ナノクリレンズの意義は、レンズの内部反射の抑制によるフレアの減少が目的なんだろうと
考えています。
ただ、もしかしたらフレアは、いわゆる”写真の柔らかさ” と関係しているのかなという気が
しています。だからなのか、ナノクリは硬いという表現も見受けられます。
写真は鮮明であることが原則だとは思うのですが、もし、上記の考えかたが正しければ、鮮明さ
とやわらかさは同居できないのでしょうか。
関連あるかどうかわかりませんが、Zeissの柔らかさは、実写を見ると、フレアじゃないかという
気がしてしょうがないのです。今、レンズをZeiss にするか ニコン純正にするか悩み中です。
書込番号:14575753
2点
「ナノクリレンズの意義」
独断ながら、クリアな画像は比較的容易に軟調に補正出来ますが、フレアーが盛大に
出た画像では逆の処理は大変ですね・・と言うか、不可能に近い場合が多々あり。(汗
なので、自分はナノクリをおおいに気に入って使っています。
書込番号:14575838
9点
書き忘れてましたが、
撮影対象は、花、ポートレート、景色です。
なので、AFは必要ないです。
書込番号:14575903
0点
比較的条件が良いときの撮影なら普通のレンズの味も楽しめるでしょうけど、逆光や夜景等のシビアな条件ではナノクリのありがたみが出てきます。
また、楽をしたい写真人さんのおっしゃるとおり、クリアな画像を後からぼかす事は比較的容易ですが、軟調な画像を鮮明にするのは多少は可能でも基本的に困難です。
何本もレンズを持ち歩いてその場その場で使い分けできるなら味のあるレンズもありかもしれませんが、「いかに味のある写真を撮れるかどうか」よりも、「いかにその一瞬のシャッターチャンスを逃さないか」の方が優先される私の場合は純正ナノクリではなくツァイスの様な味のあるレンズを選択する事は難しいです。
どうしても味のある写真を撮らないと飯が食えないとかいう話なら別かもしれませんが。
書込番号:14575906
6点
とてもよい質問と、とてもよいレスですね。
ツアイスの柔らかさって、フレアーなのですか?
書込番号:14575907
1点
>ツアイスの柔らかさって、フレアーなのですか?
いや、そのように見えるってことなんですが・・・。Zeissも絞ると非常に鮮明に
なるので、もしかしたら違うのかもしれません。柔らかいのは開放に限った話の
ようです。
DxO markでも、性能はニコンと競ってますので、フレアだらけということは
ないと思います。
ただ、実写例といっても、ほんとのところは良くわからないんですよね。
他人の撮影だから、フォーカスがどうなのか、三脚使ってもこの写真なの
かどうか、といったところまではわかりません。
書込番号:14575955
1点
「南米猫又さん」 このところ色々お世話になっております。(^^,
ところで、自分のレスにですかね。
自分は「ナノクリレンズの意義」と言うことで、ナノクリでないレンズの場合に
対して申したつもりでしたが・・・。(大汗
書込番号:14575963
2点
ソフトレンズフィルターを使うか、
フィルターにバターやらラードを塗ったら柔らかい描写になるかもしれませんね。
コントラストの再現性が高い分には文句は言えませんよ^^
書込番号:14575976
1点
>ソフトレンズフィルターを使うか、
>フィルターにバターやらラードを塗ったら柔らかい描写になるかもしれませんね。<
かかる年月にて、いわゆる「次第にレンズが焼けてくる」だけでも、結構軟調(?)に
なりますね、少なくも以前のレンズでは・・・。(^^,
書込番号:14576003
1点
こんにちは
ナノクリスタルコートに付いては、こちらを読まれたら良いです。
http://www.nikon.co.jp/profile/technology/life/imaging/nano/index.htm
この特徴を、生かしたい場合に使われたら良いのです。
ナノクリスタル採用のレンズは、それだけの事は有る!で良いと思います。
D800Eを持っていて、避けて通るのは損でしょうね。
しかし 画質の判断は人それぞれなので、それを補間するのが他のレンズ群だし他社レンズもそうですね。
好きなレンズで、撮るのが最良です。
書込番号:14576008
![]()
7点
ツアイスもってなくて、なんにも知らないのに、生意気なことを書いてしまいました。
18-70Gは軟調ですが、フレアーってカンジではないですし、同じコシナの(東京工学の)58mmF1.4は、明らかに開放付近のフレアーが柔らかさですので、紛らわしいなと思ってました。 ツアイスも狙ってるので、いい質問だなと感心しまして・・・
それとフレアーでの画質低下をくっきりさせるのは難しいですけど、普通に軟調なのをきりっとさせるのは、硬調なのを柔らかくするより自然にできるなと感じています。 肌の場合ですが。
楽をしたい写真人さん
お世話になってるのは僕のほうです。
書込番号:14576015
4点
デジタル系さん こんにちは。
お気持ち、よく分かります。
私は、悩むよりも両方揃えようという方針で今に至っています。
ここでは、ツアィスMP100とニコンのナノクリ、タムロン90oで撮ったものをアップしてみます。
Exifは消えていると思いますので、レンズと絞り値で示します。
書込番号:14576023
![]()
6点
続き。。。
望遠系です。
あ、最初にお断りすべきでしたが、D800Eは買っておりませんので、D3X等ということで(^^;
私自身、良く分かりませんが、ツアィスレンズの描写はお気に入りです^^
書込番号:14576085
6点
>それとフレアーでの画質低下をくっきりさせるのは難しいですけど、
>普通に軟調なのをきりっとさせるのは、硬調なのを柔らかくするより
>自然にできるなと感じています。 肌の場合ですが。
まさのそうですね。
フレアーと軟調は、全然違うのでしょう。
ただ、肌に関しては、その軟らかさの保持は必須ですけどね・・・。(^^,
書込番号:14576086
2点
それと、レンズの「柔らかさ」って今までは解像度の問題では無くてボケの表現に対して使う言葉だと思っていました。
その意味ではここのレビューが参考になりましたけど。
http://ganref.jp/magazines/index/8/17/358
書込番号:14576108
![]()
1点
現行ツァイスに合致しない話かも知れませんが、
昔読んだ専門誌には、収差補正が独特なために、とろけるような描写----とありました。
コーティングの違いではないようです。
書込番号:14576140
4点
フレアというのは球面収差のことを言っておられるのでは? ならば、一理ありです。
ナノクリレンズは最新レンズですのでたいてい非球面が入ってます。
理屈からいけば非球面のボケは球面のボケに劣りますのでスレ主さんはその辺に違和感を感じておられるのかも。
Zeissは最新1.4/35までは非球面使ってないです。
ナノクリはコーティングなのでフレアの減少、コントラストの向上に役立ちますが
描写が硬い、柔らかいには関係しないでしょう。
ナノクリかつ非球面なしはVR105/2.8microだけですかね。
このレンズ持ってますが素晴らしい写りですよ。私は硬いとは思いません。
一方で60/2.8Gはものすごく硬い描写だと思います。
最近のレンズで非球面なしで解像度を追求しボケの奇麗なレンズではSONYの50/1.8Eがあります。
これなんか主さんの好みじゃないでしょうか。
安いので一度試してみてはいかがでしょうか。
書込番号:14576454
6点
フレアっていうか、「ハロ」のことかな?
ちなみにナノクリによって、強い角度の入射でも反射防止が出来るということで設計の自由度が上がったとも言えますね。ただし、ナノクリ面は露出出来ないという新たな制約はあると思いますが。
書込番号:14576596
3点
そうだ!
「逆、ハレ切り」をすればいいのか!
ツインストロボのクリップやら何チャラで、レンズにそこら辺に売ってる小さいLEDライトをつけて、その光をレンズ目がけてに照射して、
疑似的なハレーションを作り出してコントラストを下げればいいのかも?
書込番号:14576886
0点
>ナノクリレンズの意義は、レンズの内部反射の抑制によるフレアの減少が目的なんだろうと
考えています。
ニコンのHPにはナノクリはもともと赤いゴーストをカットするために光学レンズに採用したとありますよ。
単にフレア耐性、ゴースト耐性が良くなっただけではなく、ナノクリによってAFの迷いが激減、またフレアが起こったとき絞らなくて済むという利点があります。
わたしは開放は使いませんが、ナノクリの恩恵は絶大だと日々感謝してます。
旧70-200VRと新70-200VR2を使った人は分かるはず。
>ただ、もしかしたらフレアは、いわゆる”写真の柔らかさ” と関係しているのかなという気が
しています。だからなのか、ナノクリは硬いという表現も見受けられます。
目が悪い人は、固いだとか、立体感が無いと言うが、新しいニコンのレンズはアウトフォーカス部の描写が安定しているからそう見えるのでしょう。
デフォーカスコントラストがしっかりしているので、解像したままリニアにぼけていくのでとても使いやすいレンズが多いです。
また新しいニコンは、絞っても線が立ったり固くならない。
5014Dのようなピント面だけが立ち、絞ってもピント面直後からディテールがくずれるようなレンズを柔らかいというひともいましたが、あのような描写のレンズは間違いなくつくらないと思う。
>写真は鮮明であることが原則だとは思うのですが、もし、上記の考えかたが正しければ、鮮明さ
とやわらかさは同居できないのでしょうか。
鮮明であることが良い写真の条件だと思っているのは一部のカメラおたくでは。
柔らかさ、鮮明さ、ストレートかどうかは表現手段だから、それに必要なレンズを使えば良いのでは。
レンズの特徴で言えば、プラナーと8514Gを比較すれば分かるし、もっと言えば85Lと8514Gを比較すれば分かるはず。
85Lを1段絞っても8514Gよりも柔らかい描写ができるという言い方もできる。
また、ピントの使い方で表現を変えることも可能。
>関連あるかどうかわかりませんが、Zeissの柔らかさは、実写を見ると、フレアじゃないかという
気がしてしょうがないのです。今、レンズをZeiss にするか ニコン純正にするか悩み中です。
すべて純正にする必要はなく、単焦点すべてツァイスで揃えることもないと思う。
柔らかさはツァイスの身上かと言えば、それはツァイスの特徴をまったく理解していない。
またツァイスがフレア、ゴーストに対して取り組んできた苦労を知らなすぎ。
おそらくツァイスのポリシーだと思うが、ツァイスには完全補正型のレンズが多く、ツァイスのリーフレットをいくつか見るとぼけということばが全くない。
ツァイスは立体をいかに忠実に反射原稿に置き換えることが可能か取り組んできたメーカーで、当然一眼レフ以外のレンズでは歪曲が全くない。
光学レンズの歴史はツァイスの歴史。
たとえばプラナーだけでも大判、シネレンズ、ローライ、ハッセル、135すべて揃っている。
「レンズを評価するときに等倍鑑賞は無意味」・「高解像でも低コントラストはダメ」とツァイスは明言している。
柔らかい描写を目指して自爆したのはニコンのレンズに多い。
ニコンは、ぼけが汚くなるので補正不足はありえないということばでもそのポリシーの違いがわかる。
ニコンには名玉もあったが、総じて描写が素晴らしくなってきたのは最近の話だと思う。
個人的には60mm F2.8Gの描写をモニタで確認して驚き、ニコンのレンズに対する考えが変わった。
フレアはフレアコントロールという言い方があるようにそれは表現のひとつとして使える。
はっきり言えばツァイスに限らず85mm大口径開放でまったくコントラスト低下が無いレンズは8514Gが初めで、85Lもプラナーも8514Dも開放ではコントラスト低下する。
コントラスト低下が柔らかさの源だと思うのであれば、8514Gは固いレンズということになるが。
書込番号:14577638
13点
出るときはでる!
撮影者の一工夫で低減することは可能だと思っていますが、出ないに越したことはありません。
また、いろいろ出ても味わいだと思ってあきらめるようにしてます。(あ、写ってはいけないものは含みません。
書込番号:14578560
0点
>ツアイス
の柔らかさって、フレアーなのですか?
いや、そのように見えるってことなんですが・・・。
Zeissも絞ると非常に鮮明になるので、もしかしたら違うのかもしれません。
柔らかいのは開放に限った話のようです。
>
半分はあってると思うよ。
たとえば、
Rollei用50oF1.4HFT
CY50F1.4
CONTAX645用80F2
の開放ではハイライトで何とも言えない良いフレアが出る。
絞れば消えるがそれは球面収差の補正方針なのでその影響は全絞りで出る。
(点像の周辺をピントに、Zeisss:使わない、Nikon:使う=線は太くどぎつくなる)
しかし、ゾナーやディスタゴンでは出ない。
プラナー、ゾナー、ディスタゴン=Zeissで共通するのは残りの半分=軸上色収差だ。
フレアも軸上色収差も開放近辺の話で絞れば消える。
が、これは収差補正の仕方だから影響は全絞りで出る。
両者を意図的に残したとも言えるが、
Zeissの本領はとにかくシャープなレンズであり、
想定した距離で想定した絞りに絞った時の画質なので、
想定してない開放ではフレアや軸上色収差が出るというのが正確だろう。
逆に言えば、
開放でフレアや軸上色収差が出ない様な収差補正では、
想定した距離と絞りで意図した画質にならないということだ。
Zeissは最高峰はアポにはしない、アクロマートで留める。
プラナー85oF1.2は距離2m絞りF2.8でMS面がピタッと合い
MTF値が周辺部8割までまったく低下せず水平となり値自体も最高レベルとなる。
F1.2ではMS面が一致せずがたがたで、F4ではもうMS面が離れる。
つまり、
ポートレートでF2.8で最高の画質=最高の対象再現度=シャープとなるよう作られている。
精鋭度が写真のすべてという強烈な哲学だ。
しかし、
日本人はむしろ開放の描写が好きで特筆し賞賛した。
おかげで、
CANONは真似しようとして迷走し変なLレンズを作った。
Nikonは逆に、うちは違うとばかり頑なになり、更に硬くなった。
55F3.5や105F2.8のマイクロを使ってきた身からは60Gは驚きの画質で、
NikonもついにZeissの軍門に下ったかと思ったが、
比べればやはりNikonは堅かった。
それが持ち味なのだ。
Nikonが60年前に師匠としたXenotar。
その最高峰150oF2.8(これは1955〜56年製)と比べると、
いまだに追いついていないと感じる。
半世紀かけて別の道に行ってしまったのだ。
書込番号:14579109
2点
[14577638] ニッコールHCさん曰く:
> ツァイスのリーフレットをいくつか見るとぼけということばが全くない。
Zeissのリーフレットは基本的には日本語では書かれていないので、「ぼけ」という表記ではなく、例えばドイツ語のものでは"bokeh"と云う表記を使っているからでしょう (^^;
書込番号:14580817
1点
長年使ってきて経験的にわかったことは、ボケとはピントを結ばない、あるいはピントのない外れたことを指します(当たり前ですが・・・)
そのボケに独特の趣や味を感じる、あるいはあえて求めるのは日本人の独自の感性に由来するところが大きいと思いますね。
ニッコールさんが言っていたようにナノクリの60ミリマイクロf2.8はそういう意味では隙のない、ニコンのレンズらしからぬ光学性能を持たせたレンズで、今までの日本のレンズにないタイプだと思います。
私はこの解放から画面全面がカリカリするような解像感が気に入ってます。
結局はそのレンズに何を求めているか、どんな用途か、によって候補がかなり絞られてくるでしょう。
ナノクリだから云々・・は使う個人が決めればいいことだと思いますよ。逆ににナノクリだからすべてフレアもなく解像感含めてオールマイティーにいいわけでもありませんね。
それこそ余談、横レス失礼しました。
書込番号:14581492
3点
>Zeissの柔らかさは、実写を見ると、フレアじゃないかという気がしてしょうがないのです。
フレアと言うより色収差です、ナノクリレンズがシャープなのはコーティングだけじゃなくレンズ自体の設計が新しくなっています
少し前の世代のレンズより現在のレンズのほうが設計及び製作工程においても進歩していますので
色収差が抑えられて作る事ができます
例えばナノクリじゃないニコンの50mmF1.4Dと1.4Gを比べるとその差がわかります
Zeissにこだわらなくてもニコンの一世代前のレンズは結構やわらかい描写をしますよ
書込番号:14581652
2点
ナノクリ70-200/2.8Gは確かに逆光に強くなった分、やや豊かなシットリ階調の前機種と、トーン傾向が異なります。 ナノクリ24-70/2.8Gなど階調が硬すぎますね。 発色もややアンバー傾向にあるレンズが見受けられます(85/1.4G)。
書込番号:14582083
1点
ツアイス プラナーの豊かな中間調はフレアーではなく、球面収差です。 ツアイスと言ってもゾナーやホロゴンは硬調です。
書込番号:14582093
1点
非球面レンズやインナーフォーカスだからボケが悪くなると言うのはニューFDの時代ですね。 最新型シグマ マクロ105/2.8EX DG OS HSM など、カミソリマクロ70/2.8よりキレは当然、前後ボケまで美しく進化しています。
書込番号:14583714
0点
確かに85/1.4Gはf2.8でバストショット撮影すれば肌はシットリ、輪郭はグラデーションで描写され、プラナー100/2.0(京都セラ)のように素晴らしいレンズです。 沼田早苗さんもスタジオポートレイトでご使用されています。
書込番号:14583732
0点
>肌はシットリ、輪郭はグラデーションで描写され
肌はしっとり、というのは物理的にはどういう現象なんでしょうか?
輪郭がグラデーションで描写というのは、線が太い、細いというのと
関係ありますか? グラデーションというのは、色の移行を意味する
言葉なので、ある程度輪郭に厚みがないとわかりませんよね?
書込番号:14583896
0点
なんとなく理解できました。
輪郭がグラデーションというのは、線として認識できないほど輪郭の線が細いってことで
すかね?
表現としては理解できますね。違いますか?
書込番号:14584415
0点
おはようございます。
画像は、 Carl Zeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2 の開放での画像です。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED もあるのですが、
柔らかさにおいて前者が好みなので、出番が多くなっています。
後者は、マクロだけでなく多様なスチュエーションに対応できる点で手放せず、
使い分けています.
書込番号:14587152
3点
ニコンの高級レンズは持ってないわたしですが、、、、
カールツァイスはボケ味が良くなるように、わざと周辺部を少し変えて設計してるってどこかで読んだ記憶がありますが、、、
絞ると、この効果はなくなるから当然本来のシャープな絵になると。
カールツァイスは解像してる部分も雰囲気いいし、ボケの階調(?)も豊かで自然だから立体感があるように思うんですけどね。
ひたすら解像するように作れば被写界深度の境界が線になって見えたりボケが硬くなるのは必然だと思いますけど。
「ボケは日本人特有の感性」って言葉を良く見かけるんですが、本当ですかね?
海外(ブランド)のレンズの方が味があるし、映画なんかでもピントを使った表現はいっぱいあるんですけど。
逆にInstagramやPinterestのような感性 (パンフォーカスだけでもアート出来る) が日本人にはあんまり見られないってのはわかりますが。
ナノクリのメリットはレンズが増えても透明感が保てるって辺りにあるのかなと思います。反射しないに越したことはないかと。
書込番号:14588691
0点
みなさま、貴重なコメントありがとうございました。
結局、できあがった写真が気に入ったツアイスを選択しました。
いっぺんには買えませんが、徐々にナノクリもそろえていこうと
思います。
発注したら、在庫なし、って言われたのがタイミング悪いですけど・・
書込番号:14590120
0点
>「ボケは日本人特有の感性」って言葉を良く見かけるんですが、本当ですかね?
そういうわけでは無いと思いますよ、今から40年ほど前ミノルタとライカで共同開発したカメラにCLと言うカメラがありました
レンズは同じ設計でドイツで作られた物はライカブランド、日本で作られた物はミノルタブランドで販売していました
しかし何故か同じ設計にもかかわらずミノルタブランドのレンズのほうが性能が良かったのです
要はレンズ研磨技術、組み立て制度が日本のほうが良かったということです
逆にこの差を味と言う人も出てきました
もし現在の日本製(コシナ)のレンズでこの味があるとすれば意図的に作っているとしか思いません
レンズの味に隠された背景なんてこんなもんだと思います
まあ現行のコシナのフォクトレンダーのレンズにシングルコートのレンズがあるくらいですから・・・・
書込番号:14590272
1点
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