『シャッターの タイミング図 と 動作時間の計算』のクチコミ掲示板

2016年 9月 8日 発売

FUJIFILM X-T2 ボディ

  • 起動時間0.3秒などの高速レスポンス性能、最短0.06秒の高精度AF性能などを実現したミラーレス一眼カメラ。
  • 独自の「X-Trans CMOS III」センサーと80年以上蓄積した色再現技術で、シリーズ最高画質を実現(※発売時点)。
  • 小型軽量ボディと、防塵・防滴・耐低温-10度のタフネス性能により、厳しい環境下で快適な動体撮影が可能。

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タイプ:ミラーレス 画素数:2430万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.6mm×15.6mm/CMOSIII 重量:457g FUJIFILM X-T2 ボディのスペック・仕様

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FUJIFILM X-T3 ボディ
FUJIFILM X-T3 ボディFUJIFILM X-T3 ボディ

FUJIFILM X-T3 ボディ

最安価格(税込): ¥- 発売日:2018年 9月20日

タイプ:ミラーレス 画素数:2610万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.6mm/CMOS4 重量:489g
 

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FUJIFILM X-T2 ボディ富士フイルム

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 9月 8日

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スレ主 tnk85f14さん
クチコミ投稿数:561件
機種不明
機種不明

図1 シャッター基本動作

図2 閃光(せんこう)発光時のシャッター動作

(興味のない方はスルーして下さい。)

またまた、小難しいスレを投稿してすみません。
FP (フォーカル プレーン) シャッターの動作に関するスレです。
図1 および 図2 をそれぞれじっくり見ていただければ、各図は理解していただけると思います。

【フラッシュ発光 について】
◇ 図2で、先幕がBに到達したとき閃光発光が始まるのが、SYNC=FRONT の先幕発光 です。
◇ 図2で、後幕のCのスタート前に閃光発光が終わるのが、SYNC=REAR の後幕発光 です。
◇ 図1で、FP発光が行われる場合、幕が動いている全時間 (=t4) フラッシュの発光が続きます。
  ☆ X-T1のFP発光のシャッター速度下限=1/180秒(=5.55ms)とすると、t4=t1+5.55ms の間、FP発光の持続が必要です。
  ☆ GFX-50SのFP発光のシャッター速度下限=1/125秒(=8.0ms)とすると、t4=t1+8.0ms の間、FP発光の持続が必要です。

【シャッター動作時間 について --- X-T2 (フジ) の場合】
◎ 機械シャッターのシャッター速度 1/8000 秒は 1/1000 秒 より 8倍 速く動作が終るのではなく、同程度で終る。
  以下はその計算例です。
  ☆ 図1で、t1=t2=2.4ms [仮定]、t3=0.125ms(1/8000s) および 1.0ms(1/1000s)、とします。
  ☆ 1/8000 秒の場合: 図1で、t4=t1+t3=2.4+0.125=2.525ms
  ☆ 1/1000 秒の場合: 図1で、t4=t1+t3=2.4+1.0=3.4ms
  ☆ 比 3.4/2.525=1.3 となり、8倍でなく、たったの1.3倍の違いです。

◎ 電子シャッターのシャッター速度 1/32000 秒は 1/1000 秒 より 32倍 速く動作が終るのではなく、同程度で終る。
  以下はその計算例です。
  ☆ 図1で、t1=t2=35ms [仮定]、t3=0.031ms(1/32000s) および 1.0ms(1/1000s)、とします。
  ☆ 1/32000 秒の場合: 図1で、t4=t1+t3=35+0.031=35.031ms
  ☆ 1/1000 秒の場合 : 図1で、t4=t1+t3=35+1.0=36.0ms
  ☆ 比 36.0/35.031=1.0 となり、32倍でなく、1.0倍で、同じです。

【電子シャッター と 機械シャッター のどちらを使う?】
◇ 高速で移動する被写体の撮影
  ☆ 高速移動被写体像が小さく、静止的な部分が多くを占める画面のとき
    * 1/32000秒・電子シャッターで被写体をクリヤに撮ればよいのではないでしょうか。
  ☆ 高速移動被写体像が画面全体の多くを占めるとき
    * 1/32000秒・電子シャッターで被写体はクリヤになりますが、垂直線が傾いたり、四角形が平行四辺形が目立つなどの可能性があります。 1/32000秒・電子シャッター と 1/8000秒・機械シャッターで撮り比べ、どちらかを選択することになるのではないでしょうか?

◇ 暗い室内・遺跡内などでの手持ち撮影
  ☆ 数分の1秒など低速での手持ち撮影を余儀なくされることがあります。 30ms程度余計にブレなしを持続できる場合、シャッター ショックや音のない電子シャッターを使うとか、できないので機械シャッターを使う、などの選択になるのではないでしょうか?

書込番号:21281406

ナイスクチコミ!0


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クチコミ投稿数:944件Goodアンサー獲得:162件

2017/10/16 16:04(1年以上前)

概ね合っていますが下記は違います。

>◇ 図1で、FP発光が行われる場合、幕が動いている全時間 (=t4) フラッシュの発光が続きます。
>  ☆ X-T1のFP発光のシャッター速度下限=1/180秒(=5.55ms)とすると、t4=t1+5.55ms の間、FP発光の持続が必要です。
>  ☆ GFX-50SのFP発光のシャッター速度下限=1/125秒(=8.0ms)とすると、t4=t1+8.0ms の間、FP発光の持続が必要です。

フォーカルプレーンをご認識していると存じますが…シャッター速度下限より速いスピードを先幕と後幕のスリット幅でコントロールします。したがってFP発光の持続時間の式が違います。また、スリット幅は後幕のディレイ分です。画面の割合から計算出来ると思います。

理解せずとも、撮影は出来ますので問題無いと思います。が、道具であるカメラの仕組みを探究するのも面白いですよね。

書込番号:21282929 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!3


スレ主 tnk85f14さん
クチコミ投稿数:561件

2017/10/16 20:24(1年以上前)

sakurakara さん

私は FP発光持続時間=t4=t1+t3 と説明しています。
 ☆ 1/1000秒のときの FP発光持続時間=t4=t1+t3=t1+1.0ms、
 ☆ 1/200秒のときの  FP発光持続時間=t4=t1+t3=t1+5.0ms

X-T1のフラッシュ同調最高速度=1/180秒(これは仕様)です。
X-T1が1/200秒と1/180秒の間のシャッター速度のときはFP発光します。
シャッタースピードダイヤル=A のとき、1/200秒と1/180秒の間でどの値をとりうるようになっているかは、カメラメーカーに聞かないと分かりません。 このようなとき、”FP発光のシャッター速度下限=1/180秒”と言う表現になります。
 ☆ FP発光のシャッター速度下限=1/180秒のときの
    FP発光持続時間=t4=t1+t3=t1+5.55ms
となります。

書込番号:21283550

ナイスクチコミ!1


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