


題名の通りなのですが
JBL 4312BとJBL 4312BMKIIの違い?
スペックの違いは何なのでしょうか?
皆様方、JBL賢人の知識で御教え願いますでしょうか。<(_ _)>
書込番号:18419656
10点

こんばんは
4312B(4312A BK)
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4312a.html
4312B Mk2
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4312bmkii.html
比べて、違いを探してみよう(笑
書込番号:18419682
6点

こんにちは
あまり詳しくありませんが、4312Bは4312Aの若干の変更で、1990年頃の発売かと思います。
4312BMKUはさらに後の1999年頃かと思います、大きな変更点は、半導体アンプの特性に合わせ、
インピーダンスを8Ωから6オームへ変更されています。
現在のJBLも主力は6Ωのようです。
古いタイプでは、ウーハーエッジの損耗(やぶれ)、スコーカーエッジの硬化などが心配されますので、
実機を試聴されるなどされてご確認されたほうがいいかと思います。
また、エッジ張替の中古も多数ありますが、本来の音がどこまで出せているか心配です。
書込番号:18419922
15点

こんばんは
>あまり詳しくありませんが、4312Bは4312Aの若干の変更で、1990年頃の発売かと思います。
>古いタイプでは、ウーハーエッジの損耗(やぶれ)、スコーカーエッジの硬化などが心配されますので、
だれか、ツッコんどいて(笑
では、おやすみなさい
書込番号:18419969
6点

スレ主さんへ
ひとつ、聞くけど
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000114318/SortID=18372512/#tab
新品の4312E、買うんじゃないの?
中古しかない、モデルの違い、聞いてどうするの?
それこそ、自分で調べて、研究というか楽しみというか、趣味の範囲じゃないの?
人に聞くものではないと思うが?
書込番号:18420321
10点

お早う御座います、JBL大好きカルテット様、里いも様。
JBL大好きカルテット様はわざわざリンクまで貼り付けて頂き有り難う御座います。
JBL4312Eはあの後にすぐにJBL4312Eを購入致しました。
がぁ〜中々〜思っていた音(パワフル感、押し出しの強さ)などではないと思い
そこでJBL大好き二世様とz2010さまがおっしゃられていた。
JABL4312を中古で購入を考え、オーディオユニオン様へ連絡し
色々と質問(アッテネーター、擦り傷、スコーカーエッジ、コーン紙、ビスコンティの垂れ、好みのJAZZのなどetc…)
するとオーディオユニオン様が大変に親切に教えて頂き、JBL4312Aも購入致しました。
二台を聴き比べをし、今はJABL4312の方がと…JBL4312Eも徐々にセッティングをしております。
JBL大好きカルテット様の御意見、有り難う御座います。<(_ _)>
書込番号:18420425
6点

ヨコレス失礼します。
JBL殿、過去貴殿の書き込みに対し反対意見や攻撃などしたことはありませんが、最近当方書き込みを
コピペしての攻撃が目立ちます。
当方は、当方の考えで書いているので、上のような「ちゃかされる」書き込みは今後お断りします。
どんな書き込みも人それぞれの考えなので尊重してあげるべきです。
書込番号:18420800
32点

JBL 4312系については他スレで歴史とその違いについてまとめた事があります。
もともとは70年代初頭に出た4310という機種から進化していったシリーズで、途中にいくつかの派生モデルを生み出していき、4312Eはその最新モデルで、40年近く販売されているます。
4310→4311→4311B→4312→4312A
ここまでのモデルは実際にスタジオで使われていたプロ仕様のモデルとなります。
一番大きな変化は、4311AからBのときに、ユニットに使われている磁石がアルニコマグネットからフェライトにかわりました。これは、性能の問題はなく、アルニコマグネットに使われている原料が手に入りにくくなりコスト的な問題です。
4311Bから4312の変化は、ユニットレイアウトが変わりました。4311は完全にスタジオで使われるように設計されていて、天井や高い所に置かれる事を想定してウーハーが上になっていたのですが、4312はウーハーが下のよく見るレイアウトになりました。
4312から4312Aへの変化は、デジタルオーディオ(CD)の登場に対応したもので、ワイドレンジ化が図られました。ツイーターがハードタイプに変更され、ウーハーユニットもボイスコイルの設計を変えて反応性を高めました。
4312Aには派生モデルとしてXPというものが出ました、これはAをよりリファインしてエンクロージャーの剛性を高めたモデルです。
4312Bは、Aとの差は単純にエンクロージャーの仕上げの違いです。
しかし、音的には微妙に違います。
次に4312BMK2 4312MK2 エンクロージャーの仕様が3種類になり、Bはブラック仕上げ、無印はブルーバッフルにツキ板、GYは4311とおなじようなホワイトラッカー仕上げになります。
このモデルからは、完全にコンシュマーモデルになります。とにかく、コスト削減が優先され、BMK2は価格が思いっきり下がりました。ユニット的には、前モデルとの差はあまりありませんが、定格が8から6Ωになっていますが、これは測定方法が変わったためで、別段意味はありません。
この時期も、SX等の派生モデルがでています。
書込番号:18421036
20点

長くなったので続き
90年代に入って、CDを超えるフォーマットが出てきました。
90年代に出た4312の派生モデル4312SXはこれに対応するために、スコーカ―とツイーターを変えて、バスレフポートの位置を変え、4312が1本パイプに対して2本になっています。
個人的には、この4312SXは4312の中では割と良くできたモデルだと思っています。
その後、2004年に4312Dが発売になります。
ユニットが完全に新しくなり、一応上位機種で得られたノウハウを導入しているとのことですが・・・・・・・
それまでのJBLサウンドを踏襲しつつも、かなり洗練され現代的なスピーカーになっています。
同時に、同じユニットを使用した4318という派生モデルが誕生しました。
4318は、ユニットレイアウトをインラインにして、バスレフポートをウーハー上部にし、2ポートになっています。
また、内部的にはウーハーにコイルを1つ入れてハイカットしてF特を良くしています。
サイズが4312とあまり変わらずに、重量が若干重い事からエンクロージャーも剛性がとられているといわれています。
実際には、4312Dは戦略モデルで、4318が本来の4312系の後継機ではないかと僕は思っています。
そして、現行機 4312Eと4318の後継機4319になります。
4312Eは、Dをよりリファインしたモデルで、確かに、JBLらしさを残しながらも、より洗練され、不得意なジャンルのソースでも「それなりに」表現できるようになったと思います。
4312D、4312Eは、ウーハーの性能が、それ以前よりもかなり良くなった感じがします。
しかし、4312の伝統的なネットワーク設計である、「ウーハー直結」、ウーハーをフルレンジとして使いネットワークを通さないという使い方では、ウーハーが勝ちすぎているように思えます。
たしかに、品位はあがりましたが、それが「つまらなさ」と一部のソースを聞いたときに感じる「こもり」の原因ではないかと最近思っています。
また、4318の後継機である4319は、スコーカ―も金属系のコーンを使っているのは、ウーハーにコイルを入れただけはバランスが取れないためなのかなと。
4312Eにダメ出しをするつもりはないのですが、歴代の4312を聞いてきてちょっと、D、Eは違うなと思うのですが、その原因を探るほど、僕が現代JBLに興味を持っていなかったのできちんと考察しませんでしたが、最近、4312Eと4319を比較試聴して、上のような推測をたててみました。
改めて聞いてみると、正直4312Eは、僕はおすすめしないモデルです。しかし、4319はそうでもないかな。
しかし、やはり、4312の後継機は4312Eではなく、4319だなと思います。
まあ、でも、4319はペアで24〜8万ぐらいしますから、4312Eの2倍のコストになるわけで、そこまでの予算を出すのならほかの選択肢がたくさんあり、そして、JBLにこだわるのなら4429を狙えると思います。
書込番号:18421334
20点

という感じで、長々と4312について語ってみたりしたが、JBL君訂正があれば、冷静にお願いします。
JBL43シリーズと44シリーズは本当に息の長いシリーズで、もともとはスタジオモニターの型番でした。
43がモニター、44は新世代モニターという意味(新世代ってのがよくわからないけど)らしいです。
現在、日本では、コンシュマー向けがハーマンの扱いで、こちらの43、44シリーズはスタジオモニタではなく、家庭用のモデルとなっています。
日本では、4311Aと4343Aが異常なぐらいに流行り、「JAZZを聞くならJBLだよね」って音は、この2機種のイメージが強いと思います。
なので、僕としては、JBLをイメージで選ぶ方には、最近のJBLはおすすめしないのです。
今のJBLには、今の良さがあると思いますが、それは古典的な43系や44系でなく、新しいstudioシリーズの方かなと。
もしくは、Sシリーズかなと思っています。(S3700とかS4700はそれなりに良くまとまった良いスピーカーだと思ってます)
もともと、JBLは、43系44系に対して、それぞれを家庭に持ち込むために、同じ技術、同じユニットを使った別シリーズを作っていました、Lシリーズです。
また、コンシュマー向けに、モニター系以外の技術を使ったSシリーズもあり、さらにコンシュマー向けハイエンドとして、パラゴンやエベレストがあります。(80年代後半からは、さらにヨーロッパシリーズ TiとかAシリーズ、なんかも出てきます)
しかし、昨今のJBLは、メインを業務用、それもスタジオモニタよりもPA用途に向けています。実際に、アメリカでは、JBLはコンシュマーオーディオブランドとしては認識されていない様子です。コンシュマーブランドとして認識されているのは日本を中心にしたアジア商圏だけとも言えます。
なんて書くと、すごく批判がくるのですが、これは現実だと思いますし、だからと言って、現代JBLを好む人を僕は否定しているわけではありません。
書込番号:18421581
23点

お早う御座います、里いも様。
私も実機を視聴したいのですが〜
電話口だけの質疑応答だけでは不安もあり
そこで里いも様、JBLSPの賢人様方の御意見が非常に参考になります。
いつも貴重な御意見を頂き有り難う御座います。<(_ _)>
書込番号:18423625
3点

さすが・・Whisper Notさん
個人的には今日の日本におけるJBLの(異常なほどの)認知度の高さは初代輸入元である山水とその後のハーマンインターナショナルの努力の賜物なのかな?と感じています。
系譜のマジックというか型番商売というか。
やはりルーツが由緒正しいとイイ音するような気がしません?
書込番号:18425030
8点

菊池米さんどもー
JBLの認知度の高さは、70〜80年代には、輸入オーディオの数がそれほど多くなく、JBL タンノイがまず目に付いたからじゃないですかね。
それと、瀬川冬樹さんの影響も大きのではないでしょうか。
たまたま、僕の家はオヤジがJAZZ好きで、幼少の頃からJBLと慣れ親しんでいました。
オヤジのJAZZ仲間の人たちも、JBL アルティック タンノイ が多かったし、多いですね。
書込番号:18425103
9点

Whisper Notさん
瀬川さん!!懐かしい名前だわ・・・PM510だったか最後のスピーカーは。。
そうねぇ!!
JBLのWXタイプの突板仕上げのコラムなんて読んだ日には中学生の私に取っちゃ刷り込み状態。
将来は4343!と心に決めましたわ(苦笑)
田舎のオーディオショップにも置いてあったし(これは山水の功績大)
日本の津々浦々でJBL=高音質って営業を延々掛けていたんですよ!
だから皆さんの中ではJBLは音がイイという認識が既に固定化してるんですよねぇ。。
ペア100万以上のスピーカーが飛ぶように売れていた時代
書込番号:18425168
5点


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