デジカメマガジンで、伊達氏のソニーへのインタビューが載っています。
それによると、ソニーにはミノルタ時代のレンズに関する膨大な資料があり、
それによってDT50やDT30を開発できたとのこと。
DT30がモデルとしたのは、ミノルタの名玉50マクロ・100マクロで、
外装はかなりコストダウンされてはいるものの、
描写力はそれらに引けを取らないものを目指したという。
近接撮影時に気になる歪曲収差は、ほぼゼロを実現している。
マクロレンズという呼称は初心者に分かりづらいため、
フラワーレンズと呼ぼうという案もあった。
DT50のボケ味は、ソニープラナーや85Gリミテッドの理論を踏襲している。
ガウスタイプのため、DT30のレトロフォーカスタイプよりボケ味に優れる。
モールド非球面レンズは小型化や収差補正において有効なツールだが、
これも良質なボケ味を得るには不利なため、全て球面レンズのみで設計している。
STFは絞りがふたつある。ボディ側で制御する絞りと、
レンズ側の絞りである。レンズ側の絞りは10枚羽もあり、
これによりどの絞りにおいても円形となる。
αマウントで唯一マニュアルフォーカスのみというレンズだが、
ソニーによると、今の技術ならオートフォーカス化出来るかも
しれないとのこと。
書込番号:10829665
2点
ガウスタイプのボケ味も、近接撮影時の歪曲収差もすべてあなたには無縁の話ですね。
シャープネスカリカリで、シャギー出て、水平出てない写真ばかり見せられるとね。
書込番号:10830078
14点
STFはその光学特性によりAFは不可能
書込番号:10831092
2点
>STFはその光学特性によりAFは不可能
位相差フォーカスは無理。
像面フォーカスが前提なら可能性は否定できない。
書込番号:10831170
0点
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