


カメラの話題ではなく、プリンターの話で失礼します。
皆さんは、撮った写真はモニターで確認するだけでなく、プリントアウトしたりしますでしょうか?
もし、そのような方がいられたら、お使いの機種を参考までに教えてください。
A4までの汎用複合機か、A3ノビまでの専用機にしようか迷っています。
初期投資もさることながら、ランニングコストも高いですからねぇ。
宜しくお願いします。
書込番号:15534947 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ニコンの発表会には、エプソンのプリンターが置いてあります。
まぁ キヤノンのは使えないは有ると思いますが…
エプソンの、予算の範囲のにされたらどうでしょうか。
染料と、顔料が有りますので留意点に成ります。
A3かA4かですが、A3が必要無ければA4ですが、大きく印刷したい事が有るかもしれないし、大は小を兼ねるはあります。
書込番号:15535033
2点

デジタルカメラで撮った画像を、『写真』に変えるのが『プリンターの役目』だと思ってます (^^)
そういう意味では、写真を愛するフォトグラファーの方が必ず直面するのが、『どのプリンターを買おうか?』と云う問題でしょう
で、お話の『A4までの汎用複合機』にするか? それとも『A3ノビまで出せる本格的な写真プリンター』にするか?ですが、確かに『大は小を兼ねる』ので、『A3ノビまで出せる』のを買っておけばA4での出力も出来るので、一見良さそうに思えます
でも、実際のところ、『A3ノビまでの出力を、年間に一体何枚出すのか?』と考えると、『滅多に出さない出力サイズのために、馬鹿でかいプリンターを置くスペースを確保する』と云うのも、余り効率の良い投資とは云えないかも?
私の場合も、同じ選択で悩みましたが、結局、『A4サイズ以上の出力は、個人で出してもコストが掛かるし、年間それほどの枚数を出すことも無さそう』と考えて、数年前にエプソンのEP-802Aと云うWi-Fi対応の6色染料インク複合機を購入しました
使用した感想としては、複合機の便利なところである『カラーコピーが手軽に出来る』ことや、プリンターとしての基本性能も『A4サイズでの写真プリントにクリスピア用紙を使用すれば、素晴らしく綺麗な出力が得られる』ことなど、このプリンターを使って満足のゆく写真ライフを過ごしています (^^)
懸念した『A4サイズ以上の写真プリント』は、昨今、ネットプリント環境も充実してますので、以前から安い値段で銀塩プリントを出してくれる良いプリント屋さんを見つけてたので、ワイド四つ切とかA3サイズとかは、専らそちらに頼むことで特に不自由を感じることも無く.....と云ったところです (^^)
どの用紙サイズのプリンターを選ぶかは、要は『大きなサイズを自分で処理するのか?それとも、専門業者に頼むのか?』と云った辺りが判断の分かれ目かと..... (^^)
書込番号:15535067
7点

端から銀塩プリントです。
A4プリンタ(複合機)は年末しか稼働せず。
書込番号:15535153
2点

MACZOWさん、
私は写真の最終鑑賞形態は印刷であると思っており、これまでプリンターにはかなり力を入れておりました(お金ではなくて熱意です。^^;)
ご承知のように家庭用のインクジェットプリンターの選択には;
1)サイズ: A4、A3伸び、A2
2)機能: 複合機(ファックスやスキャナー)、単能機(印刷のみ)
3)インク種類: 染料、顔料
などで頭を悩ます事になります。
1)サイズは、迫力のある写真の鑑賞にはやはりA3伸びがいいと思います。
2)機能に関しては、最低印刷が出来れば良いとなれば単能機となりますし、A3伸びを選ぶなら単能機となります。
3)インク種類ですが、高い光沢を求めるなら、用紙を高光沢として、染料インクのほうが黒の締まりが良くなります。もし、高光沢でなくて良いなら、例えば絹目とか、マット紙となるなら顔料インクが良いと思います。
染料インクの場合、印刷直後から数時間、最終的には24時間ほどは色が安定しないという欠点があります。しかし、光沢紙にきれいに印刷したい場合は染料以外に今のところなかなか満足できません。
顔料インクに光沢性を与える「グロスオプティマイザー」などのインクを搭載したものは、かなり黒の階調が良くなりますが、まだ完全ではないと考えています。
Nikonは商売の都合上、Canon機ではなくEpsonのプリンターを推奨していたと思います。
従ってEpsonで、A3伸びとなれば実質染料機のEP-4004か顔料機のPX-5V、PX-7Vから選ぶ事になります。PX-5Vは通常の顔料モデルですが、PX-7Vは光沢感をだすためのグロスオプティマイザーを搭載していたり、青を強調するインクを持っています。
さて、どれを選ぶか悩みはつきませんですね。私は、お金を余りかけられないので、EpsonのA4染料機1台とEpsonのA3のび顔料機PX-56001台を持って、目的に応じて使い分けています。
以上ご参考になれば。
書込番号:15535205
8点

Epson PX-G5300(A3ノビ顔料)で、はがきの宛名印刷まで、これを使っています。
木目調フォトフレームに入れて、少しだけ自己満足!!!の世界へ。
A4汎用機はHP 955Cが元気なのですが、はがきの印刷が(引き込み不具合で)苦手になって。
もう一台、A4複合機HP C7180があるのですが、インク漏れ→修理非対応になって泣きです。
一台でコピー/スキャン(35mmネガスキャン可能)ができて超便利だったのですが。
ネットワーク接続で使っています。
書込番号:15535206
2点

MACZOWさん こんにちは
一般的なプリントから 写真展まで全てインクジェットによる自家プリントしています
プリンターは A4・A3対応各一台有り 全てエプソンの顔料使っています
特に エプソンのMAXARTシリーズ 白黒プリントの仕上げが素晴らしく 白黒メインの自分としては 満足しています
でも顔料の場合 色調が地味で 写真の光沢感は染料タイプのプリンターの方が 銀塩写真のように有り 色調も鮮やかな為 普通に使うには キヤノンの染料プリンターの方が良いかもしれません
書込番号:15535236
3点

エプソンEP−804です
キャノンから買い換えました
インクが高いので大きなサイズは写真店でプリントしたほうが安いです
もつれた時の回復はエプソンの方が早いです
キャノンの場合ひとつ間違うと10分くらい待たされることありしばしば
エラーがついて不動に1年あまりでなりました630型
A3ノビサイズを5枚ほど印刷するとBJ-9000はなくなっていました
ずっとキャノンだったけどまたエプソンに戻りました
書込番号:15535335
1点

設置する場所が有り趣味として写真をやっていくならD800Eの高画素を活かした
いのでA3ノビ専用機でしょう。
1000万画素クラスのカメラで家族写真しか撮らなのでしたら気軽に使えるA4複合機
で十分だと思いますがD800Eを使用でしたらプリンターも大きほうが良いと思います
私は震災前フイルム撮影主体でスキャナーで取り込みA4プリンターで印刷、A4クリア
バインダーで保管、気に入った1枚を季節ごとに玄関に額入りで飾っていました。
時々A4では小さいなと感じましたよ
最初キャノンの染料インクのプリンターでしたが管理が悪く(使用する時が集中するが
しないときは時間が空いてしまう)一色インクが詰まってしまい修理額が同じ機種の中古
品を買える金額だったのでエプソンの顔料インクプリンターに買い換えました。
書込番号:15535390
3点

A3ノビも良いですが、A2も良いです。
私はA2機PX5002とA4複合機EP-9004を使い分けています。
小さい2LなどはA4機の方が精度が高いと聞きました。
キヤノンのA3ノビ機は今は使わなくなりました。
複合機は、スキャナーがあるので、文書取り込みには便利です。
書込番号:15535537
1点

プリンターはEPSON PX-5600で、KGサイズから、A3ノビ・ロール紙等にパノラマ写真を印刷し、大きく伸ばし楽しんでいます。パノラマは印刷すると、表現の範囲が広く、大きく、見る人を感動させます。額縁は自作します。
書込番号:15535554
1点

D800の真価を発揮するならA1出力程度ができる大判プリンタじゃないと役不足な気が・・・
書込番号:15535615
3点

皆様
本当に奥深いお話、参考になります。
やはり熟考されているのですね。
ありがとうございます。
特に、染料インクと顔料インクの話は初耳です!
染料インクだと光沢が強くて、顔料インクだとそれほどでも・・・という特徴があるとは。
Macinikonさん
エプソン機種について少し教えてください。
>Epsonで、A3伸びとなれば実質染料機のEP-4004か顔料機のPX-5V、PX-7Vから選ぶ事になります。PX-5Vは通常の顔料モデルですが、PX-7Vは光沢感をだすためのグロスオプティマイザーを搭載していたり、青を強調するインクを持っています
まとめると、エプソンではA3ノビ対応モデルで染料インクのものはないということでしょうか?どうせ買うなら染料インクのものがいいですよね?
皆様
搭載のインク一セットは、A3ノビを何枚くらい印刷することが可能でしょうか?
せこいですが、A3ノビ1枚あたりのコストを知りたくて・・・。
宜しくお願い致します。
書込番号:15535634
0点

MACZOWさん こんにちは
私はプリンターは使いません。思い通りの色を出すまで時間も出費も大変です。
印刷の必要が有る時は印刷屋さんに頼みます。
この方が安上がりで、希望に合う印刷が出来るし、印刷にかかる時間で他の事が出来ます。
書込番号:15535719
0点

MACZOWさん、
私の書き方がちょっと悪くて誤解を与えたようですね。
EPSONのA3伸びでは、染料機はEP-4004だけです。この機種は6色搭載機です。
顔料は、PX-5V(8色搭載)とPX-7V(8色搭載だが5Vとは違う構成)の2種があります。
先に説明しましたが高光沢の美しい写真を印刷されたいなら、たとえ色変化が安定するまで24時間掛かるとも染料機がお勧めです。
ただ、常に高光沢が良いか、落ち着いた風合いに仕上がる絹目調とか、和紙などに代表される用紙表面の風合いを楽しむなどになると、顔料機がよいと思っています。現に私は現在和紙印刷に凝っていて、下手な写真を情緒豊かに見せることに力を入れています。^^)
この辺りはどちらを選ぶかは、個人の好みの問題だと思っています。
もしコンテストに応募されるなら高光沢が有利と言われています。A3伸びを額に入れて飾る場合は、外光反射の少ない、落ち着いた雰囲気のマット紙に顔料が良いでしょうね。
印刷枚数は絵柄によってずいぶんと変わります。青が多い写真、黄色とか赤が多い写真では、減るインクが大きく異なります。
コストの目安はエプソンのホームページをご覧下さい。
例えばPX-5Vなら;
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/pro/px5v/
染料、顔料とも、L版1枚あたりインクと用紙代を入れて20から23円ぐらいですかね。
A3伸びを打つと5枚から7枚ほどでインク切れになることもあります。
結構高いものです。これで失敗でもしたら目も当てられません。^^)
どこのプリンターメーカもそうですが、ハードウェア(プリンター)より、インクで稼ぐビジネスモデルですから、初期投資は比較的少ないのですが、末永くチョビチョビとお金をむしられている気分です。^^)
でも、撮影から現像、そして出力までの一連のワークを自分でやる事の楽しさは、たとえお店プリントより高いかもしれませんが、止められません。^^)
どうぞ良い機種を選定されてください。
書込番号:15535767
0点

Macinikonさん
詳細な御説明ありがとうございます。
エプソンで染料を選ぶとなると、EP-4004になるということですね。この機種は、EP-7などと比べるとコスト的には2万円ほど安いようです。染料を使って美しい光沢の写真が出せるなら、4004はなかか良い機種、ということになりますでしょうか?
グロスオプチマイザーを使ったEX-7の光沢と4004との光沢と、どちらが美しいでしょうか?
ご存知の範囲でご教授ください。
また、印刷コストをL版換算データからA3ノビでの金額を割り出しました。
A3ノビは、L版のほぼ14倍に当たります。そこで、インクも14倍使用すると仮定しました。
すると、インク代のみでは、A3ノビ1枚あたり約200円から250円程度となります。
これに、用紙代を加えればいい訳です。仮に、インク満タンで20枚印刷できれば、用紙市場価格3,500円を20で割り、175円を200円に足し、375円〜425円がA3ノビの印刷代でと考えてよいでしょうか。
問題は、20枚印刷できるか・・・ですね(笑)
10枚程度の可能性もありますでしょうか?
書込番号:15535957
0点

MACZOWさん こんにちは
>グロスオプチマイザーを使ったEX-7の光沢と4004との光沢と、どちらが美しいでしょうか?
染料の場合は インクが紙の中に染込みペーパー自体が持つ光沢感そのものが出るため 光沢性の良い最近の紙ですと 銀塩写真に負けない光沢感出るのですが 顔料の場合 ペーパーの上にインクが乗っていくため ペーパー自体の光沢感より インク自体の光沢感が出てしまうので光沢感よくありません その為 今の時点では光沢感がいいのは染料です
後 グロスオプチマイザーとは光沢感出すと言うよりは 先ほども書きましたが顔料の場合ペーパーの上にインクが乗るので 白い色の場合インクが乗らない為ムラが出来てしまうので グロスオプチマイザーで白色部分のムラを消す為使われています。
書込番号:15536018
3点

もとラボマン2さん
顔料を染料の仕組み、よく理解できました。ありがとうございます。
なるほど・・・そのようなことになっていたのですね!
店頭でそれぞれの機種のサンプルプリントを見たのですが、おのおの別の画像を打ち出したものであるため、比較のしようがありまあせんでした(笑)
同じ写真を印刷してものを比較したいですよね(笑)
染料と顔料の仕上がりの違い、見てみたいです。
書込番号:15536091
1点

MACZOWさん
こんにちは。
アドバイスと言うほどでもないですが、私の実情をお話ししたいと思います。
私はカメラはキヤノンですが、プリンターはEPSONを使用しています。
カメラとの連携は全く気にしませんでしたし、普及染料機ではEPSONのほうが仕上がりが良く感じたからです。
そして現在使用しているのは、EP-704A(6色染料、A4)とPX-5500(8色顔料、A3ノビ)です。
当初は、PM-G860というA4対応の6色染料単機能機を使用していました。
その機種は染料ゆえ、色が安定するまでに時間がかかる弱点はありましたが、発色もよく階調はシャドウ部がやや早めに潰れてくる傾向はあるものの、全体的には良好でかなり満足していました。
クリスピア等の高光沢紙を使えば、普通の観賞距離なら銀塩プリントと区別がつかない人も多いくらいかと思います。
もっとも私は絹目調を好んで使っていましたが。。。
しかしモノクロプリントもやろうと思うと、この機種ではどうにもこうにも色が転んで、ニュートラルグレーが出ません。
もう少し大きなプリントをしてみたかったこともあり、モノクロプリントに定評のあるEPSONのPXシリーズ(グロスオプティマイザがついてないやつ)の購入を決めました。
お金がなかったので(T_T)、PX-5500の中古をオークションで1万円で落札した後、EPSONに点検修理(1万5千円)に出して完動品を安値でゲットしました。
PX-5500(今はPX-7V)は光沢印刷は全く駄目ですが、期待どおりモノクロや光沢紙以外へのカラー印刷は最高でした。
そして2台の使い分けですが、基本的にL版印刷や光沢紙への印刷には染料機を使い、それ以外は顔料機を使用しています。
ちなみに上記のPM-G860は1年ほど前(かな?)に故障してしまったため、同じインクを使うEP-704Aをすぐに購入し、今に至っています。
また、私はお店プリントはデジタルでは全くしないですね。
確かにコスト的には高いかもしれませんが、自分自身でプリントを追い込めるのは自家プリントならではだと感じています。
余談ですが、一昔前のEPSONはインク詰まりが酷かったので、私もCANONに鞍替えを検討したこともありました。
しかし今はまったくそんなこともなく、よほど使わずに放置しない限りはインク詰まりはほぼ無いと思っていいと思います。
書込番号:15536335
1点

追加です。
顔料インク+グロスオプティマイザと染料インクでどちらが美しい光沢印刷ができるか?
私も染料インクが美しいと思います。
EP-4004は私の染料機と同じインクを使用していますので、仕上がりは想像できます。
私もモノクロ印刷を考えなかったら、時期的に1つか2つ前の機種を買っていたかもしれません。
またまた余談ですが、グロスオプティマイザを搭載していない顔料機の場合、もとラボマン 2さんがおっしゃるとおり、完全な白色を表現する時はインクが全く乗らないため、用紙の光沢がそのまま出てしまうので他の部分との光沢ムラが目立ちます。
そのため、現像時に白色ポイントをRGB:245〜250程度の不自然にならない程度の薄いグレーに調整することにより、若干ですが改善させることはできます。
書込番号:15536388
0点

OPEN SESAMEさん
詳細な御説明ありがとうございます。
2点質問させてください。
>PX-5500(今はPX-7V)は光沢印刷は全く駄目ですが・・・
>EP-4004は私の染料機と同じインクを使用していますので、仕上がりは想像できます。
私もモノクロ印刷を考えなかったら、時期的に1つか2つ前の機種を買っていたかもしれません・・・
とありますが、纏めると、光沢紙への印刷ならばお勧めなのは、PX-7Vよりも、EP-4004ということでしょうか?
また、A3ノビは、満タンインクの状態で何枚くらい印刷できるものなのでしょうか?
平均値かつ感覚でかまいません。
ご教授願います。
書込番号:15536422
1点

MACZOWさん、
すでに他の方から回答がありますが、美しい光沢を追求されるならやはり染料機でしょうね。
Epsonは染料機にあまり力を入れていないように思えて、サービス部門に聞いたことがあります。
その回答は、染料機の発色の良さはわかるが、印刷後の耐久性にものすごく大きな差が出るため、Epsonでは顔料機に力を入れていると言っていました。
染料印刷は紫外線の多い環境では数年で色あせますが、同じところに置いた顔料印刷では30年ぐらい変化がないということです。
まあ、染料印刷した物をクリアファイルなどに入れておけば、現に5年前のものも問題ありませんがね。
書込番号:15536467
1点

プリンタは、EPSONを使用しています。
まず、顔料と染料のインクの違いですが、
光沢感も選択肢の1つですが、
染料インクはドットが紙に浸みて拡がるのに対し、
顔料インクはドットが紙の上に載るだけで、ドットが非常に高精細です。
顔料インクのプリントの美しさを知ってしまうと、
光沢感にはさほど興味が無くなってしまいます。
また、プロの方々の写真展で使用されているプリント紙は、
アート紙や、半光沢紙であることが多く、
プリンタはダントツで顔料インクです。
顔料インク機でおすすめは、やっぱり価格もこなれてきたPX-5Vでしょう。
A3ノビを多用しなくても、中型インクカートリッジなので、
A4で50枚くらいはプリントできます。
もちろん、プリントする内容にもよりますが、
A3であれば、A4の半分程度かと。
2Lであれば、100枚は裕に超えますよ。
私の場合、ポートレートが主なので、
特定の色(ライト色)だけ、消耗が早いこともありますが、
それでも、かなりプリントできるという感触だと思います。
はじめの、インクは、充填に多量に使うので、あっと言う間になくなりますが。
プリンタも、色合わせがホントは重要で、
紙によってプロファイルを変更する必要があります。
たいていは、およそ似たプロファイルで誤魔化してしまいますが、
CanonのPro-1には、非常に多くの紙に対応したプロファイルがあり、
この点は強力な武器になります。
せっかくのD800で撮った画をプリントするのであれば、
A3サイズのアート紙に、高精細なプリントがピッタリです。
プリントを、パネルに貼ったら、すっごく見映えしますよ。
なかなか思い通りの色が出ない業者プリントより、
自分の色が出せるプリントの方が、
写真ライフが拡がると思います。
書込番号:15536524
1点

MACZOWさん
>光沢紙への印刷ならばお勧めなのは、PX-7Vよりも、EP-4004ということでしょうか?
はい、個人的には光沢紙への印刷であればEP-4004のほうがきれいだと思います。
発色や階調はともかく、光沢感およびその均一性に雲泥の差があります。
染料機は光沢紙でも銘柄を変えることで仕上がり(光沢感や平滑度、微妙な色調)がコロコロ変わるので、好きな用紙を見つけるのも楽しいですよ。
印刷可能枚数については、考えたことがないのでよく分かりません、ゴメンナサイm(__)m
ただ、インクの減る傾向は使用する人によって変わります。
最高画質で大きいサイズを印刷すれば当然速く減りますし、撮影するジャンルや好みの色調によっても違います。
例えば6色染料機の場合、飛行中の航空機が多いならシアン系が速く減ると思いますし、私のように人物主体ならライトマゼンタとイエローがアホみたいに減ります。
こってりした色合いが好きなら、あっさり目が好きな人に比べると減りは速いです。
また、ハイキー写真よりもローキー写真のほうが早く減ります。
それと、シアンやマゼンタと違ってイエローは1色しかないので、ジャンルに限らず速く減る傾向があります。
ということで、絶対値は分かりませんがこんな傾向はあると思います。
したがって、お得だからと6色セットばかり購入すると、減らないインクばかりが貯まっていくことに。。。(>_<)
それと当たり前のことですが、写真をやるなら高くても純正インクは鉄則です。
書込番号:15536609
1点

こんばんは
A3 のびの、コストの事を言っておられますが、ラボに出すのとトータルであまり変わらないと思われた方が良いですよ。
書込番号:15536720
2点

写真専用の用紙で写真専用のプリンタとなると、インクジェット・プリンタとなりますが、
インク代はとんでもない超高額になります。
このため、私はレーザープリンタに変更しました。ゼロックスからのOEM供給品で
NEC製の5750Cです。1分間に約20枚印刷(カラーもモノクロもスピードは同じ)と
業務用仕様なので定価は89800円ですが、官公庁などで大量の発注キャンセルがあったようで
今は12800円と超低価格で超高品質と、一番のお勧めプリンタになっています。
この価格ドットコムで価格はお調べ下さい。
レーザープリンタのトナーインクは高性能になっていますので写真印刷もこれで普通紙に印刷し
額縁に入れてしまえば写真専用紙と区別はつきません。
プリンタ本体価格は格安で、インク代はインクジェットの1/15程度の格安となります。
書込番号:15536818
1点

スレ主様 こんにちわ
・あなたの主要被写体が何であるか
・プリンタに何を求めているか
がわからないと 誰も明確な回答ができないと思えます。
その上で 一般的な話しを言いますと
・ラボの銀塩プリンタ フロンティ or ノーリツ は 非常に色域は狭いです。
sRGBの色域も正確には表現できないです。
・インクジェットプリンタでも
ほとんどのプリンタは、雑誌標準のJapanColor2011 の色域でさえカバーしていません。
10万円以下のプリンタは どれも似たりよったりですので、
どれを選択しても それなりだと思いますよ。
唯一違うのは、
印刷業界デファクトスタンダードの EPSON 10色プリンタです。
但しこのプリンタの実力を発揮できるのは、カラーマネージメントシステムを保有して
それなりの知識を保持している方だけとなります。
印刷に関しては、それに投資できるコストと満足感を 試行錯誤しながら
やるしかないようですよ。
書込番号:15536848
4点

MACZOWさん
私はいろいろ迷った挙句、PX-7Vを購入しました。
参考までに私が選んだポイントを書いておきます。
1 写真に特化したプリンタであること。
この時点でA3プリンタに絞られます。最近発売されたプリンタで写真に特化したA4プリンタはないです。
「写真も綺麗」なプリンタはありますが。。。
2 価格は6万円前後
この時点で、染料のCANON PRO-100と 顔料のEPSON PX-5V, 7V の3機種に絞られます。
新しいというのもありますが、無線LANにも対応しています。これは以外と大きいです。
あと、
3 色を追い込めること
ここで、5Vに決定かとおもいきや、調べてみると、その他2機種も私が必要とする範囲においては、十分追い込めることがわかってきました。
4 色々撮るので、彩度が高く、また、ローキーな印刷もできること。
この時点で、PRO-100とPX-7Vの2択になりました。
グロスオプティマイザがないぶん5Vは不利と思われました。
一方、PRO-100は染料が苦手な暗部の階調も向上していると言われています。
5 いろいろな用紙に印刷できること(楽しめること)
これで、PX-7Vに決まりました。
作品として仕上げることを考えた場合、光沢紙以外にも選択紙があるというのは大きなポイントでした。
あと
・染料ならCANON
・顔料ならEPSON
という固定観念が私の中で定着していたという前提を追記しておきます。
この前提がないならば、PRO-10(CANONの顔料プリンタ)という選択もあるかもしれません。
お金があるなら、PRO-1でもありかも。
MACZOWさんは、染料プリンタにご興味をお持ちのようですので、それでしたらCANON PRO-100もご検討されてはどうでしょうか?
ただ、PRO-100は重量がなんと20kgもあります。実際店頭で実機を触ってみて、これをもって階段を上がったり、家の中を運んだりする光景をイメージすると疲労感を覚え、ちょっと萎えました。決して持ち歩くようなものではありませんが。
以上、ご参考まで。
書込番号:15538114
2点

KSSOMTさん
>>このため、私はレーザープリンタに変更しました。ゼロックスからのOEM供給品でNEC製の5750Cです。
KSSOMTさん
特価情報をありがとうございます。
早速この機種を2台購入しました。2台買っても2万5千円でした! レーザープリンターで信じられない価格、安いのでバックアップを兼ねて2台にしました。
最近、文書を大量印刷する機会が増えたのでこの機種を使おうと思い立ちました。
なお、写真用のプリンターは、以前はキヤノン PIXUS PRO 9000を使っていましたが、あるイベントの写真を美しくA4印刷して200枚ほど配布したら、しばらく経ってから色があせてきたと言われてしまいました。
今は、色落ちするプリンターは使わずに、エプソンPX5002にしています。これは顔料なので色が長持ちしそう。
そういえば、レーザープリンターはトナーなので、色は一番長持ちすると思うのですが、いかがでしょうか?
レーザープリンター使用経験者の御意見をお待ちしています。
新鮮な時の発色も重要ですが、3年後の色合いも重要です。
よろしくお願いいたします。
書込番号:15546221
1点

800EだからA1に印刷する、という考えはなくてもいいと思います。A1を
間近で見るということは通常ありえないので、A1だったら、解像度を下げ
て印刷するのが普通です。
800Eの高解像度は、レタッチの時に生かせば良いでしょう。
それから、費用のことを考えるなら、ネットプリントのほうがおすすめです。
1枚1回で印刷するのであれば、自分で印刷する意味はないし、1回で成功
するとも思えません。気にいる写真がでるまで、最低でも5枚くらいは印刷
することになると思います。それくらい、やらないのであれば、自分で印刷
する意味はないです。
あくまで個人的印象ですが、顔料は色合せが難しいと思ってます。額に入れて
飾るのでなければ、染料でも20年以上は十分もちます。20年前に印刷した
染料タイプの写真を見て、感動しましたよ。エプソンですが・・・。最近の
プリンターってほんとに進歩してるんですかね。光に当て続ければ、染料は
確かにもたないような気はします。
データはあるわけで、色アセたら、再度印刷すればいいような気もします。
ただし、一部色あせが速いものもあるようなので、そのあたりは吟味が
必要だと思います。
職場でゼロックスのDocuprintを使ってます。カラーレーザーです。色は
十分でますが、紙は普通紙しか使えないので、写真にはならないです。
書込番号:15550197
2点

orangeさん
私は今まで仕事場で業務用のレーザープリンタしか触れたことはありませんが、毎分100枚以上?
も超高速印刷して全然ジャムらず20人分程度であればソーターで分別出力し、さらにホ止めまで
自動で出ていました。
これに対して安物の業務用レーザーは常にジャムり文句ばかり言っていたのを思い出します。
1回ジャムると次の人の印刷も止まり、相当のスピードダウンになるのですが、今の紙送り技術は
相当進化しているようでこのレーザープリンタでは毎分僅か約20枚と超低速なのでさすがに全然
ジャムりません。
新しい紙を入れる時も従来は静電気を除いてから入れていたのですが、今回のプリンタでは手間を
省いて用紙セットをしてもジャムらなくなっています。
レーザープリンタは殆どの特許を米ゼロックス社が抑えていますので、他のメーカーの出番は
なかったのですが、この点は今も変わっていないと思います。
業務では写真ではなく、カラーグラフやカラー伝票出力ばかりしかしていませんが、印刷後の
耐久性は業務用なので心配不要と思います。変色・退色したのでは使い物にはなりません。
しかも今のトナーは相当に品質が向上して写真まで印刷できるようになり、耐久性も同品質は
保障できている筈で心配不要と見ています。
どこかにハガキの印刷でカールして重石して伸ばす旨、投稿されていましたが、普通紙では表も
裏も近似の温度になるのでカールはしません。
ハガキのように部厚い紙になると表と裏で温度差が発生してカールするようですが、こちらでは
面倒なのでどうせ人が読むものですしカールしたまま年賀状を発送した次第です。
裏も表も熱伝導率の良い素材を使ってカールの少ないプリンタも出て来るかも知れません。
書込番号:15560521
1点

MACZOWさん こんにちは
折角D800Eを買ったのですから、どうしてもA3プリントでじっくり見たくなりました。
しかし、見てみたいという程度ですから本格的なものではとても割に合いません。
そこで、A3プリント可能な最小限のものをと物色していたところ、ブラザーから
つい最近発売された「プリビオ ネオ DCP-J4210N」が目に留まりました。
これは基本A4タイプですが、用紙横置きセットとすることで、A3手差し印刷ができる
ことを特徴としています。A4用紙横置きのため奥行が290mmと並みのA4プリンタよりも
小型になります。
最新型なので印字品質も4色ながらドット1.5plで、6000X1200dpiとなり「超高画質」に
設定すればそこそこ見られます。但し、全面フチなし印刷にすると印刷終端部の紙送りの
精度低下でよく見ると若干の品質低下が起きますが、これを避けたければフチ付印刷にして
カットすればよいでしょう。もっともフチなし印刷で終端部が完璧にいかないのはブラザー
に限らずどのメーカーでも(安いのに限り?)起きるようではありますが。
印刷コストの方は、さすがにA3でフルに写真印刷すれば数枚でなくなってしまい、4色組4千円
ほどの出費となってしまいますが、カートリッジ十数回分の大容量互換インク(120ml)が
発売されていますのでこちらを使えば大幅にランニングコストが下げられます。
但し、インクカートリッジの再利用可能なのは(かすれたりしてくる)4回ほどと記載されて
いますので、たまには純正品を調達する必要がありそうです。今のところ互換インクに
特に発色差はないと思われます。
A3に引伸ばしたとしてもD800Eの解像度にはとても及びませんが(D700でも全く遜色なし)、
やはり「作品」としてこのサイズで眺めると感激もひとしおです。
普段A4複合機として使用するのであれば黒が顔料ということもあり文字のにじみもなく、
両面印刷も可能でこれで十分ではないかと思います。
書込番号:15564436
0点

この場を借りて質問させてください。
ICC4さん
>インクジェットプリンタでもほとんどのプリンタは、雑誌標準のJapanColor2011 の色域でさえカバーしていません。
情報ありがとうございます。プリンターの色域を知る方法がればご教示ください。
JapanColor2011 のカバー率などは、どこかで開示されているのでしょうか?(それとも一般論?)
PX-7V, 5VやPRO-1,10, 100の情報があれば大変ありがたいです。
スターゲート7さん
プリビオ ネオ DCP-J4210Nというプリンタの機能はなかなかですね。解像度も高いようで大変興味深いのですが、色や耐光性などは他機種と比較してどうでしょうか?価格は安い方がよいですし、サイズはできるだけ小さく、また機能が豊富であるということは大変重要な要素ですが、D800をお使いの方々(いろいろなレベルの方がいらっしゃると思いますが、いわゆるハイアマと言われる方々)にとって、サード・パーティーのインクを使ったとしてもなお「作品」づくりに耐える画質にまで追い込めるかどうかに非常に関心があります。
客観的な比較は難しいとは思いますが、同じ画像を比較されたりして他社と同等以上であれば、まさに「第三の選択」となりえますね。情報あればご教示くださいませ。
書込番号:15566113
0点

猿満月さん こんばんは
これまでA4の写真プリントには、キヤノンのMP980という6色インクの物を使ってきました。
これと DCP-J4210Nを比較すると、単位面積当たりの分解能では目で見て分かるほどの
違いは見受けられません。肉眼で見る限り、どちらも十分な高精細であるといえるのでは
ないでしょうか。従って、A3に拡大した分だけ圧倒的に迫力が違ってきます。
色合に付いては、 DCP-J4210Nには「鮮やか」モードの設定があり、ともかく見栄え優先
なので常にこれを設定しています。従って、色合はDCP-J4210Nの方が一見して鮮やかです。
多分これを解除して「ナチュラル」にすれば同等になる気もしますがどうでしょうか。
耐光性については、純正品と互換品との大きな違いがあるといわれるところで気にはなり
ますが、こればかりは1、2年は経たないと何とも言えないでしょうね。目的からして、
今見られればそれで良しとしていますので、さほど期待はしていません。
まあ兎にも角にも、1万円台で何とか高精細なA3プリントを眺めてみたいとなれば
これしかないと思われます。もっと安価なA3プリンターもあるにはあるのですが、
最新の1.5pl技術にはとても及ばないのではと見ています。
多分、本格派のものと色再現性を直接見比べれば明らかに異なるのでしょうが、
そこは「知らぬが仏」で、既に気軽に20枚ほどもA3プリントできた幸せに私としては
十分満足しているといったところです。(A3で見せるとA4の時とは丸で反応が違い、
素晴らしい「作品」として讃えてくれ満更でもない気にさせられます^_^;)
ということで、「「作品」づくりに耐える画質にまで追い込めるかどうか」ではなく、
A3で鑑賞してみたいというレベルであれば、大いにお薦めします。
書込番号:15566682
1点

スターゲート7さん
こんばんは。
ご丁寧に説明いただきありがとうございます。お考えよくわかりました。
写真を大きくするだけでまるで迫力というか見る人を引き込む力が違ってきますよね。また、色なんて作り手が考えてるほど見る側は実はよく見てなくて、写真全体といてバランスがとれていれば問題ない場合が多いですし。。。
非常に柔軟な考え方をされる方と拝察いたしました。
「こうあらねばならない。」という凝り固まった考え方に陥ると自由な発想で作品もできませんので、「これでいいのだ」という開きなおることも、時にはよいのかもしれないと思いました。。。。
というようなことをいろいろ気づかせていただきました。どうもありがとうございました(^^)v
書込番号:15566789
1点

猿満月さん、
ICC4さん宛ての質問だが、横からレスしてみる。
>情報ありがとうございます。プリンターの色域を知る方法がればご教示ください。
一例としては、各プリンター及び用紙のICCプロファイルをダウンロードし、次のウェブページの「Profile Upload」からアップロードし、比較する方法がある。
ICCView - Colormanagement, Helpdesk, OpenSource
http://www.iccview.de/content/view/3/7/lang,en/
>JapanColor2011 のカバー率などは、どこかで開示されているのでしょうか?(それとも一般論?)
ICC4さんが述べている「インクジェットプリンタでもほとんどのプリンタは、雑誌標準のJapanColor2011 の色域でさえカバーしていません。」ということの根拠が自分には分からない。
ICCプロファイルをLab色空間で比較すると、A4普及価格帯プリンターの色域でもJapanColor2011の色域を内包しているように見える。
価格.com - 『カラーマネジメントの統一』 クチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15447652/#15482747
>PX-7V, 5VやPRO-1,10, 100の情報があれば大変ありがたいです。
ICCプロファイル|エプソン
http://www.epson.jp/products/printer/inkjet/colorio/printtechnic/icc.htm
キヤノン:ダウンロード|インクジェットプリンター【PIXUS/WonderBJ/BJ】:機種を選ぶ
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=003
ドライバーをダウンロードし、それをインストールするのではなく、適当な解凍ソフトで解凍し、「Driver」フォルダ内のPrnCm.cabを解凍すると、CNBAIDB0.icmなど用紙ごとのICCプロファイルが入っている。
各ICCプロファイルがどんな用紙のためのものなのかは次を参照されたい。
[002557]EPSON純正用紙用ICCプロファイル対応一覧<インデックス>
http://faq.epson.jp/faq/00/app/servlet/qadoc?2557
キヤノン:Q&A検索|【インクジェットプリンター】ICCプロファイル一覧 (インクジェットプリンター)
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/inkjetprinter/24392-1.html#PIXUSPRO12
書込番号:15569605
1点

DHMOさん
情報ありがとうございます。活用してみます。
>A4普及価格帯プリンターの色域でもJapanColor2011の色域を内包しているように見える。
私もほぼそのように認識しておりましたので、「?」と思った次第です。
東洋インキのKaleido ICCなどはかなりAdobeRGBの色域に近づいたようですが、
Japancolorも2001→2007→2011ときて、色域が広がっているのでしょうか?
印刷についてはド素人なものでよくわかっていませんが。
書込番号:15571175
0点

CNBBCNA0.icmとJapanColor2011 ICCProfile.iccとの3次元比較画像 |
CNBBCNA0.icmとJapanColor2011 ICCProfile.iccとの3次元比較画像(L100側から) |
CNBBCNA0.icmとJapanColor2011 ICCProfile.iccとの3次元比較画像(横から) |
CNBBCNA0.icmとJapanColor2011 ICCProfile.iccとの3次元比較画像(L0側から) |
次のウェブページからJapanColor2011 ICCプロファイルをダウンロードして、上述のICCViewを使い、キヤノン製一般向けプリンターPIXUS MG6330の色域(CNBBCNA0.icm、光沢プロ プラチナグレード(1)用)と比較してみた。
ICCプロファイル-ダウンロード|Japan Color認証制度
http://japancolor.jp/icc_download.html
やはりMG6330の色域がJapanColor2011の色域を内包しているように見える。
ICC4さんが述べたことの根拠が分からない。
書込番号:15571893
3点

DHMOさん
キヤノン製一般向けプリンターであれば、商業印刷レベルの色であれば出せる、少なくとも出そうとしているということですね。
よくわかりました。ありがとうございました。
書込番号:15573171
0点

染料プリンタが良いか?顔料プリンタが良いか?について、スレッドを立てたことがありますのでご参考までにご紹介します。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14272016/
要約すると
@単純に画質だけについて言えば「染料>顔料」
・染料プリンタのほうが階調、発色性、光沢性に優れる
・ただし、モノクロなら(現状、黒系インクを多数搭載している)ハイエンド顔料プリンタが優れる
・なお、光沢インクを搭載していない顔料プリンタは、インクの乗っていない真っ白な部分で周囲との階調のズレ感が目立つ場合がある
A耐久性を考えるなら「顔料>染料」
・経年劣化に対する耐久性そのものは顔料のほうが圧倒的に有利(染料の2倍以上)
・なお、額に入れて保存するなら染料も耐久性は実用上問題なし(10年以上劣化しない)
・ただし、染料は水が掛かると滲んで一発アウト。インク乾燥時も高湿気度の場所に置くと滲む可能性あり
Bその他
・印刷後の発色安定性は顔料のほうが早い
・顔料プリンタはインクコストが染料に比べて2倍くらいする
・染料プリンタはインクジェット紙以外は滲んでしまって写真には使い物にならない
のようです。
最初の写真用プリンタなら、普通に印刷しても写真屋さんの銀塩プリントのように綺麗鮮やかに仕上がり、機体もインクコストも半分な染料プリンタのほうが良いと思います。
どうしてもインクジェット紙以外(和紙とか)に印刷したい、モノクロ写真オンリーでやる、プロになるから印刷後すぐに色をチェックしないと手元が回らない、といった特殊事情があれば顔料も検討されてもいいかもしれません。
書込番号:15580262
0点

MACZOWさんはじめまして、
小生はEPSONのA3染料プリンターを使っています。当初は同社の顔料プリンターを使っていましたが、光沢が格段に違うので染料プリンターがメインになっています。因みに某大手量販店でのプリンター用紙の作例は、染料プリンターが優勢です。
小生は風景がメインで、「プリントサイズは大きいのに限る」と思っています。高画素でA4サイズ?というのが小生の感想です。尤もA3ノビでもDXとFXの違いは判りませんけれど、、、
ただそれ以上の判(A2以上)になると、一般的ではない(機種とか、用紙とか、制限される)と言っていいと思います。
インクのコストですが、1セットでA3サイズ40枚弱が現実かと思います。小生は他社製を使用していますので、コストは純正の20%程度で収まりあまり気にしていません。色の具合も小生ごときでは純正との違いは判りません。
最も往生するのが、モニターとプリンターの色の違いです。小生もD800Eを使用していますが、画像処理ソフトによって、プリンターの印刷設定によって、色の出具合が全く違います。モニターで見たとおりの色がなかなか出てくれません(専門の知識があれば可能でしょうが、、、)。思った色にプリントするのに、L版の試し印刷はかなり必要かと思います。まあ、それが趣味の領域のひとつかも知れませんけれど、、
書込番号:15582371
0点

ifethroughalensさん
詳細な返答ありがとうございます。
染料プリンターと顔料プビンターの長所短所がよく分かりました。
お聞きして、染料の方が私にはいいように感じてきました。
急ぎで印刷することはないですし(笑)
エプソンでいうと、4004の機種ですかね。A3ノビに唯一対応しているようですし。
ありがとございました。
書込番号:15583310 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

銀塩一途さん
私も風景の印刷がメインとなりそうですので、染料インクの機種にしようと思い始めています。
エプソン4004かな・・・。
額に入れてしまえば色の劣化はある程度免れるかと。
アドバイスありがとうございました。
印刷コストも考えてみますね。
書込番号:15583326 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

もう一点補足ですが、プリンタでの写真プリントは「カラーマネジメント」というとても役に立つけど結構奥が深い機能があることはご存知でしょうか?
この機能を使いこなせば、その気になれば、モニタで表示されている映像ほぼそのままの写真をプリントすることすら簡単に出来ます。
つまり、lightroomなどの現像ソフトで、自分のイメージ通りの色や階調、明るさに調整した写真をそのとおりに印刷することが可能なのです。
フィルム時代は写真のプリントはプロラボ送り、つまり他人任せでしたので、写真家がどんなに技術や経験を積んでも100%自分の思い通りの色や階調を出すことは不可能でした。
しかし、デジタル写真ではそれが机の上でPCとプリンタをいじれば簡単に出来てしまいます。実は、これはフィルム時代では逆立ちしてもなしえなかった、デジタル写真ならではの画期的な技術革新です。
逆に言えば、この機能を使わないと、PCモニタでの写真の色とプリンタで印刷した写真の色がどうしても一致しないことに次第にストレスを感じてくるようになるはずです。
そればかりか、本来D800で表現可能な色のうち、最悪半分くらいを捨ててしまうことになります。
カラーマネジメントの機能を使っていなければ、プリンタの能力の実質3割くらいしか使っていないようなものと言っても過言ではないでしょう。写真屋さんに焼いてもらうのと実質あまり変わりなくなります。
書込番号:15583470
0点

lifethroughalensさん
更にご教授ありがとうございます。
>「カラーマネジメント」というとても役に立つけど結構奥が深い機能があることはご存知でしょうか?
>lightroomなどの現像ソフトで、自分のイメージ通りの色や階調、明るさに調整した写真をそのとおりに印刷することが可能なのです。
と、ありますが、カラーマネジメントを実施するには、lightroomなどのソフトを購入する必要があるということでしょうか?
具体的にはどうすれがいいのか、どのようなソフトがいい等、詳細な情報を教えて頂きますでしょうか。
まったく素人のなもので、恐れ入りますが手ほどきをお願い致します。
書込番号:15584885
0点

上記質問への補足
Macでは、カラーマネジメントの必要はない、との記述をネットで読んだのですが、その意味は、lifethroughalensさんがおっしゃっている事項について、Macの場合は自動調整してくれるためソフトで調整する必要がないということでしょうか?
Macを使用しているため気になりました。
ご存知でしたら教えてください。
宜しくお願い致します。
書込番号:15584959
0点

MACZOWさん
カラーマネージメントについては、少し古いですが、以下の記事が比較的分かりやすいと思います。
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html
「Macでは、カラーマネジメントの必要はない」というのは語弊があり、
MACの場合、適切なiccプロファイルが設定されていれば、ColorSyncというシステムがカラーマネージメントをしてくれるということです。
iccプロファイルとは、いわば色空間における色変換のテーブルです。
デジカメで撮った画像、ディスプレイ、プリンタそれぞれにプロファイルを設定でき、ColorSyncがそれらを使って色を表示してくれます。ただし、適切なプロファイルを使わないと色の不一致が起こりますので注意が必要です。
私もMACユーザーですが、MACでもディスプレイのキャリブレーションは必要です。
MAC OS Xでは、システム環境設定>カラー>補正でマニュアルでキャリブレーションができます。
拙宅のiMACでは、ホワイトポイントを5000にすると画面の色とPX-7Vでのプリントが見事に一致しました。
キャリブレーションは専用のツールがあるのでそれを使った方が精度は出ますが、iMACの場合は上記の設定でかなり満足のいく結果が得られる個人的には考えています。
以上のようなことが基本ではないかと考えていますが、
敢えて、ディスプレイの色なんか信用せず、自分の感性と根気でもってプリンターから出てくる色を直接確認して作品を仕上げるという方法を取ってもよいのだと思います。法律なんかなく、自由なんですから。
ところで、カラーマネージメントに関して参考になる読み物としては、
増田賢一著 「新フォトグラファーのためのプリンター使いこなし術」
がよいと思います。
あと、プリンタについて価格.com内で有名なのは、jfsさんのコメントや縁側
http://engawa.kakaku.com/userbbs/151/
です。
私もかなり影響されています。
書込番号:15587715
3点

カラーマネジメントに必要なもの。どれもお金はかかります。
@液晶モニタ >> 一番金をかけるべき重要なツール。入り口が駄目ならすべて台無し。
・「モニタで見たとおり印刷する」なら、入り口にあたるモニタの性能がプアだったらそこから先の結果もすべて台無しです。
・少なくとも正確に色を表示できなければ話にもなりません。よって大抵のノートPCや、安物モニタは論外。
・さらに言えば、通常の液晶モニタの大半は「sRGB」という色空間規格を採用していますが、これはD800等のDSLRが本来記録可能である「Adobe RGB」という色空間規格のおよそ2/3くらいの範囲の色しか表示出来ません。つまり、sRGB規格の液晶モニタでいくら頑張って編集しても、本来表現できるはずの色のうち1/3くらいをみすみす捨てていることになります(その部分の色は自分で確認、調整ができない)。
・というわけで、液晶モニタはAdobe RGBを十分に表示できる広色域パネルを採用したもの(カラースペース比95%以上は欲しい)でないと、せっかくのカメラの性能がもったいないです。
・欲を言えば、色表示の分解能も10bit以上の細かいものが望ましいでしょう。
・ナナオやNEC、安いところではDELLのハイエンドラインがお勧めです。大体6万円くらいかかります。
Aキャリブレータ >> これも不可欠。目で合わせるなんてまず無理。労力を無駄にする前に買いましょう。
・PCとモニタ(あとPCとプリンタ)は、色情報を連携させるための情報データを(それぞれ)持っています。これを「ICCプロファイル」と言います。
・キャリブレータとは、色を測定するための光学センサが付いている測定器です。これでモニタ(あるいはプリントされたカラーサンプル)を測定して最適なICCプロファイルデータを計算してくれます(あとモニタの場合はハードウェア側のコントラストや明るさの調整まで調整してくれます)。
・「色や明るさなんて、自分の目で合わせればいいじゃん」と思うかもしれませんが、色情報は3次元量のパラメータを持つので、正確な調整はまず無理です。たとえ数万円分のインクと紙代を使っても、この色を合わせたらあの色がズレた。。といたちごっこの無限ループです。
・出来れば、プリンタのキャリブレーションが出来るものがベストです。プリンタのICCプロファイルはプリンタメーカーから出ていますが、完全なものではないようです。あと、ICCプロファイルは印刷用紙毎に違うので、社外品の紙は往々にして対応していません。
・キャリブレータや、モニタだけのもので4万以上、プリンタも対応可能なものは8万以上はすると思います。
B画像編集ソフト >> 当然「カラーマネジメント」対応のものが必要。
・当たり前ですけど、画像編集ソフト「カラーマネジメント」対応のものである必要があります。
・最近のものはどれも(少なくとも一応は)対応しているようですが、機能や性能の差は当然あります。
・鉄板はAdobeのPhotoshopやLightroomでしょう。プリンタのカラーマネジメントも簡単ですし、写真の中でモニタやプリンタで表現できない部分の色も正直に教えてくれます。でもSilkyPixやApertureもそれなりの機能はあるみたいです。
Cプリンタ >> 純正品じゃないインクは論外。紙も純正で。
・プリンタですが、キヤノンやエプソンで写真用となっているものなら、高いものでも安いものでもAdobe RGBの色空間の大部分を表現できるくらいの性能はあります。
・当たり前ですが、インクは純正品を使わなければ正しい色が出る保障はありません。ここをケチるのは論外(念のため)。
・印刷用紙も、社外品はICCプロファイルが無いものがほとんどなので、プリンタ用キャリブレータが無ければ純正品を使わないとカラーマネジメントは出来ません。
書込番号:15592344
0点

まあ、お金をかけてスペックにこだわればそれはそれで楽しめる世界とは思いますが、
身の丈にあった環境にされるのがよいかと思います。
ところで、lifethroughalensさんのおっしゃる
>プリンタですが、キヤノンやエプソンで写真用となっているものなら、高いものでも安いものでもAdobe RGBの色空間の大部分を表現できるくらいの性能はあります。
の情報源はどちらでしょうか?教えていただけれるとありがたいです。
書込番号:15596052
2点

しつこくてすみませんが、気になったので調べてみました。
lifethroughalensさんのおっしゃる「プリンタですが、キヤノンやエプソンで写真用となっているものなら、高いものでも安いものでもAdobe RGBの色空間の大部分を表現できるくらいの性能はあります。」というデータを探してみましたがどこにも見つけられておりません。
過去のlifethroughalensさんのレスへのDHMOさんの回答や、
http://yukinaa04.exblog.jp/8499998/
などにもありますが、Adobe RGBの色空間の大部分を表現できるくらいのというのはオーバーな表現ではないですか?
iccプロファイルがプリンターのポテンシャルをすべて引き出せるというわけではないにしてもです。
「カラーマネージメントをせねばならない」という「カラマネ党・ねば派」による「Trust Me」発言にはご注意を、ということでしょうか。。。。
よい写真ライフを!
書込番号:15605147
2点

最近のプリンタがAdobeRGBの色空間の大部分をカバーしているということは、写真印刷をやっている、というより写真用プリンタを持っている人にとっては常識的に分かるようなことですよ。根拠ならいくらでもありますが。。。
そもそも、エプソンもキヤノンも、プリンタのAdobeRGB対応については自社のホームページでしっかりと説明しています。
「Adobe RGBは色空間が広く、画像調整の自由度、オフセット印刷との相性の良さが魅力です。さらに、Adobe RGB対応プリンター※ではsRGBより広い色域で色再現が可能です。」(キヤノン)
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dmk4/feature-highquality.html
「AdobeRGBモードを搭載したカラリオ※では、プリンタードライバーのカラー設定で「AdobeRGB」を選ぶだけで、広いAdobeRGBの色空間をフルに引き出した美しい写真プリントを得ることが出来ます。」(エプソン)
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/support/jiten/gashitsu.htm#argb
※当たり前の話ですが、キヤノンの普及機(例:MG6330)でも、エプソンの普及機(例:EP805)でもAdobeRGB印刷モードを搭載しています。
ダメだしで、色空間図による説明です。両社ともAdobeRGBの大部分をカバーしていることがわかります。
・エプソン
http://www.asahi-net.or.jp/~mr2y-knst/colormanage/cms/what_cms.htm
・キヤノン
http://rainbow55.exblog.jp/9903054/
そもそも、写真用プリンタがAdobeRGBの色空間に対応しているかどうかというレベルの話は、ご自身の持っているプリンタの仕様を調べさえすればすぐにでも分かる話です。当然、印刷して見比べてみてもAdobeRGBとsRGBでは明らかな差があります。それくらい当たり前の話です。
猿満月さんは「気になったので調べてみました。」「データを探してみましたがどこにも見つけられておりません。」[15605147]とおっしゃっていますが、猿満月さんはそもそも本当に写真用プリンタを持っているのでしょうか?(カラーマネジメントを語れるだけの知識経験はおろか、プリンタ写真印刷の経験すら無いのでは?)
書込番号:15605745
2点

lifethroughalensさん
熱くさせてしまってすみません。
「大部分」という言葉の意味はやはりあの「イメージ図」からきているのですね。
やはりその程度のレベルの方でしたか。かなり熱く語っておられたので、楽しみにしていたのですが。
私は言葉やイメージではなく、「大部分」を示すデータがあるのかと思ったままでです。
そして、私の結論としては大部分をカバーしていることを示すデータは「どうやらなさそうだ」ということです。
でてきたらまた教えてください。
因みに、長々説明していただいて恐縮ですが、その程度の定性的な理解は私も含めたいていの方はしていると思います。
あと、残念ながら私は写真も撮りますしプリントもします。もしかしたらプリントや色の理解はlifethroughalensさんよりは上かもしれません。
それでは、楽しい写真ライフを!
書込番号:15606041
1点

「(プリンタの色表現域がAdobeRGBの)大部分をカバーしていることを示すデータ」ですか。。。
ありますよ(そもそも、「データは無い」と申し上げた覚えはありませんが)。
各種プリンタの色表現域を、ICCプロファイルから読み解いたものです(以下のサイトから引用)。
http://mkozo.sakuraweb.com/article/13750274.html
こちらを見ても、写真用プリンタの色表現域はAdobeRGBのほとんどをカバーしていることが分かります。
他にも手軽な確認方法があります。
現像ソフト「lightroom」の機能で、写真中の「プリンタの色表現域の外にある色をハイライト表示する」というものがあります。
これを利用することで(カラーサンプルを表示させて機能を有効にする)プリンタの色表現域がわかります。
ちなみにlightroomの機能を使って確認したところ、エプソンの(EP805等の)6色インク搭載機種も、AdobeRGBの色表現域をほとんど再現できるようですね。
書込番号:15606119
0点

そもそも、「AdobeRGB」という規格はCMYKカラープリンタによる印刷業務のために生まれたものです。
今日の印刷出版業界では標準規格として使用されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Adobe_RGB_color_space
http://pc.nikkeibp.co.jp/word/page/10112843/
実際のところ、AdobeRGBですら人間の可視光の色域よりも狭い(図に示されているとおり、大体50%くらい)ですが、これはカラープリンタの色表現性能に合わせて規格を策定した結果によるものです。
一方、sRGBは1996年にマイクロソフトが(当時の低性能なディスプレイ色域表示性能を基に)策定した規格です。当然ですが、AdobeRGBと比べると色域ははるかに狭いです。
http://en.wikipedia.org/wiki/SRGB
というわけで写真用プリントを行う際にAdobeRGBの方がsRGBよりも優れていることは自明なわけです。
そして、windowsで元々対応していないAdobeRGBを正確にモニタやプリンタに表示再現するためには、カラーマネジメントによる調整と設定が必要になります。
逆に言えば、AdobeRGBの規格が存在する意味を普通に理解しているのであれば、「写真用プリンタはAdobeRGBの色域をカバーしているの?」という疑問がそもそも生まれるはずはありません(そもそも、AdobeRGBがプリンタのために生まれた規格だから)。
そういう意味では、猿満月さんはカラーマネジメントはおろか、AdobeRGBについても何も理解はされていないように思います。
AdobeRGBの意味や運用については、普通に写真プリントをやられた経験があれば自然に理解できる内容ですので、恐らく猿満月さんはプリンタ写真印刷の経験もあまりないのではないかと思います。
ちなみに、猿満月さんは「あと、プリンタについて価格.com内で有名なのは、jfsさんのコメントや縁側http://engawa.kakaku.com/userbbs/151/です。私もかなり影響されています。」[15587715]と仰っていますが、jfsさんの縁側の内容も、実際にカラーマネジメントを使ってプリンタで写真を印刷している経験から考えれば「???」と思われる内容がいくつかありますので、内容の正確性にが疑問があります。
書込番号:15606248
0点

今、撮影に出ておりますので手短に。
まずはデータありがとうございました。じつはこの色域の図は3次元空間の2次元の投影図ですのでこの図でもって大部分というには情報が足りてません。もういいです。
あなたが長々とかいていることは理解していますがその上で感じるのは、あなたの知識の浅さです。なのでjfsさんのかいておられることが理解できてないのではないでしょうか?
またご自身の写真を印刷されてるのですか?
本日は帰宅が遅くなります。パソコンの前で無駄な時間を過ごされているのではないかと心配になりましたので、念のため。
書込番号:15606501 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>じつはこの色域の図は3次元空間の2次元の投影図ですのでこの図でもって大部分というには情報が足りてません。[15606501]
???
この図は、「3次元空間の2次元の投影図」なんかではないですよ??
もしかして猿満月さんが書き込まれた
>http://yukinaa04.exblog.jp/8499998/などにもありますが、[15605147]
のURL先にある色空間方法の断面を示したものだと誤解されているのでしょうか?
それだと、色域のことを話されたいのであれば、猿満月さんの理解前提が全く議論にならないレベルということになるのですが。。
書込番号:15610903
0点

L*a*b* 表記とは違いますよね。軸の定義が違いますから。
ただ、いずれにしても、3次元以上の情報を2次元で一度に表示させるには情報を削る必要があり、
カバーしていることを示すことは難しいということです。
だからだれか示してくれるかと期待して質問したのですが。。。
おそらくこの議論を重ねてもそこにいきつくことはないような気がしてきましたし、
また、私の中で結論は出ていますので。
私の質問から始まったのですみませんが、
いよいよ不毛な議論になってきましたので、ここらでやめにしましょう。
いかに私の知識がプアーであることを上げ足をとりながら証明されたいようですが、時間の無駄です。
ところで、私はadobeRGBを使うことを否定しているわけではないので。念のため。
自分の写真の色の傾向、発表の場がWebメインか印刷メインか、資本の有無など、つまり身の丈にあわせて使い分ければよいと思っています。それが広い意味でのカラーマネージメントと考えています。
書込番号:15611112
0点

>L*a*b* 表記とは違いますよね。軸の定義が違いますから。ただ、いずれにしても、3次元以上の情報を2次元で一度に表示させるには情報を削る必要があり、カバーしていることを示すことは難しいということです。[15611112]
???「情報を削る必要」なんて無いはずですよ。
そもそも、猿満月さんはこの色空間の表現方法が何なのか、ご存知無いのではないでしょうか?
この図の一般的な名称が何なのか、ご存知なのでしょうか?
当然、この図がどのような数値関係の定義において成立しているか理解されていれば、「3次元以上の情報を2次元で一度に表示させるには情報を削る必要がある」というようなご発言はそもそもも出てくるはずがないですから。
書込番号:15611335
0点

色度図。他にも呼び方があると思いますが。
やっぱり、あんた浅いね。議論の本筋を追わずに、あら探しばかりしようとしている。
色空間上でカバー率を議論する場合、AdobeRGB空間(3次元)とプリンタ色空間(3次元)を比較する必要があります。なので、一つの色度図での比較はある一面でしかないということではないですか?
書込番号:15611418
2点

>色度図。他にも呼び方があると思いますが。[15611418]
正確には「CIE 1931 XYZ表色系」に基づく「xy色度図」ですね。
大元の「CIE 1931 XYZ表色系」は、[R][G][B]の「色光の三原色」の混色量を原理にした混色系の色体系です。
よって評価変数もx,y,zの3つになりますが、色は混色比で表されるので、x+y+z=1(100%)となります。xとyが分かればzの値も分かるので、あえてzの表示を行うことはせず、色度座標(色度図)上ではxとy だけを用いてすべての情報を表示することが可能です。
よって、実際の色度図はx,yの2つの変数によって構成されており、これを「xy色度図」と呼びます。
http://www.dic-color.com/knowledge/081219.html
このような前提を理解されているのであれば、
>じつはこの色域の図は3次元空間の2次元の投影図ですのでこの図でもって大部分というには情報が足りてません。[15606501]
>L*a*b* 表記とは違いますよね。軸の定義が違いますから。ただ、いずれにしても、3次元以上の情報を2次元で一度に表示させるには情報を削る必要があり、カバーしていることを示すことは難しいということです。[15611112]
というような発言が出るはずがありません(色度図は2つの変数ですべてを表現可能であるため)。
つまり、猿満月さんは「色度図」について根本的な原理を理解されていなかった、ということは明白な事実だということです。
書込番号:15611500
2点

私はPX-10000とPX-H9000を使っています。
会社の備品なのでランニングコストは・・・・テスト出力と言えばタダです。
書込番号:15611597
3点

lifethroughalensさん
混合比だけで色が決まっているわけではありません。
本来大きさをもつX,Y,ZをX+Y+Z=1と規格化することで、その成分比だけを2次元に押し込んでいます。
なので色相は1つの点で定義できても明度は示せてません。
>つまり、猿満月さんは「色度図」について根本的な原理を理解されていなかった、ということは明白な事実だということです。
残念でしたね。
書込番号:15611637
3点

>混合比だけで色が決まっているわけではありません。本来大きさをもつX,Y,ZをX+Y+Z=1と規格化することで、その成分比だけを2次元に押し込んでいます。なので色相は1つの点で定義できても明度は示せてません。[15611637]
上記の根拠をご教示ください。ただし、誰でも客観的に確認できる情報源に限定します。
具体的には、根拠となるサイトのURLをご教示ください。それでなければ誰も確認出来ません。
なお根拠となる情報の提示が無い場合は、正確な情報では無いものとみなします。
また、厳密には色の比較要因はxyz混合比以外にも白色点の基準値が関係することは事実として言えますが、それは所与の条件として規格化されていますので(D50,D65など)、比較の際に議論にはしない内容です。その点を除けば「X+Y+Z=1」とすることに何らの問題は無いはずです。
なお、「Lab色空間」も、元々は「CIE 1931 XYZ表色系」から派生したものですので、原理的には「xy色度図」の情報(と基準値情報)から「Lab色空間」も再現可能であるはずです。
結論としては、「xy色度図」はプリンタとディスプレイの色空間を比較する上で必要十分な情報量を有しています。よって猿満月さんの
>じつはこの色域の図は3次元空間の2次元の投影図ですのでこの図でもって大部分というには情報が足りてません。[15606501]
>L*a*b* 表記とは違いますよね。軸の定義が違いますから。ただ、いずれにしても、3次元以上の情報を2次元で一度に表示させるには情報を削る必要があり、カバーしていることを示すことは難しいということです。[15611112]
という主張は誤りです。
そもそも、、「xy色度図」で情報が足りないのであれば、各社大手プリンタメーカーやディスプレイメーカーが色域の比較説明を行うときに「xy色度図」ようなことはしません(彼らのほうがはるかにプロです)。ということから考えても猿満月さんの主張が誤りであることは火を見るより明らかなんですけどね。。。
書込番号:15611719
1点

lifethroughalensさん
根拠も何も、この色度図の定義がすべてを物語っていて、
X+Y+Zが規格化されていなかったとして
(X,Y,Z)=(1,2,3)と(10,20,30)は(明度が)違う色ですが、
X+Y+Zが規格化されたxy色度図上では同じ点にくるということです。
これがわからなかったら、、、すみませんが何言っても無駄と思われます。
L*a*b*のL*がxy色度図では表現できていない明度に相当します。
いくつかのLについてL*a*b*色系の表記でいくつかのLについて図があるのはそのためです。
xy色度図が色のすべてを表現できているわけではないというのは自明と思っていましたが...
>「xy色度図」で情報が足りないのであれば、各社大手プリンタメーカーやディスプレイメーカーが色域の比較説明を行うときに「xy色度図」ようなことはしません(彼らのほうがはるかにプロです)。ということから考えても猿満月さんの主張が誤りであることは火を見るより明らかなんですけどね。。。
この書き方からすると、xy色度図=色のすべて と信じこまれておられたようですが、それってメーカーの思う壺だと思いますが。高いお金を払って、カラーマネージメントせねばならない。ってプロがいうから、絶対そうだ!それがわからないやつは、誤りだ!
ということになりかねませんよね。実際そうなっているみたいだし。。。
判断の基準はいろいろあると思いますが、メーカーのいうこと、WEBの書き込みはすべて真実と鵜呑みにしない方がよいのではないかと、老婆心ながら思いました。
「王様の耳はロバの耳」という童話を思い出しました。余計なお世話ですみません。
書込番号:15611932
2点

要するに、猿満月さんはご自身が仰っている主張の
>X+Y+Z=1と規格化することで、その成分比だけを2次元に押し込んでいます[15611637]
という事実が本当に存在することについて、具体的な根拠を提示することが出来ない、ということですね。では、上記については事実ではないとみなします。
XYZ表色系の色空間が、実質的には2つの変数、つまり「xy色度図」によって表現できるものであることについては、私は以下の根拠を示した上で説明しております。
http://www.dic-color.com/knowledge/081219.html
なお、LAB色空間がXYZ表色系の変数で表現可能であることは以下を見ればわかることです。
要するに、LAB色空間の表現は、(色域の比較上)XYZ表色系によるxy色度図と較べて有意に優れているものではないと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lab%E8%89%B2%E7%A9%BA%E9%96%93
そもそも、猿満月さんのこれまでの書き込みを見ても、ご自身の主張に際して具体的な根拠を挙げられていることは皆無のようですね。根拠が無い話であれば、ここにいる皆さんにも全く参考にならないのではないでしょうか??
私は書き込みの都度、根拠となる情報を必ず提示しています。第三者から見れば、どちらが正しいことを言っているのかは誰が見ても明らかでしょう。
IPS細胞の件で偽証を行った森口氏のように、猿満月さんがこれからも根拠の無い主張を繰り返すのであれば、何の建設的利益も無いばかりか周囲の人間の迷惑になるだけです。
事実を直視して、誤りである部分は誤りと認識することが大事だと思います。
書込番号:15612014
1点

>>X+Y+Z=1と規格化することで、その成分比だけを2次元に押し込んでいます[15611637]
>という事実が本当に存在することについて、具体的な根拠を提示することが出来ない、ということですね。では、上記に>ついては事実ではないとみなします。
定義そのものが、そういう意味であるということです。数学式を感覺で理解できないのであれば、私の説明にはついてこれないです。色相図の定義にまで言及したのでもう少し理解してもらえるかと思いましたが、残念です。
勝手に事実ではないとみなすのは結構ですが、私にはあながた理解できてないだけとしま見れません。
情報メディア学会誌 Vol. 65, No. 12, pp. 1723~1725(2011)
で検索すると、PDFがありますので、それで理解できるかもしれません。
因みに私の書いたことで誤字脱字は別として、誤りはないと思われます。
ただ、あなたが誤解しているか、理解できていないだけです。
さようなら。
書込番号:15612100
2点

>情報メディア学会誌 Vol. 65, No. 12, pp. 1723~1725(2011)で検索すると、PDFがありますので[15612100]
以下を見る限り、「ベクトルの長さは色光の強さ(明るさ)に対応し,色相や彩度といったいわゆる色成分とは関係しないと考えると省略できそうです」と書いてありますけど。。
----------------------------------------------
色空間の代わりに平面上に色を表すことができれば便利なのですが,3次元のものを2次元に変換するのですから,何らかの情報を省略しなければなりません.任意の色は空間内のベクトルとして表されているわけですが,ベクトルの長さは色光の強さ(明るさ)に対応し,色相や彩度といったいわゆる色成分とは関係しないと考えると省略できそうです.そこで,ベクトルの長さは無視して,各軸の基準となる点を結んだ単位面とベクトルの交点を求め,これをさらにXY平面上に射影すると,直交座標上の点(x, y)として色を表すことができるようになります.
----------------------------------------------
そもそも、色空間の比較で明度については言及されないというのは当然のことでしょう(当たり前の話ですが、プリンタとディスプレイでは明度の要件が異なるから)。
明度のファクターを考慮しないので、色空間は2つの変数で必要上の表現が可能なのです。
私が紹介した以下の「CIE 1931 XYZ表色系に基づくxy色度図の説明」でも、xy色度図の表現する内容が「彩度」と「色相」であることは明確に説明しております(読まれましたか?)。
http://www.dic-color.com/knowledge/081219.html
それとも、プリンタとディスプレイの色空間の比較で、どうしても3次元数での評価が必要な具体的かつ明確な理由が存在するというのでしょうか??
是非根拠(猿満月さんの作文ではない情報源)とともに教えてください。
書込番号:15612203
1点

写真を撮らないlifethroughalensが知ったかぶりで吠えているけど、貴方が写真を撮らない、プリントしないことが以下の言葉で良くわかったよ。
「印刷用紙も、社外品はICCプロファイルが無いものがほとんどなので、プリンタ用キャリブレータが無ければ純正品を使わないとカラーマネジメントは出来ません。」
あのね、写真家はインクジェットプリンターで作品を制作する時は、エプソンやキャノンの純正品など、メーカーギャラリーの縛りが無い限り使いません。
Hahnemuhle、Innova、Museo、Ilford、Pictoricoなど表現意図によって使い分けるものです。
そして、それらにはICCプロファイルがある。貴方は純正しか使ったことないのでしょう。
それと、sRGBとAdobeRGBの実際の色域の差は3割も無い。貴方は実際に比べたことないのに、知識だけで書いているから、間違ったことを平気で書くような悪い癖がついているね。
書込番号:15612358
4点

lifethroughalensさん
私とあなたの議論は、551dutamanさんにつっこまれて終了した感がありますが、
もしかしたら私の回答をお待ちかもしれないと思いまして、最後に一言、
>色空間の比較で明度については言及されないというのは当然のことでしょう(当たり前の話ですが、プリンタとディスプ>レイでは明度の要件が異なるから)。
>それとも、プリンタとディスプレイの色空間の比較で、どうしても3次元数での評価が必要な具体的かつ明確な理由が存>在するというのでしょうか??
色とは何かということと、色のデジタル化(明るさも含めて一色一色に色空間上の点が割り当てられていること、またの点が有限の数であること)ということを理解されていれば自明ですが、ビジュアルに説明したものはないかと探してみました。
上記の問は、あなたの大好きなxy色度図(xyY色度図)において、Y(明度)はどこへ行ったか?限り無く黒に近い色はどこにあるのか?という問題と関係があります。
http://w3.kcua.ac.jp/~fujiwara/infosci/colorspace/colorspace2.html
などは、xyY色度図について直感的に分かりやすく書いていてくれていますので見てみてください。
ページの下の方に
sRGB の色域+最適色立体 (XYZ 色空間)
Adobe RGB の色域+最適色立体 (XYZ 色空間)
というのがあります。
プリンタの色域も本来はこの空間の中に立体として描くことができるはずです。
色域はあくまでこの立体(3次元)で表現・比較されるすべきであります。
それをより分かりやすくしたのが、Lab色空間です。そしてその比較の例が
http://yukinaa04.exblog.jp/8499998/
です。これがすべてではないと思いますが、とどのつまりは、現行プリンタの色域がAdobeRGB色域をほとんど満たすとは言えない。ということです。
情報収集能力は持っておられるようですので、その情報の本質を見極める力と、事実と事実を組み合わせることで別の事実を自ら見つける論理的思考力を身につけられるとよいと思います。
また、551dutamanさんの、おっしゃる悪い癖をなおされるとよいと思います。
偉そうに書きましたが、所詮、私もあなたもプロの方から見れば目クソ鼻クソですよ。(私の方が目クソですが(笑))
それでは、ほんとに最後ですが、
あなたに説明していくうちに、私も頭の中の整理ができました。どうもありがとうございました。
書込番号:15620783
2点

まずは..551dutamanさんの以下書き込み[15612358]から。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15612358
>sRGBとAdobeRGBの実際の色域の差は3割も無い。[15612358]
ITmediaからの引用ですが、
「sRGBの色域はNTSCと比較すると、72%程度」とのことです。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0811/11/news001.html
NTSCの色域は(添付のxy色度図をごらんいただけると解ると思いますが)、AdobeRGBの色域とほとんど一致しています。
ただし、わずかながらカバー範囲の差はありますので、それを考慮すると、sRGBの色域はAdobeRGBの色域の72%以下(実際には70%くらい?)となるでしょう。
なお、この記事はディスプレイ製造の大御所である株式会社ナナオのHPにも掲載されていますので、72%という数字に誤りはないと見てよいでしょう。
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_01/
以上から、私の書き込み[15592344]での「sRGBはAdobeRGBのおよそ2/3くらいの範囲の色しか表示出来ない」という表現は何ら誤っていないと思います。
一方、551dutamanさんの書き込み「sRGBとAdobeRGBの実際の色域の差は3割も無い。[15612358]」のほうが誤りでしょう。最低でも28%以上の差はあるわけでして、それを「3割も無い」と断言することは明らかな無理があります(当然、1〜2%の不一致はこの場合議論にはなりません)。
>Hahnemuhle、Innova、Museo、Ilford、Pictoricoなど表現意図によって使い分けるものです。そして、それらにはICCプロファイルがある[15612358]
サードパーティのプリント用紙メーカーが用意しているICCプロファイルですが、すべてのプリンタ機種を網羅しているわけではありません。
PX-5VやPX-7V、PRO9500のような高価格帯の機種にはプロファイルの用意がありますが、EP-4004のようなエプソン染料インクプリンタには対応していないものが数多くあります。たとえば、有名メーカーのピクトリコの対応機種はPX-5V、PX-7V、PRO9000、PRO9500しかありません(ちなみにPRO-1,PRO-10,PRO-100にも対応していない)。
スレ主さんが書き込み[15583326]でEP-4004を購入候補で挙げていることから、私はその機種の事情を踏まえて「印刷用紙も、社外品はICCプロファイルが無いものがほとんどなので、プリンタ用キャリブレータが無ければ純正品を使わないとカラーマネジメントは出来ません。[15592344]」と説明した次第ですが、特に誤りのある内容だとは思いません。
>写真を撮らないlifethroughalensが知ったかぶりで吠えているけど、貴方が写真を撮らない、プリントしないことが以下の言葉で良くわかったよ。[15612358]
>貴方は実際に比べたことないのに、知識だけで書いているから、間違ったことを平気で書くような悪い癖がついているね。[15612358]
私は個人の人格的な要素について非難したり追及するようなことには興味は無いですし、むしろあまり好まないのですが、以上ご説明しました事実背景から客観的な結論を導き出すとしたら、「知ったかぶりで吠えている」「間違ったことを平気で書くような悪い癖がついている」のはどうも551dutamanさんのようです。
書込番号:15639306
1点

続いて、猿満月さんの以下書き込み[15620783]について
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15620783
結局のところ、プリンタとディスプレイの色空間の比較で、どうしても3次元数での評価が必要な具体的かつ明確な理由は、どこにも見当たらないのですが。。。。
リンクURLを貼られていますが、3次元数での評価が必要である具体的な根拠はおろか、「3次元数での評価が必要である」という趣旨の記述すら見当たりません。
結論としては
>色域はあくまでこの立体(3次元)で表現・比較されるすべきであります。[15620783]
これは猿満月さんの個人による主張であって、何ら客観的な事実根拠に基づくものではない(根拠の引用先を提示できない)ということでしょう。
であれば、その主張は科学的に正しいものとして第三者から容認できるものではありません。
>現行プリンタの色域がAdobeRGB色域をほとんど満たすとは言えない。ということです。[15620783]
なんだか話を履き違えていらっしゃるようですが。。
私が言いたいのは、あくまでも「現時点で存在する一般的な色空間規格の中では、AdobeRGBが最もプリンタの表現可能な色域をカバーしている規格だ」ということですよ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15605745
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15606119
プリンタとAdobeRGBの色空間にいくらかの差異があるのは当然の話。でも、色空間規格の種類には数限りがあるので、その中から最適なものを使わなければならないのも当然の話です。
「現行プリンタの色域がAdobeRGB色域をほとんど満たすとは言えない」とどうしても主張されるのであれば、AdobeRGBよりもカバー率が優れた一般的に使用可能な(つまりD800などのデジカメで対応可能な)色空間規格をご教示ください。もしそれが出来なければ、猿満月さんの指摘はそもそもナンセンスでしょう(そもそも、印刷業務のために生まれた標準規格であるAdobeRGBの使用に疑問を呈することに何の意味があるのでしょうか?)。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15606248
書込番号:15639426
1点

話が長くなってしまったので、いったん整理しましょう。
まずは、「色空間の表現には何次元の変数が必要か?」について。
@「xy色度図」の概念による説明
http://www.dic-color.com/knowledge/081219.html
・一般的に色空間の評価基準に用いられる「CIE 1931 XYZ表色系」は、[R][G][B]の「色光の三原色」の混色量を原理にした混色系の色体系。
・よって評価変数もx,y,zの3つになるが、色は混色比で表されるので、x+y+z=1(100%)と表現可能。
・xとyが分かればzの値も分かるので、あえてzの表示を行うことはせず、色度座標(色度図)上ではxとyだけを用いてすべての情報を表示することが可能。
・よって、実際の色度図はx,yの2つの変数によって構成されており、これを「xy色度図」と呼ぶ。
A3次元数→2次元数への省略が可能であることの具体的概念および根拠(猿満月さんご紹介)
http://www.ite.or.jp/data/a_j_keyword/data/FILE-20120103132604.pdf
・すべての色は色空間内で表現できるのですが,立体のままでは図示し辛く,扱いにくいという欠点があります
・そこで,地球儀の代わりに地図を活用するのと同じように,色空間の代わりに平面上に色を表すことができれば便利なのですが,3次元のものを2次元に変換するのですから,何らかの情報を省略しなければなりません.
・任意の色は空間内のベクトルとして表されているわけですが,ベクトルの長さは色光の強さ(明るさ)に対応し,色相や彩度といったいわゆる色成分とは関係しないと考えると省略できそうです.
・そこで,ベクトルの長さは無視して,各軸の基準となる点を結んだ単位面とベクトルの交点を求め,これをさらにXY平面上に射影すると,直交座標上の点(x, y)として色を表すことができるようになります.
@およびAから、色空間の表現は2次元の変数で表現することが可能であることは(つまり変数を1つ省略可能であることは)合理的に正しいとみなせると思われます。
また、そもそも、「xy色度図」の内容で本当に情報が足りないのであれば、各社大手プリンタメーカーやディスプレイメーカーのような専門家集団が、色域の比較説明を行うときに「xy色度図」を使用するようなことはしません。
よって、猿満月さんの以下の書き込み
>じつはこの色域の図は3次元空間の2次元の投影図ですのでこの図でもって大部分というには情報が足りてません。[15606501]
>L*a*b* 表記とは違いますよね。軸の定義が違いますから。ただ、いずれにしても、3次元以上の情報を2次元で一度に表示させるには情報を削る必要があり、カバーしていることを示すことは難しいということです。[15611112]
は誤りであると言えると思われます。
また、この書き込みに関する猿満月さんの主張(その後の書き込みも含みます)には、その主張を裏付ける具体的かつ客観的な根拠(つまり引用元の明確な提示)は一切見受けられません。
結論としては、猿満月さんは「色度図」について根本的な原理を理解されていなかった、ということは明白な事実のようです。
書込番号:15639556
3点

lifethroughalensさん
笑ってしまいました。さすが理論だけ、写真を撮らないlifethroughalensさん!
実際の写真は、色域の全部を使うような絵はありません。テスト用のカラーチャートのみを撮る場合を除いてはね。
つまり、一般的な写真では、RGBのうち、どこかが強くて、どこかが弱い、凸凹しているのです。
ですから、再現可能な色域の全てを使う実際の写真はほぼありません。
実際に、同じ被写体をsRGBとAdobeRGBで撮り、それを同じプリンターでsRGBとAdobeRGBでプリントして見比べてみても、その差は僅かで、緑や青の印象が少し違う程度です。
それを、3割も違う、というのは理論上だけであって、実際には僅かな差です。
まあ、写真を撮らないで、理論上だけで楽しむlifethroughalensさんの頭の中では、3割も色が違って見えるのでしょうね。
ところで、3割色域の差がある写真を、実際に見たことあるの?理論オタもいい加減にしておくれ。
書込番号:15640628
2点

lifethroughalensさん
わからないふりをして、ひまをつぶしているだけですよね?
そうでないと見ててつらくなります。
書込番号:15641349
1点

>一般的な写真では、RGBのうち、どこかが強くて、どこかが弱い、凸凹しているのです。ですから、再現可能な色域の全てを使う実際の写真はほぼありません。[15640628]
ははは、そりゃ、それこそ小学生でも当たり前だと言うレベルの話でしょう。
極論すれば、真っ暗闇の写真を撮ったとすれば、再現可能な色域の全てを"使わない"ということになりますよ。
あと、sRGBの苦手とするライトブルー〜グリーンの色域を多く含む写真で比較すれば、色域のカバー率の違いは30%じゃ済まなくなりますよ。50%にも、70%にも、極論すれば100%にもなるでしょうね。
個々の写真のケースでの色域のカバー率を語ったところで、不毛かつナンセンスな議論にしからないことは、小学生でも理解できることだと思いますが。。。
>割も違う、というのは理論上だけであって、実際には僅かな差です。[15640628]
「実際には僅かな差」だと言い切れる具体的な根拠(およびその引用元)をご提示ください。
ちなみに、大手プリンタメーカーの認識は、それとは全く異なるようですけど。。
いずれもAdobeRGBの有効性を大きく肯定していますし、使用を推奨しています。
これに反論するとは、無理な話でしょう。
「AdobeRGB(アドビアールジービー)とは、アドビシステムズ社が1998年に提唱したRGB(Red、 Green、 Blue)色空間の定義です。パソコン用モニターやコンパクトデジタルカメラなど、多くの機器で採用されている標準的な色空間規格であるsRGBと比較すると、表現できる色域の範囲が大きくなっています。一眼レフタイプのデジタルカメラなどは、このAdobeRGBに対応しています。また、 AdobeRGBモードを搭載したカラリオでは、プリンタードライバーのカラー設定で「AdobeRGB」を選ぶだけで、広いAdobeRGBの色空間をフルに引き出した美しい写真プリントを得ることが出来ます。」(エプソン)
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/support/jiten/gashitsu.htm#argb
「CMYKよりも色の再現領域の広いAdobeRGB(左図参照)で記録された画像は、PIXUS Pro9000などの「CMYK+写真に最適なインク」を備えたプリンタを使いましょう。AdobeRGBにより近い色再現が可能です。カメラが捉えた瞬間を忠実に再現してくれるプリンタは、デジタルフォトライフには欠かせません。」
「sRGB (standard RGB)は国際電気標準会議 (IEC) が定めた国際標準規格です。互いの機器をsRGBにのっとった色調整を行なうことで、入力時と出力時の色の差異を少なくすることが可能になります。このため一般的なモニタ、プリンタ、デジタルカメラが採用しています。しかし、DTPや写真業界では、さらなる色の再現性をもとめAdobe Systems社によって提唱された、sRGBよりも広い色再現領域を持つAdobeRGBを標準的に利用しています。 」(キヤノン)
http://cweb.canon.jp/camera/cms/c1_1.html
書込番号:15641846
2点

目クソの鼻クソの会話
鼻クソ「xy色度図」は完璧である」
目クソ「色は3次元だから完璧じゃないよ」
鼻クソ「やべ。誤解していたことばれじゃった。知っているふりをしてごまかさなきゃ。
とりあえずウェブでみつけたことばしばし貼って自分は博識であることを示してメンツを保とう。」
目クソ「鼻クソに金メッキしようとしてるんだ。がんばってね。」
Good luck!
書込番号:15645029
0点

余談ですが、商業用印刷の世界でも、日本印刷技術協会はもとより有名広告写真専門誌、大手印刷機器メーカーや大手カメラメーカー、更には報道機関まで「業界の上から下まで全て」が口を揃えてAdobeRGBの優位性を合理的に説明しています。
商業用印刷ではオフセット印刷が主流ですが、オフセット印刷に一般的に用いられる色空間規格(Japan Color 2001 coated)でも、AdobeRGBはsRGBに較べてカバー率が広いため適合性が高いとのことです。
写真用プリンタの表現可能な色空間は一般的にJapan Color 2001 coatedのそれより大きいので(以下ご参照)、AdobeRGBのsRGBに対する優位性はさらに大きくなるでしょう。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15605745
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15606119
(1)「公益社団法人日本印刷技術協会」は「オフセット印刷を前提に用いる色域はAdobeRGB」
「RGBデータをPhotoshopで処理するときにオフセット印刷を前提とするのであれば作業スペースをAdobeRGBに設定する。」(「第34期DTPエキスパート更新試験 誤答解説・講評」より)
http://www.jagat.jp/content/view/2454/399/
(2)広告写真専門誌「COMMERCIAL PHOTO」の見解は「プロフェッショナルにおける印刷用途はAdobe RGBが推奨」
「印刷用途として考えた場合、もともとsRGBは4色プロセスインキの持つ色再現域をカバーできないという問題がありました。Adobe RGBを表示できるモニターがなかった頃は、sRGBのワークフローで制作していました。やがてColorEdgeシリーズでAdobe RGB対応のモニターが発売されたことなどを受け、徐々にプロフェッショナルにおける印刷用途はAdobe RGBが推奨されるようになり、現在に至ります。」(「COMMERCIAL PHOTO」運営サイト「Shuffle」より)
http://shuffle.genkosha.com/products/eizo/serial/kojima/2602.html
(3)大手商業用印刷機器メーカーの認識は「AdobeRGBはオフセット印刷に適した規格」
「AdobeRGBはオフセット印刷の色域をカバーしていますが、sRGBにはオフセット印刷の色域をカバーできていない色(グリーン〜シアン系)があります。」(株式会社小森コーポレーション)
http://www.komori-world.com/ja/download/images/seminor.pdf
「Adobe RGB:sRGBに対して緑〜シアンの色域がやや広くなっており、オフセット印刷の色域をちょうどカバーするため、印刷目的には適したカラースペースです。」(大日本スクリーン製造株式会社)
http://www.screen.co.jp/pub/dtp/SG8060P/SGScanX_V123_UP/RGBInputManual_SG_j.pdf
(4)大手映像機器関連メーカーの認識も、「AdobeRGBはオフセット印刷/商業印刷向け」。
「Adobe RGBは色空間が広く、画像調整の自由度、オフセット印刷との相性の良さが魅力です。さらに、Adobe RGB対応プリンターではsRGBより広い色域で色再現が可能です。」(キヤノン株式会社)
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dmk4/feature-highquality.html
「色の再現域が広く商業印刷に適したAdobe RGB。」(ペンタックスリコー株式会社)
http://www.pentax.jp/japan/products/digital/k10d/feature_04.html
(5)報道メディアも「AdobeRGBは商業印刷の標準規格」。
「【Adobe RGB】米アドビシステムズが定めた色空間のこと。ディスプレイ上での色再現を重視したsRGB規格よりも広い範囲の色を表現できる。印刷や出版といった業務用途で標準として使われている。」(日経パソコン用語事典2011)
http://pc.nikkeibp.co.jp/word/page/10112843/
「Adobe RGBは日本の枚葉(カット紙)のオフセット印刷色標準規格であるJapan Color 2001の色域をほぼカバーしており、最近の家庭用インクジェットプリンタでもsRGBより広い色域の印刷が可能なため、最終的な出力先が印刷物である場合に適合性が非常に高い。」(ITmedia)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0805/23/news001.html
つまり、551dutamanさんの
>3割も違う、というのは理論上だけであって、実際には僅かな差です。[15640628]
は、印刷業界の一般認識から見れば明確に誤りであると言えるようです。
書込番号:15671746
1点

ええ〜と、RGB話題は必ずと言っていい程最後はこんな感じになるので静観
していました。
しかも家庭用プリンターから商業用オフセット印刷にまで飛躍するとは・・・
では余談程度の話しですが・・・・。
lifethroughalensさんの肩お持つわけではありませんが、ウチでは独自の技術
で高色域高精細印刷をやっています。
よりAdobeRGBに近い色域を実現した印刷技術です。
その技術で写真愛好家向けフリーペーパーを発行していますが印刷に目が肥えて
いるプロから一般のアマまでこれを見た方は普通の印刷とは違う発色に一様に
驚きますね。
このサイトでは商業活動はできませんのでこれ以上は言えませんが暇なら当ブログ
から。
書込番号:15671849
5点

lifethroughalensさん
あなたが言っていることは、
「AdobeRGBはsRGBに較べてカバー率が広いためAdobeRGBが優位」
だけであってそれ以上でもそれ以下でもありません。
それは誰でも認めていることで、その上で、
私がプリンタとAdobeRGBの色域について質問し、
551dutamanさんが実際に写真を撮り印刷する立場での主観を述べたのです。
それに対してlifethroughalensさんが言っていることは終始
「業界ではAdobeRGBが優位といっているから優位!」
「xy色度図は完璧」
だけです。話がかみあっておらず、お話になってないのです。
あなたやっていることは、業界の人が広いといっているAdobeRGBと、よく使われるxy色度に対する否定的な意見は一切許さんというおかしな理論展開と、自分自身のプライドを守ることだけです。
ついでに書くと、あなたの理論がおかしなのは、
・証明したいことと集めている情報の方向がずれている。また集めた情報に対する理解が浅い。
・理屈だけで経験がない、
からです。
どれだけ正しい情報を集めたところで、あなたのとんちんかんな屁理屈を補強する材料にはなりません。
ブローニングさんのように、含蓄のある言葉で語れば一言で片付くのに。
あなたは、経験者の前では「ああ、そう見えることもあるんだ」と思っておけばよいのです。
あと知識をひけらかすなら、もっと数学や理論的思考をできるようになってからしたほうがよいと思います。
あなたには何を言ってもしようがないとはわかっているのですがね。
だから私は目クソなんです。
あなたは鼻クソ。
書込番号:15675313
1点

ブローニングさん
情報ありがとうございます。
HiGra 大変興味深いです。是非拝見させていただきたいと思います。
書込番号:15675555
1点

>あなたは鼻クソ。[15675313]
なぜ貴方に「鼻クソ」呼ばわりされなければいけないのか、理解できません。極めて不快です。
「クチコミ掲示板利用規約」「掲示板ルール&マナー集」にも、以下のとおり規定があります。
他人を「鼻クソ」呼ばわりすることは「他者の人格を否定するような誹謗中傷、相手を罵った挑発的な言葉」に該当することは明らかですので、猿満月さんの書き込みは明確な規約違反です。
掲示板の良識秩序を乱す悪質な行為として、強く非難します。
****************************************************************
クチコミ掲示板利用規約
第4条(書き込み内容の削除について)
利用者は、以下の事由に該当するもしくは該当するおそれがあると思われる書き込み内容は投稿することが出来ません。
4.他者を誹謗中傷する書き込み内容
掲示板ルール&マナー集
基本的なルール&マナー
誹謗・中傷・見た人が不快になる書き込みはご遠慮ください!
他者の人格を否定するような誹謗中傷、相手を罵った挑発的な言葉や、個人名の表記有無に限らず特定個人を揶揄したような悪口は、書き込まないようご注意ください。
****************************************************************
書込番号:15675598
0点

lifethroughalensさん
誹謗中傷はお互い様ってことですよ。
五十歩百歩とか、目くそ鼻くそを笑う っていうじゃなないですか。
その中で、目くそは私で鼻くそはあなた、というさらに低レベルな争いをお互いしてますね、
という意味です。
冗談のつもりですが、通じてなかったらすみません。
もしかして「頭が堅い」とか言われますか?
「純粋」「まっすぐ」ということで、それは長所でもあると思います。
私も「不器用」「愚直」とかよく言われます。類友かもね^^
書込番号:15675665
1点

>誹謗中傷はお互い様ってことですよ。五十歩百歩とか、目くそ鼻くそを笑う っていうじゃなないですか。[15675665]
猿満月さんがご自身のことをどう呼ぼうが、私には全く関係ありませんし、興味もありません。
しかし、先ほどの書き込みで「あなたは鼻クソ。[15675313]」呼ばわりされたことについては、以下で説明しましたとおり、猿満月さんの書き込みは「クチコミ掲示板利用規約」に明確に違反しています。看過はできません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15534947/#15675598
>もしかして「頭が堅い」とか言われますか?[15675665]
この書き込みについても「他者の人格を否定するような誹謗中傷、相手を罵った挑発的な言葉」に該当することは明らかです。何の反省もなく再発的な行動をとるのであれば、掲示板の良識秩序を乱す悪質な行為に明らかに該当しますので、再度強く非難します。
書込番号:15675765
0点

だから、お互い様ってことですよ。
言葉尻にとらわれるんですね。
「頭が堅い」はNGですか?
これは誹謗中傷でなくあなたの性格を表現したものです。
表現の自由は憲法で保証されています。
lifethroughalensさんは「頭が堅い」について根本的な意味を理解されていなかった、ということは明白な事実だということです。
っていわれたらどうよ?私はそれに近いことを言われたんですよ。あなたに。
だからお互い様。
Good Night
書込番号:15675964
1点

lifethroughalensさんが真摯に説明しようとしているのに対して、猿満月さんやもう1人の方は明らかに人を見下したような誹謗中傷レベルの発言をしているような印象を受けました。
書込番号:15676304 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

lifethroughalensさんの知識にはとても歯がたっていませんよ。
もうやめておきなさい。
写真を撮ろうと、撮らないともプリンターや色管理の話はできますよね。
プリンター業界の技術者でもすべての方が写真家でもあるまいし。
書込番号:17123086
1点

なんてこったい( T_T)\(^-^ )さんやジージのお遊びさんは、議論を理解せず、文体や態度などからlifethroughalensさんの方が正しそうだと感じただけのように見える。
議論の中身は、猿満月さんや551dutamanさんの方が正しい。
AdobeRGBは、一般的な一般的に商業印刷で使われている4色印刷の色域をほぼ内包する。
しかし、逆に「プリンターの色域がAdobeRGBをほぼカバーする。」とは言いがたい。
また、ブローニングさんの2013/01/26 09:46 [15671849]の投稿は、ブローニングさん本人は「lifethroughalensさんの肩を持つ」内容だと思っているようだが、そうではない。
一般的に商業印刷で使われている4色印刷の色域は、sRGBの色域との比較でもかなり狭い。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000268691/SortID=14509172/#14516523
この4色印刷よりも広色域な印刷を行えば、画像がAdobeRGBではなくsRGBであっても仕上がりが良くなることが多くなる。
書込番号:17123440
2点

ジージのお遊びさん
誤解されているようですが、1年前の書き込みなんで。。。
ついでに書かせていただくと、
1000の知識を持っていても、出した結論が間違えていたら意味がありません。
WEBで拾い集めた膨大な情報量でもってあなたのような人をケムに巻くことはできますけど。
正しい事実を正しく積み上げて論理的に考えることがとても大切です。そうは思いませんか?
DHMOさん
ご理解いただきありがとうございます。
書込番号:17124744
0点

このスレは昨年読んでましたが、改めて読むとlifethroughalensさんって
Φοολさんに良く似てますね…。(特にご自分の経験談が無いあたりが…)
私はパンフレットの原稿などを作りますが、オフセット印刷がsRGBより広い部分より
狭い部分の方が全然影響が大きいと思いました。特に鮮やかな青は全く出ないですし…。
(そこそこ鮮やかなシアンなら出ますが)
またPX-5500と色彩濃度計を使って、L=50,30,70相当の3つの明るさでab空間がどこまで出せるか
試したことがあります。Lab空間の球体は当然明るい方と暗い方は色が狭くなる訳ですが、
それ以上に狭い印象でした。(すいません数年前なのでちょっとうろ覚えです)
グレーだけで印刷してもスペクトルは結構うねってましたし、メーカーが都合の悪い部分まで
情報を晒すわけは無いので、引用が多ければ正しいという訳でもないと思いますね。
書込番号:17126002
1点


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