α700 DSLR-A700 ボディ
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おはようございます。
DROについてたくさんの方が
レポートされてますが、
撮影時はDROをかけずに
同梱のRAW現像ソフトで
現像時にDROをかけている方は
どれくらいおられるんでしょうか?
実はたまにそれをやってみるのですが
(そのほうが自由度が高いような気がして)
実際のところ、なかなか思ったような
仕上がりにするのは難しいと感じています。
現像時にDROをかける場合のコツとか
どなたかご教示いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
書込番号:7205569
0点
現像ソフトにsilkypix3.0を使っています。
年末にα700を買って、JPEG(FINE)&cRAWで撮って比較しているのですが
cRAWの方がsilkypixで露出補正を1.0近くかけないとFINEの絵と同じ程度の明るさになりません。
クリエイティブスタイルはスタンダード、DROはアドバンストオートで撮っています。
アンダー気味にデータを撮って、白とびを押さえて、暗部を持ち上げてるって感じでしょうか?
同じ撮影条件でDROをOFFにして撮って比較しないとわかりませんが、多忙のためそこまで手が回りません。すみません。m(__)m
書込番号:7206208
0点
同梱のソフトは使ってみたら、私には分かりにくく&使いにくくて使用してません。
私もcRAW+で撮った場合、SILKYPIX3.0を使用してます。
書込番号:7206319
0点
付属ソフトでの効果は確かに興味ありますね。
どなたも報告されていませんし。
SILKYPIX Developer Studio 3.0で開けばアンダーなのは当然です。
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example2/
書込番号:7206370
0点
RAWはほとんど使わないので付属ソフトも特殊な機能が無い限り使わないですね。
一度は試しに使ってみますが(笑
ImageDataConverterSRは意外と使いやすくよく出来てると思います。(オマケソフトとしては)
DROはオフ、オート、マニュアルの3通りがあり、カメラ内のメニューとは全く異なります。
マニュアルはハイライトとシャドウを別々のスライダで調整するタイプで、ヘルプによると一応撮影画像を解析しているようです。
普通にカメラの設定をエミュレートする機能があっても良さそうなんですが、それではRAWで撮った意味が半減するといった所でしようか。
α-700の取り説ってなんか簡易マニュアルみたいだと思うのはわたしだけですかね?(笑
書込番号:7207353
0点
>付属ソフトでの効果は確かに興味ありますね。
あまり使わないので他にやりようがあるのかもしれませんが、付属のソフトでのDROはカメラでのDROほどの効果は出ないようです。(メーカーの説明にもあるとおもいますが)
真ん中が付属ソフトでDROをマニュアルにして暗部を最大にした画像です。(他はさわっていません。) ソフトでカメラ並みのDROをかけようとするとやはり手間暇かかるようです。
私はcRAW+Jpeg撮りでDROに違和感があるときはJpeg画像を参考にしてシルキーかCS3で再現像しています。
書込番号:7207969
0点
同じシーン、同じ撮影条件で、DROがONとOFFでcRAWは同じ露出なんでしょうか?
自分でやってみろ!って怒られそうですが、誰か試してみた人いますか?
書込番号:7209159
1点
「DROブラケット時のRAWデータ」
http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211097/SortID=6970334/
が参考になります。
私もGK7さんの画像をお借りしてSILKYPIX Developer Studio Ver.3とMarine Photography Pro 3.0を使って暗部を持ち上げて見ましたが、手間対効果ではDROに及びませんでした。
DROの威力恐るべしです。
書込番号:7210319
0点
ニコンのD-Lightingは、カメラ側とソフト側で違いは無いんですかね??
思うに、DROでカメラ側に比べてソフト側の方が効きが弱いのは
・そもそも、アルゴリズムが違う(ライセンス料とかの絡みで、カメラ側しか積んでない?)
・ファイル保存時に、情報が抜け落ちてる(40分割測光のデータ、フォーカス位置etc)
ってのが原因かしらん??
とは言え、後者はExif規格の未使用領域とかを独自拡張すれば、、、、、そうすると、他の現像ソフトとか使う時に上手くいかないのかな??
書込番号:7210636
0点
こんにちは。
デジイチ初心者、パソコン歴10年以上という者です。
一昨年の年末にα100を手に入れて、主にRAWで撮って添付ソフトで現像しています。
『DROをの効果をパソコンで』というのは、トーンカーブの扱い方次第だと思います。
画像をアップして説明してみます。
左:真ん中くらいを一度クリックして固定する。下のほうをもう一度クリックして持ち上げる。
中:線の下をクリックして持ち上げる。線の上をクリックして下げる。
下:線の一番上を下げて、線の一番下をあげる。
トーンカーブの上が明るい部分、下が暗い部分。
だから上げる下げるの一方だけでは上手くいきません。
暗い部分を上げ明るい部分を下げ気味で上手くいくと思います。
カメラの方は初心者なので、間違っていたらごめんなさいね。
書込番号:7211741
1点
一応自分の画像をアップしておきます。
左:RAWをそのまま現像。
中:暗い部分を少し明るく。
右:暗い部分をかなり明るく。
暗い部分を明るくする時は、明るい部分とのバランスが大事なような気がします。
書込番号:7211762
1点
トーンカーブで補正だとRGBデータに対して行われるのでLabに変換して輝度に適用するとかしないと破綻しやすいと思います。
あと、DROアドバンス自体は画面全体ではなく部分毎に調整されないといけないはずです。
付属ツールがそれが出来ないみたいなのは変ですね。
DROアドバンス搭載カメラのデータのみを対象にすればアピカルのライセンスの問題もクリアしていると思っていたのですが。
書込番号:7211978
0点
click2008さん はじめまして
5D板から誘導でこちらに来ました。
解説参考になりました。
書込番号:7212002
0点
DROのアドバンスモードは画面全体のトーンカーブを操作する物では無く、被写体の明るさに応じて部分的に明るさ等を可変していると思います。
これをピクセル単位でやっていたらすごいと思いますが8x8ピクセル単位とかなんでしょうね。
α-100のアドバンスモードは処理に0.5秒かかるみたいですが…
書込番号:7212149
0点
以前にもいろいろ試しましたが。トーンカーブの調整では画像全体に影響があるためDROと同じ効果は得られません。たとえば夜間のネオンのあるところで撮影してみるとわかると思いますが、赤い光が暗部や中間調を持ち上げるとオレンジ色になってしまいます。
メーカーのHPで解説してあり自分でも試して確認しました。
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/community/contents/700interview/01/02.html
DROに近い効果を出すにはシルキーのマリンパックの覆い焼きが一番近いと思いますが調整等が必須となります。CS3でもマスキングして覆い焼きをすれば近い効果も出せますが、やはり手間暇かかるのが現状です。
付属のソフトでできないのはライセンスの問題でしょうね。カメラだとカメラ機1台につきDROのライセンスがあり、PCソフトでできるようにすると、α以外の不特定多数のデータで使える可能性が出てきますのでライセンス料が別途発生するのだと思いますよ。
書込番号:7212497
1点
α700はRAWでもDROが使用可能になったとなっていますね。僕もそこに期待していたのですがうまくいかなくていろいろ試してみたりサポートに聞いたりしたことがありましたので一応参考にしていただければと思います。
まずRAWでDROが使えるという表現はビミョーな所があります。
まずJPEG撮影時のDROは当然ですがカメラの内部で処理されています。RAWで撮影時には実は一応内部でDROの処理はおこなわれているのですが、その結果はRAWデータと一緒に作られる背面液晶表示用のプレビュー画像にのみ反映されておりRAWデータにはいっさい反映されていません。つまりRAWではDROを使っても何も関係ありません。
それとは別に付属現像ソフトには同じDRO機能とされる機能がありますが、これはカメラ本体とは全く別の処理内容のため撮影時のDRO使用の有無に関係なく処理できます。(つまり撮影時に設定していなくてもいいということ。)
RAWで撮ってもプレビューに反映されているので誤解をまねきやすい仕様だとは思います。
ただカメラ内蔵と付属ソフトではその「性能」がかなり違うようです。
付属ソフトではその効果が弱いためやってみてもあまりピンとこない感じがします。でもいろいろ試してみたところ一応部分ごとの補正は行われているようです。
でも同様な機能があるカメラの中でもα700のDROの性能は一歩抜けているような気がしますのでカメラ内蔵の方がスゴいと言ったほうがいいのかもしれません。
僕はDROを使いたいときだけJPEGで撮るようにしています。DROの効果はすばらしく、これが役に立つ場面についてのみで言えばα700は世界一美しい写真が撮れるカメラかもしれないと思っています。
書込番号:7212536
2点
> 僕はDROを使いたいときだけJPEGで撮るようにしています。DROの効果はすばらしく、これが役に立つ場面についてのみで言えばα700は世界一美しい写真が撮れるカメラかもしれないと思っています。
私は、ここまでは思いませんが、この手の技術の中では飛びぬけて実用レベルの代物だと思っています。
この正月も、現像環境がないところで照明もいまいち名環境でも、家族写真や子供の写真をパッと撮って(そもそも、こういう撮影はあまり得意じゃない)、そのままJpegで出して、概ね好評を得られるという意味ではDROに大いに助けてもらいました(ついでに高精彩液晶にも)。
さすがに、大きくプリントすると、ノイズが持ち上がって来る場合も多く、自分的にはかなり不満は残るんですが、ぱっと見せたり、Jpegであげてプリントソフトでサービス版で分配なんて用途だと、はっきり言って、写真がへたっぴなのがばれない:P魔法のカメラだと思います。
書込番号:7212693
0点
α100発売の時に開発陣の言っていた「誰でも良い写真が撮れるようなカメラを作りたい」と言った言葉がかなり完成されてきているように思います。
少しカメラを使えばオートモードは使わなくなると思いますが、女房のような機械音痴に持たせる時オートモードで渡せば自動でISOモードも状況に応じてかわり、DROや手ぶれ補正も機能してかなり失敗写真が減ります。(ISOも何もわからない・・・わかろうとしない女房は以前Kissを持たせ、子供の体育館での発表会でISO100のオートで撮り、80数枚の内2〜3枚しかちゃんと撮れていなかった前科が・・・)
現在のエントリー機はそういう意味でも機能を省いただけでエントリー機としてはほど遠いかと思います。次期エントリー機でもこのようなことを加味したカメラを出せばαの裾野も広がるのではないかと思っています。
書込番号:7212963
0点
>現像環境がないところで照明もいまいち名(各)環境でも、
なんかDROの使い方が間違ってるような気がするが思い過ごしかの?
>さすがに、大きくプリントすると、ノイズが持ち上がって来る場合も多く、自分的にはかなり不満は残るんですが
単純に暗いところで明るく撮りたいのならDRO使わずとも露出補正で良いと思うのだがその時の状況は当人しかわからんので言及はせんが暗いところで明るく補正すれば当然ノイズは持ち上がって当然だが。
輝度差の大きな被写体の対し効果的なDROを変な使い方をしてノイズノイズと騒ぎたてるとせっかくの便利な機能が変に誤解される恐れ(もう誤解されとる?)がある。
GK7さんの作例がDROとしての効果を表すのに最適なものだと思われるがいかがかな?
書込番号:7212997
4点
> 単純に暗いところで明るく撮りたいのならDRO使わずとも露出補正で良いと思うのだがその時の状況は当人しかわからんので言及はせんが暗いところで明るく補正すれば当然ノイズは持ち上がって当然だが。
なんでDROを使うのかわかってませんね。
光線が自由にならない環境では、フレームの中に明暗あいあり、暗を浮き上がらせようとすれば明が飛ぶ、明の色を残そうと思えば暗が潰れる。
それを簡単にそこそこ救ってくれるのがDROってわけだ。
もちろん、レタッチャえばDROなんかよりきめ細かに調整できるが、そういう環境がなくても、パッととってさっと出せるのがDROのJpegのメリットだね。
ノイズが持ち上がるのを承知でやっているが、それでも不満が残るといっているのだが、相変わらずですね。
書込番号:7213924
0点
か ずさん
>RAWで撮影時には実は一応内部でDROの処理はおこなわれているのですが、その結果はRAWデータと一緒に作られる背面液晶表示用のプレビュー画像にのみ反映されておりRAWデータにはいっさい反映されていません。
道理で、RAW現像の際に『あれ?撮ったときとイメージが。。。』という事が多いと思いました。><;
RAW(原データ)なのに何故DROが利くと言っているのか不思議に思っていたのですが、そういう事だったんですね。
勉強になりました。
RAW撮りオンリーの場合、DROは切りにしておかないと、撮影後の画像確認で勘違いしてしまいますね。><
横ろさん
多くの方が言われていますし、自分で使った感じから言っても、ソフトでのDROはおまけ程度の効果しかないと思います。
GK7さんのcRAW+jpegが、DROを使うに当たっては良い使い方かも知れませんね。
ただ、メモリ容量的には厳しいですが。。。TT
書込番号:7214080
0点
>DROアドバンス搭載カメラのデータのみを対象にすればアピカルのライセンスの問題もクリアしていると思っていたのですが
アピカルとしては、「映像エンジン」に積む技術と「ソフトウェア処理での技術」を分けてる様ですね。
一例として、irdix技術の説明は、3つに分かれてます。
http://www.apical-imaging.com/iridix(概要)
http://www.apical-imaging.com/iridix_software(ソフトウェア実装)
http://www.apical-imaging.com/iridix_ip(映像エンジン実装)
※FPGAの奴は、STBとかIP-TVに組み込むデバイス用かな??
つまり、、、、ソフトウェア処理の場合はアピカルにお金を払い、ハードウェア処理の場合はXilinxにお金払ってるって事??
詳しい人、教えて〜〜〜(誰が居るのか)
(因みに、BIONZとExpeedが本質的に同じってのも、アピカルHPからの推測です)
ニコンが前に積んでたD-ライティングは、現像ソフトでやるのと同じく「映像エンジンから切り離されたアルゴリズム」だと思います。
(カメラ内で処理する場合は、映像エンジンのプロセッサを使うんでしょうが)
で、今回ソニーのRAW現像ソフトに積まれたのも、ソフトウェア版(ノーマルなDRO=非アドバンスドなD-ライティング)って事なんじゃ無いでしょうか??
けど、カメラベンダーが同じ名称をつけてるなら、同じレベルを実現して欲しい所ですよね・・・・・・
(って、イメージデータコンバータの方は、単に「DRO」であって、「アドバンスド」とか付かないのかな? だったら、"同一ではない"って名目が立ちますが・・・・)
書込番号:7214425
0点
皆さんが言っておられる様に、付属ソフトのDROで、カメラ内DROの様な結果が得られないように
してあるのは、単純にライセンスの問題なんでしょうね。それはなんとなく納得できます。
RAWのレタッチってホント難しいですね。α700のDRO-LV3の様なレタッチが出来る人は果たしているのだろうか?
と思ってしまいます。でも世界は広いから探せばいるんでしょうね。
私には到底あの様なレタッチは無理なので、
馬場さんが「(α700のDROは)これだけで4〜5万円の価値がある」と語っているのも単純に頷けます。便利な機能です。
書込番号:7214461
1点
OLYMPUSのSATやNIKONのアクティブD-ライティングはRAWから専用のツールで充分にいけるんでしたっけ?
RAW派の人はMarine Photography Pro 3.0いっときましょう!(1月10日までがチャンス!)
アルゴリズムがアピカルのか、徳島大学によるSmart Dodging(スマート・ドッジング)かの違いですが…。
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example2/
書込番号:7214481
1点
補足。
つまり、(ソニーは何にも言わないが、恐らく厳然たる事実であろう)「現像ソフトでの処理が、カメラでのそれに比べて著しくショボン」という仕様の訳は、
・アピカルが、ハードウェア版でしか高機能処理を用意して無い
(つまり、ソニーやニコンの怠慢では無い)
のでは無いかと思います。
(この辺り、アピカル社のニュースリリースやPDFを詳しく追えばわかると思うんですが・・・・辛いので憶測で言ってます)
で、何でソフトウェア版で出さないかと言うと・・・・・測光情報とかを画像ファイルに埋め込む規格が定義されて無いからとか、色んな理由が有る事と思います。
これを解決するには、ソニーやニコンがアピカルを巻き込んで画像ファイルのフォーマットを整えたりする他解決しないんじゃ無いでしょうか??
(DNGがやれば良いと思うけど・・・・)
つまり、
★当面の間、現像ソフトでのDROはカメラ撮影時のそれを越えられない
と云う事になるのでは無いでしょうか??
この辺り、他社から技術を買ってる弱みでしょうね・・・・・デジタル一眼の開発競争がひと段落付けば、自社技術で賄うかも知れませんが > 旧Konicaパワーもある事だし。
(案外、フジフィルム辺りが類似の技術を載せてくるかも そっちの方が期待大かなぁ・・・・)
書込番号:7214493
0点
再度補足(補足が多いな・・・・・)
純粋にライセンスの問題ならば、高機能版を発売すれば良いと思います。
(今のところソニーとPentaxだけかな?? 上位版のRAW現像ソフトを用意して無いのは)
逆に、α700ユーザーの皆さんは
『カメラでDROブラケットした時の様な効果を、RAW取りの後編集でもしたい』
という要望を、並びにα100ユーザーの皆さんは
『吐き出すRAWファイルは同じなのだから、α700並みのDRO性能をソフトウェアで実現してくれ』
という要望を出してはどうでしょう??
DROブラケットが便利な機能だとは判りつつ、「レベル調整をもっと細かくしたい」という要求は、皆さんお持ちでしょう??
そういう観点からは、至極真っ当な要求だと思います。
書込番号:7214542
0点
個人的には、レベル調整云々より、DROの効果をSilkypixのような低ノイズ現像系で生かせればという方に興味があります。
というか、マリンフォトの覆い焼きがもっと簡単になればってのの方が現実的かもしれないけど・・・。
個人的には、DRO JpegとRAWデータの差分から、各エリアでの補正量を取得して、それをSilkyが吐いたJpegに適用してくれるようなポストプロセッサーがあるとうれしいな。
書込番号:7214625
0点
SILKYPIX Marine Photography の「覆い焼き調整」機能は目茶目茶イイですよ!
オブジェクト認識とかトーンの繋がり具合とか、私的には理想に近いです(ちなみに Photomatix は私的には駄目です)。
欠点はたくさんあるのですが・・・今後に期待です(安く買えるチャンスは今しか無い?)。
ユーザーの作例を拝見する限りは α700 の DRO は「凄い」と感じます。
特にあの効き具合の凄さは SILKYPIX MP には無いものです。MP も RAW Bridge を複数回実行すれば「効き」そのものは良くなるのですが、RAW Bridge 特有の欠点(癖のようなもの?)も出てしまいます。
書込番号:7214891
0点
DROアドバンスと類似の機能ということで覆い焼き機能の例となる写真へのリンク紹介しておきます。
名古屋丸の内交響楽団
http://happytown.orahoo.com/marukyou/
の2007年の演奏会記録写真のページ
http://homepage.mac.com/kuma_san/2007marukyo/
SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0β(3.0.0.9)を使用してあります。
カメラマンはわたし(tksm)ともう一人(ssk)で、わたしがα-7 DigitalでRAW記録、もう一人の方がD2XでAdobeRGBのJPEG記録。
D2Xの方はJPEG/TIFF現像でカラースペース変換と倍率色収差補正と色温度微調整し、覆い焼き機能を軽めに使用。
α-7 Digitalの方は普通にRAWからあれやこれやです。
作品風ではなく、あくまで見た目に近づくようにという方向で仕上げた例になります。
書込番号:7214920
0点
たくさんのレスをいただきありがとうございます<(_ _)>
実は以前、銀座のソニービルで
本体でのDRO vs 同梱ソフトでのDRO
について質問したことがあるのですが、そのときは
後でソフトでDROをかけるほうが、細かく調整もできるので
本体でかけるよりもおすすめです、といわれました。
それから、後日、サポートセンターへ問い合わせをしたときも
両者に性能の差はありません、との趣旨の回答でした。
(ただし、「DROの仕組みが若干異なるため同じ結果には
ならないこともあるので、好みで使い分けてください」とのことでした)
ですから、ソフトのほうが効果が低い、とは
思ってなかったのですが、やっぱりそうなのでしょうか?
(単に、自分がソフトをうまく使えてないだけ、と思ってました)
書込番号:7216113
0点
Q&Aを見るとDROアドバンスオートは近い感じで反映できるみたいです。
http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?026171
DROマニュアルで調整する場合は露出調整やコントラストも合わせて調整してください…(がんばってね)ということみたいです。
つまりアドバンスレベルを設定した場合や、アドバンスブラケットの場合は簡単に反映する方法はないみたいです。
書込番号:7216315
2点
スレ主様はじめまして、gogo7811と申します。
横レス、ほんとうに!本当に!!申し訳御座いません。
少しの間、この場をお借りして書き込みさせて下さい。
kuma_san_A1さんへ
お世話になってます。
例の、あっちの板から飛んで来ました。
あっちでレスすると正直なんかやーな雰囲気に呑まれそうなので
こっちに来ました。
スレ主様本当にごめんなさい。
SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0お試し版を使用してみましたが
私のPC環境では、ちょっと重いです。
あっちの板に新規でスレたてますので、お暇な時にでもご教授願います。
写真拝見しました。感想もそっちに書きます。
スレ主様、並びにこの板の方々ごめんなさいです。
失礼しました。
書込番号:7216570
0点
[7210319] でGK7さんの画像をお借りして、SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0の覆い焼き機能を使ってDROと同じような結果が得られるかトライしました。絵を出さないと効果がわからないので、GK7さんにお断りしてませんが投稿します。
DROLv3でこれだけの暗部補正ができるのですから、ましてLv5となると…。私のSILKYPIXの使いこなしではLv3以上の焼き込みは無理でした。
いずれにしても、いままでなら最初からカメラを向ける気にもならなかった輝度差の激しいシーンにも、DROはカメラを向けようという気にさせることは間違いありません。
書込番号:7219386
0点
>[7210319] でGK7さんの画像をお借りして
JPEG画像ですか?
ならば8bitなのできついでしょうね。
12bitのオリジナルRAWファイルじゃないと。
勿論DROはカメラ内部で12bitから処理しているはずです。
書込番号:7219866
0点
weirdoさん私の公開した画像は使ってもらって全然かまいません。
また私はシルキーのノーマルバージョンしか持っていないのでマリンの覆い焼きの効果がどのようなものかわかりませんので、かえって参考になります。
マリンだと若干輝度部分にも影響が出て空の色や建物の色も明部に引きずられるようですね。
Jpegですがいろいろ試した画像のオリジナルサイズを下記のアドレスにおいてありますので、ご自由にお使いください。RAW現像とあるのは付属ソフトのImage Data Converter SRの(DRO OFF)デフォルトで現像したものです。
http://www.imagegateway.net/a?i=o1wkfJzDqr
書込番号:7220518
0点
GK7さん、ご了解有り難うございました。
SILKYPIX Developer Studio Ver.3でいろいろ試してみたのですが、思わしい結果が得られず、Marine Photography Pro 3.0の覆い焼きでDRO Lv3に近い現像ができました。
ただ、暗部をもう少し押し出すために+1/3露出補正をしましたので、明部も少し明るくなりましたが、覆い焼きの影響はなかったと思います。
DROをうまく使えば、たとえば京都鷹峯の源光庵の「悟りの窓」「迷いの窓」といった房内から庭園を見るというシーンも目に入る光景に近く切り取ることができますね。
書込番号:7221135
0点
>ただ、暗部をもう少し押し出すために+1/3露出補正をしましたので、明部も少し明るくなりましたが、覆い焼きの影響はなかったと思います。
暗部を持ち上げるのに「調子」の
・ガンマを上げる
・コントラスト中心を下げる
・コントラストを上げる
の3つと露出調整、覆い焼きのレベルを組み合わせることで結構追い込めますよ。
書込番号:7221325
0点
横ろさん
私の基本的な考えは「メーカーはカメラ内JPEG と同じ画像処理アルゴリズムの現像ソフトを用意すべき」です。
この処理が違う場合、例えばカメラ内JPEG と付属ソフトの「色」が違うとします。「じゃあメーカーの絵作りって何なの? 何を目標としているの?」ということです。
例えば以前、画像付きで「α700 よりも α100 の方がいい」という方がおられました。これも両機の絵作りの違いに起因するものです。
「同じ写真なのにその時々で(メーカーの気まぐれで)絵作りが違う」これはおかしな話です。
私は「メーカーの確たる信念の無い絵作りに振り回される」のが嫌で SILKYPIX にしました(それだけが理由というわけではありませんが)。その結果非常にすっきりしました。
もっとも現在の SILKYPIX MP では、DRO ほどの強力な効きはありませんが。
weirdoさん
Jpeg からの覆い焼きはきついです(weirdoさん の挙げられたサンプルも暗部が緑被りしています)。
RAW からやること。
そして「覆い焼きの効果が少ない」と感じたら Tiff16bit に落として、もう一度覆い焼きを実行すること、何度でも覆い焼きをすること、です。この方法にはデメリットがありますが、現状ではしょうがないです。
SILKYPIX MP は高いソフトです。市川ソフトラボラトリーの回し者ではないですが、(比較的)安く買えるのは 1月10日までです(しつこいですが書いておきます)。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/marine/campaign/1025release/
私も購入方法の詳細がよくわからなかったので、メーカーと何度かメールでやりとりしました。結論は
・SILKYPIX DS3.0 を所有している人は一番上の 10,000円で買うべき
・市川ソフトラボラトリーの何らかのソフトを所有している人は一番下の 20,800円で買うべき
・同社のソフトを所有していない人は二番目の 26,000円で買うべき
みたいです。
MP版は DS3.0 の上位互換と考えてかまわないと思いますが、「新規購入だが、DS3.0 も所有したい」という人は DS3.0 を購入した後、乗換え版の MP版 を 10,000円で購入すれば可能でしょう(金額的には二番目の 26,000円と変わりません)。
私のように「DS3.0 を 1ライセンス所有していて、MP版を 2 〜 3 ライセンス取得したい」場合は、とりあえず 1月10日までに乗換えライセンスを 1ライセンスだけ 10,000円で購入し、後日追加ライセンスを 3,000円/1ライセンス で購入すればよいようです。
つまり「乗換え版」で購入した人は、PC に DS3.0 がインストールされている必要があります。しかし追加ライセンスには DS3.0 がインストールされている必要が無いとのこと ← ここがわからなかった。
なお、1月10日以降は「乗換え版」の販売はしないようです。
書込番号:7223080
1点
Kuma_san_A1さん、コメント有り難うございます。
SILKYPIX DSで「調子」のスライダーを使っていろいろやってみたのですがDRO Lv3と同じ絵にはならず、MPの「覆い焼き」を使いました。二回目の「覆い焼き」は30/100を越すと絵が濁ってきたので断念し、+1/3露出補正したのが投稿の絵です。
馬場カメラマンのJPEGスタンダードで十分だという主張も宜なるかなです。
書込番号:7223368
0点
>SILKYPIX MP は高いソフトです。市川ソフトラボラトリーの回し者ではないですが、(比較的)安く買えるのは 1月10日までです(しつこいですが書いておきます)。
回し者と思われてもいいけど追加で…
・MPのライセンスはWINでもMacでも使える(DSはWIN版とMac版は別製品との扱い)
・乗り換えライセンスで購入したMPのライセンスはDSがインストールされているOS専用
・乗り換えライセンス購入後の追加ライセンスは両OSで使用可能
DSをMacとWINで使いたい人の新規購入でも10日まではお得です(MPはDSの機能は全部持っているから)。
DSを両OS->32,000円
DSとMPの乗り換えライセンスとMPの追加ライセンス->29,000円
書込番号:7223749
1点
>SILKYPIX MP は高いソフトです。市川ソフトラボラトリーの回し者ではないですが、(比較的)安く買えるのは 1月10日までです(しつこいですが書いておきます)。
DSのユーザーですが、いまいちMPまで買う意欲が湧きません。あと一日ですが・・・・。
実際問題、DSを使うとその低ノイズさでJpegなんて使う気にならなくなるくらいですが、じゃあ、これ以上いじるかというと、う〜ん。
DROみたいに手軽に高い効果が出るなら(副作用も大きいが・・・)1万円は安いと思いますが、おそらく使わないだろう機能に1万円払うかというと、やはりそのモチベーションはかなり低いです。
個人的には、MPが欲しくなったときに、機能と価格を照らし合わせて、やはり必要という判断を下した時に買いたいと思います。
その時までに、さらに機能に磨きをかけて、これなら10万でも安いといわせるくらいに仕上げておいてください>もし見てるなら市川さん。
書込番号:7225793
1点
手軽に高い効果が得られると思いますよ。
私の場合は参考にならないと思いますけど、weirdoさんとかは実感されていると思います。
書込番号:7225831
0点
フィルムも使っているせいか暗い部分は暗いままの方が好みで
暗部を持ち上げようとは思わないことが多いのですが去年は全部RAWだし
「DS3.0ユーザーは今なら1万円」に負けて購入しました。
空と紅葉、帽子を被った人物の顔、逆光時の幹の黒の持ち上げなど
「簡単に」補正できそうです。
買ってしまえば後悔無しです。
書込番号:7226338
0点
>馬場カメラマンのJPEGスタンダードで十分だという主張も宜なるかなです。
これは、圧縮率の話ですね。
わたしは馬場カメラマンに面が割れているので多くを語りたくはないのですが、カメラマンそれぞれの目的に合致したフローでいいんです。
書込番号:7226616
0点
>「同じ写真なのにその時々で(メーカーの気まぐれで)絵作りが違う」これはおかしな話です。
営業的戦略が変わったとか、理由はいろいろありますね。
よくあるD3の作例は、キヤノンの特徴をさらに誇張したような色彩に変わっています。
逆に言うと、メーカーが違っても機種が違っても、測色上の色再現を同じにすることは簡単です。
しかし、もしそうなったらどうなるでしょうか。
考えればわかりますね。
しかし特定のプロの現場では、違うカメラ間で色を合わせる需要もあります。
そのために、カメラ専用のICCプロファイルを作成するツールが販売されています。
書込番号:7226923
0点
私の場合同じ場面を二つのデジカメで撮影して異なる色が出てくると悩んじゃうたちなので。
キャノンのピクチャースタイルの何かは、初代Kissデジの絵作りを踏襲しているらしいですね。ニコンやソニーもそういうような方向に行ってるような感じもありますね。そういうのはありだと思います。
>10万でも安いといわせるくらいに仕上げておいてください
お金のこと言っちゃうとあれですが、要望は私もいろいろありまして。それが全部実現されるなら確かに10万でも安いですね。
アプローチは「合成」ということで MP とは異なりますが、Photomatix Pro は
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211055/SortID=6971259/
こちらのスレの [7167646] で試していまして、アルバムは
http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestViewAlbum.do?i=3mulXXHnTo
これです。無茶な増感をしているので、すごく汚いですが。
MP は仕上がりが自然なんですね(もちろん「自然」というのは私の主観です)。しかも効きも弱いものですから最初は「こんなものか」だったのですが、Photomatix を使用してみて改めて MP の優秀さに気付きました。
で、その比較アルバムを作ろうと思ったのですが・・・ちょっとまだ出来上がりませんでした。
私の場合は構図は滅茶苦茶で明暗差もお構いなしの撮影ばかりなので、現在ではほとんどの画像に覆い焼きを使いまくりです。
書込番号:7227242
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