EOS 5D Mark IV ボディ
- 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したハイエンドモデル。
- 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「61点高密度レティクルAF II」など、プロ向けモデル「EOS-1D X Mark II」と同等の性能を誇る。
- 新開発ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現している。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark IV ボディ
現在5D3で風景や星景写真を中心に撮っています。
星景写真ではISO3200で2分露出の撮影が多いです。
この程度の感度ではあまりノイズが目立たず、おおむね満足しています。
5D4でISO6400まで上げてることが画質上可能ならばと購入も視野に入れています。
3と4で両方星の撮影をされている方々の意見をお願いいたします。
書込番号:20432032
14点
星の色も素敵な写真ですね。
1DXとの比較になりますが、ISO3200,ISO6400ともに高感度のノイズの改善の恩恵を感じています。
赤道儀で二分間まで回せるチャンスに、まだ巡り合っていませんが。
1分間ISO3200の撮影時では、買って良かったなという画質は出しています。
二分間も星を止めて撮影できるスキルと、機材をお持ちの方ならタッチパネルやインターバル.バルブタイマーがカメラ内に標準装備というだけで、購入への強い押しの材料になるかなと思います。
書込番号:20432633
5点
長時間露光はキヤノンのインターバルタイマーリモコンを使っています。
写真は1,2分露光し、2秒ほど休み、また露光を何十回か繰り返して撮影したものです。
それをコンポジット(比較明)しました。
このようなことがカマラ内だけでできるのでしょうか。
また、星のピント合わせはとても難しいです。点像にしかならない星をライブビューで等倍に拡大し、
手動でピント合わせをします。
このような場合でもタッチパネルでピント合わせできるものでしょうか。教えてください。
書込番号:20433027
6点
>ハドリンさん
スルーしようかと思ったのですが、一応ツッコミいれておきます。
ISO感度をどこまで許せるかは、個人差が非常に大きいです。
自分はフジのカメラですが、6400でも拡大しなければボチボチ見れる絵になります。
5D3のISO3200で何が問題と思っていてそこを限界と判断したのかが分からないと、誰も何も言えないと思います。
書込番号:20433577 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>とある宇宙人さん
主さんは5D3の ISO3200 の画質で満足されています。
もし ISO6400で同等の画質が得られるのならば、露出時間が半分になります。
それって天体写真を撮影する上で、とても重要なことだろうと思います。
ですから、5D3と 5D4両使いの人に 5D4の ISO6400の画質は5D3の ISO3200の画質と比べてどうですかと尋ねているのだと思います。
私も知りたいところです。
書込番号:20433845
24点
>ハドリンさん
星の撮影はしていないので、回答するのはどうかと思ったのですが・・・
厳密なピント合わせでは、Wi-Fiが何気に便利です。
タブレット等の大型画面で、マニュアルあるいはキヤノンのCamara Connectの微細なピント合わせ機能を使って追い込むことができます。
(私は邪魔臭くてあまり使いませんが。)
5d3でもWi-Fiは可能でしたし、星撮影では当たり前なのかもしれないなと思いつつ・・・
書込番号:20434440
4点
>〜赤い自転車〜さん
5d3でもWi-Fiは可能でしたし
5D3ではWifiは利用出来ないのではありませんか?
7D2のW-E1を5D3でなぜ不利用にしたの?と多くの方が言っています。
書込番号:20434659
9点
私が5D4の高感度特性を知りたい主な理由はshoen9さんの言う通りです。
加えて、望遠鏡による星雲、星団などの撮影では、長時間露光に耐えうる高価で重たい赤道儀やオートガイダーなどが必要です。
もし高感度特性が優れていれば、より安価で軽い「軽装備」な機材で済みます。
このことは天体写真を撮るうえでとても重要なことと思って質問しました。
書込番号:20434735
2点
>ハドリンさん
おはようございます。
1分、2分の露光間隔での設定まではできません。
マニュアルモードで、例えば30秒露光に設定してカメラ内のインターバルタイマーを撮影間隔1秒、撮影回数無制限に設定すれば、タイマーリモートが無くても比較明合成用に撮影可能となります。
※本当は、タイマーまでカメラ内に内蔵して欲しいのですが、タイマーリモートのアクセサリーに遠慮しているのか出し惜しみ感はありますが…。
※カメラ内での大量の比較明合成はできませんが、9枚まで可能なのでbulb撮影で10分間露出×9枚とかなら
合成可能かも…。
タッチパネルからのデュアルピクセルによる星へのAFはまだ試していませんが、スポット1点でベガを基準にAFを試したところ合焦はいたしましたが、それがMFによるピント合わせと同レベルまで合焦しているかどうかまでの検証まではしておりません。
ただ、タッチパネルに変わったのでライブビューからのピントを合わせたい星の領域に、あの白い枠をチマチマとコントローラーを動かして導く必要がなくなりました。
タッチで、拡大したい場所を選択しそのまま液晶画面にある拡大ボタンを押すだけと…指の動線も減って快適です。
バルブ撮影時にはバルブタイマーもありますが、タッチパネルからもバルブ撮影が可能なので任意の時間でタッチで露光ストップするこも可能です。
質問事項とは変わってしまいますが、外部電源用のACキットは純正は当然ですが、社外品の模造ACキットでも問題なく動作可能です。
また、KissX4で使っていたDC-DCコンバーターもそのままこのカメラで使えたので、電源の心配も少ないと思います。
肝心のノイズですが、天候に恵まれれば今週中に天体の撮影テストの予定があるのでその時に、何らかの形で1分以上の長秒時撮影時におけるISO3200、ISO6400などの元画像をダウンロード可能にしておきます。
書込番号:20434740
3点
私が1DX(レンズはSAMYANGの14mm)で撮っている星景写真では、参考までに…
ピント合わせはレンズの距離目盛を∞に合わせるだけで、それ以上のことは何もしていません(それでまったく問題ありません)。ファインダーを覗いたりライブビューで等倍拡大して、目視でピント合わせすることはありません(したことがありません)。
厳密に言えば距離目盛の∞と現実の無限大は違うのでしょうが、14mmくらいの超広角になると被写界深度が深くて、距離が少々狂ってもしっかりと結像してくれます(なので距離目盛の∞に合わせるときも、かなりいい加減です)。
次に露出時間ですが、星は日周運動をしているために、露出時間を長くするとCMOSに結像した星の点像が隣の画素に移ってしまい、点像ではなくて線像になってきます。
なので、露出時間を必要以上に長くしても暗い星が明るく写るわけではなく、点像が線像になって大きくなり、全体に何となく明るく写っているように見えるだけです。
CMOSが1千8百万画素で、レンズ(14mmの場合)を真北に向けた場合には、北極星はほとんど移動しませんので、露出時間をかけるほど明るく写りますが、画面の端にある星では10秒経つとその点像が隣の画素に移ります。ですから露出時間の目安は15秒かせいぜい20秒です。
20mmのレンズでは、レンズを真北に向けた場合には画面の端にある星は8秒で隣の画素に移ります。なので、それ以上に露出時間を長くしすぎても星は明るく写りません。
レンズを向ける方向が真北(または真南)から遠ざかるほど(赤道方向に向けるほど)、星の動きは速くなって露出時間を30秒とか1分のように長くしても明るく写す効果はなくなります。
赤道義を使えば星の動きは止められますが、地上の光景は流れてしまい、星景写真にはなりません。いずれの場合も露出時間には頃合いが必要です。
私の場合は、1DXとSAMYANGの14mm F2.8を使ってISO12800で20秒前後の露出時間としています。
書込番号:20434773
7点
ariにゃんさんへ
私の場合は分単位の露光がほとんどなので、それができないとは残念です。
ベガへのタッチパネルでのピント合わせ、貴重なアドバイスをいただきました。
ISO3200や6400での撮影結果をぜひお知らせください。
isoworldさんへ
私は星景写真として5D4ではシグマの15mm、60DではSAMYANGの8mmを多く使います。
両方とも超広角レンズで、地上風景ではピントリングをまわしてもあまり変化はありません。
しかし、天体撮影では厳密なピント合わせが必要と思っています。
拡大した時、星が点像になっているかぼやけているかでは大きな違いがあります。
特にSAMYANGのレンズは距離目盛がいい加減で、しかも無限遠が出ず、ネットで調べてやっと直しました。
また、天の川や星雲などのとても淡い天体を撮影する場合、濃淡を引き出すためには長時間露光が不可欠と考えています。
また、私は子どもたちに天体教育をする機会も多いので、地上風景は流れても星々はしっかりと写る必要があります。
そのために明るい星がより強調されるソフトフィルターや光害カットフィルターなども使います。
書込番号:20434971
6点
私も星景写真を撮りだしたので,とても興味あるスレッドです.スレ主さん有り難うございます.
現在,カメラは1DXときどき5DsR,レンズはEF24mmF1.4で絞りF4程度(明るいとき),ISOはSSが30秒となる様に合わせています.SSを30秒としているのは,星を止めて撮りたいためです.現状では星がシャープに撮れすぎる事が多いので,ソフトフィルター有りと無しで必ず2枚とっています. ピントはライブビューで合わせています.全倍プリントしましたが,口うるさい写真仲間からも文句がでていないので,良しとしています.
さらに書くと現在長時間露光で撮る写真にはまっていて(5DMarkW購入したいと思う動機),2分.3分,10分と露光したときのノイズの具合も気になります.そこで5DMarkWで撮影された人の写真を見てみたいと思います.
書込番号:20435104
4点
>sasano小太郎さん
5D3では、ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E7Bなどを使用してWi-Fi利用は可能でした。私は使っていました。
なかなか繋がらなかったりして使いにくいモノでした・・・
5D3は7D2よりもだいぶ前の機種なので、何か機能の足りない部分があって、
W-E1には対応できなかったのでしょうかね。
>isoworldさん
無限遠。それはそうですね。見えるものでこれ以上遠くのものはないのだから・・・
書込番号:20435153
1点
>ハドリンさん
すみません。厳密なピント合わせは必要なのですね。全部読まずに書き込んでしまいました。
isoworldさんも少し書かれていますが、ピントリングの無限遠と実際の無限遠との違いを考えるかどうかですね・・・
書込番号:20435202
0点
>ハドリンさん
こんにちは
私は、MarkUで、時々星を撮っています。ノイズが怖くて、ISO3200はめったに使いません。
9月に金沢で開催された、FIVE GRAPHYのスペシャルセミナ−に参加しました。
講師の田中達也先生のお話の中で、”展示してある天の川は10秒で撮影したもの”と話された記憶があります。
ISOが6400だったか、8000だったかがはっきりしませんが、私の中では、貯金が何とか目途が立てば、MarkWを購入したいと思いました。
書込番号:20435493
4点
ハドリンさん:
> しかし、天体撮影では厳密なピント合わせが必要と思っています。
そうですか。私は超広角fレンズは被写界深度が深いので、数mにしても∞にしても結像の程度は同じだと判断しています(実際にやってみた結果として)。
カメラの機種は違いますが、参考までにピント合わせをレンズの距離目盛だけで行った星景写真をとりあえず2枚貼っておきます。レンズはコマ収差が比較的少ないSAMYANGの14mmF2.8です。
これ以外にEF14mm F2.8と16-35mmF2.8でも同じように撮ったことがありますが、やはりピント合わせは距離目盛∞で結像の程度は十分でした(EFレンズはコマ収差には問題がありますが)。
むしろ露出時間を長くして星の日周運動で点像にならないほうを気にしています。
書込番号:20435937
6点
>天体撮影では厳密なピント合わせが必要と思っています。
写真の用途によって,ピントあわせの程度も変わってくるように思います.
学術的な写真では,厳密なピント合わせが必要になってくるかもしれません.一方,主役の背景に星空が写っている写真となれば,主役にピントが合っていれば良いので,星はそこそこでも宜しいように思いますが.
書込番号:20436074
2点
天体写真の厳しさについて
このスレッドが荒れないことを祈りつつ書いています。天体写真に関わっている人々のことを思う気持ちからです。
天体写真には厳しいピントや星の固定が求められます。
私は星景写真といえども、ほとんどポータブル赤道儀、星雲や星団では通常の赤道儀を使用して撮影します。
撮影後、最もチェックするのはピントと星の流れです。そのために等倍に拡大して確認します。
特に、望遠鏡を使用した直焦点撮影ではこの2点はとても重要です。
そのために長時間露光でもぶれない丈夫な三脚や精度の高い赤道儀を使用するのが一般です。
赤道儀では大まかな極軸合わせは北極星ですが(超広角レンズを使用した星景写真ではこれでも十分です)
望遠鏡ではさらに日時による北極星の位置の変化をスケールを使って追い求め、真の極軸に合わせます。
この方法でも、かなり高価な赤道儀(何十万円もします)を使っても機械的精度の限界から徐々に星像は流れていきます。
星雲や星団では5分や10分露光は当たり前です。
このような長時間露光でも天体が点に映るためには、赤道儀の限界を補うべく、瞬時に星像の流れを検出し、その情報を赤道儀にフィールバックし、それを受けて赤道儀が修正する「オートガイダー」が不可欠なのです。
これほどの集中力を天体写真愛好家は日々していることをぜひご理解ください。
書込番号:20436268
13点
ハドリンさん
話として今一歩分からないので,ご教授ください.
>天体写真には厳しいピントや星の固定が求められます。
>私は星景写真といえども、ほとんどポータブル赤道儀、星雲や星団では通常の赤道儀を使用して撮影します。
学術的な写真でピンボケであったり星が流れていてはマズイ事は理解できます.こちらは範囲ではありません.対して,風景写真として背景に星がたくさんある写真ですと,少々ピントが甘くても主役じゃないからまあ良いか,とはならないのですか.
赤道儀ではなく三脚で固定して30秒露光で,星空がある風景写真を撮っている人達がたくさん居られます.この場合,星は流れていないかも知れませんが,星に対してピントは甘いです.それでも十二分に素晴らしい星のある風景写真になっているように感じているのです.まあ,写真が素晴らしければ良しとしている部分はありますが.
どうも,”天体写真”は,上記には含まれない写真分野の感じがして,その辺が非常に興味深いのです.スレ主様,是非”天体写真は**だ”のような蘊蓄を語って頂ければと希望します.
書込番号:20436373
7点
ハドリンさん:
了解しました。説明がほとんどありませんでしたが、ハドリンさんは赤道義を付けて撮影されているのでしょうかね。それなら話は別です。私の話は赤道義は付けず、星はなるべく流さず、地上の光景も流さない、星景写真の場合を言っておりました。
星景ではなく星を撮るのが真の狙いなら、赤道義も使い、きっちりと調整すべきでしょうね。とくにレンズの焦点距離が長くなるほど。
書込番号:20436407
4点
>ハドリンさん
このスレは荒れませんよ。皆さん5Dと星が好きな方ばっかりです。
ハドリンさんの書き込みを読ませて頂いて、相当お好きな方だとお見受けいたします。
さて、私はでき得る限り星にピントを合わせる方です。星野写真はあまり撮りません。
ほとんど望遠鏡での撮影を楽しんでいます。
ピントを合わせるときはISO感度を25,000程度にしてライブビュー拡大で視認しながらピントをギリギリまで追い込みます。
ISO感度を上げると、星が明るくなってライブビューが見やすくなります。
その後、そのままの感度で試し撮りをします。何度か試し撮りをしながら、適正露出と構図を決めます。
高感度での適正露出が決まったならば、好みのISO感度でのシャッター速度を割り出して本撮影に入ります。
ピントと構図が決まったら、ピントリングとズームリングをビニールテープなどで固定することをお忘れ無く。
ハドリンさんなら当然ご存知の事だろうと思いながら...
※アップした写真は縮小されますので、実際とは感じが異なります。
書込番号:20437096
2点
>> >天体写真には厳しいピントや星の固定が求められます。
そうだろうなぁと思う事があります。
ケンコーの反射望遠レンズを買ったのですが、無限遠以上にピントリングが回ります。
温度で光りの屈折が変るから、常に無限遠でピントが合わせられるように、無限遠を
超えるところまで動くようにしているそうです。
航空祭で遙か遠くの飛行機をとるにも、遠くの鉄塔とかでピントを合わせて、無限遠の
置きピンで撮影という、なんとも面倒な事になりました。
反射望遠レンズなんて、絞りも付いていない、いわゆる望遠鏡なんですが、無限遠を
オーバーシュート(使い方、間違いかな?)する構造ってのにピントのシビアさを感じま
した。
書込番号:20437369
0点
最近、センサーの能力向上が止まっているので、ノイズの低下があるとしたら、
センサー以降の部分での画像処理によるノイズ低下と思います。
センサー以降の部分でノイズ低減処理(多分ハードウエア的に)をおこなと、データが
ナマってしまいます。ソニーなんかはそんな感じです。
星景撮影でソニーを使う人がほとんどいないのは、そんな理由もあるんだろうと思います。
もうひとつは電池のもちの悪さですが・・・
書込番号:20438392
1点
>ハドリンさん
写真素晴らしいですね、私はオリオン座の明るい星しか見えない地域に住んでいるので、たまに旅行したときに星をメインにした風景写真もしくは星野写真を撮りますが、ノイズに関しての評価に個人差が大きくありますし、カメラやレンズの性能以前に綺麗で暗い夜空の撮影地が重要であることと、コンポジットするなら画像処理技術も重要なので、レンタルなどで借りてから検討するか、作例を研究するか... いずれにせよ国内の情報だけでは無く海外の情報も丹念に見ていく必要があると思います。(たぶんここで得られる話には限りがありすぎます。)
個人的には5DsRでISO1600-3200で2分から3分という使い方をしていて、私はこれで問題は無いと思っているので、5D4の場合はそれ以上とは思いますが、1段分改善しているかどうかは・・・私はユーザーでは無いので答えられません。またこの時期はノイズ抑制に有利な時期ですし、真夏に撮影して差をみないとなんとも言えません。あまりその辺に夢見ない方が良いとは思います。(どうせRAWからの現像なんですから・・・)
カメラ内蔵のインターバルタイマーですが、これがバルブモードで使えなくてシャッター速度はパラメータとして入力できない(撮影間隔と枚数しか入力できない)ので、お持ちのインターバルタイマーがやはり必須です。下記マニュアルの281ページあたりを熟読してください。(キヤノンのマニュアルのサイトに掲載されています。)
http://gdlp01.c-wss.com/gds/9/0300024969/02/eos5d-mk4-im2-ja.pdf
>狩野さん
風景写真として考えた場合は、星がメインの風景写真(星はほぼ止めたいが風景もそれなりに止めたい。おそらくポタ赤などで恒星時の1/2駆動とか)、星がある風景写真(狩野さんのように固定撮影で星はなるべく止める)、赤道儀で追尾撮影して星野写真を得て地上の写真は別な露出で固定して撮影して自然になるように合成(HDR合成の親戚みたいな物、これは最近かな)などで、どこに着目するかでピントをどうするかと言う問題はあります。またピントはそれなりに平面では無いことや高度により微妙に違うので、結構悩ましいです。
書込番号:20439882
1点
Mandosさんへ
撮影間隔と回数のみの設定なのですね。納得しました。
きれいな夏の夜空ですね。さそり座や南斗六星の高度からしてかなり南(沖縄?)で撮影したのでしょうか。
また、アンタレスと火星の位置からすると今年の7月頃ですか。
貴重なアドバイス、ありがとうございました。
私の撮影は、ポタ赤を使った場合、あくまでも天体がメインです。したがって、風景は当然流れますし、ピントは厳密に星に合っていなくてはなりません。この場合、風景は子どもたちに天体現象を理解させるための背景でしかありません。
このあたりが、撮影スタイルの異なる方々との根本的な相違ということに改めて気づきました。
いずれにしてもいろいろなご意見をいただき、ありがとうございました。
書込番号:20440312
0点
ソフトフィルターってオチ
書込番号:20440835 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ハドリンさん
先のレスの写真は今年の7月頭に母島で撮影した物です。このときは晴れていたのですが、この2コマ先で全天雲に覆われました。Toast Pro(改)で追尾撮影です。(確か恒星時追尾撮影だったような。) またソフトフィルタは・・・Sigma 20mm F1.4 Artのため付けていません。(後玉にも挟んでいません。) このレンズはいいレンズだとは思いますが、私には星撮り以外の用途がありません。
今回アップ分は固定+前玉にソフトフィルタです。星野写真の方が背景の流れは気にしなくていいですね。(このときはポタ赤持ってなかったのでしょうがないですが。) 撮影の仕方や考え方はいろいろあると思いますので、多様性があるとお考えいただければ・・・
書込番号:20442431
1点
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