HERO8 BLACK CHDHX-801-FW
- ビデオ安定化機能「HyperSmooth 2.0」を搭載したアクションカメラ。「ブースト」やアプリでできる水平維持など、多彩な安定化機能を備えている。
- アクティビティに合わせて最適な視野角に設定できるデジタルレンズを採用。狭角・ゆがみのないリニア・広角・SuperViewの4つからレンズを選択可能。
- 現実離れした映像が得られる「TimeWarp(タイムワープ)」機能を搭載し、速度は自動選択か、タップして自由に調整できる。

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- ビデオカメラ -位
- アクションカメラ・ウェアラブルカメラ -位
最安価格(税込):¥43,000
(前週比:±0
)
発売日:2019年10月25日
ビデオカメラ > GoPro > HERO8 BLACK CHDHX-801-FW
SanDisk Extreme 64GB SDカード(最大撮影保存時間)
解像度: FPS値: 画面比率 通常撮影
4K 60 (16:9) 2時間6分
1080 60 (16:9) 2時間33分
なぜgoproは4KとフルHDの記録時間に大差が無いのでしょう??
他のカメラやドローンだと倍以上違うのに・・・・
書込番号:24307273
0点
「圧縮率」と60pまたは30pによるものかと。
・・・低グレードのメモリーカードを意識して、4Kのビットレートを抑えているのかも?
書込番号:24307279 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>TONY55さん
GOPROの場合FHDと4Kでは 圧縮コーデックが異なります。
基本的には
FHD H.264
4KやFHD 120fps以上が H.265のコーデックです。
https://www.tajima-motor.com/gopro/faqs/ans/hero8/10001.html
フレームレートやアスペクト比にも多少左右されますが
私の経験値でもFHD、4KでHERO5以降HERO9までほぼ同じくらいのデータサイズになっています。
また 30fps、60fps比でもデータサイズにほとんど変わりがありません。
過去HERO7当時にすべてのモードで検証しています。
これらのことから4K 高フレームリート時は圧縮が大きくなっていることがうかがわれます。
一般的にはH.265コーデッィクはH.264よりも高品質でありながら圧縮率は高いとのことです。
書込番号:24307336
2点
規格の数字はお二人の通りです。
Goproっで録った4Kをよく見ると、潰れている部分があります。
利用環境によっては本体サイズや重さで4Kが録れるので、恩恵があります。
色んな所に取り付けできていいです。
でも、サイズや重さ、衝撃が殆どないなら、センサーサイズの大きいビデオがいいです。
最近のドラレコも4Kがありますが、物によってはそれなりです。
書込番号:24307406
1点
みなさん ご返答ありがとうございます!
と言うことはGoproの場合
「フルHDの録画時間が短い」
というよりも
「4Kの録画時間が長くなるように より圧縮されてる」
といった解釈のほうが正しいのでしょうか?
書込番号:24308603
0点
>TONY55さん
FHDと4Kでは、画素数が4倍違いますから、60P同士ならビットレートも4倍の差になります。
それが同じくらいのビットレートになるのですから、圧縮率が4倍高くなっているということです。
書込番号:24308618
0点
>TONY55さん
そうですね 圧縮率が大きく 長く記録できると考えてもいいのですが
それにより大きく劣化しているのかといわれるとそうでもないので注意が必要です。
先のコメントにも触れておりますが
コーディックH.264とH.265の差が大きいです。
一般的には描写品質を同程度としたとき
H.265はH.264の半分にまで圧縮できるようです。
H.265はHEVCとも呼ばれ H.264の後継に当たります。
また H.264は 4K 60fpsまでしか対応しないのに対して
H.265は 8K 300fpsまでサポートします。
昨今はH.265のコーディックも比較的汎用になってきており
再生できない場合は少なくなりつつありますが
古い機種(PCやタブレット スマホ等)では非対応だったり
編集ソフトも扱えない場合が見受けられます。
GOPROは比較的早い時期からH.265を採用していて
HERO5で搭載していました。
当時私はこのH.265データを扱える環境を整えるのに手間をかけたものです。
肝心のGOPROサイドでも再生環境を整えておらず
Adobe Premiere PROでさえHERO5発売後1ヶ月くらいまで未対応で編集もできなかった覚えがあります。
これらのことからH.264は現時点でも汎用性があるのに対して
H.265は高品質、高圧縮ではあるものの
再生環境にまだ不安があるといったところです。
それから4KもFHDの時もそうだったんですが
30fpsと 60fpsでは本来コマ枚数が倍違うのにもかかわらず
データサイズはほぼ同一程度です。(誤差の範囲)
これは単純に60fps時 圧縮が大きくかかっているのだと思っています。
ちなみにファイル形式はどちらもMP4ではありますが
MP4は単なるコンテナの種類であり データ圧縮はそれぞれのコーディックにゆだねます。
書込番号:24308663
0点
なんだか この議論 納得は出来ません
2K と 4Kで情報量が4倍のはずですから H264とH265で2倍の圧縮率の
差だとすると計算が合いません。
何故 同サイズになるのか・・・・・・・おかしいですね
AV1が実用になったら成り立つのかもしれませんが
>保存時間に大差が無いのは何故??
やはり4Kはエンコードを手抜きしているか カメラ部分の実際の解像度が
4Kにふさわしくない性能しかないかのどちらかだと思います
書込番号:24308743
0点
>W_Melon_2さん
はい おっしゃる様に
2K と 4Kで情報量が4倍になります。
言葉足らずで申し訳なかったのですが
後の2倍分はさらに圧縮されていることになりますね。
公的にもH.265はH.264の2倍の圧縮性能と発表されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/H.265
ただ 今回のご質問では
4KとFHDという元々の解像度が違うため同列で比較検証できるものでもないですから暫定的に体感を返答させていただいていました。
GOPRO等 ウェアラブルカメラのスペックから
ビットレートの大きなデータ生成は少々無理が生じると思っています。
限られたバッテリー容量と排熱しにくい筐体のため
最大でもH.264もH.265もビットレートは100Mbpsとなっています。
より高画質な映像を求めるならば現状ウェアラブルでは厳しいかもしれませんね。
なお過去にGOPROで FHD 120や240fpsの検証を行ったことがありますが
やはり圧縮が強くてブロックノイズや空の描写がトーンジャンプしたり少々塗り絵的だなとは感じていました。
GOPRO等ウェアラブル系カメラは一部を除きメディアフォーマットがFAT32で
4GBのファイル制限を受けます。
今現在所有しているGOPRO HERO5〜HERO9まで
FHD 30fps 60fps 4K 30fps 60fpsともにデータサイズこの4GBで
およそ9分少々とどれもほとんど差がないサイズで生成されています。
ということは圧縮率の変化で辻褄を合わすことになりますよね。
また 現状のウェアラブルカメラの中ではGOPRO HERO8や9の4K品質は
そこそこの描写ではあるものの 正直昨今のスマホカメラには劣っていると感じますし
フルフレーム等大型カメラと比較対象になるようなレベルでは決してないですね。
個人的にはGOPROはエクストリームスポーツの極限状態での撮影に利用していることから
置き換えが効きにくいのですが
普段使いにはもちろんフルフレームの方が懐が深く編集時も余裕が生まれています。
書込番号:24309523
0点
>撮らぬ狸さん
レスありがとうございます。書かれた事は納得出来るものでした。
ただ更にレスを書くと文句か愚痴しかありませんので失礼します
申し訳ありません
書込番号:24309642
1点
>撮らぬ狸さん
と言うことはGoproでの4K撮影は「無理がある」
FHD程度にとどめておくのが最善
のような気もするのですが如何でしょう?
ちなみにDJIのドローンだとH265で
64GB
1080P/30fps:約240分
1080P/60fps:約120分
2.7K/30fps:約168分
2.7K/60fps:約92分
4K/30fps:約84分
4K/60fps:約68分
です。
書込番号:24309954
0点
同じ圧縮をかけても、細かい部分まで写っていないデータの方が小さくなります。
なので画素数が4倍あっても、同じレンズだったら情報量は4倍になりません。
もしもMTFが2倍伸びているレンズに付け替えることができるならば4倍になりますが。
縮小した画像の方が、ピクセル等倍で見たらシャープに見えますよね。
これは縮小によってボケている冗長な部分が減るためで、画素数が1/4になっても情報量は
1/4まで減らないのが普通です。
60fpsと30fpsも同様で、前後のフレームの差分が小さいほど情報量は少なくなります。
30fpsは60fpsよりもフレーム間差分が増えるので、情報量は60fpsの半分よりも多い訳です。
書込番号:24310936
2点
>TONY55さん
うーむ
>4K撮影は「無理がある」FHD程度にとどめておくのが最善?
こればっかりは撮影者の目的と用途により感じ方は違うと思います。
ただ個人的な利用目的と最終作品を見据えて考えたとき
私は99.5%以上の撮影はFHDで記録してます。
FHDの120fps以上に設定する(超スロー)を求めることも多いのですが
目的のエクストリームスポーツ撮影では
4Kのような高解像度はギラギラしすぎて視聴しにくいですし
どのみち激しい動きで被写体ブレ等で解像感が犠牲になり意味を持たなくなります。
更にバッテリー消費も大きく 熱落ちリスクもあるとなると
4Kを利用するメリットよりもデメリットの方が目立ちます。
他にも30台ほどのウェアラブルカメラを同時に記録させることも多く
編集時4K素材 30レイヤー以上は少々無理がありますしね。
この点は 撮影者の目的用途であり
景色をフィックスで撮るなら4Kも生きてくるでしょう。
ドローンの俯瞰の映像とGOPROの地上や水中の映像を合わせて編集するなら
4Kを選ぶかもしれません。
ただ 私的には景色やスナップならGOPROの描写よりは
昨今のスマホの方が自然な写りであえてGOPROを使う理由がみあたりません。
更に本格的に撮るのであればフルフレームの機材を用意しますからGOPROでは余計中途半端です。
よって GOPROは万能なカメラではなく
一般的なカメラが持ち込めないハードな環境等で強みを発揮し
極々用途の限られたカメラではないかと思っています。
--------------------------
cbr_600fさんの見識もごもっともです。
画素数的な数値と圧縮評価基準はまた別のところにもあるように感じますし
圧縮技術(方法論)を知るとある程度納得ができるのではないでしょうか?
どちらにしても主観の部分でもあり ある程度照度のある環境で撮影できれば
どの解像度/フレームレートでも大きな破綻は無いものと思います。
書込番号:24311033
1点
>撮らぬ狸さん
色々とありがとうございました。
とりあえずGopro以外でもFHDでの撮影がメインとしているので
FHDで行こうと思います!
今回も 他の撮影機器と比べて「なぜ4K撮影時間に大差が無いのだろう?」
と単純に疑問に思っただけですので特に4K撮影に拘ってる訳でもないので^^;
書込番号:24311319
0点
撮らぬ狸さん
ご丁寧にどうもです。RAWデータだったらファイルサイズは単純に画素数に比例ですが、圧縮が入ると視覚的な情報量に比例する感じになるんですよね。例外はノイズで、ランダムなノイズまみれの画像は高周波という点でもフレーム間差分という点でもデータ量が増えてしまうという…。
TONY55さん
大差なくてデメリットがなければ、今後のために4Kで撮っておくというのも悪くはないと思いますが…。
情報量の低い冗長な部分は効率よく圧縮されて、比較的静止しているレンズの中心付近の解像度に関してはメリットがあるかもしれません。
書込番号:24312384
1点
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