サウンドカード・ユニット > ASUS > Essence STX II
レビューで5回修正した後なので、こっちにASIO4ALLの感想を追記。
PCでの音楽再生では、
再生サンプリング周波数/バッファーサイズ/レイテンシーの相関関係から其々を最適に設定すれば、レイテンシー揺らぎが無くなり=PCジッターが無くなり、PCでは今まで味わったことのないサウンド=専用プレーヤーでしか味わえないサウンドが出てくる。
このサウンドカードのASIOドライバーはレイテンシー設定しかないが、それがバッファーサイズと相関して調整されてない。
きちんと調整されていればレイテンシーが1msでも2msでも4msでも殆ど同じサウンドになる筈だが、相関調整されないので全然違うサウンドになる。
KSドライバーでは、相関調整が行われている感じだが、レイテンシーの揺らぎを無くす調整が難しい。
設定値が少し違っただけで違ったサウンドになるのが、その証左と言える。
ASIO4ALLでは、その後色々調べて、バッファーオフセット(ハードバッファーとASIO4ALLの通信時間)が重要なのが判った。
バッファーオフセット値は何時も動作する訳では無いとあるが、マルチタスクPCでは他のタスクが割り込めば当然そうなる。
よって、他の処理が割り込まないようにネット通信を遮断して不要なバックグランドソフトを無くせば、設定値で何時も動作している事になる。
レイテンシー揺らぎを無くすには、この値は0msがベストで、何時も動作するようにしなければならない。
PCに音楽再生のみをさせると音が良くなる理由が、ここでも明確になった。
バッファーオフセットを0msに設定したので、レイテンシーは1ms〜2msをターゲットに。
再生周波数44100でASIOバッファー64サンプルにセット、これで今までで一番のサウンドが出た。
0msで72サンプル・80サンプルと増やしても殆ど同じサウンドが出てくる。これはレイテンシー揺らぎが殆ど無い証左と言える。
この一番のサウンドなら、高級専用プレーヤーと互角勝負が出来ますね。
但し、PCノイズの影響を無くすためにアナログ増幅部はPC外で行うのが必須条件ですがね。
因みに、私はTA-ZH1ESへ同軸出力してます。
さて、この一番のサウンドを聴いて、気持ちよくなって免疫力を高めることにしましょうか。
書込番号:23253532
2点
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