがきかなくなります。
QS-4チャンネルが出始め大型SPを4台も置けない=リセットの好機と判断して
4311を4台購入して大型SPはトレードとなりました。
4チャンネルもあっという間に消え、4311が4312に途中友人の4320があった
頃もありましたが、1986-7年から4344が故あって手元に来るまでは私のオーディオも
「氷河期」とまでは言わないが「更年期」ではありました。
*写真はhttp://audio-heritage.jp/ 「オーディオ・ヘリテージ」さんから
書込番号:13848190
4点
4344との比較。
4344が手元に来たのは1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災が起きた事によります。
所有者は二十年も付き合っていたJAZZつながりの友人で結婚・大阪転勤を期に
奥さんの実家である神戸へと移り住みましたが、当人は出先で罹災し亡くなりました。
オーディオ装置の処分の依頼もあり、機器・ソフト等を引き取り・転売しました。
4344と一部レコード、アナログプレイヤー等は「遺品」として引き取りました。
4344を迎えるにあたり、当時の我が家をリフォームし万全の体勢で備えました。
低音のだぶつきは知っていましたので、SP設置部分の床は鉄骨梁に直付けした
15CM厚の合板で補強、他の床部分からはアイソレートしました。
変形二十畳の部屋で壁からの反射・輻射を考えて1Mは離すべくセッティングし
当時まだ現役だったC-2とDYNACOで聞きましたが一聴してNGな音しか出ません。
中古のマッキン2205から始まり、300に落ち着くまで四台は買い換えたかな?
高音の2405になじめず、中古の075を買ったりしましたがミッドハイの
2308ホーンを外したり上下逆さまにつけたりドライバーを2426にしたりと
またまた、迷路にはまりこむことになりました。
低音部はオリジナルのままでもマッキンと床の補強が効いていたのかほぼ満足。
結局、ミッドハイはホーンを取り外したままスロートだけの状態で聞くのが
自分にとってはベスト?で落ち着いた様です。
この頃から自分の耳が高音域に弱いことを自覚した気がします。
アキュの300が手に入ったりしてからはウーハーと中・高音に分けたマルチアンプを
試した事もあります。が、アキュだと合わないんですね。JBLとは。
私にはそれ以降、JBL+アキュの組み合わせはどれも「優等生」に聞こえて
「チョイ悪」な感じがJBLから消えてしまうような印象を拭えません。
この度のS4700試聴会でもプリ・メイン供にアキュの最高級機でのドライブでしたが
「すり込み」は別にしてもやはりJBLのJBLたる部分がスポイルされてしまい
私には馴染めない組み合わせだと再確認しました。
総論としては前にも書きましたがS4700は「欲しい」SPの筆頭的存在です。
43XXシリーズとは格段に違う「使いやすさ」は大きなアドバンテージです。
買ってきて「ポンッ」と置いてもそこそこJBLらしさを味わえるのは魅力です。
4312や4307などのブックシェルフよりは置き場所さえ確保できれば
「良い音のJBL」を味わえるのでは無いか?と感じます。
先ずはそこそこのプリメインでも充分にドライブできるでしょう。
私のようにAVアンプ(ヤマハA-3010)でもかなりの所まで行けると思います。
あとは、メインアンプの追加でフロントSP・ピュア用としての二足の草鞋も
期待がもてそうです。
書込番号:13848356
4点
PIJさん、寒中お見舞い申し上げます。
昨年はいろいろとお付き合い下さり、ありがとう御座いました。
ニアミスのままで終わってしまって残念な年末で御座いました。
本年もよろしくお付き合い下さいますよう、また機会があれば「ミニミニ・オフ」
など出来ればなどと考えております。
書込番号:13972645
0点
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