『ダイナミックコントラスト？？』のクチコミ掲示板

[SWgg]

はじめまして。

初めて質問させて頂きます。

こちらのテレビか42VT3かどちらかを購入検討中の者ですがテレビに関しては全くのど素人でカタログ等拝見しましたがわからない事があります。

こちらのカタログに、ダイナミックコントラスト比5000000：1相当と記載されておりVT3と比較しようと思い見てみるとネイティブコントラスト5000000：1と記載されておりましたが、この違いは一体どのような違いになるのでしょうか？？

液晶とプラズマではそもそも比較していいものか
わからないのですが、当初はプラズマのVT3を購入予定でしたが、消費電力を見てみるとDT3に惹かれてしまい心が迷ってしまいました。

視聴するソースは主に地デジのバラエティ番組や歌番組等で、たまにPS3やブルーレイを借りて観ようと
思っていますが、この使用用途であればあまりプラズマや液晶にこだわる必要もありませんでしょうか？


あと画質と全く関係ありませんが、すいませんあとひとつ。

このテレビはSkype対応となっていますが、

例えばオンラインの状態でテレビ番組を視聴し、
そのまま着信→応答(音声のみ)とゆうふうな使い方は可能なのでしょうか？

PCよりテレビのほうが電源を入れてる時間が多いのでこのような使い方も可能であればとても嬉しいのですが、

お分かりになられる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

あと乱雑な文章で本当に申し訳ございません。

文字だけで質問するのが緊張してしまって（笑）

書込番号：13220372

[ガラスの目]

コントラストは、ほとんど画質に関係ない仕様ですか気にする人が多いですね。笑
コントラストは、測定器の測定能力できまると考えられます。
したがって、高いお金を支払って最高の測定器をレンタルし測定すればいくらでもコントラストが上がります。
白／黒（輝度０）＝∞になります。
液晶の場合、バックライトを消せば、ダイナミックコントラストは、∞です。
バックライトを点灯すれば、有限の小さな値のコントラストになります。
プラズマは、バックライトがないので種火の明かりがなければコントラストが∞になります。
いずれにしても、実使用上このようなコントラストは存在しませんので、客を釣るための釣り針でしかありません。

書込番号：13220412

[SWgg]

ガラスの目様>

ご返答ありがとうございます！
コントラスト≠画質なんですね。すいません、ほんとに自分の無知っぷりが恥ずかしいです。汗
このあいだ日立のプラズマを購入した知人がコントラスト比について高い数値のほうがいいと言ってたものでメーカーがカタログに掲載するとゆう事は他の製品よりポイントが高いのかとてっきり勘違いしておりましたΣ(゜ロ゜;)!!

やはり実物を見て比較するのが一番ですね！

迅速なご返答ほんとにありがとうございました！

書込番号：13220555

[ガラスの目]

コントラストは、高いほど良いですが、500:1を超えたあたりから、違いがよく判らなくなります。
むしろ、画質を評価する一要素にすぎないと考えましょう。
色味、残像、ノイズ、ゴースト、視角とかも大切な評価項目です。
>やはり実物を見て比較するのが一番ですね！
そうです。ただし、デモ画像で騙されないようにしましょう。
デモ画像で感動したのに地上デジタル放送でがっかりしたなんて話も聞きます。
3D VIERA TH-L37DT3の画質に興味を持っています。
店頭で見るとき画質モードを色々切り替えて見て下さい。印象がずいぶん変わります。

書込番号：13220808

[TVモグラ]

ダイナミックコントラストは、全白画面と全黒画面の最大幅になりますが、
ネイティブコントラストは、同一画面上での白と黒の最大幅で、白と黒との極端な混在が多い場合は、
ネイティブコントラストの数値が高いほど、メリハリの利いた映像が楽しめます。

明るい場所や、明るいシーンをメインで使われるなら、DT3がオススメですが、
ブルーレイ等の色数の多いものや、映画等の暗いシーンがお好きならVT3がオススメです。

それとSkypeですが、番組視聴中に着信があった場合、右下に着信アイコンが出ますので、
その時に決定ボタンを押すだけで着信応答出来ます。
（スカイプ画面に切り替わりますので、TVを見ながらの応答は出来ないです。）

マイクは内臓ではありませんので、ビエラコミュニケーションカメラの購入が別途必要になります。

書込番号：13221834

[しえらざーど]

＞コントラスト≠画質なんですね

それは正しくありません。「コントラスト」が良ければ画質が良いという一因になるのは間違いないです。
ただ「ダイナミックコントラスト」は、一応ウソではない方法で最大限の数値を作り出す測定法による数字ですから、実際の画質とは結びつきません。

ダイナミックコントラスト≠画質です。

書込番号：13223648

[sorehadouyo]

コントラストについてはこちらを参照下さい。
http://panasonic.jp/viera/kouza/index.html#room007
コントラストは画質には非常に重要な要素です。

ネイティブコントラストは、
「同じ画面内で一番暗い部分と明るい部分の比」です。
ダイナミックコントラストは、
「そのテレビが一番暗く映せる映像と、一番明るく映せる映像の明るさの比」です。

ダイナミック（動的）コントラストとは何ぞ。

液晶テレビは、液晶を後ろからライトで照らして映像を見えるようにしています。
このライトを、ここでは単純に最大輝度は100（単位は無し）とします。
液晶は真っ黒を映しても、どうしても後ろのライトが透けてしまうので、
照明を消した真っ暗な部屋で真っ黒いはずの画面を見ても、輝度30程度でボーっと光っています。
たとえばスターウォーズのオープニング、漆黒の宇宙に星が瞬いてるようなシーン。
ここで漆黒の宇宙が灰色だと、ちょっと感じ悪いですよね？
暗く光っている星は、都会の夜空と同じく見えなくなってしまいますよね？
それを防ぐために、ライトを暗くして輝度50に落としてやります。
そうすると、宇宙の部分は輝度5になりました。漆黒の宇宙がかなり再現されました！
ベイダーが乗り込んだ宇宙船内、ライトが50のままだと薄暗い船内に見えてしまうので、
ライトの輝度を全開で100にします。そうすると壁やストームトゥルーパーの白が引き立ち、
ベイダーの黒は「目の錯覚」で白に対比して非常に黒く見えます。
映像を解析して不自然に見えないようにライトの輝度を動的に制御します。

この、オープニングシーンの宇宙部分が輝度5、船内のストームトゥルーパーは輝度100。
これをコントラスト比にすると1:20となります。
ライトを動的に制御＝ダイナミックコントラスト、と呼びます。
プラズマは点々が自ら発光しますので、一つの映像内でも最暗と最輝を表現できます。
本来＝ネイティブコントラストという意味です。

実際の映像を比較して見ると一目瞭然なんですけどねー。
上の例の宇宙でも、黒が黒くなる分瞬く星も暗くなってしまうので、
高ネイティブコントラスト機と見比べるとどうしても見劣りします。
ということで、部屋を暗くして映画など画質優先であればVT3、
リビングで点けっぱなし、カジュアルに使うならDT3、だと思います。
ちなみにDT3は、ちょっとびっくりするほど高コントラストの液晶パネルですよ。

書込番号：13229471