『逆光、おすすめの撮り方は？』のクチコミ掲示板

[あれこれどれ]

このカメラでレースのカーテンを引いた明るい窓を背景にした人物を撮る場合、どういう撮り方（カメラの設定）がおすすめなのでしょうか？

(1) 標準設定のまま、（JPEG+）RAWで撮って必要ならポストプロセスで補正する
(2) 銀塩カメラの要領で露出補正をする
(3) オートライティングオプティマイザを「強め」にして撮る（ポストプロセスと同じこと？）
(4) もっと適切な設定があるのでそれを利用する
(5) このカメラはこういうシーンには向かないので別のカメラを使う

　実際にやったのは(2)でしたが、もっと賢いやり方があるのではという気がしています。

　(4)と(5)を補足すると、例えば、パナのGX1だとスポット測光モードを選ぶとフォーカスエリアに連動して露出を設定してくれると思うのですが、EOS 6Dの場合、LVで撮影しても、そのままでは、特にフォーカスエリアに露出を合わせるような動きはしないように見えます。そもそも、LVモードと露出設定の関係についての記述自体を見つけられていません。デフォルトでは、イメージセンサーを使って評価測光のエミュレーションのようなことをするのでしょうか？LVでスポット測光は試していないのですが、フォーカスエリアに露出を合わせるのでしょうか？

二次的な質問で申しわけないのですが、EOS Mという機種には、GX1と同じような機能はあるのでしょうか？

皆さんのお知恵をお貸しください。

書込番号：15546558

[＃４００１]

こんにちは♪

やっぱり・・・古い人間なんで^_^;
2）です。。。（笑

被写体に露出を合わせ・・・バックはハイキーに飛ばすか。。。
被写体に影とコントラストを付けて・・・バックの雰囲気を残すか？？？

カメラマンのイマジネーション（光と影）を表現するのは「露出」だと思います^_^;

その上で、色々いじるのが良かろうと・・・（ピクチャースタイルでも、ダイナミックレンジ拡張機能でも、フィルター機能でも・・・）

書込番号：15546631

[xal39yx]

背景と室内の明るさの比率にもよりますし、背景を白飛ばしさせるのか、背景も見せたいのかがわからないので一般論ですが、下記３通りあります。
(2) 銀塩カメラの要領で露出補正をする（ノーストロボの場合）
(6) ストロボを使って日中シンクロ（必要ならハイスピードシンクロ）し、調光補正する
(7)　(2)と(6)を併用する（露出補正かつ調光補正）

書込番号：15546656

[ごっち�A]

私は5D2ですが
私も(2)です

(1)を使う時もあります
(1)と(2)の中間くらいの時もありますし、
photoshopで(1)+（2）の時もあります

まぁその時どんなイメージで撮りたいか？にもよりますね（笑）


EOS Mに関しては分かりません…m(_ _ )m

書込番号：15546657

[robot2]

それぞれのフォーカスポイントで、スポット測光は出来ないです。
露出補正。
スピードライト使用。
レフ。
照明（ライト）。

書込番号：15546664

[小鳥遊歩]

1、スポット測光＆AELを使うなどする
2、ストロボやレフを使って人物に光を当てて起こしてやる
3、オートライティングオプティマイザをオンにしておいてやる


3はあまりやりませんが、こんなところだと思います。

書込番号：15546671

[今から仕事]

HDR逆光補正を一度使って見てください。

書込番号：15546706

[さすらいの「Ｍ」]

時間があるなら　手間掛けて　２　と　レフまたはライト併用。
なければ、人物本位で撮って後でＲＡＷを調整。
ですね。

書込番号：15546716

[もとラボマン ２]

あれこれどれさん　こんにちは

自分の場合は　�Aに近いのですが　せっかくのデジタルですから　一枚撮影しそれに対して　露出補正量決め　本番の撮影します　

RAWで撮っても　明るさ補正ではが質落ちますので　撮影時の露出シビアに決めています。

書込番号：15546749

[爺メン75]

シルエット	背景とばし	ストロボ＋アンブレラ

どんなカメラでも、、、
撮影方法は、何をどう魅せたいかで、色々と変わってしまいます。
カメラの設定を変えてたくさん撮影し、自分にあった撮影方法を模索するしかないでしょう。

1.露出は背景に合わせてシルエット風に
2.露出を表情に合わせて背景とばし
3.露出と調光補正でバランスをとり、ストロボ＋アンブレラで撮影

カボックやレフ板で、影を和らげて撮影するのもイイですね。

書込番号：15546773

[maskedriderキンタロス]

こんにちは。

フラッシュを使い、フラッシュの調光補正をプラス、背景が飛ばないように露出補正をマイナスにします。

この頃合いをいろいろ試しながらやるのが良いでしょうね。

書込番号：15546806

[小鳥遊歩]

ちなみに本題とは異なりますが知っている情報ということで書きます。

7Dの測光システムは評価測光にしているときに測距点を撮影者が任意に指定する場合には測距点スポット測光に近いような露出制御になります。つまり同じ構図でも測距点を選択するポイントによって大きく露出が変わるような動きをします。多分、基本的には5D3の測光システムは7Dのものを引き継いでいるという話なので同じような動き方をするものと思います。7Dでは5D2までよりもかなり評価測光時に測距点優先的な露出決定をしていましたので、スレ主さんのようなニーズの場合はその評価システムは有利に働くことが多いと思います。

逆に評価測光でも、測距点によって大きく露出が変わる制御は慣れないと扱いにくいと感じることもありました。もちろん慣れればかなり便利だと感じるようにはなりました。

書込番号：15546824

[mt_papa]

外部ストロボをバウンスで使うかな。。

書込番号：15546846

[霧Ｇ☆彡。]

被写体に補助光 (レフ板など) を当て
カメラは、Mモードにして、好みの露出にセットして
撮影すれば 簡単かと思いますが〜 どうでしょうね？
特に、ライブビューの撮影で確認しながら・・・
又は、撮影後 絞りとSSを調整して 再度、撮影して見てください。

書込番号：15546854

[かえるまた]

>EOS Mという機種には、GX1と同じような機能はあるのでしょうか？

極端な逆光ではないですが、評価測光の設定時限定で、小鳥遊歩さんが仰るのと同様の反応を示します。
参考までに、私が実験した結果の書き込みです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001581/SortID=15134528/#tab
最後の方　[15161247]　です。

書込番号：15546878

[あれこれどれ]

短い時間の間に多数のコメントをいただきありがとうございます。
撮影時の状況説明に不十分なところがあったようなので補足させてください。

　撮影したのは、いわゆるパーティフォトの類で、自分自身も参加者というか主催者というかという立場でした。参加者の都合もあって、昼間のクリスマスパーティです。
　もちろん、そういう状況に一眼レフを持ち出すこと自体に議論の余地もあるところですが(^_^;)、このカメラを入手したばかりだし、EF40mmパンケーキレンズもあるし、ということで、試し撮りの一環ということにしてしまいしました。ということで、さすがにストロボは持ち出せませんでした。
　なお、別の参加者がミラーレスカメラ（E-PL1だったかな）で内蔵ストロボを使ったのですが、昼間というより、夕方みたいな感じに撮れていて、自然光で撮って正解だったかもと思っています。
　そのうえで、いくつか教えてください。

今から仕事さん

> HDR逆光補正を一度使って見てください。

私の理解では、HDRというのは複数回撮影するのだと思うのですが、こういうスナップ的な撮影でも、特に問題はないのでしょうか。

もとラボマン２さん

> 自分の場合は　�Aに近いのですが　せっかくのデジタルですから　一枚撮影しそれに対して　露出補正量決め　本番の撮影します　

　さすがに一応はやりました。が、液晶画面に出た画像から適切な補正量を決めるのが、なかなか、大変そうですね。結局、勘に頼ってしまいました。ヒストグラムの使い方とか何かガイドとかはありますか。名前だけしか知らない露出シミュレーション？

> RAWで撮っても　明るさ補正ではが質落ちますので　撮影時の露出シビアに決めています。

　やっぱりそうですか…。

小鳥遊歩さん

> 7Dの測光システムは評価測光にしているときに測距点を撮影者が任意に指定する場合には測距点スポット測光に近いような露出制御になります。つまり同じ構図でも測距点を選択するポイントによって大きく露出が変わるような動きをします。

測距点については、手動（任意）選択で撮影したのですが、露出補正ナシでは、測距点付近ががかなり暗く写りました。6Dと7Dでは動きが違うのか、完全なスポット測光ではないということで、周りの輝度にも引きずられているのか、なのでしょうか。

書込番号：15546938

[ＢＭＷ ６６８８]

独り言です。

逆光は嫌いです。

書込番号：15547017

[okioma]

私なら、外付けストロボ使って日中シンクロかな。

書込番号：15547030

[＃４００１]

再びこんにちは♪

>いわゆるパーティフォトの類で、
>昼間のクリスマスパーティです。

なるほど・・・そー言う撮影なら。。。
間違いなく「外部ストロボ」の使用をおススメします。。。
と言うか・・・結婚式の写真同様・・・「必須」だと思います^_^;

>別の参加者がミラーレスカメラ（E-PL1だったかな）で内蔵ストロボを使ったのですが、
>昼間というより、夕方みたいな感じに撮れていて、自然光で撮って正解だったかも
>と思っています。

う〜〜ん。。。
まあ・・・内蔵ストロボでは力不足だし。。。
申し訳ありませんが^_^;・・・ストロボの使い方を知らないだけだと思います^_^;

その様な場所で、記念撮影的に撮るなら外部ストロボで撮影するのが一番です。
何も気を使わずにバシャバシャ撮影しても失敗がありません♪
被写体と背景のバランス（露出）を気にしないで済みます。

チョイとISO感度ノイズがひどい写真ですけど^_^;・・・参考まで♪

書込番号：15547205

[groooooove!!]

この間イルミネーションをバックに人を撮った時は、左手でiPhoneの懐中電灯というアプリで顔を照らしながら右手で撮影しましたｗ
非常時には使えますｗ

書込番号：15547211　スマートフォンサイトからの書き込み

[TYPE-R�U]

Canon機の場合、1D系以外（5DMark�Vはできるのかな？）
中央以外のフォカースポイントでの
スポット測光は出来なかったはずです（間違ってたらm( __ __ )m）

まずは、スポット測光でAFポイントを中央にして被写体にピントを合わせ
その後、露出を固定し構図を決めて撮影するAEロック撮影が逆光下では有効だと思います。

取説P153を参照して下さい。
これで、ダメなら露出補正するかスピードライトを使うしかないとおもいます。

書込番号：15547442

[あれこれどれ]

＃４００１さん

> なるほど・・・そー言う撮影なら。。。
> 間違いなく「外部ストロボ」の使用をおススメします。。。

やっぱり、そうですか。

> チョイとISO感度ノイズがひどい写真ですけど^_^;・・・参考まで♪

ありがとうございます。言わずもがなかも知れませんが、これってバウンス撮影ですよね？
バウンスができるストロボというと、それなりの大きさになると思うので、ちょっと気合が要りそうですが、そこはミラーレスでも一眼レフでも同じということで（意味不明）。

# okiomaさん、mt_papaさん、もほぼ同案ということでありがとうございます。

TYPE-R�Uさん

> まずは、スポット測光でAFポイントを中央にして被写体にピントを合わせ
> その後、露出を固定し構図を決めて撮影するAEロック撮影が逆光下では有効だと思います。
>
> 取説P153を参照して下さい。

ご教示ありがとうございます。取説の該当ページを見てみました。(^_^;)
測距点任意選択でAEロックをした場合、測距点付近に露出が合うそうです。AEロックの方が、露出補正よりもよさそうですね。露出補正は解除忘れが心配なので。

　なお、LVの場合は、フォーカスエリアとは関係なく部分測光もスポット測光も画面中心付近を測るという仕様のようですね（185-186ページ）。やってみたら、部分測光もスポット測光も表示される測光範囲がほとんど違わないような…。AEロックもできるようですが、それでどこにどう露出が合うのかは、いまいちわかりません…。
　むしろ、LVの場合、（顔認識）ライブAFと「A+」の組み合わせで、状況認識をカメラ自体にさせるのがよさそうです（183ページ）。この設定を使ってみた方はいらっしゃいますか？

P.S.

EOS 6Dを使っていて、レンズのことで色々とわからないことがあります。それぞれのレンズのところでもよろしくお願います。

書込番号：15547821

[ミホジェーン�V]

こんばんは。

決してお勧めの撮り方というわけではないのですが・・

ストロボ光照射はどなたかと同様、私も大嫌いでして（笑）
照射光の照明ムラはほんと腹がたつわけで、ディフューザーを備えようが
バウンスだろうが、不自然極まる感じですよね〜。

１ヶ月前あたりにＥＯＳ・Ｍのダブルレンズキットを買いましたが、おもちゃ然とした
９０ＥＸが入ってました。
Ｍに付けると視界の邪魔だし、ストロボ撮影なんてしないし・・

でも、ある日１Ｄ系に付けて試写してみたら、結構光の照射分布が均等なのにびっくり。
なにしろポケットに簡単に入るストロボですからね〜。
ちょっと得した気分になりました。

書込番号：15548072

[あれこれどれ]

EOS Mつながり（？）のまとコメですみません。

かえるまたさん

> >EOS Mという機種には、GX1と同じような機能はあるのでしょうか？
>
> 極端な逆光ではないですが、評価測光の設定時限定で、小鳥遊歩さんが仰るのと同様の反応を示します。

どうも、私の撮影条件は「極端な逆光」に相当したようですね。なんせ、ポストプロセスで補正すると、人物が浮き上がって却って不自然な感じになってしまうほどですから（露出補正でも基本的におなじだと思いますが）。

ミホジェーン�Vさん

> でも、ある日１Ｄ系に付けて試写してみたら、結構光の照射分布が均等なのにびっくり。
> なにしろポケットに簡単に入るストロボですからね〜。

　なるほど…。とは言え（90EXがEOS M専用品ではないことは承知していますが）、実のところEOS Mには、いまいち、食指が伸びないので…。スライドショーとかを作るときに、一眼レフとアスペクトとか色味を揃えやすそうなので導入を考えたこともあるのですが。
　ミラーレスカメラのAF速度とかは、自分にとっては全く問題にはならないと思うのですが、今持っているGX1と比べて圧倒的に携帯性が悪いと感じたのが理由です。単焦点レンズはともかくとして、ズームレンズの全長が長いうえに全く引っ込まないのには呆れました。（カメラバッグの隅とかへの）パッキングという観点だけから言えば、EOS 6D + EF40mmにも劣るのではないでしょうか。EOS Mに装着した状態で非使用時には巨大コンデジ用のウレタンケースに無理なく収まるくらい薄くなるパワーズームレンズを出してくれたら、改めて導入を考えてあげてもいいですが（笑）。

スレ（板？）違いでどうもすみませんでした。

書込番号：15548668

[yamabito]

私はストロボCanon 270EXを使用しています。

　145gの小型軽量でバウンスもできるので重宝しています。

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/5247b001.html
http://review.kakaku.com/review/K0000229847/#tab

　参考になれば幸いです。

書込番号：15549115

[yamabito]

訂正です。m(__)m

ストロボ270EX

（誤）重量145g
（正）重量155g

書込番号：15549128

[ゆ-こ-]

6Dを狙っている5D2使いです。
日中室内パーティー撮影との事ですが、窓際に限らず露出差が多いシチュエーションで、測距評価測光と露出補正の組み合わせは、露出値が暴れてコントロールしにくいのではないでしょうか？
外部光源を使わない自然光のみの撮影という前提なら、解決方法としては・・・
・6Dが出来るかどうか分かりませんが、スポット測光と測距点を連動させて露出補正する。ただしこの場合は、測距点が被写体の平均的な明るさのところである事が条件です。礼装の人が多いと、光沢白や漆黒やラメ等でかえってこの方法は使えません。顔面で測光する場合も輝度差のない程よい場所が必要です。
・マニュアル露出。日中の室内は以外と露出が一定です。特にパーティーを開く様な広い部屋なら尚更です。部屋の中央部で計って、奥の方ならプラス3段。窓際ならマイナス2段を基本に・・・屋外に出れる様な大きな窓というかガラスドアの場合は−４段という事も有りますが、それとその時の天気にも大いに影響されますが・・・、撮られてはいかがでしょうか？。デジタルカメラなので難しい状況の場合背面モニターで確認されていると思います。オート露出に露出補正かけて２〜３回撮り直しするより、マニュアルで大体決めて1発目、素早く確認して２発目で確実に成功させた方がお客様を待たせないかと・・・。
・あと、今思いついたのですが、ポストプロセスをされるとの事、単なるロー現像ではないという前提なら、上の２番目の方法にオートブラケティングと連射を組み合わせて。露出差1段か２段(それ以下なら現像でリカバーし合えるのでこの場合は不要でしょう)で、レイヤー合成。なるほど、この方法ならあらかじめシュミレーションしておけば、２番目のモニター確認の手間すら省けて「一発撮り」が出来ますね。撮影後に時間をかけられるなら、この方法もいいかもしれません。フォトショでアクション作れば枚数有っても状況が近似なのでかなり仕事も省略化も出来そうですし。
・婚礼で使う様な大広間や室内バンドを呼んでミラーボールやスポットを使う様な状況、リゾート地でのパティオパーティー等の場合は上で書いたのとはまた別の方法があります。(輝度差が大き過ぎるのできれいに撮影する為にはやはり撮影光源が必要、ブラケティング撮影もモーションが大き過ぎては使えないかもしれませんし)
・すみません、ヒストグラムの読み方と対処は長文になりすぎるのでまたの機会に。
　私としては２番の基本的なマニュアル撮影をお勧めします。少しでも参考になれば幸いです。

書込番号：15550194　スマートフォンサイトからの書き込み

[mt_papa]

小型ストロボもいいですよね。

6D にして、内蔵ストロボなくなったので（笑）270EX2買いました。
580EX もあるけど、内蔵ストロボ代わりにいつもかばんの片隅に、、には
270EX2 がいいですね。一応、バウンスもできますし。

これから２灯撮影も試してみようと思います。この組み合わせだと、270 が
マスター、580 がスレーブかな。。

書込番号：15550464

[mt_papa]

ちなみに、個人的にはお勧めではないですが、6D なら HDR 撮影ができます。
自動で３枚撮影します。+/-1 , +/-2 , +/-3 段から選べます。
ただし、RAW , RAW+JPEG のときはできなくて、JPEG only ですが、、

書込番号：15550508

[さすらいの「Ｍ」]

横からすみません

（光通信式）マスターにできる外付けスピードライトは
５５０　５８０　５８０�U　６００ＲＴ　ＳＴ−Ｅ２（トランスミッター）ですよ。
２７０（�U）　３２０　４３０（�U）などは　スレーブ側ですね。

書込番号：15550648

[Pretty Boy]

あれこれどれさん

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88+%E9%80%86%E5%85%89+%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E6%92%AE%E3%82%8A%E6%96%B9&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=bb_top_v2_sa&x=wrt

>このカメラでレースのカーテンを引いた明るい窓を背景にした人物を撮る場合、どういう撮り方（カメラの設定）がおすすめなのでしょうか？

十人十色、考えかた.撮り方は様々です。
お奨めの撮り方はあれこれどれさん本人で考えるべきでしょう？

撮影条件の異なります。色温度.色かぶり.ライティング（不必要な部分の光をカットし、必要な分部にどのように光を有効的に回すかとか）

デジタルカメラの場合、色温度.色かぶり.白とび.黒つぶれなとは現像でリカバーできます。
光源も自然光.デイライト光.タングステン光.MIX光なと色々試されて下さい。

書込番号：15551149

[あれこれどれ]

yamabitoさん、mt_papaさん、さすらいの「Ｍ」さん

ストロボについての情報をありがとうございます。

> ストロボ270EX

これ、小さくていいですね。ポチると思います。たぶん…。

> （光通信式）マスターにできる外付けスピードライトは
> ５５０　５８０　５８０�U　６００ＲＴ　ＳＴ−Ｅ２（トランスミッター）ですよ。

この550って、もしかして、550EXという機種ですか?

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/2261a001.html

それなら、なぜか持っているのです。(^_^;)
その昔に買った銀塩カメラ（たしかEOS3）に内蔵ストロボがなくて、しかも当時はこの機種しかFP発光（か何かだった、少なくとも多灯制御ではない）をサポートしていない、ということで、ついつい、散財してしまいました。で、今回も、あまりの巨大さに持ち出しそこねてしまいました。まさに豚に真珠ですね。

書込番号：15551155

[あれこれどれ]

ゆ-こ-さん

> ・マニュアル露出。日中の室内は以外と露出が一定です。
> 私としては２番の基本的なマニュアル撮影をお勧めします。

詳しいご説明ありがとうございました。
まずは、撮影場所の輝度分布を頭に入れたうえで、必要なら出てくる絵なりLVの露出シミュレーションなりを確認しながら露出を決めて撮る、という理解でよろしいでしょうか。
一連の動作がするっとできるようになるまでが大変そうな気もしますが、言われてみればその通りですね。

> ポストプロセスをされるとの事、単なるロー現像ではないという前提なら、

すみません。ここは単なるロー現像だと思ってください。

> 窓際に限らず露出差が多いシチュエーションで、測距評価測光と露出補正の組み合わせは、露出値が暴れてコントロールしにくいのではないでしょうか？

ということだと、前に私が書いた『顔認識AFと「A+」でカメラ任せ』というのは、今でも、試すだけ無駄に近いのでしょうね。コンパクトカメラにもこういう機能が色々と載っているにも関わらず、結局、逆光→ストロボ直射、がコンパクトカメラではいまだに王道ですから。

書込番号：15551503

[あれこれどれ]

Pretty Boyさん

たくさんのリンク先のご紹介ありがとうございます。

> 十人十色、考えかた.撮り方は様々です。

　今回は、まず、どういうことができるのかをまず知っておきたいというのがあって質問させていただいた次第です。

> お奨めの撮り方はあれこれどれさん本人で考えるべきでしょう？

　いただいた情報をもとにして考えさせていただきます。

> デジタルカメラの場合、色温度.色かぶり.白とび.黒つぶれなとは現像でリカバーできます。

　色温度についてはそれなりに実感しています。と言っても表現とかではなくて、撮影中、不用意に設定が変わってしまった、正確には変えてしまっていた、ことに後で気が付いた場合のリカバリばかりです。(^_^;)

　このカメラの場合、白とびととか黒つぶれのリカバリはどのくらい効くと思えばいいのでしょうか。デジタルカメラの露出については、文字通り、前世紀のトラウマから抜けられていないところがあって、主要被写体への適切露光しか考えていないところがあります。

書込番号：15552164

[夢のデアドルフ]

写真1：相棒です。	写真2：可哀想なコーギー

ども。

　逆光大好き。(^◇^;)Ｖ

　スナップ等、自然光の場合カバーしきれないですし雰囲気つくりに白飛び黒つぶれあまり考えてないかな。というか現像時に黒の中はできるだけトーン出すと思います。
　
　露出は中間かな。
　背景等で見せ方変えますね。

　写真１は５０Ｌ
　写真２はＺＥ８５mm

　レンズはコントラスト高めでカリカリしたのは好みません。
　中間トーン消えちゃうからね。

　ではでは。

　

書込番号：15553726

[ゆ-こ-]

>ということだと、前に私が書いた『顔認識AFと「A+」でカメラ任せ』というのは、今でも、試すだけ無駄に近いのでしょうね。コン
>パクトカメラにもこういう機能が色々と載っているにも関わらず、結局、逆光→ストロボ直射、がコンパクトカメラではいまだに王
>道ですから。
うーん、必ずしも無駄ではないと思います。要は求められる打率の問題かと。
今のデジカメの露出制御は測距点まで勘案して非常に優れています。ですからとりあえずのオート撮って出しの多少失敗写真でも、多分もらった人の多くは「(こんなもんだな)ありがとう」と思ってくれると思います。
しかしお金が絡むと「こんなもの」なら「お金払う必要が感じられない」となるのです。ですから、少なくとも「オートで失敗する場合でも、対価に相当する技術でそこそこレベル以上のそれなりに見れる形にして渡す」事が必要になってきます。それともう一つ大切な事は、「こんなもんだ、というレベル」を、あれこれどれさん自身が既に越えている、という事です。このスレを立てられた様な状況での、写真の出来上がりに不満を持たれているという事自体、その時点で求めるレベルが現在のオートレベルを越えているのです。
　窓際撮影での、問題は３点。まず露出制御。次に顔認識と顔の露出レベル。三番目が一番問題で、前の二者を掛け合わせた各メーカーごとの露出決定のアルゴリズムです。
　露出制御は、おそらく評価測光を選ばれていると思うので、ざっくばらんに最大輝度度最低輝度を捨ててその間で輝度が多い情景なので最近の傾向としてやや明るい方向に降った値だと思います。その時点で窓際なのでプラス1.5〜3あたりの補正でカバーできます。
　次に顔認識が複数有れば正反状態なのでおそらそのままアベレージで良いのですが、女性は割と明るい方に顔を向ける・・・男性は太陽を背にする傾向が女性より多い、等から、ここで更に補正値は上に加えてゼロからマイナス2段、１の状況から戻さなくてはならなくなります。という事はこの時点で、状況に合わせてカメラのオートから、マイナス0.5からプラス3の間に、顔認識が加わった為によけいに大きな変動をカバーする為にこまめに補正値を変えなくてはならなくなります。
　そして最大の難関の、シーン判断により変わるアルゴリズムというのが掛け合わされます。ごめんなさい。私は三番目に対処する良い方法を知りません。おそらく小鳥遊歩様あたりですとお詳しいのではないかと思いますが・・・。すみません、勝手に名前を出して。
　ともかく、おそらく10年ほど後に全面測距と全面露光で完全にシーン解析と状況解析が出来るまで処理が進めば別ですが、今のカメラのオートは、想像に想像を上乗せした様感じで補正に補正を重ねた為に、撮影者が露出補正をかけると時として逆にあれっ、となる場合が有る、のが実感です。
　ですから
>逆光→ストロボ直射、がコンパクトカメラではいまだに王道ですから。
と、なるのだと思います。
いっそ・・・ストレートに評価測光で、高輝度補正かけて、測距点連動を切って・・・切れるなら、ストレートにプラス二段補正あたりが王道かもしれませんね。
すみません。解決になってなくて。
私は、「とにかく困ったらマニュアルで対処」しています。
繰り返しますが、光の状況は場所が同じならそんなに大きく変わりません。
長くなりました。ごめんなさい。

書込番号：15553873　スマートフォンサイトからの書き込み

[あれこれどれ]

ゆ-こ-さん

> うーん、必ずしも無駄ではないと思います。要は求められる打率の問題かと。

　試してみればよかったですね。惜しいことをしました。

> 私は、「とにかく困ったらマニュアルで対処」しています。

　ですね。

文脈上、マニュアル違いとは思うのですが、実は、このカメラのマニュアル（取説）のコピーはクラウドに置いてあって、ネットがつながる限りどこからでも参照できる状態にしてあったのでした（自爆）。

> 繰り返しますが、光の状況は場所が同じならそんなに大きく変わりません。

（理解のレベルは心もとないのですが…）肝に銘じます。

そのうえで

> そのうえで今のカメラのオートは、想像に想像を上乗せした様感じで補正に補正を重ねた為に、撮影者が露出補正をかけると時として逆にあれっ、となる場合が有る、のが実感です。

　あくまでも想像ですが、そういう状況だと、システム設計者やプログラム作成者に現場とカメラが見てる情報を示して、この設定でカメラがどう答えるかを聞いても、すぐには答えが返らなそうですね。

で、ユーザの方が、彼らの英知と努力の、あくまでも現時点とかもう少し古い時点のですが、限界をよく承知していて

> 　ですから
> >逆光→ストロボ直射、がコンパクトカメラではいまだに王道ですから。
> と、なるのだと思います。

となると…。

　とは言え、新しいカメラを入手したり、ファームウェアのアップデートをしたり、一見して未知の光線状態に遭遇したりした時には、フルオートを試してみて、現時点の成果を確認する機会を享受したいとも思いました。
　私の場合、金銭の授受と言えば、「写ってやったので金を出せ」と言われることはあり得ても「写してやったのでなんぼ」と言えることはないので（笑）。

書込番号：15555907

[あれこれどれ]

皆様、あけましておめでとうございます。

多数のコメントをいただき、ありがとうございました。

まず、当初の書き込みでは前提条件の提示が不十分であり、何人かの方々を当惑させてしまったようです。不備をお詫びいたします。

自分なりに、逆光時の対処をまとめると

1) バウンスできるストロボを携行して使う。状況的に許されるなら現実としてこれ最強。
2) 現場の光を測ったうえでマニュアル露出。出てくる画像や露出シミュレーションで修正をかけて撮影する。どうしても救いたい失敗ショットは現像で何とかする。
3) まずは、だめもとで、顔認識AF＋全自動露出を試してみる (^_^;)

と感じました。そういうことで、グッドアンサーは

ストロボの作例を示していただいた、＃４００１さん
ストロボ製品の情報を下さったyamabitoさん
2)と3)について丁寧な説明をくださった、ゆ-こ-さん

に差し上げたいと思います。

皆様、今後とも、よろしくお願いいたします。

書込番号：15555988