XA30
- CMOSセンサー「HD CMOS PRO」や映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を搭載した、業務用フルハイビジョンビデオカメラ。
- 中高輝度領域の表現力にすぐれた「高輝度優先」モードや、広ダイナミックレンジの「Wide DR」モードを備える。
- 上下左右方向に加え、光軸回転補正、縦回転補正、水平回転補正を実現した「新ダイナミックモード」を搭載。歩き撮りでも映像の安定性を高める。
初めて書き込ませて頂きます。
今までビデオカメラは借りた事しかなく、今回初めての所有がXA30です(奮発しました 笑)。
使ってみた感想ですが、はっきり言って使い物にならない映りになってしまいます(涙)。
ライブハウスでまだ3回ほどの使用ですが
1回目(オート) スポットライトが強かったせいか、酷い白とびで、全体的明るすぎる。ピントを外す時がある。
2回目 暗めの会場ながらスポットだけはやたら強く当たる事があるのが解っていたので、とりあえず『Wide DR』を使ってみたが、すべてが暗めでノイジー。
3回目(オート) スポットライトは強くなく、全体的に明るめで肉眼で見る限り撮影には難があまり無さそうな照明でしたが、赤紫がかり全体的に暗い。そしてピントを外す事がある。
WBや露出、フォーカスをマニュアルで行えばある程度改善されるとは思うのですが、会場がそこまで大きくなく、さらにアコースティックライブなので立ってカメラに張り付いてるのもちょっと抵抗がありまして・・・。(それらを総合的に調整する腕もありませんが・・・)
ちなみに以前借りた事のある機種
ソニー CX670 → ノイズが多くてお話になりません・・・
パナ W870M → 上の『3回目』と同じ会場で以前撮りましたが、明るく比較的綺麗に撮れてまずまず!
XA30は業務機なので、『基本的には知識ある者がセッティング出した結果、民生機とは違う綺麗な映像を撮れる』という事なんだろうと思ってはいますが・・・。
ただ、全体的に照明が優しい明るさの状態でのMC時、話してますから顔が少々動いてる程度なのに途中でピントを外してる時には参りました。
夜景の撮影等と違い、セッティングがあまり出来ない一発勝負的な使い方だと厳しいものなのでしょうか?
お使いの方、または特性は少し違うのかもしれませんがXA20所有の方のご意見などもお聞き出来ればと思います。
書込番号:19552026
0点
こんにちは。
撮影時のカメラの状態について、もう少し詳しい情報があると返答も多いと思います。
構図は、舞台全体が入るようなものでしょうか、それとも一人の奏者が映るくらいのアップでしょうか。
カメラはフルオートでしょうか、今後はマニュアル調整を加えたいとも思いますか。
ライブ中はカメラを操作しないのでしょうか、ずっと固定とか。
書込番号:19552449
0点
>opus1さん こんにちは!
返信ありがとうございます。
構図は基本アップです。
3回撮影したうち2回はフルオートです。色々と覚えてマニュアルに挑戦したい気持ちはありますが、演奏前のわずかなスタンバイ時間で構図を決め、演奏が始まる時にはすぐに着席する流れです。
ですので操作しないというか、操作する事が厳しいという状況です。
ただ次に行くライブハウスは少し大きめになるので、壁際でカメラ見ながら立って撮る事も出来そうです。なのでマニュアルで挑戦する気でおります。
書込番号:19552741
0点
>茶トラきなこさん
こんばんは
前機種のxa20を所有しています。
ライブハウスでの録画を一度試みたことがあるので、その時の反省点を書きます。
縦長の狭いライブハウスだったので、アングルの移動はなし、固定です。
とりあえずオート設定ではうまいこと映りません。
まずピントが安定しないです。迷い続けます。
ステージが明るいうちに、オートフォーカスである程度マイクなどにピントを合わせた後、マニュアルフォーカスに切り替えて放置します。これでピントは安定します。
できればモードをM マニュアルにして、いい感じの明るさを見つけられると良いのですが、それが難しいとなると、TVの1/60固定にしておくのがましなのかなと思います。
今出先なのでより詳しいことが言えないのですが、参考になれば嬉しいです。
書込番号:19552796 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
>yukasitanさん 出先からありがとうございます!
なるほど、歌う場所は決まっているので予めその辺りに合わせておくのですね。
確かにアコースティックなので動き回りませんから、良い方法ですね!
そうですね、しぼりもシャッターも両方は自分にはまだ厳しいので、シャッターだけでも固定してしまうのも手ですね。
貴重なご意見ありがとうございます、参考にしてみます!
書込番号:19553595
1点
民生機のG10でピアノや合唱の発表会を撮影しております。
ライブとは少々勝手が違うと思いますが、自分の場合、経験していくうちにフォーカスについては、基本MFという結論に行き着きました。
前の方もおっしゃってますが、置きピンであらかじめ合わせておき、極端に被写体が動いたらタッチフォーカスで合わせる。
ただし、ピアノ発表会くらい演奏者の動きが少なく、また会場照明が明るい場合だと結構顔認証追尾AFでもピントは合わせ続けてくれる場合もあり、ケースバイケースなのかもしれません。いずれにせよカメラにつきっきりになってしまいますが、これは仕方が無いと割り切ってます。
なお、フォーカスリングでリアルタイムで合わせるとなると、頼みの綱の液晶が小さいため、ちゃんとあってるのか不安になります。(ピーキングでも頼りない感じ)
REC中でも拡大フォーカスが効く設定があればなぁとか思ってしまいます。(メニューで有効/無効にできるとありがたい。)
あとノイズ対策については、リハーサルの照明でAGCと露出の妥協点を確認しておくことでしょうか。そしてカスタムダイアルで調整しながらの撮影になると思います。
兎に角いろいろ試して場数を踏むのが一番です。オート機ではまず撮れないであろうライブ映像でも、本機種ならマニュアルで追い込んで高画質に撮れるのが魅力だと思います。
まだ持っていない私が言うのは厚かましいですね。失礼しました(^_^;)
書込番号:19553784 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
>CATBIKEさん ありがとうございます!
ビデオカメラも行き着く所はMFなのですね。
初めてAPS−Cのカメラでレンズ交換した時、あまり良い写真が撮れず、ふとMFにしてみた所、あっさりと問題が解決した事がありました。
何となくビデオカメラは
『機械が良いもの撮ってくれる』
というイメージでしたが、暗く照明が特殊なシーンではさすがに通用しないようですね(笑)。
拡大してくれるFアシストは待機状態だけでしたか。今知りました・・・。使いこなせるようになればきっと便利なんだろうな思ってましたがそれは残念です。
すいません、AGCというものを理解出来てないので勉強します。
スタッフならリハで調整出来るのですが・・・(苦笑)
>オート機ではまず撮れないであろうライブ映像でも、本機種ならマニュアルで追い込んで高画質に撮れるのが魅力
このお言葉、何だか熱くなってきます(笑)
自分には無理か・・・と思ってましたが、頑張ってみようと思います!
>まだ持っていない私が・・・
とんでもございません!貴重なご助言、ありがとうございます!!
書込番号:19554019
0点
〉シャッターだけでも固定してしまうのも手ですね。
この機種に限らず(家庭用最下級機を除けば)、
「シャッター速度優先AE」になってしまうと露出が変わらないし(もちろん制約の範囲内)、
低照度環境であれば、第三の調整要素「ゲイン(※ISO感度の役割)」が登場してきます。
結果的には露出補正が一番簡単で確実、ということになるかもしれません。
書込番号:19554215 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>茶トラきなこさん
CANON のビデオカメラを複数使って舞台の撮影をしています。
XA30購入おめでとうございます。
私も機会があれば使ってみたい機種です。
ここ数年に出た機種を使って、普通の会場で露出オーバーで困ったことはなかったので、あれっ?というのが第一印象です。
遊びで使う安い民生機でも、最近のはよく出来ているなぁと感心することが多いからです。ハイビジョン出始めの頃の機種は、無人で撮っていたらセンターピンのため大事なところが真っ白な画面になっていたなんていう失敗はありました。
ライブ会場で撮るときに気を付けている基本的なことは、構図、露出、ホワイトバランス、音声、人物の表情がちゃんと撮れているか、撮られる側の望むことを撮れているかあたりで、ライブハウスの場合は、ホワイトバランスには気を遣いますね。
リハはあっても本番と同じにされないことが多く、使われる色もホールなどに比べてどぎつい感じのものが多いので、なるべく現場で状況に合わせておかないと、編集ソフトでも修整しきれない等々。
大きなホールのセンターピンなどは凄まじい光量なので、露出オーバーにならないよう気を付けますが、ライブハウスで同じような苦労をしたことはないです。
どうしても露出オーバーにしかならないというときは、ズームして撮ることになるかもしれません。いったん一番明るいところにズームして合わせて、じわじわと引いてどこまでいけるかみるのもいいと思います。
そうそう、同じ照明でも肌の色によってかなり違うので、色白の人には気を付けてますね。
>立ってカメラに張り付いてるのもちょっと抵抗があり
とのことですが、それが質問者さん側だけの事情なら、克服されたほうがよいです。
立って張り付く必要は全くないので、照明が変わるようなポイントで確認すればよいです。座った状態でもタッチパネルは確認出来るのでは。
いい絵を撮ることを望まれるなら、ご自身がライブを楽しまれることは一度忘れたほうがよいかもしれません。放置プレイ以外で、場の空気を悪くしないスキルを磨かれることだと思います。
ライブハウスの場合、照明のプロではない人がセッティングしたり操作したりすることが多いので、本来明るくしなければならないところに照明が当たってなかったり、どうでもいいところが明るかったり、そこでそんな色を使うかい…みたいなことが本番になって初めて判明し、一体どうするんだい、みたいなことがむしろ悩みの中心となります。後は音ですね。
ピントについては、ギター等のアップを欲しいときに暗かったり、反射したりでピントが合いにくいみたいなことはありますね。
もちろんストロボを多用されるような場合は、ピンチですね。
オートでサイドから撮った絵は、ピントが甘くなりがちです。
少なくともメインで歌っている人のところや大事なことを喋っている人のところには照明が当たっているはずなので、そうなっていなければ照明ミス。センターカメラからは失敗映像でも、別アングルからOKなら結果オーライ。同じカメラでもどの角度、位置から撮るかによってもかなり印象の違う絵になります。
カメラを複数使うのは、単調な画面にならないようにということ以外に保険ということもありますが、カメラ1台ではバンドなどの場合、動かしようがなくなり完全固定カメラみたいになりかねないからです。演奏チェックが目的ならそれでもいいでしょうが、ビデオ1台で見る人を長時間惹きつける絵を撮るのは至難の業です。
>夜景の撮影等と違い
近いものとしては満月を撮るような感じでしょうか。月を月らしく撮れるでしょうか? どう設定しても裸電球みたいにしか撮れなければ、機械側の問題という可能性もあります。一度、サポートに相談されてはいかがでしょうか。
SCN(シーン)モードのスポットライトモードを使ってみるというのも手かもしれません。(取説92p)。
>AGC(Automatic Gain Control)
ライブハウスの場合、AGCリミット値を高く設定すると健全な印象の画面になります。背景の映らなくていい粗や客席も詳細に映ります。ダーティーな雰囲気が好ましいならあまり高くしないほうがいいです。暗くてどうしようもないときはmaxで撮ります。逆に低く設定すると、客席が暗くなって舞台が浮かび上がります。余分な要素を排除したいときは低くします。照明が適切でないときは、必要な部分まで暗くなるのでほどほどに。
一般的にはノイズを軽減したいときに設定を触られることが多いようです。
地域の祭りのオープンステージなど撮っても怒られないような気楽な場所で、設定を色々いじりながら舞台を撮る練習をされるとよいかもしれません。
書込番号:19554422
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1点
>ありがとう、世界さん ご返信ありがとうございます!
一応カスタムダイヤルに露出を割り当てており、調整してみようという気はありましたが触らずじまいでした。
そうですよね、明るすぎる、暗すぎる。だから露出を調整するという本当に基本中の基本ですよね。
4度目の失敗はさすがに厳しいので、積極的に調整してみます!
あれこれ考えすぎてましたがちょっと冷静になりました。ありがとうございます!!
書込番号:19555324
0点
>一杯のコーヒーさん
ありがとうございます! 民生機はどんどん4Kになってますが、技術的、製品的にも熟成されてるのではと思い選びました!
>民生機でも、最近のはよく出来ているなぁと感心することが多いからです。
私もパナのW870Mで驚きました!電源入れると『ギュイーン』とえらく安っぽい音が出るのに(笑)
1回目に撮った際は逆光もかなりあった為、人物が暗めになると思いきや全く逆でした。カメラ側の逆光に対して補正が強すぎた結果なのかなとも思います。おっしゃる通りホワイトバランスで人物の印象が随分変わってしまうので、現場で判断して素早く調整出来るスキルを身につけたいです。
撮影対象の方は色白なので、さらに難易度が高いという事になりますね。
確かに他のアーティストさんで専属のカメラマンさんがおられる時、その方が気になってしまうという事はあまりないので(最近は自身でも行えるような小技がないか、あえて気にしてこっそり観察してますが)、カメラの場所や動き(ビデオ担当の方が動き回る事はありませんが)を研究して、そうですね、自身が慣れないといけませんね。
アコースティックなのでストロボは出ませんが、そうなんですよ!ギターがこちら側に向いた時と向いてない時で明るさが変わってしまってましたが、あれはギターの反射の影響なのですね。そして撮影場所は最前サイドです。
音に関してはスピーカーの真横にカメラを設置なんて事もあったので、追加購入で予定してた外部マイクの導入はやめて、PCMレコーダーを用意しました。良さそうな場所があれば置けますし、マイクスタンド型の小型三脚なら比較的設置もしやすくビデオに入れるより確実に録れるのかなと素人ながら思いまして。ただこちらも初めてなもんで、とりあえずオートにしておいたら、途中で何か大きな音を拾ったらしくレベルが極端に下げられてしまい失敗。
マルチはかなり興味があり、映像的にも面白いですし、露出、WB等の調整が必要な時は、その数秒別アングルの映像にしておけば自然な仕上がりになるのでは!?と思い、面白さとおっしゃる通りの保険、カメラ調整時の時間稼ぎとなり、腕が無いのに妄想ばかり膨れております(笑)。
>月を月らしく撮れるでしょうか?
これはすぐ試してみたいと思います。おっと、2月は明るい月が出るのがちょっと先になりそうです。
アサインボタンにSCNを割り当てており、すぐにスポットに出来るようにもしてますが、先日の3回目の時はそこまで強烈な光ではない事が解っていたので使いませんでしたが、結果としては暗くなりましたので、もし今度露出オーバーとなってしまった1回目の会場で撮る機会があったら試します。
そうですね、もしマニュアルでもダメなら一度相談してみます。
AGCの説明ありがとうございます。お話を聞く限り低い設定が合ってる気がします。
>地域の祭りのオープンステージ
全く思いつきもしませんでした。撮れそうなイベントを探してみたいと思います。
本当に詳しくありがとうございます!一つ一つ出来る事から挑戦していきたいと思います!!
書込番号:19555433
1点
オートでスポットライトの入るステージなら、ズームを引き過ぎないことです。適度にミドルアップくらいの引きで撮るとオートもそれなりに白飛びも少なく割と見やすい画面(白飛びしそうになるまでの範囲いないでです)で撮れます。引いてしまうとまず暴れまくって観るに堪えないですね。
このカメラではないですが、スポットライトモード入れ忘れて撮影せざるを得なかった時の体験でした。
書込番号:19618686
1点
>やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
随分前ですが、ご助言を頂きながら返信せず大変失礼しました…。
おっしゃる通り、アップだと確かに安定していました!
その後の検証でオートでカメラが不安定になる原因は、恐らくアコースティックギターのボディーがスポットライトを反射し、その光の影響からのものと思われます。
結果やはりマニュアルで撮るようになり、下手くそですが(笑)そこそこ撮れるようになりました。
諸事情でもう手離しておりますが、撮影出来る環境が整いましたらまたキャノン機を使いたいと思います!
書込番号:20361486 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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