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DALI
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OPTICON1 B [ブラック ペア]
- 最上位のEPICONシリーズにも搭載されている、SMC(ソフト・マグネティック・コンパウンド)磁気回路を採用したスピーカー。
- コーン部は低損失ドライブを実現する、軽量・高剛性の「ウッドファイバーコーン」を採用。新たに、本製品仕様のチューニングが施されている。
- Φ26mmと大口径で超軽量タイプの振動板を使用した新開発の「シルクソフトドームツイーター」を搭載。低いレンジの再生はもちろん、高い周波数帯域にも対応。

購入の際は販売本数をご確認ください



スピーカー > DALI > OPTICON1 B [ブラック ペア]
こちらのスピーカーの購入を検討していますが、再生周波数帯域が他の同じようなスピーカーに比べて狭い気がするのですが、やはり音に支障があるのでしょうか?
ちなみにアンプはお恥ずかしながら入門機のデノンpma-390reです。
ジャズやロックを聴きます。
皆様どうか教えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
書込番号:20107514 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

> 音に支障があるのでしょうか?
スレ主はどういう答えを期待しているのでしょうか?
「支障がない」と答える人は、よほどめでたい人と思われますが、
「支障がある」と答える人も、それなりの根拠を示さなければなりません。
そもそも「支障」とは何を以って「支障」になるのでしょうか?
原音に比べれるとすれば、周波数特性ひとつをもってきても全然足りないのは明らかです。
なので、理性的な答えのひとつは「支障がある」です。
書込番号:20110038
0点

>再生周波数帯域が他の同じようなスピーカーに比べて狭い気がするのですが
下は、サイズの関係で出ないのは仕方ないかと思いますが、上の方が帯域バランスを広く取らず中域を厚みを持たせて聞かせ所を上手く作ってる場合もあるかと思います。
この辺の詳しい説明は、自作する人や技術に詳しい方からスレを待った方が良いのかと思いますが、難しい話になるかと思うので一般人には難しいかと思いますが。
書込番号:20110300
0点

トピ主さんが購入を予定しているのはBS192? それともOPTICON1? あるいは別の製品?
PMA-390REはすでに保有しているのですか? または別のモデルを使っているのですか?
要するに、トピ主さんはオーディオ機器をショップで聴いたことが無いのですよね。もしも試聴したことがあるのならば、ELACとDALIという音色がまったく異なるブランドを同等に候補に挙げるわけがないし、「音に支障があるのかどうか」という、回答者がレスするのに困るような抽象的な質問をするわけがありませんからね。
まずは、店に行って実際に試聴してください。話はそれからです。以下のショップ一覧を参考にして下さい。
http://www.esoteric.jp/support/store/
http://www.triode.co.jp/sales/
http://www.kef.jp/dealer.html
http://dynaudio.jp/?page_id=51
もちろん、足を運ぶ前には先方に連絡して、どんな機器が試聴可能かどうか確かめることが大切です。
蛇足ですが、よく「近くに店が無い。だから聴けない」と言う人がいますが、「近くに店が無い」という状況が「だから聴かずに買って良い」ということには決して繋がりませんので念のため(トピ主さんのケースがそれに当てはまらないようでしたらゴメンナサイ)。
書込番号:20110479
0点

ハムキャベツさん、こんばんは。
>再生周波数帯域が他の同じようなスピーカーに比べて狭い気がするのですが
これは、狭くないです。
メーカーが公表しているスペックというものは、明確な基準がある場合とない場合で、
読み方を変える必要があります。
その明確な基準とは「周波数特性(±3dB)」というような表示になっているか、いないかです。
この「(±3dB)」というのは、周波数特性が上下にばらつく幅のことではあるのですが、
低域端と高域端については、ともに低下していく方向になっているので、
音は小さくなっていくのですが、どこまでを再生出来ていると判断するかによって、
再生周波数帯域の低域と高域の数値が変わってしまうのです。
表示に「(±3dB)」という表示がない場合、どの小ささまで再生出来ているとしているのかが不明確です。
参考図を見てください。
これはあるスピーカーの公表されている周波数特性図ですが、低域の部分を見てください。
青い色をつけてある部分が「(±3dB)」の範囲になり、これだと低域は「70Hz」になります。
ですが、公表されている周波数帯域は「35Hz〜40kHz」となっています。
「35Hz」というと、赤く塗った部分も再生出来る範囲に入れているということです。
このグラフからは、出力音圧90dBに対して35Hzの音圧は「-16dB」という小さな数値になっています。
要するに「低域の再生範囲が広くみえるように数値を盛っている」ということです。
多くの「(±3dB)」表示がないスピーカーの公表されている周波数帯域の数値は、
これと同様に数値を盛ってあるということです。
OPTICON 1の周波数帯域は、D&Mの商品ページには
>周波数特性(+/-3dB):62Hz〜26.5kHz
という表示になってますから、基準を不明確にして盛った数値ではないということです。
http://dm-importaudio.jp/dali/l3/l4/Vcms4_00000729.html
そもそも、38cmのウーハーでも使わない限り、40Hzをフラットに再生するのは無理なんです。
だから、小型スピーカーの周波数帯域で低域が50Hz以下になっていたとしても、
だいたいは、100Hzくらいからダラ下がりで低下していって、
中域に対して1/2とか1/4とかそれ以下というような再生能力しかないです。
OPTICON 1と同じような12cmのウーハーを使っているB&Wの686S2でも、
>再生周波数帯域 54Hzから50kHzで-6dB
>再生周波レスポンス 62Hz - 22kHz ±3dB 基準軸
http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/600_Series/686.html
このように表示していて、-6dBなら低域54Hz、高域50kHzですが
±3dBだと低域62Hz、高域22kHzに数値が変わっています。
これを見れば、OPTICON 1(低域62Hz、高域26.5kHz)と同じくらいだということなので、
OPTICON 1の帯域が狭いわけではないということがわかると思います。
書込番号:20110522
11点

桂二郎様
貴重なご意見ありがとうございました!
書込番号:20111280 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

おはようございます。
ご丁寧かつわかりやすいご回答ありがとうございます。
詳しく説明してくださり助かりました!
書込番号:20111290 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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