


最近何かと話題にされているコア2のCPUですが、ペンディアムなどのほうがクロックスピード・バススピードともに優れたものが多いように思えます、私はこれらは数値が高いほど一秒あたりに処理できる情報量が多いと認識していますが、認識違いでしょうか?
書込番号:7161566
0点

私の場合、P4と、C2Dだと、同じクロックで約1.7倍ぐらいの差と見積もっています。
事実、会社で以前、P4の2.66Ghzを使っていましたが、C2DのE6750に変えたら、倍とは言わないまでも、体感的にではなく、実際の演算時間で比較して、それぐらいの差が有ります。
ただ、システム自身(メモリー、ハードディスクの速さ、ビデオカードの違い)が違いますので、一概にCPUだけの差とは申しませんが…
書込番号:7161649
0点

単にPentiumと言うと、動作クロックが60MHzから200MHzで、バススピードは50MHzから66MHzです。
バススピードは処理速度にはあまり関係ありません。
1クロックの間に1個の命令がCPUに読み込まれ1個の結果が排出されます。
クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
しかしCPUは常に働いているわけではなく、Pentium 4では30%しか働いていないと言われています。
色々な要因でCPUは処理を待たされるわけですが、待たされる時間はCPUの種類にそれほど違いはありません。
しかし時間は変わらなくても、クロックが速いほど待たされる間に本来出来た処理が多いはずで、それが無駄になってしまいます。
クロックが遅い方が無駄になる処理能力が少ないのです。
クロックが速くなっても実際に処理できる能力もそれに比例して増えるわけではないのです。
書込番号:7161923
1点


>バススピードは処理速度にはあまり関係ありません。
>1クロックの間に1個の命令がCPUに読み込まれ1個の結果が排出されます。
>クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
>しかしCPUは常に働いているわけではなく、Pentium 4では30%しか働いていないと言われています。
>色々な要因でCPUは処理を待たされるわけですが、待たされる時間はCPUの種類にそれほど違いはありません。
>しかし時間は変わらなくても、クロックが速いほど待たされる間に本来出来た処理が多いはずで、それが無駄になってしまいます。
>クロックが遅い方が無駄になる処理能力が少ないのです。
>クロックが速くなっても実際に処理できる能力もそれに比例して増えるわけではないのです。
私は専門家ではないので、詳しいことは全く判りませんが。
一般の常識を見事に覆していますね。
さすがに、専門家の方のご意見は勉強になります。
特に
>クロックが速くなっても実際に処理できる能力もそれに比例して増えるわけではないのです。
どこかで、反比例に移行するポイントが存在するんでしょうね、キット。
どの辺のクロックスピードが最も効率良いのか、ご教授頂けたら幸いです
書込番号:7162035
0点

比例しない
を
反比例する
とは言いません。
待たされずにCPUの処理能力が無駄にならなかったのは、クロックスピードが20MHzまででした。
現在のCPUは、無駄に待たされる時間を極力減らそうと工夫がされています。
Pentium 4は、待たされてもそれ以上に速く動かして性能を稼ぐということを目的に開発されました。
また、Pentium 4は30%しか処理が行われていない分、1個のCPUを2個分のCPUとして動かして性能をかさ上げする機能も組み込まれています。
2個のうちの片方のCPUが待たされている間、もう片方が動作して待たされている時間を減らす工夫も行われています。
書込番号:7162077
0点

いろいろと参考になる意見ありがとうございました、最後にお聞きしたいのですが、1コアとコア2ではそれほど差は出ましたか?あとクアッドの使い心地の程も参考にしたいので意見がある人は教えていただけると幸いです。
書込番号:7162284
0点

>私はこれらは数値が高いほど一秒あたりに処理できる情報量が多いと認識していますが、認識違いでしょうか?
お見事。その通り。
1サイクルあたりの処理量が同じだったら、間違いないです。
書込番号:7162340
0点

別にクァッドだからって快適になるとは限らないよ。
CPUが遊んでいるような状態なら、大して変わりません。
動画変換とかすると、その差はかなり感じられるかもしれないですが。
書込番号:7162630
0点

私がコメントした環境はマルチスレット対応のソフトでは無く、シングルスレットでの処理のソフトです。
私の仕事の関係上、演算時間は平均2時間以上の物ばかりですので、計算中は他のパソコンで他の仕事をする場合が多く、ある意味、何時計算が終わるかを予測する事が、仕事の効率を左右します。
そんな経験上、私はいつも、これまでの経験から推定される演算時間を1.7で割ると大体予想通りの時間で演算が終わるので、私自身はそれだけの違いと解釈しています。
演算内容はCADCAMのツールパス計算なので、単純にCPU、メモリー、ハードディスクの処理能力の差で、ビデオカードの差は無視できると思っています。(一部ファイル容量的に考えてスワップも使われていると思いますので、ハードディスクの能力の差も考慮しています。)
と言う事で、ではでは。
書込番号:7162941
0点

私の説明が解りにくかったと思いますので、ここで、理論的に話をしていきますと、元々P4は1クロック当たりの処理能力は、過去に有ったP3に比べると劣ります。
と言うのは、P3自体は当時非常にクロック当たりの処理能力の優れ、1クロックでかなり複雑な演算も処理する設計になっていましたが、逆にそれが高クロック化を難しくする原因になっていました。
当時AMDと高クロック競争をしていたインテルは、AMDよりも高クロックなCPUを作りやすいアーキテクチャーを模索し、P3よりも1クロック当たりの処理能力は落ちても高クロックがしやすいP4のアーキテクチャーを選んだんです。
単純に言えば、複雑な演算は、複数の単純な演算に別ける事で、演算数を増やす事で演算その物を単純化し、その分高クロック化を進めたのがP4です。
結果、P3に比べてかなりクロックは上がりましたが、実際の処理能力はクロック数ほどの差は出ませんでした。
やがて、P3は、ノートパソコン用のP-M(ペンティアムM)、その後P-MベースのcoreDUOから、今のcore2DUO(64bit対応)に進化したわけで、つまり、P3とP4の1クロック当たりの演算能力の差はそのまま(厳密に言うとそのままでは無いですが)残っているわけです。
ということで、ではでは。
書込番号:7163095
0点

f2asさんが書かれた
>元々P4は1クロック当たりの処理能力は、過去に有ったP3に比べると劣ります。
というのは
きこりさんの仰る
>クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
という、ご指導と相反する内容に思われますね。
素人なので良くわかりませんが、どちらが正しいのでしょう?
書込番号:7163254
0点

>と言うのは、P3自体は当時非常にクロック当たりの処理能力の優れ、1クロックでかなり複雑な演算も処理する設計になっていましたが、逆にそれが高クロック化を難しくする原因になっていました。
いやいや、それは違う。
Pentium IIIの場合、1クロックでは命令の1/10しか処理できない。
CPUが命令を読み込んで結果が出るまでに10クロックを要する。
>単純に言えば、複雑な演算は、複数の単純な演算に別ける事で、演算数を増やす事で演算その物を単純化し、その分高クロック化を進めたのがP4です。
いやいや。
それを始めたのはPentium IIIの世代であるP6マイクロアーキテクチャから。
Pentium 4はそれをさらに推し進めたに過ぎません。
開発チームはどちらも同じで、同じ設計思想の流れで開発されています。
来年末発売の新製品もPentium IIIやPentium 4の開発チームが担当していますので、自分らが正しいと考える何らかの複数の類似性が継承されるのではないかと思います。
>やがて、P3は、ノートパソコン用のP-M(ペンティアムM)、その後P-MベースのcoreDUOから、今のcore2DUO(64bit対応)に進化したわけで、つまり、P3とP4の1クロック当たりの演算能力の差はそのまま(厳密に言うとそのままでは無いですが)残っているわけです。
いやいや。
Pentium 4がIntelのCPUの系譜で完全に孤立しているものだと主張されていますが、Pentium IIIの正当な後継で正常進化したものがPentium 4です。
そしてCore 2 Duoは今までとは完全に違うと発表しています。
違う違わないにしても使える今までのIntel社内での経験などは参考にしてますけど。
書込番号:7163360
0点

素人考えだと、
ネトバでもなんでも、コアの使用効率が100パーセントなら、クロックに見合った速さになる
が、ネトバはパイプラインの段数とかの影響か、コアの使用効率が他よりも悪い
そのために、ネトバはクロックの割にスピードが出ず、高クロック故にあっちぃ
だから、Coreアーキテクチャで効率重視にしてきた
おいらの妄想なんで、超てけとーです。
あんまつっこまんといてね。
書込番号:7163382
0点

>という、ご指導と相反する内容に思われますね。
>素人なので良くわかりませんが、どちらが正しいのでしょう?
違う視点で物事を述べているので、同列に比較してはいけません。
現在のCPUは、動作クロックが速くなってきたので、1クロックで命令の処理を完了させることは無理になっています。
1命令を複数クロックを要して処理しています。
クロックを速くした結果、1個の命令に数クロックを要していてはクロックを速くしても無意味なので、パイプラインという仕組みを取り入れています。
Pentium IIIは10クロックで命令を処理しています。
10の行程を処理する10のステージで流れ作業で処理をおこなっています。
1個の命令を取り込んだと同時に10個前の命令の処理が完了するので、実質的に1クロックで1命令を処理しているように見えるのです。
このパイプラインという仕組みは現在のCPUではありふれた仕組みで、1クロックで1命令を処理することはごく普通になっています。
Pentium 4は動作クロックを引き上げることで性能を稼ぐCPUでした。
その為、動作クロックが速くなると処理待ちが発生した場合にその間に出来ていたはずの処理がクロックが遅い場合よりも大きくなります。
なので、待たされる時間を含めると、Pentium 4はPentium IIIよりも1クロックの間に処理が可能な平均命令数が少ないのです。
書込番号:7163537
0点

まあ、あまり細かいことを言い出すと、どんどん話が難しくなりますよ。
実際Pen4とCore2がどのくらい命令を砕いて(後藤風)実行しているかは、このあたりのサイトが参考になります。
http://instlatx64.fw.hu/
4. Instruction tables: Lists of instruction latencies, throughputs and micro-operation breakdowns for Intel and AMD CPU's
実際にPen4やPen3、Core2などが、どの位、命令を分解して、どのポートで実行しているか?
命令のスループット&レイテンシーなども載っています。
>当時AMDと高クロック競争をしていたインテルは、AMDよりも高クロックなCPUを作りやすいアーキテクチャーを模索し、P3よりも1クロック当たりの処理能力は落ちても高クロックがしやすいP4のアーキテクチャーを選んだんです。
これはいつの話をしているかわかりませんけど、Pen3とAthlonの話をしているなら違いますよ。アーキテクチャの開発には5年かかりますから、1999年後半ではとっくにPen4の開発は終わっていて検証期間に入っていたはずです。
そういう状況を予想して開発していたというのなら判りますけど。
書込番号:7163568
0点

運送でいえば1回に運べる量(人)と速度(km/h)が、PCでいえば1クロックで処理できる命令数(IPC)と周波数(GHz)かな。
PentiumIII(P6アーキテクチャ)、セダン
Pentium4(NetBurstアーキテクチャ)、スポーツカー
Core2 Duo(Coreアーキテクチャ)、1BOX
書込番号:7164881
0点

どうやら、間違えた事を書いたみたいで反省しております。
ごめんなさい。
ま、私が言いたかったのは、同じクロックなら、C2Dの方がより高性能と言う事なんですが…
と言う事で、失礼いたしました。
ではでは。
書込番号:7165258
0点

間違いだらけの書き込みに誰も訂正しないので、、。
あと下に示すリンクがわかりやすいよ。
>クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
http://ia.topicmaker.com/manager/server/20060621/2.html
Pentium4 1クロックあたりの同時実行命令数は最大3マイクロOP
Core2Duo 1クロックあたりの同時実行命令数は最大4マイクロOP
どうやらきこりの世界では3と4はほぼ同じ数字らしい。1≒1.33
>しかしCPUは常に働いているわけではなく、Pentium 4では30%しか働いていないと言われています。
このことから上記発言は常に働いてる状態のことを言ってるわけだな。
>色々な要因でCPUは処理を待たされるわけですが、待たされる時間はCPUの種類にそれほど違いはありません。
メモコン内蔵したAthlon64とされてないPentium4は待ち時間がきこりの世界ではそれほど違いがないらしい。
ところで
1.CPUの電力がなぜリーク電力のみから語れるのか?
2.きこりの世界では規格が存在しないはずなのに社内規格が存在するのはなぜか?
3.TMでどうしてCPU温度がCPUごとに定められた一定以上上がらないのか?
4.桁を2個間違えて計算した結果に何か意味があるのか?
宿題を早くすませましょう。
書込番号:7165686
0点

まあ難しい話はちゃんとした専門家しかわからんよ。
クロック等表記スペック”だけ”では性能はわからんぐらいに思っとけばオケ。
今後、実性能はベンチマークで判断しましょう。
書込番号:7165760
0点

癌駄目はuOPがx86命令と同一だと思ってるんだね。
言いがかりではないことを証明するにはその辺の解説の必要性が出てきたよ。
まー癌駄目は自分の主張が間違っていないという説明の補完に必要なパイプから現在までのアーキテクチャの進化の解説して良いですよ。
uOPをx86という違うものを同一視しているのはまともな解説ではできないけど。
パイプを理解しないとその辺の事はうわべだけしか理解できないはずだから。
ちなみにPentium IIIよりずっと古いPentiumでもx86命令を2個同時処理が条件付ながら出来るよ。
だから指摘するならuOPうんたらかんたらを持ち出す必要は無いし、知識があれば指摘するのに間違った知識をひけらかすことはしないだろうけど。
大勢が楽しみにしてると思うから、解説するのを遠慮しなくていいよ。
癌駄目は自分の宿題提出できたら言ってね、添削してあげるから。
何ヶ月も前に提出期限は過ぎてるんだけど、自分に不都合な記憶だけは意図的に亡くす愉快な性分みたいだけどね。
書込番号:7166247
0点

>uOPをx86という違うものを同一視しているのはまともな解説ではできないけど。
同一視などする必要はない。そしてしていない。
>周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
マイクロOP命令の処理数が違うなら処理できる能力は違う。よって誤り。
簡単なことだよ?
言い逃れもほどほどに。
そして待ち時間がほとんど同じという嘘に対しては答えず、つまり間違いを認めたということですね。
書込番号:7166299
0点

間違いを指摘するのは良いけど、そこに間違った情報を入れるのもどうかと。
1クロックあたりに処理できる命令数を比較するならuOPsじゃなくてx86命令(Macro-OPs)で数えないと駄目でしょ。
uOPsの構造なんてマイクロアーキテクチャが変わればまったくの別物(らしい…トップシークレットだろうから詳しくは知らないが)。
だから異なるマイクロアーキテクチャでuOPsを数えても意味が無い。
記事の書き方も悪いかな。
デコーダの数を比較するとか(NetBurstだとTraceCacheもあるし比較しにくいが…)、実行ユニットの数を比較するとか。
そこら辺で止めておいた方が無難。
それ以上だと新垣恵梨香さんの言うように命令レイテンシとかスループットとかも考える必要が…。
ところで他のスレッドの話題は余所でするようにってのは出来ないんですかね。
書込番号:7166316
0点

>1クロックあたりに処理できる命令数を比較するならuOPsじゃなくてx86命令(Macro-OPs)で数>えないと駄目でしょ。
インテル Core マイクロアーキテクチャーでは、x86 命令と、デコード後の μOP がほぼ「1 対 1」になるように設計されている。
そして
Pentium4ではx86 命令を複数のμOPに変換。
で同時処理数がPentium4 3に対しCore2Duo 4。
これでいいか?で?どこが間違ってるの?
書込番号:7166459
0点

>マイクロOP命令の処理数が違うなら処理できる能力は違う。よって誤り。
>簡単なことだよ?
>言い逃れもほどほどに。
x86命令の処理速度の比較で突然uOPを持ち出し、x86命令との関連性も出さずに指摘を完了できていると思い込んでるので、普通でない人でないと理解できないと思う。
それに加えて、NetBurstマイクロアーキテクチャとCoreマイクロアーキテクチャのuOPが同一である証明が必要になったきたね。
名前が同じなら同一性を検討しないでも比較できるというのか。
それとも理論的な説明に必要な手順を理解してないだけ?
不都合な真実の記憶を亡くしても恥を感じない方法はみんな知りたいと思う。
癌に求められているのはそれだけじゃないのかな。
癌発言は、嘘を言うか誰それが言ってたみたいな話しか出来ないんだし。
ささ、早く伝聞でない自分の中で理解できたCPU解説を自分の言葉でやってごらん。
書込番号:7166480
0点

>x86命令の処理速度の比較で突然uOPを持ち出し、x86命令との関連性も出さずに指摘を完了できていると思い込んでるので、普通でない人でないと理解できないと思う
Pentium4ではx86 命令を複数のμOPに変換。
で同時処理数がPentium4 3に対しCore2Duo 4。
つまりPentium4が同時実行できるのは、3/n(N>=1)
Core2Duoが同時実行できるのは4。
俺にはどう見ても4>>>3/n(N>=1)になるのだが?
きこりの言うような殆ど同じになるというような事実はない。
書込番号:7166512
0点

>不都合な真実の記憶を亡くしても恥を感じない方法はみんな知りたいと思う。
>色々な要因でCPUは処理を待たされるわけですが、待たされる時間はCPUの種類にそれほど違いはありません。
メモコン内蔵したAthlon64とされてないPentium4は待ち時間がきこりの世界ではそれほど違いがないらしい。
これに答え(られ)ない自己紹介ですか、、、。
書込番号:7166525
0点

>インテル Core マイクロアーキテクチャーでは、x86 命令と、デコード後の μOP がほぼ「1 対 1」になるように設計されている。
そのスクリーンショットは用意できてるん?
誰それが言ってただとかお得意の権威の借用じゃ駄目だよ。
スクリーンショット要求論法は癌の手法なので、自分の流儀くらいはちゃんと誠実に応えてくれることでしょう。
あと、NetBurstマイクロアーキテクチャの3uOP同時実行は、平均値みたい。
対するCoreマイクロアーキテクチャの4uOP同時実行は理論上の最大値みたい。
だとすると、3と4とで比較する理由は?
書込番号:7166570
0点

メモコン内蔵したAthlon64とされてないPentium4は待ち時間がきこりの世界ではそれほど違いがないらしい。
んじゃ具体的な平均値はそれぞれ何秒なん?
書込番号:7166590
0点

>そのスクリーンショットは用意できてるん?
誰それが言ってただとかお得意の権威の借用じゃ駄目だよ。
それがわからないなら、クロックあたりの処理能力が”同じ”というお前の論はまったく無根拠ということになるのだが?自分が何言ってるか意味わかっていってないだろ?
http://ia.topicmaker.com/manager/server/20060621/2.html
インテルがプレゼンで発表している。
>あと、NetBurstマイクロアーキテクチャの3uOP同時実行は、平均値みたい。
http://ia.topicmaker.com/manager/server/20060621/2.html
Intel NetBurst マイクロアーキテクチャーでは、"最大" 3 つだった μOP (マイクロオペレーション) の同時処理数は、
平均?どこにそんなことが書いてあるのかな?
書込番号:7166610
0点

>メモコン内蔵したAthlon64とされてないPentium4は待ち時間がきこりの世界ではそれほど違いがないらしい。
>んじゃ具体的な平均値はそれぞれ何秒なん?
メモコンありとなしでメモリレイテンシが大きく違うことなど常識だ。
簡単に言うとキャッシュミスしたときのペナルティをメモコンありとなしで考えればよい。
書込番号:7166641
0点

>それがわからないなら、クロックあたりの処理能力が”同じ”というお前の論はまったく無根拠ということになるのだが?自分が何言ってるか意味わかっていってないだろ?
はて、相変わらず訳分からんこと言うね。
匂わすくらいが関の山の説明能力を最大限に発揮して明確に説明して良いよ。
>平均?どこにそんなことが書いてあるのかな?
癌が参考にした資料には書いてなかったからって、あまり強い態度に出ないほうが良いですよ。
3を平均値だとする意見もあるので紹介しただけ。
癌と違って借用した他人の意見で強弁することはしないので、気にしないでいいよ。
3という意見があることは知っているけど、3以外には有り得ないという研究結果は初耳なのでそれは教えてね。
>メモコンありとなしでメモリレイテンシが大きく違うことなど常識だ。
違うことくらいは多くの人は知ってるけど、大きく違うというからには小さいのと大きいのとの境界を知っているんでしょ。
常識だと言ってくらませて逃れないで説明くらいしてもいいんでないの。
強弁するくらいなんだから知ってるんでしょうから、具体的に何秒なん?
メモリキャッシュがあるので状況によって不定だから、Intelにすら分からないと思うけど。
それと、自分が勝っていそうだと勝手に思い込んで勇み足で自分を窮地に追い込んでるを自覚したほうが良いですよ。
自分で始めたとして話で相手は縛れないのは知っておいたほうが良いですよ。
例えば、メモリアクセスの話は私はしていない。
毎度のように自分が勝手に始めたことをで相手も自分と同様に縛られていると勝手に錯覚しているね。
虚勢だけは大事にする癌が相変わらず自ら追い込まれてることを明示してどうすんだろう。
誰もしていない重箱の隅を勝手に作ってつつくしか自分の窮地を脱せないと自覚してるんでしょう。
書込番号:7166963
0点

また日本語読み替えの詭弁かよw。
まあ今のお前じゃ長文でそれらしいこと書いて誤魔化すしかないだろ。
価格の人だとわかんない人が多いからな。がんばれ。
でも勝敗の答えは”きこり”の書き込みの方向性からわかったりする。自分を誤魔化してまで他人にいい風に見られたいならそれでいいんじゃね?
>色々な要因でCPUは処理を待たされるわけですが、待たされる時間はCPUの種類にそれほど違いはありません。
1.キャッシュミスでCPUがメモリ読みに行ってる間待たされることはないらしい。
2.最大が3でないページを探したがなかったor個人ページだったor間違ってたと気づいた言い訳はいいよ。出したらいいのに。
書込番号:7167046
0点

>違うことくらいは多くの人は知ってるけど、大きく違うというからには小さいのと大きいのとの境界を知っているんでしょ。
>誰もしていない重箱の隅を勝手に作ってつつくしか自分の窮地を脱せないと自覚してるんでしょう
言っててむなしくない?
書込番号:7167064
2点

結局今回も相手に非がありそうに匂わせてごまかして終わりか。
あほくさ。
書込番号:7167107
0点

1同時実行数が3でないページの提示できない時点で間違いを認めてるんだな。
2メモリレイテンシに差があると言いながら、キャッシュミスの待ち時間はP4と64であまり変わらないというなら自己矛盾してるんだね。
CPUの待ち時間が変わらんといってる時点で、メモリレイテンシについていってないなんて言い訳。
3.μOP命令から予測以外。でX86命令のクロックあたりの処理数が異なる命令で同じかどうかどうしてわかるのか?
きこりの発言自体がなんの論拠もないものなんだね。
それをにおわすとか言って逃げ出すとは、、、。
書込番号:7167617
1点

ガンダムさんの意見に近いです。ただし命令言語は実は、1と0の世界ですそなの馬鹿でなくても知ってると思いますが、パソコンの世界から、はなしはずれますね。
ゲートアレイの高密度集合体の、業務用スパコン、ワンクっつク、の速度でたらめに処理できます、でも一つのCPU、でたらめな速度ですから、あくまでパソコン範囲でしたら、64ビッツト処理のサーバでしょうねCPUいくらでもつめばいいですしね、命令言語はあくまでマシン語に行き着くまでの命令言語にすぎません。
わかりにくい説明ですが。
クロっクあたりの処理はあくまでも、1ですがCPUマルチ化により増えていきます、
たぶんガンダムさんはそれをいいたいんだとおもいますが?処理できる命令はこの場合しょうしょう、プロレベル以上でしょうから
書込番号:7167663
0点

>3.μOP命令から予測以外。でX86命令のクロックあたりの処理数が異なる命令で同じかどうかどうしてわかるのか?
じゃなく
3.μOP命令から予測以外。でX86命令のクロックあたりの処理数が異なる”CPU”で同じかどうかどうしてわかるのか?
な。
書込番号:7167677
0点

>3という意見があることは知っているけど、3以外には有り得ないという研究結果は初耳なのでそれは教えてね。
http://download.intel.com/jp/developer/jpdoc/2001q1_art02_j.pdf#search='NetBurst μOP'
インテル本家に書いてあったな。直リンできんけど。
P3の。”Pentium 4 プロセッサでは1クロック・サイクル当たり最大3つの μop をリタイアできます。”
という部分。見苦しい言い訳はもう通用せんぞ。
きこりは結局自分の恥を世に知らしめただけだったな。
書込番号:7167792
1点

ああ、今では公式に発表されてるんだね。
報告ご苦労様。
書込番号:7167898
0点

>ああ、今では公式に発表されてるんだね。
2001年Q1に公開されてるものが”今では公開されている”ですか。
昔は公開されてなかったのか?
>あと、NetBurstマイクロアーキテクチャの3uOP同時実行は、平均値みたい
[7166570]
平均値とか言い切ってたくせに今度は何を言い出すのやら。
書込番号:7168118
0点

>クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
というお前の発言は根本的に間違ってたことが示されたわけだ。
Core2DuoのX86最大同時実行数は4以上。Pentium4は3以下であることが示されたわけだからな。
書込番号:7168143
0点

今更ですが、
X86最大同時実行数は
それ以前のPen3,4、M、Core Athlonは3だったと思います.
しかし、クロック当たりの性能はPen4が低いです.
それ故、クロックが高くても性能があまり高くない.
今一番クロック当たりの効率が高いのはCore2です.
書込番号:7171044
0点

http://akiba.ascii24.com/akiba/column/latestparts/2006/07/14/663447-000.html
CPUの性能は、クロック周波数と、1クロックあたりの命令実行数(IPC)に比例することはよく知られている。Core 2 Duoは、1995年のPentium Pro以来、ながらく変更がなかった「x86命令を3命令デコード、内部RISCエンジンで(デコード結果の)μopを5命令実行」というスペックを強化し、「x86命令を5命令、μopを6命令実行」とした。
ま、Core2のすごみだね。
書込番号:7171204
0点

まあ”きこり”はCore2Duo以前の最大X86命令3という情報しかもたず、Core2duoについて知識がなかったんだね。
>クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
>しかしCPUは常に働いているわけではなく、Pentium 4では30%しか働いていないと言われています。
これは確かにCore2Duo以前については正解だが、Core2Duoについてはあてはまらないんだな。
書込番号:7171273
0点


>クロックスピードに関しては、周波数の1周期あたりに処理できる能力はどのCPUもほぼ同じです。
これは言うなればパイプラインの幅の問題。
パイプラインの幅はNetBurst<K8<CoreMAの順に広くなる。
パイプラインの入り口に限って例を挙げても
NetBurstだとTraceCacheにHitするサイズでもx86命令で3命令/cycleは厳しい。
TraceCacheをMissすると(つまりデコーダを通ると)1命令/cycleに落ちることもある。
K8はほとんどの場合で3命令/cycle。
CoreMAはK8に近い。組み合わせる命令によっては最大5命令/cycleになる。
>しかしCPUは常に働いているわけではなく、Pentium 4では30%しか働いていないと言われています。
こっちは言うなればパイプラインの深さの問題。
NetBurstは高クロック化のために特段にパイプラインが深い。
だからキャッシュミスとか分岐予測ミスでストールするとそのペナルティが大きいので、他と比べて実働時間が短いということになる。
あり得ない仮定ではあるけど、CoreMAでもNetBurst並にパイプラインを深くすれば稼働率は30%くらいになってしまうかもしれない。
書込番号:7171558
1点

一応P4と64のレイテンシについて。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0924/hotrev229.htm
http://www.ne.jp/asahi/mb/e-pc/cpu/643200/6432004.html
これほどの違いがあれば、大きく違うとはいえるが、”待たされる時間はCPUの種類にそれほど違いはありません”とは言えんな。
書込番号:7179205
0点


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