動体撮影については価格コムでも侃々諤々の議論が沸騰することがあるのは皆さんもご承知の通りですが、百聞は一見に如かず路線のじいさんとしては、難しい議論はどうでもいいから、とにかく写したものを見せ合いましょうというスタンスで、ちょっとスレ建てします。
小鳥といっても色々いろいますが、個人的には自分の使っていないカメラのAFの性能についての体験談もお聞きしたいので、じいさんのわがままですが、小鳥はスズメくらいの大きさでどうでしょうか。
・・・というわけで、Exif情報つきの作例アップをこのスレに参加の必須条件として、わいわいやりたいと思いますので、同好の士の方、よろしければ体験談込みで、じいさんのわがままにお付き合いいただき、作例アップどうぞよろしくお願いいたします。
デジタル一眼基本ですが、コンデジでもこんなのが撮れてますよという方もいらっしゃると思いますので、あまり難しく考えず、同好の皆さんの情報交換の場になれば幸いです。
書込番号:21058320
6点
アナログおじさん2009さん
もう寝ようとしたところでしたのに、大変なスレッドが立っているのに気づきました。
とりあえず 2枚(この手なら無数にあります)アップして、貼り逃げで寝ます(*^▽^*)
お元気そうで何よりです。
トンボもツバメも難しいですが、撮れないことはない。でも小さなチョウがフワリフーッと不規則飛行するのはまだどうしても
偶々写っていた以外のシーンでは狙って撮れていません。
ではお休みなさい。
書込番号:21058698
4点
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|---|---|---|---|
スズメよりちょっと大きいヒバリと小さなサイズの写真ですみません(リサイズ) |
C-AFで楽勝と思ったのに結局MFで残念 |
番外編 撮れたのには訳がある・・・花がらみ(^^) |
産卵狙っての置きピン状態・・・吸水の蝶撮影と類似です |
☆新シロチョウザメが好きさん
いつもお世話になっています。
>(この手なら無数にあります)アップして
とは、今回とりわけ他力本願路線ですので、心強い限りです(^^)。状況にもよるでしょうが、作例のようなシーンは、ニコワンではAFでいけるのでしょうか。
こちら、数日前1頭しか見かけなかったナツアカネ(?)が悠然と飛んでいたためか、M1markU+300mmF4、C-AFでロックオンしたので、気をよくして先日もう少し個体数の多い場所に出かけたら、バトルが激しくて、落ち着いて飛んでいるものが少なく、40-150mmでも撃沈。仕方がないのでMFに変更しました。
価格コムで神業のようなトンボの飛翔写真をアップされる人はどうやっているのだろうといつも思います(^^)。
パトロールしているヤンマ系のトンボ、産卵で水面近くを飛ぶトンボ、お気に入りの決まった場所に戻ってくるトンボは比較的狙いやすいので、どうしてもこれがメインになりますが、思わぬシーンを写されている方も時折見かけますので、作例だけでなく、撮影時のエピソードも伺いたいものです。
>でも小さなチョウがフワリフーッと不規則飛行するのはまだどうしても
偶々写っていた以外のシーンでは狙って撮れていません。
不規則に飛行する生き物は、その速度にも依るかもしてませんが、こちらも狙って撮れたためしがありません。花がらみ、水がらみ、お気に入りの植物がらみばっかりで、吸蜜、吸水・・・文字通り水物です(^^)。
それでも時々、しっかりピントがあった空中浮遊(飛翔)の作例をアップされる方がいたりするのを見かけると、自分ではとうてい撮れないと痛感していても、その撮影のコツを聞きたくなりますね。
深夜のレス、改めてありがとうございます。
こちら4時起きでもうすぐ太陽が昇る前に農作業という生活パターンになっていますので、投稿してくださる方々に、おんぶにだっこになる可能性大です。返レスなど遅れたりしましたら、以上のような状況ですので、ご容赦ください。
書込番号:21058778
4点
アナログおじさん2009さん、おはようございます。
作例にアップしたツバメとトンボの写真はFZH1で撮影した写真です。
飛翔中のツバメやトンボをファインダーに捉え続けながら
シャッター半押しのAFでピントを合わせ
7コマ/秒のAF追従連写で撮影した中から抜粋した写真です。
位相差AFや像面位相差AFなど、いろいろなAF方式がありますが
ツバメやトンボの飛翔シーンのような、難易度の高い実戦撮影で
FZH1の空間認識AFは、その高い実力を発揮してくれます。
私も、アナログおじさん2009さんと同じで、動体撮影については
難しい議論はどうでもいいから、とにかく自分で写した作例をアップして頂いて
カタログスペックだけでは分からない、実戦撮影での動体撮影能力を見たいですね。
書込番号:21058831
4点
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|---|---|---|---|
ツバメ(目の前に飛んできたのをレンズで追ってMFで撮影)《ノートリ》 |
ウスバキトンボは頭上を飛んでいるのをLEDリング照明して撮影《ノートリ》 |
飛翔中のミヤマアカネを走って追いかけLEDリング照明して撮影《ノートリ》 |
ナミアゲハは花に吸蜜に来たところをLEDリング照明して撮影《ノートリ》 |
身の回りにいるものを中心に撮っていますので、小鳥はツバメくらいですね。スズメはあまりにもありきたりなので、撮る気がしなくて....。
チョウやトンボはほとんど自作のLEDリング照明(光量は不自然にならない程度にその都度、調整している)して撮っています。どれもMFです。瞬時に被写体を画面に入れピントも合うようにするために、撮影補助機材である秘密兵器(自作)のお世話になることがあります。
なるべく絵になるように、バックに何をどう写し込むか(出来ればカラフルに)も考えて撮っていますが、これがなかなか難しい…
書込番号:21058888
9点
>アナログおじさん2009さん
おはようございます、新しいとこへお邪魔します
カメラの性能すごくなって簡単に動態写しやすくなってますが
買い替えるゆとりないので、、
被写体探すのは運と経験ですね
めったに見れないもの紹介します
あとり、はましぎ12月ごろです
アオサギはトンボ食べますね
書込番号:21058924
4点
アナログおじさん2009さん
朝は朝星 夜は夜星・・・昼間手が空きゃ野鳥撮り、でしょうか。お元気そのものということの証左でご同慶の至りです。
昨夜(本日未明)は貼り逃げしましたが、小鳥とトンボの撮影ってそれぞれスタイルとハウツーがあるのでしょうね。
それゆえ、ここのボードはとても楽しみに、また大いに学ばせて頂こうと思っています。
野鳥を撮り始めた初期は 風景のなかの一素材として配置しておくだけのことでしたが、Nikon1で超望遠を知ってからは
何だか無用に鳥図鑑的な、”とにかく大きく”への習性がすっかり身についてしまって、自然と望遠側フルへ振ってしまって
それで苦労しているだけな気がします。
そして大きく撮れたというだけの満足感でスポーツ感覚での撮影に浸っているこの頃で、反省しています。
先のトンボも背景がない(ボケ)ので、トンボは写っていますが、これでは時々面白くなくなったりして、私のトンボ撮りの
お師匠様>isoworldさん のアプローチをそっくり真似したくなっているところです。
本日のツバメ : 6連写の中の4連写ピクアップ
気をつけたこと: @ メカシャッター利用で、背景歪みを極小にすること
A 親指フォーカスでの追いピン練習
でしたが、Aは果たして追いピンになっているのかどうか まだ(未だに)カメラ特性を把握できていません。
書込番号:21059059
2点
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|---|---|---|---|
全長15mm程度のコマルハナバチ |
カタモンコガネは全長10mm程度の小粒なので等倍マクロ撮影 |
ヤマトシジミ(翅幅が15mm程度)はバックが無粋になりがち |
撮影の際はお尻の光しか見えない全身が黒っぽいゲンジボタル(飛翔してます) |
みなさんがあまり撮らない昆虫(とくに小さいもの)の飛翔写真も貼っておきます。いずれも身の回りで飛んでいるのを見つけて撮ったものです。
LEDリング照明しています。ノートリミング。
昆虫の飛翔写真は撮りにくいのを如何にして撮るか、ですね。とくに小さいのほど難しい....。
書込番号:21059188
3点
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|---|---|---|---|
背景を入れる余裕どころかAFでの撮影も余裕なしでした(^^) |
空は青空、周囲は緑に溢れていたのですがなぜかシックすぎる絵柄に(^^) |
着地寸前 |
止まりものは木化け石化けで撮影最短距離まで・・・掟破りご容赦 |
☆isiuraさん
今回も参考になるコメントと作例、ありがとうございます。
>位相差AFや像面位相差AFなど、いろいろなAF方式がありますが
・・・FZH1の空間認識AFは、その高い実力を発揮してくれます。
もちろん、isiuraさんの撮影技術に負うところも大きいと思いますが、EVFは・・・云々の難しい議論を軽く乗り越えている作例ありがとうございます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21058320/ImageID=2809735/
960mmで画面に入れるとなると、相当離れているならいざ知らず、なかなか、大変ですよね。こちら本日は撮影を諦めていたところ、チョウトンボの方が全く水辺のない山奥の我が家に飛んできてトライしたのですが、換算600mmでMFなのに、ほぼ撃沈でした。
>動体撮影については難しい議論はどうでもいいから、とにかく自分で写した作例をアップして頂いて
カタログスペックだけでは分からない、実戦撮影での動体撮影能力を見たいですね
自分もこれは、御意と大きな声で言いたいのですが、自分の場合は、たら、れば専門で、なかなか思ったようにならないので、小さな声で御意とつぶやかざるを得ません(^^)。多様な動体をお撮りになっているでしょうから、また皆さんの刺激になるような作例や撮影のコツ、お願いいたします。
☆源蔵ポジさん
あちらのスレで、有明海などの豊かな自然を見せていただいていつも感心させられていますが、アトリやハマシギの群舞は圧巻ですね。こちらアトリは冬の一時期、杉林の中で見られますが、多くても100羽くらいです。
今回のスレ建て、猛禽類は専門の方々がいらっしゃるので、ついつい小鳥にしてしまいましたが、源蔵ポジさんがアップしてくださるそちらのクロツラヘラサギやアマサギの群れを思い浮かべると、ちょっとドジッたかなと反省しています。スレタイにこだわらず、野鳥やトンボをメインとした動体を皆さんで楽しめればと思いますので、また皆さんが思わずのぞき込むようなものなどもぞざいましたらよそしくお願いいたします。
それにしても、アトリの群れ、何羽いるんでしょうね。圧倒されてただただ唖然です。またよろしくです。
☆isoworldさん
今回も、真似してはみたいがとても真似が出来ない(^^)、作例ありがとうございます。あちらこちらのスレで、isoworldさんの作例やコメントを目にすることがありますが、いつも説得力ある作例で、時には頭でっかちではと思う意見を軽々と乗り越えていらっしゃる姿にいつも感心しています。
接近するテクニックと背景をも取り込んで1枚の写真にする姿勢、止まりものならいざ知らず、動体への接近、コツは何でしょうか(^^)。こちら、釣りキチ三平の影響で、渓流釣りでは木化け石化けのテクニックを曲がりなりにもそこそこマスターしたと思っているのですが・・・あくまで主観です(^^)・・・ぼんやり考え事をしているカワセミくらいまでは役に立っても飛んでいるトンボには全く通用しません。静かに、」いつの間にか彼らは距離を取って離れてゆきます。
上の源蔵ポジさんのところでも少し触れたのですが、AFの性能や動体撮影の話題なら、別に小鳥はスズメの大きさくらいと限定する必要もなかったし、isoworldさんがアップしてくださったように、小さな昆虫の飛翔も小鳥やトンボの飛翔撮影に通じるものがありますので、もう少しゆるゆるにした方が良かったですね。
ご覧いただいている皆さんの参考になればいいやというスタンスですので、スレタイに関連するものがありましたら、どうぞまた作例アップや動体撮影のコツのご教授などよろしくお願いいたします。
☆新シロチョウザメが好きさん
再度ご登場ありがとうございます。
>先のトンボも背景がない(ボケ)ので、トンボは写っていますが、これでは時々面白くなくなったりして、私のトンボ撮りの
お師匠様>isoworldさん のアプローチをそっくり真似したくなっているところです。
頑張ってくださいね。しっかり背景を写し込む作例、最初isoworldさんのウスバキトンボの作例を見た頃は、よし、じいさんもと思いましたが、近づくだけでも一苦労。今ではすっかり望遠レンズのお世話になって、ギブアップです。どうやってあんなに被写体に近づけるんでしょうね?
> 何だか無用に鳥図鑑的な、”とにかく大きく”への習性がすっかり身についてしまって
ドキッ!こちらもはやこれまでじいさんなので、最後までこの習性から抜け出せそうにありませんが、昆虫大好きな栗原慧さんはじめ昆虫好きな方の作例は背景を巧みに取り込んでいるケースも多いので、長玉ばっかりに頼らず、もう少しゆとりを持って撮影を楽しみたいと思います・・・・先日若い頃の栗原慧さんが南米に行ったTV番組を見ましたが、体いっぱい蛾が張り付いているのに動じない姿、ただただ唖然でした。
本日朝から農作業をして、本日はトンボの撮影には無縁かと思いましたが、日が高くなって気温が上昇し、そろそろ作業中止という時間に、何と水辺には全く縁のない我が家の裏山に3頭のチョウトンボが出現しました。子供の頃から見たことがなかったので本当にびっくりです。水辺のチョウトンボよりはゆったりと飛んでましたが、背景に引っ張られたりでC-AF(+TR)では撃沈でした。
書込番号:21059824
1点
>アナログおじさん2009さん
飛んでる鳥は難しいしカメラ2−300万円の野鳥の会の方には
きれいさかないませんが、こちらにしかいない鳥は写したいですね
冬になればオシドリが群れるのでそれまではカササギで遊んでますよ
今朝トンボ見かけましたのでパナFZ200 便利ですね
書込番号:21060102
3点
>アナログおじさん2009さん
こんばんわ☆彡☆彡
新スレ立て、おめでとうございます!
飛翔写真、今まで撮れた中から
良さげなものを載させいいただきまーす。
書込番号:21060266
3点
アナログおじさん2009さん
>個人的には自分の使っていないカメラのAFの性能についての体験談もお聞きしたいので
ツバメシリーズの駆け足の総合報告です。大方当方のツバメ撮影はこれらに代表されています。
1) Nikon1(最長焦点距離300mm=810mm相当)を手にして とにかく遠くのものなどを300mmで大きく捉えることに
懸命になった時期
2) 得率が悪いので、少し短い焦点域(150ー200mm相当域)で、被写界深度を少しでも稼ぐ作戦で臨んだ時期
3) 小さなターゲットだとフォーカス当てるにもEVFでは苦労するので、そんなことは捨て去って、とにかく超接近戦で
ツバメを迎える悪戦苦闘継続中なこの頃
比較的楽なのは2)
撮影していて”挑戦している!”と感じるのは3)
相手との距離次第ですが、置きピンでないと得率は極端に落ちて、徒労感に襲われるのが3)
の順序というのがNikon1を使ってきて3年目の感想です。
以上の他、貴兄記載の、
>パトロールしているヤンマ系のトンボ、産卵で水面近くを飛ぶトンボ、お気に入りの決まった場所に戻ってくるトンボは
比較的狙いやすい
>花がらみ、水がらみ、お気に入りの植物がらみばっかりで、吸蜜、吸水・・・文字通り水物です(^^)。
は、全て同感です。
源蔵ポジさん
こんな野鳥写真に憧れます。なかなか出会えません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21058320/ImageID=2809747/
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21058320/ImageID=2809748/
isoworldさん
先日はありがとうございました。
ヤマトシジミ。 小さなチョウを。凄いです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21058320/ImageID=2809793/
isiuraさん
お久しぶりです!
パナの空間認識とホールド技術は素晴らしいと、娘のカメラTZ70で体験済ですが、
>FZH1 は 以前お使いのFZ1000から更に改善された感じでしょうか? 気になります。
ranko.de-suさん
アトリの大群 見たことがないです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21058320/ImageID=2809959/
再び>アナログおじさん2009さん
このスレッドに沢山の絵が並ぶといいですね。暑いので身体に気をつけて撮影を楽しんで下さい。
では、また撮れたら参ります。
書込番号:21060532
2点
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|---|---|---|---|
なぜか8月の百里には未だチョウトンボが飛んでいます |
ギンヤンマも見かけましたが、空中浮遊とはちょっと遠い絵柄です |
ツバメの若鳥がいきなり逃げ出したと思ったら(左端)オオタカ乱入 |
あわよくばと午後の同じ場所に出かけましたが現実は厳しかったです |
皆さん、こんばんは。
☆源蔵ポジさん
3枚目のカワセミ、ご自分の方に向かって来ている感じですね。ここ数年、カワセミ日照りにつき、ぼやきの連続です。飛びものといえばカワセミという方も多いですからね。たまには自分も撮ってみたいのですが、声すら聞こえません。
>冬になればオシドリが群れるのでそれまではカササギで遊んでますよ
カササギは別のスレでも書き込みましたが、長年どんな鳥と思っていたこともあり、今でもそちら方面に出かければ、たぶん電柱を必ず全部チェックすると思います(^^)。
こちらではせいぜい1,2羽くらいしか目にしなかったオシドリ、今年初めて30羽くらいで群れている場所を見つけましたが、とてもいい感じでした。来年来る保証はない場所ですが、期待はしています。
☆ranko.de-suさん
ご登場、ありがとうございます。アオバヅクの幼鳥の可愛さには叶いませんが、トンボや小鳥の飛翔をGH5でじゃんじゃん写してくださいね。ギンヤンマ、こちらは地元ではあまり見かけないので(知らないだけかも)百里基地にファントムを写しに出かけたときに写すのが精一杯です。
カワセミは・・・源蔵ポジさんへのコメントにも書き込みましたが、残念ながら完全に見放されています。
☆新シロチョウザメが好きさん
ご丁寧な、撮影上の心構え、ありがとうございます。当方相変わらず
> 1) Nikon1(最長焦点距離300mm=810mm相当)を手にして とにかく遠くのものなどを300mmで大きく捉えることに
懸命になった時期
という、ステージ1(^^)の状況から進歩がありませんが、1型コンデジ(RX10MV)を手にしたときだけは、ステージ2あたりもちょっと試したりしています。ステージ3は試したいのは山々なのですが、目がついて行きません。
自分は現在あまり十分な時間がとれない状況ですが、トンボや小鳥の飛んでいる姿には心惹かれるものがあるので、しばらくの間同好の皆さんの作例などをお見せいただいたり、撮影上のヒントをいただければラッキーと考えています。
今回ネタ不足につき、昨年百里に航空機を取りに行った帰り立ち寄った野池でのチョウトンボやギンヤンマを写したものなどで失礼します。トンボの後ろで咲いている白い花は、金魚藻の花で、かなり広範囲に咲いています。
燕の写真は最近あまり撮っていないのですが、昨年ツバメの若鳥の群れを撮っていたらいきなりオオタカが乱入してきました。不意をくらってもちろん撃沈ですが、以来ツバメが飛んでいると周囲が気になって仕方がありません。
それではこちらをご覧の同好の方、どうぞ作例アップなど引き続きよろしくお願いいたします。
書込番号:21061022
1点
済みません、昨日書き忘れました。
☆isoworldさん
>瞬時に被写体を画面に入れピントも合うようにするために、撮影補助機材である秘密兵器(自作)のお世話になることがあります。
これは特許申請とかされているのでしょうか。あるいは市販化の計画は無いのでしょうか(^^)。isoworldさんの作例を見て、憧れている方なら皆さん、購入されるのでは・・・もちろん、そうなれば自分も買います。
シジミチョウの飛翔写真、カメラ側にプロキャプチャーシステムやパスト連写機能がついているものなら飛び出しなどの撮影が上手くゆくことも考えられますが、飛翔中のシーンをこんな風に撮るのは難易度が相当高いですね・・・びっくりです。
出たついでに、訂正です。上のオオタカに追われて逃げるツバメ、左端ではなく右端でした。右と左の区別がつかなくなるとは、ボケなのか熱中症の予兆なのかヤバイです。本日も早朝から農作業につき、返レス、午後遅くか深夜になると思いますので、投稿してくださる方がいらっしゃいましたらご了解ください。
書込番号:21061072
0点
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|---|---|---|---|
チョウは花とコラボで撮れれば美しい絵になる |
セイヨウミツバチも撮り方によっては幻想的にもなる |
雑草の茂みが逃げ場なるイトトンボはバックが無粋になりやすい |
花から花へ移動中のホウジャクは撮りにくい(吸蜜ホバリング中なら撮りやすい) |
どうも歳が行くと朝早く目が覚めて、朝食まで時間を持て余します。ショーガナイんで、価格.comで遊んでおこう…と^^
アナログおじさん2009さん:
> これは特許申請とかされているのでしょうか。あるいは市販化の計画は無いのでしょうか(^^)。
ずっとむかしサラリーマン時代だった頃、特許申請にも関わったことがありますが、ホントに伏せておきたい技術は特許申請しないんですよ。特許申請するとその情報が官報で公開され、特許にしてもよいかどうか世間に問うからです。つまり知られてしまいます。
それに、私のは特許や実用新案に出来るほどのものではありませんしね。しばらくは自分専用ですが、公開要請や現物提供が多くなればそのうちに....ね。
その前に、どうすれば飛んでいるトンボやチョウがパッと撮れるようになるか…のヒント(にもならない)を言っておくと....まず、何が問題(障害あるいは原因)になって撮れないか、の問題を2つ3つ自分なりに出します。
例えば、ファインダーにうまく収められないとか、ピントをうまく合わせられないとか、被写体の露出がうまくいかないとか....。そうした問題に対して、ではどうであれば(どうすれば)うまく行くか、を考えます。問題の否定というか、問題への対処法です。たとえばファインダーにうまく収められないのなら、照準器を付けてみようか(これは例えです)とかです。
露出については、私はLEDリング照明装置(光量の調節機能付き)を作りました。市販品と違って白昼に使っても十分な光量があり、シャッターを切ったときだけ発光します(ストロボではありませんが、ストロボのようにも出来ます)。
とにかく考えてください。私は写真を撮りに行かないときは、問題とその解決策を考えたり、何か便利な撮影機材を作ったり、撮影の候補地を調べたり…ずっと考え、悩み、無い知恵を絞っています。
> シジミチョウの飛翔写真…飛び出しなどの撮影が上手くゆくことも考えられますが....
専門と特技がエレクトロニクス(設計・制作)なので、以前にトンボやチョウが飛び出した瞬間を電子的に捉え、カメラのシャッターを作動させる装置を試作したことがあります。
でも結果としては、うまく行きませんでした。トンボやチョウなどの昆虫は飛び出すや否や瞬時に巡航速度に達し、シャッターの作動遅れ時間(ラグタイム)よりも速くて、シャッターが切れたときはトンボやチョウは遠くに飛び去ってしまっているからです。
トンボやチョウの眼では、天敵が近付いているのが見えるのは、せいぜい2mくらい(たぶん)です。天敵がそこまで近付いているのに、ゆっくりと飛び上がり、飛行機のように徐々に加速していたのでは、たちまち捕食されてしまいますからね。
飛び出した瞬間を捉えるのなら、高速のパスト連写機能を使うことでしょうね。それでも、どの方向に飛び立つかは分かりませんが。
> シジミチョウの飛翔写真…難易度が相当高い
そうです。いろんなチョウを見て知っている人なら感覚的に分かると思うのですが、シジミチョウは小さくてチョロチョロと支離滅裂に飛ぶので、先の進路予測が困難です。
これを撮るのが動体撮影の「双六の上り」みたいなものです。綺麗なバックも入れられれば、最高でしょうね。
....まだ朝食には早すぎる^^;
書込番号:21061126
2点
>アナログおじさん2009さん
皆様、こんにちは。
面白いスレ立てられましたね。
小鳥の飛翔とは。
狙って撮れたことないなー。
私的に小鳥は、カラ類、ヒタキ類、雀目亜種シマエナガ、ですが
大抵枝被り、光量少なめです。
いっつも1545の望遠端で構えているので、動いた瞬間に消えます。
トホホな写真でよければ、どうぞ。
書込番号:21061728
2点
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|---|---|---|---|
気が散って農作業どころではありません |
しっかり蕎麦の実を嘴に挟んで逃げるとは(^^) |
アトリの群れには遠く及びませんがなぜかカルガモの群れ見かけました |
昆虫の飛翔を「たくさん見せていただくとカワセミもどことなく昆虫のようです |
野鳥の飛翔やトンボの飛翔に関心がおありの皆さん、こんにちは。
考えようによってはある意味マニアックなスレタイかも知れませんが、AFの性能やファインダーの見やすさが大きくアップした現在、AFであれMFであれ、この機種でこんな物が撮れていますという情報を、おなじような嗜好の皆さんと、しばらく共有して楽しみたいと思います。
☆isoworldさん
>とにかく考えてください。私は写真を撮りに行かないときは、問題とその解決策を考えたり、何か便利な撮影機材を作ったり、撮影の候補地を調べたり…ずっと考え、悩み、無い知恵を絞っています。
isoworldさんのように電子部品にも造詣の深い方からこう言われると、あまりに当たっていて、ぐうの音も出ません(^^)。現場でジタバタしても、それをすっかり忘れ、次回は前回と同じ地点からのスタート・・・反省です。
チョウの飛び出しの件、了解です。確かに即、巡航速度ですね。こちらパスト連写やプリキャプチャー機能のカメラを所有するも、ファインダーで確認してシャッターというアナログ的な発想(?)からか、チョウの飛び出しでまだこれを試したことがありません。ともかくもシジミチョウの飛翔、あまりに歩止まりが悪いので諦めていましたが、又再会したいと思います。
☆FLmomoさん
ご登場、ありがとうございます。やはりシマエナガのかわいらしさは絶品ですね。最近のテレビ番組で、シマエナガはちょこまか動くので撮影は至難の業、5分も遭遇できたらラッキーとかいうような情報が流れ、ますます妄想をかき立てられています。
経営が決して楽ではない地元茨城空港とスカイマーク支援のためにも、来年冬は何があっても北海道です(^^)。
こちらではエナガをよく撮りますが、3枚目のシマエナガのような表情のエナガを見たことがありません。ダメ元で、やっぱり北海道です(^^)。
本日も農作業でしたが、あまり収穫する気もない、勝手に芽生えた常陸秋そば(これは品種名で収穫時期の話ではありません)にカワラヒワが集まっていましたので、カメラ片手に農作業をしながらちょっと写してみました。田舎ではどう考えても奇異な行動ですから(街でも?)噂になってしまいそうでうす。
もっとも本日は遠くに鳥の群れ(カルガモでした)を見かけ、目的地から離れた場所に車で移動し写真を撮っていたら、近くの農家のおじさんにじっと見られましたが(^^)・
書込番号:21062577
2点
ウスバキトンボの撮り方(秘訣)を書いておきますので、ぜひお試しください。
なぜウスバキトンボかというと、日本全国どこにでもいて誰でも撮る機会が得られますし、飛翔能力に優れゆっくりと飛び続けていますし、飛んでいる高さは背丈くらいのことが多くて撮影にちょうどよいからです。つまりトンボの中では撮りやすいわけ。
これでトンボを近くまで引き付けて撮る要領を心得れば、他のトンボやチョウなどにも応用が効きます。
まず、ウスバキトンボが何匹も飛んでいる(トンボ返りしている)ところ(空き地、草むら、河川敷き、公園、生活道路....)を探します。上を向いて移動しながら撮るので、足元が悪い場所はよろくありません。
気象条件も重要で、晴れて無風に近い日がよく(微風状態がベスト)、時間帯によってかなり高いところを飛ぶときと、膝より低いところを飛ぶとき(夕方など)があり、確認が必要です。またウスバキトンボは微風に乗って滑空するように飛ぶため、風の向きが一様になる川原がとくにお勧めです。
よい頃合いが来たら、何匹も飛んでいるウスバキトンボをしばらく観察し、撮りやすいヤツを選びます。トンボでも1匹ずつ個性があって、警戒心の強いヤツもいれば薄いヤツもいますし、動きの速いヤツもいればおっとりと飛んでいるヤツもいます。その中の鈍感なヤツがいいわけ。
ウスバキトンボは風下から風上に向かって風に乗って滑空しますので、撮影は背中に微風を受ける格好で行い、目当てのウスバキトンボが風に乗って近付いてきたら、警戒させないようにゆっくりとその進路の真正面のほうに移動します(なるべく動かないほうがよろしい)。
撮影の大事なコツはあまり動かないことです(動き回ると驚かせてしまいます)。ほとんど不動の状態で待ち構えていると、頭上や肩のすぐ横をすり抜けて飛ぶくらいになります(人間と認識してないみたい)。
近づいて来るウスバキトンボを見境なく撮るのではなく、目当てのトンボに限るほうが撮影の成功率は高まります。カメラを向けるときも、急にカメラを動かさず、ゆっくりとやります。もし撮影に距離があるときは、追い駆けたり無理をせず、次の接近を辛抱強く待つことです。
撮影中にもっと撮りやすいトンボを見つけたら、目当てをそれに変更するのはOKです。そしてよい撮影のチャンスが来たら、連写してください。
私がいつもウスバキトンボを撮影するのは、このスタイルです。
アナログおじさん2009さん:
> もっとも本日は遠くに鳥の群れ(カルガモでした)を見かけ、目的地から離れた場所に車で移動し写真を撮っていたら、近くの農家のおじさんにじっと見られましたが(^^)・
茨城空港のある常陸あたりにお住まいでしたか。自然が豊かでいいですねー。私は阪神にいますが、昨年の秋に常陸よりずっと北の伊豆沼(宮城県)に野鳥の撮影に行ってきました。朝になると何万羽もの水鳥が一斉に飛び立ち、壮観でした。
書込番号:21062909
1点
>アナログおじさん2009さん
こんばんは。返信ありがとうございます。
冬の北海道、いいですよー、当然寒いですが。
撮影は、つま先、指先、耳がやられるとそれどころでは
ありませんから、対策をしっかり計画されて下さい。
>5分も遭遇できたらラッキーとかいうような情報が流れ、
Oプロでしょうか。
個体差(群差)もあるし地域特性もあるでしょうが、朝一の
巡回のあと大体20分で戻って来ます(私のところでは)
で、流れた方向へ向かうと樹液のつららにホバッてます。
もちろんスカな日もあるので、日程も余裕が欲しいですね。
朝から午後三時くらいまで楽しめますよ、寒くなければ。
で、先ほどのレス後、ちょろっと500と2~500でセッカってきました。
はい、撃沈です。
D500が悪いのではなく、操者が悪いのです。
三番子、可愛かったなー。
書込番号:21063205
3点
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|---|---|---|---|
こちらのカワラヒワもじいさんの蕎麦の実を咥えているものが |
ソバの茎に止まるハグロトンボの飛び出し、やはり失敗 |
今年は未だ偕楽園公園で見かけていません |
上でアップした写真の次の1枚ですが、課題はもっと近い距離でもっとクリアにです |
皆さん、お早うございます。
☆isoworldさん
ウスバキトンボの示唆に富む詳細な撮影方法、ご教授ありがとうございます。
このスレを立ち上げてみようと思いついたきっかけのひとつに、くだんの番組の最後で、ウスバキトンボがオホーツクに渡る噂を聞きつけて、東昭教授が夏の終わりにこれを確認しようと北海道に出かけ、最後はオホーツク海に面した能取岬で海を眺め、未だ見たことのないウスバキトンボに思いを寄せてこれをスケッチしているシーンが印象的だったからです・・・余談ですが、東教授は90になる今もトンボに関心を持たれ、英語とドイツ語で著作活動を続けていらっしゃるとのことです。
そのウスバキトンボを軽々と写しているように思えるisoworldさんが条件反射的に脳裏に浮かびましたが、このように工夫されているとは、全く考えなかったわけではありませんが、やはり頭が下がります。撮影に関しては、やはりisoworldさんがお書きになっているように、日夜自分で考え抜いて、実践しないと撮れないし、いけないということですね。大きなヒントをいただいていますので、ウスバキトンボや赤とんぼの群れに遭遇したら努力してみたいと思います。
余談ですが、昨日倒したソバの茎にハグロトンボが偶然止まりましたので、飛び出しを狙って見ましたが、isoworldさんが蝶に関して書かれているように、飛び出す速度、飛び出す方向の予測は自分には困難を極め、アップした写真のように撃沈でした(^^)。
☆FLmomoさん
セッカの若鳥あっぷ、ありがとうございます。こちらでもセッカの営巣場所とおぼしきところを何回か見当付けたこともありますが、メインがあの波状飛行を撮影することなので、いままで若鳥を見たことはありませんでした。
自分のわずかな経験でも、若鳥を連れたセッカの移動の時は、背の高い草の間を親が警戒音を出しながら移動するような気がしますが、こんな風にかわいい顔をしているとは、作例アップ感謝です。言わずもがなですが、こんな小さなものが歩き(飛び)回るところによく遭遇されましたね。例え巣のありかを知っていても、とても巣立ってハイキングしている姿にはなかなか遭えませんし、撮影できないと思います・・・自分は石セッカの雛鳥や若鳥の写真を見た記憶がありません。お宝画像では(^^)。
スレ建てしたものの本人がネタ不足で、在庫まで探し出さねばならない状況ですが、引き続き同好の方の作例アップ、よろしくお願いいたします。
書込番号:21063766
2点
>アナログおじさん2009さん
こんばんは。
セッカは、再調整したD500の調子を見にたまたま行ってみた
河川敷で遭いました。
おっしゃる通り、
>背の高い草の間を警戒音を出しながら移動する
餌をくわえた親を見つけ、その先の草むらの中にベージュの
丸っこいこの子がいたのです。
給餌が撮れるか、と思いましたが、親は餌を餌におびき出し
と言うか、独り立ちをうながしているようでした。
さて、明日から出張なので今回で最後のお邪魔にします。
三機種での飛翔?トホホです。
キクが750&旧34、ムシクイはK1&1545 シマが5lls&71FL&FAAです。
では。
書込番号:21065790
1点
☆FLmomoさん
今回も自分にとってはレアな野鳥の作例アップありがとうございます。こちらの無茶ぶりの気まぐれなスレにお付き合いいただきありがとうございました。詳しくご説明いただいたように、来年の冬はダメ元でぜひ北海道を訪れ、シマエナガにチャレンジしてみたいと思います。
書込番号:21066214
1点
アナログおじさん2009さん (添付ファイルは過去の記録です)
鳥やチョウなどの小飛翔体を狙って撮るということに傾倒した時期は、Nikon1を購入して1,2年の間だったような気がします。
その後は、トンボ以外はあまり気にしないようになったようです。記録ファイルが少ない。
野鳥は止まっているのを撮っていて、運良く飛び出しに遭遇したものも多い。
あるいは、何となく飛び立ちそうな構えを感じてシャッターを押してそれがタイミングが合ったものであったりします。
チョウなら、花から花などを飛び交う訳で、観察していて次にはあの花かな?と待ち構えて撮ることもあります。
Nikon1にはベスト・メーメント・キャプチャー(BMC)なるプリキャプチャー機能がV3で付与されましたから、これを楽しんだ
時期には飛び出しに多用した時期もあります。
でも、桜や梅に絡むメジロを撮っていて、これらはシャッターチャンスがやたら多いですから、通常シャッターで、必要なら
数枚連写というスタイルで(D40, D300S、Nikon1メカシャッター)撮るようになりました。飛び交っているシーンも狙いやすい。
珍しい小鳥などは、まずはなるだけ低ISOで撮りたいとの潜在的願望があって、自ずと低速シャッターとなりますので
突然の飛び出しや、突如現れた飛翔シーンなどでは高速シャッターへの切り替えが間に合わないことが多い。
それで飛んでいるシーンなどへの対応は、まずたまたま撮れたという場合が多いように思います。
飛翔体を狙うには最初から高速シャッター設定にしてカメラを持ち歩くことが多いですので、環境によっては高ISO
設定となっている。そこに珍しい鳥、その時期初見の鳥などが来ますと、止まっている鳥でも高ISOで超高速シャッター
などで撮ってしまって、写真だけご覧になった方からすれば???な設定なことが多いのも日常です。
画質などにあまり拘らなくなったということでしょうけど、それが最近では最初から ISO3200オートとISO値はカメラ
任せにしてしまっているとこまで怠惰が進みました(^_^)。
それで、やっぱり良く晴れた日の光量十分な撮影現場だと綺麗に楽に”写っている”とい感じています。
小鳥の飛翔体。ツバメ以外では真剣勝負したことがありません。ツバメは失敗してもまた同じようなシーンが必ず
来ますから、それで飛翔体をそのまま狙っているだと(自分を解析すれば)思います。
前レスの 2017/07/21 09:06 [21059059] 込み入ったボートの背景があって、それに引っ張られずにツバメが
”写っている”ので、これ以降、ツバメの撮影はあまり身構えずに、あれこれ現場対応を楽しむようになれました。
以上、またまた分かりにく内容を散文的に列記していますが、現場大好き人間だと拝察しています
>アナログおじさん2009さん ならご理解願えるのではないかと、記しました。では、また撮れたら参ります。
書込番号:21066216
1点
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|---|---|---|---|
フレームアウト寸前の記録写真に終わりました(^^) |
この背景ならC-AFでOKでしたが、写りとなると・・・(^^) |
420mm(300mmF4 PF +TC-14V)ではトリミングしても小さすぎます |
水辺を平行移動ならもっとマシに・・・とピン甘の言い訳(^^) |
☆新シロチョウザメが好きさん
ご自分の体験に沿って、野鳥への具体的なアプローチのご説明どうもありがとうございます。
>Nikon1にはベスト・メーメント・キャプチャー(BMC)なるプリキャプチャー機能がV3で付与されましたから、これを楽しんだ
時期には飛び出しに多用した時期もあります。
>でも、桜や梅に絡むメジロを撮っていて、これらはシャッターチャンスがやたら多いですから、通常シャッターで、必要なら
数枚連写というスタイルで・・・
当方とニュアンスは異なるかも知れませんが、昔コンデジにパスト連写という機能があり、昆虫の飛び出し撮影を楽しんだこともありましたが、短気なのでじっと待っていることが出来ず、すぐ飽きてしまいました。というよりも、射撃感覚で、被写体を狙ってシャッターを押すという方が自分には合っているようです。
で、現在メインで使用しているM1markUも、ファンには人気のプロキャプチャーという機能がついており、カワセミの飛び出しなど作例が上がっているのですが、自分にはろくな成果がないにもかかわらず、相変わらず古典的はスタイルでやっています。C-AFさえちょっと抵抗があって、SーAFメインでやっている始末ですが、最近はC-AFの使用頻度も高くなりました。個人的な印象では、まだC-AFの精度は満足できないこともありますが、それほどのものではないので(^^)、カメラに撮ってもらっています。年齢のなせる技かもです。
ISOの件、体験的にすべて了解です。野鳥撮影をしない方は、何でこんな設定と思われる写真も量産していますが、暗い森を出たり入ったり、あるいはいきなり木漏れ日の中に野鳥が入ったり、木陰で動いていたりと、めまぐるしく変わる撮影状況で、野鳥が飛び去る前に何とかしなければと、あたふたです・・・今回FLmomoさんがアップしてくださったキクイタダキも、状況によってはいかに大変か、知る人ぞ知るだと思います。isoworldさんがおっしゃる、トンボにも個体差があるというお言葉通り、野鳥にものんびりしたものから、俊敏なものまで、あるいはフレンドリーなものから警戒心200%のものまで、それぞれなので、こうした状況に遭遇しないとなかなかご理解いただけないのではと感じています。
> それで、やっぱり良く晴れた日の光量十分な撮影現場だと綺麗に楽に”写っている”とい感じています。
おっしゃるとおりだと思います。十分すぎて白飛びにジタバタすることもありますが(^^)。
自分も、新シロチョウザメが好きさんのツバメ撮影のように一定の飛行パターンを押さえて狙ってみたり、あるいは止まりものなら移動する方向を予想しながら近づいたりあれこれやっています。自分の場合はもうひとつの趣味の渓流釣りと共通することも多く、生きた餌では全く食いつかなくても毛針やルアーに変えた途端、大物がかかることもよくある渓流釣りを体験すると、自然界の餌がなんと言っても一番というような、一見当然の論理が通用しないことも自然界にはあるというスタンスで野鳥とつきあっています(^^)。
FLmomoさんへのレスにも書きましたが、無茶ぶり風のスレ・・・小鳥の飛翔といってもものには限度がある(^^)・・・にお付き合いいただき、ありがとうございます。今月いっぱいくらいはお店をオープンして、同好の皆さんの作例アップお待ちしようかなと思っています。なかなかチャンスに恵まれないと写すだけでも大変と自分が一番強く思っていますが、ご覧の方の中には、何言ってんの思っていらっしゃる方もいるような気もいたしますので、そんな方に期待です(^^)。
昨日は偕楽園公園でヒマワリの種を狙ってやってきたらしいカワラヒワに遭遇しましたので、いつものように翼の筋肉の動きを観察しながら飛び出す瞬間を待ちましたが、目と腕がついて行かず、ご覧のようにフレームアウト寸前でした。プロキャプチャーに頼るのはもう少し後にして、しばらくジタバタしてみます。コシアキトンボは水面の色の関係でか、C-AFで「写りました」が、ジャスピンにはほど遠く、こちらも再度ジタバタしてみたいと思います。
よろしければまた作例をお見せ下さい。今回も作例と、どうも懇切丁寧なレス、ありがとうございました。
オオルリやコチドリ・・・スズメより大きくて恐縮です。
書込番号:21066437
0点
アナログおじさん2009さん
分かりにくい説明にもかかわらず、ハウツーとスタイル等 ご理解して頂いたようですね。ありがとうございます。
>昔コンデジにパスト連写という機能があり、昆虫の飛び出し撮影を楽しんだこともありましたが、短気なのでじっと待っていることが出来ず、すぐ飽きてしまいました
これは同じです。多分 レリーズなどが付く機種であって、三脚を構えて 大事なそのシーンを見守り、離れた瞬間にシャッターを押す。そして シャッター操作遅れなどによるイメージとの違いを プレ撮影部分にもどってファイル化する。
これだと楽しいし楽でしょうが、飛び立たないものはいつまでもフォーカスしたまま待たないといけませんから疲れてあきるんです。
ただ、Nikon1のBMCには3種類の撮り方があり、@ 40コマの前後を遡れるといいもの A シャッター操作時の瞬間前後を5コマとにかく確保できるもの B 速い動きをスローで見せて繰り返し、撮影者は自分の由と思うタイミングでシャッターを押す、など機能豊富でして まだ全部の機能は使い回してもいません。
現在はもっぱら、小鳥が飛び出しそうな雰囲気に合わせてシャッターを連写したり、結果オーライで止まっている小鳥を撮ろうとしてそれが飛んだ後で撮っている(写っている)スタイルが多いです。EVFだと特に後者が発生する!!!
上げました絵は、動きのあるメジロをある程度大きな構図の中で観察したいという狙いで、望遠フルでなく、意識的に引いて写しています。絵は 露光不足気味でしたので、JPGで明るさを持ち上げました。ファイルサイズ縮小と80%仕上げはいつもの通りです。
書込番号:21066661
1点
(連投失礼します)
次は止まっているのを撮っていて、小鳥が飛び出した例です。
EVFの僅かな遅れが、功を奏した???!!例です(というか失敗作)
やっぱり偶然に撮れるなんてことを期待してはだめですね。当たり前か・・・(^_^)
書込番号:21066678
1点
☆新シロチョウザメが好きさん
Nikon 1 メインの、さらに詳細な解説ありがとうございます。飛び出しについては、自分もおっしゃるように、撮れたら儲けもんのスタンスです。
> 現在はもっぱら、小鳥が飛び出しそうな雰囲気に合わせてシャッターを連写したり、結果オーライで止まっている小鳥を撮ろうとしてそれが飛んだ後で撮っている(写っている)スタイルが多いです。EVFだと特に後者が発生する!!!
翼の緊張感、頭部の動きなどが一応の目安になっていますが、フェイントをかけいつまでも止まりものでいる野鳥もいるので、たいてい根負けです(^^)。
>やっぱり偶然に撮れるなんてことを期待してはだめですね。
当方も頭では分かっていますが、飛び出し直前の野鳥の仕草、さらに自分も観察して応用してみたいと思います。
個人的な話になりますが、当方田舎育ちなので、メジロはほとんど友達のようなものだったので、朝早くから山に入ってメジロ捕りにいそしんでおりました。従って半世紀以上たった今でも、メジロの動きは手に取るように判ります(^^)。
もっとも当時でも、県への許可申請で1羽しか野鳥は飼えませんでしたが・・・余談ですが、先日実家で見つけた自分が子供の頃のバイブル、昭和34年発行の小鳥の飼い方という本には、ヤマガラ、メジロはもちろんカワセミの飼い方まで載っていましたが、法律違反については何の記載もありませんでした(^^)。田舎の悪ガキにとってメジロと伝書鳩は家族のようなものでした。
今こんなことをやっていたら、大変です。時代を感じます(^^)。
書込番号:21067556
1点
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|---|---|---|---|
ちょっと光量が足りませんが・・・トリミングしています |
戦闘機を待って空を見上げていましたが何かが動いた気配で・・・ |
次の1枚は残念なショット |
トンボもいろいろな意味でい残念ですが池の様子が昨年と一変でびっくり |
追加です。古い在庫ばかりじゃしょうがないので、本日分と思うのですが、鳥涸れもあり、飛び出しのシーンさえもなかなかゲットできません。本日戦闘機が飛び立つのを待ちながら百里基地の反対側の田んぼを飛ぶツバメや鉄条網の上で羽ばたくヒバリなど、アップします。jヒバリも何か動いているなというのでちょっとカメラを向けただけですので、狙ってというわけではありませんが、絵柄となるとやはり・・・です(^^)。
空中を飛ぶものはS-AFやC-AFでズームで広角で押さえテレ端までもって行くパターンが多いのですが、本日は300mmF4 PRO (+MC-14)という単焦点でしたので、さっさとMFにしてしまいました。
書込番号:21068769
0点
今回はアナログおじさん2009さんのためにも、あえて辛口のコメントを…。 orz
これまでの(他のスレも含めて)の写真を見てきた印象ですが、どう努力なり工夫なりをしてきても大きな進歩がない場合は、それまでの撮影のやり方や撮影のスタイルをブレークスルー(打破)しないとダメだと思うのです。いまのやり方に固執していては、幾らもがいても限界があります。
私も小鳥とトンボの飛翔写真を撮り始めた頃は、常套的な(ごく当たり前の、常識的な、誰でもやる)撮影方法でやっておりました。ですがそれでは限界(壁)があって、ある程度以上は先に進めないことを自覚しました。それで、なぜうまく撮れないのかを考え、ではどうすればうまく撮れるかの答えを自分で探すようにしたのです。これは決して神業ではありません。人生の最後のラウンドを息切れがちに走っている私には、腕も技術も体力も低下するばかりですから。
どうすれば…は、常套的な撮影方法とはまったくやり方を変え、常識の殻を破る(ブレークスルーする)ということです。新シロチョウザメが好きさんはそれに挑戦し、結果を出しつつあるように思います。
書込番号:21070592
1点
皆さんアトリを知らないみたいなので
どんだけ、、、見てもらいます
カメラとかレンズとか関係ありませんでした
このとき持ってたのは
ニコンF2 400ネガフイルム27枚撮り2本
あとりは2−300メートル飛んではすぐ降ります
車で追いかけながら20分ぐらい写せました
54枚とりましたね、それ以降はこれだけの群れは見てません。
書込番号:21070696
1点
☆isoworldさん
厳しいご指摘ありがとうございます。基本、長玉を使用しての野鳥撮影なので、今回isoworldさんがアップしてくださった、20mmとか100mmのレンズで(昆虫に)トライしたことはまずありません。そうした意味では、昆虫などへの接近方が、確かisoworldさんが何処かのスレでお書きになっていたように、長玉で動体を写すというパターンになっていて、ある意味楽ちんモードで、シビアに短いスパンのレンズでトライすることはあまり考えたことがありませんでした。
日中は田舎暮らしで昆虫には事欠かないのですが、頭から不意に現れる野鳥のことが離れないので、基本600〜800mmを畑の横に置いて遊んでいますが、次回は短いスパンのレンズで昆虫も狙ってみたいと思います。ブレイクスルーが実現するかどうかははなはだ怪しいのですが(^^)。
今回もアドバイスありがとうございました。
☆源蔵ポジさん
今回も作例アップありがとうございます。写されたカメラがF2というのが、また渋いですね。圧倒的なアトリの群れ、これだけの数のものが集まってている光景というのは実に壮観でしょえね。
こちらカワラヒワの群れに混じって、アトリの小さな群れを見るのがせいぜいですが、田舎のスズメの群れでも大きくても数百羽以下だと思います。魚もそうですが、やはりそちらの自然の豊かさは、当地よりワンランク上のような気がします。別スレも含め、そうした豊かな自然の一面を見させていただき、毎度感謝です。
それにしても今回のアトリの大群、自分の持っている野鳥図鑑やDVDなどでもこれほどの群れは見たことがありません。繰り返しになりますが、本当に豊かな自然を感じます。今回もありがとうございました。
書込番号:21071575
0点
>アナログおじさん2009さん
土曜日曜ほとんど家にいなくて近所ウロウロしてます。
奥さんからガソリン代が、、、
自然は暴れてますね、渡り鳥日本一の干潟が流木だらけです
戻ってきてくれるか、海苔網引くのが破けるので
大損害です、人命 佐賀はひがいなかったですが
台風シーズンも怖いですよ
今は暑すぎるのでバルーン知り合いの長崎懇親会に招待され行きました
めったにない贅沢でした
鳥のスレじゃありませんが軍艦島紹介
書込番号:21071621
3点
|
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|---|---|---|---|
キクイタダキ ・・・なかなかじっとしていないので止まりものも自分には大変 |
関係ありませんが止まりものだけでもあたふたです |
今日は長玉をやめ12mmで迫りましたが・・・ |
テレ端側50mmでも限界いっぱい迫りましたが、飛び出し撮影撃沈 |
☆源蔵ポジさん
軍艦島、、高島探鉱も含め昔そんなものがあると聞いた頃から興味津々だったので、源蔵ポジさんがアップしてくださった別スレのものとも合わせて作例をしっかり見させていただいています。観光線が観光客の船酔い防止のために停船しないなど、何度か見たTVのドキュメンタリー番組でも触れたことが多分無いようなコメントに、なるほどでした。
有明海に溢れた木材などのゴミ、先日、数百艘の舟が出て回収していましたが、回復までには時間がかかりそうですね。ワラスボやムツゴロウなどユニークな魚も棲息する有明海などの海が早くもとのようになるといいですね。
こちらも鬼怒川豪雨で堤防が決壊したり、台風のたびにあちらこちらの河川が氾濫して洪水に見舞われる環境ですが、自然の猛威が出来るだけ優しくあることを願うばかりです。
スレタイから離れてしまいますが、港の堤防で夕方のおかず用なのかおばさんが魚を釣っている写真や、今やこちらでは姿さえなかなか拝めないシロギスの写真など、そちらのほうにふらふらで出かけたら今でも見られる光景なのでしょうか・・・大好物の海苔の価格上昇とのニュースも含めちょっと気になります(^^)。
本日は朝まで雨が降っていたのですが、小やみになったので、12-50mmをM1につけて畑に出かけてみました。雨の後わざわざ出てきてくれた昆虫撮影、近づくまではいいのですが、飛び出しはいやはや・・・スレタイから外れてしまいますが、畑の住人の紹介など。
自分はやっぱり長玉で飛びものを狙う方が合っているようです(^^)。ビデオは何が映っているか判らないようなものですが、これがこちらのアトリ撮影の平均的な現実です。
書込番号:21072660
2点
>アナログおじさん2009さん
うーん、台風5号止まってますね。
屋久島で時間雨量120mmとか自然が極端になってますね
長時間おなじとこで降ると
マスコミの報道仕方もおかしいですが
以前なら九州台風とかニュースにもならなかったんですが
朝倉は町ですが東峰村はすごい過疎地なので人口減少やもうえませんね
道路、鉄道は廃止でしょうから、生活できませんね
キス釣りは今の時期ならちょいと投げれば釣れますよ
こちらからは海が有明海しかなくキスはめったに、遠いです。
昨日はお祭り、こんばんは花火大会
夕立が怖いですね
書込番号:21094357
1点
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|---|---|---|---|
シルエットと本体を一緒に撮りたいけど なかなかです |
左を拡大 長辺比50%相当部分をクロップ ジャスピン?!? |
Nikon1で既紹介 顔をもっと見せたいけどツバメが言うことを聞いてくれない?! |
Nikon1で既紹介 大幅クロップ フォーカスと同期が接近戦は難しいけど楽しい |
アナログおじさん2009さん
お早うございます。
なかなかツバメやトンボの撮影例は紹介されませんね。
撮っておられる方は多いと思うのですが・・・、例えば毎朝納豆さんのスレッドで 素晴らし絵を出されています。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000019001/SortID=20999841/#tab
お手本となるような絵で、このような絵を見ていると俄然やる気が湧いてきたりしますね?!
大きく撮るには それなりの技と経験と訓練が要るのだろうと感じさせられます。
でも、アナログおじさん2009さん
他の方が工夫なりを凝らして撮っておられるのだから、やればできるってことだとも思います。
お互いにまだまだ修練が足りないと自覚して(いつも自覚して反省ばっかりですが(^_^)) 楽しみながら執念で智恵を出しましょう。
暑い夏、体調維持に配慮し合い、楽しい絵を沢山撮りましょうよ!!
書込番号:21094454
1点
>アナログおじさん2009さん
先ほど日本野鳥の会からお礼の返事
佐賀干潟の流木被害状況写真送ってましたので
TVニュースではわかりずらいでしょうから、びっくりして
喜んでもらえたみたいです、
海苔漁と、舟のすくりゅー被害かなり大変そうです
時間たつと流木は沈むのかも、あさい有明海で船の航行難しいですね
こちらの原風景写しましたので
書込番号:21095015
2点
>アナログおじさん2009さん
こんばんはー
こちらでははじめまして〜
今日ヒマワリを見に行ったら
ひゅんひゅん
小鳥が飛び回っていたので
ついでに撮影してきました
カメラ的にごちゃごちゃした背景で
AFよく頑張りました。
鳥は 柄から カワラヒワだと思います
スズメぐらいの大きさです。
カメラ α77U
レンズ Minolta AF 100o macro New
書込番号:21110343
1点
レスをいただいている皆さん、なかなか投稿もないので開店休業状態で、お店に立ち寄りもせず、申し訳ありませんでした。
☆源蔵ポジさん
こちらのスレでも作例ありがとうございます。
>佐賀干潟の流木被害状況写真送ってましたので
TVニュースではわかりずらいでしょうから、びっくりして
喜んでもらえたみたいです
やはり普段からその場所に行っている方のほうが、平常時との差を敏感に感じ取れると思いますので、ここはやはり源蔵ポジさんのような方の出番だと思います。
5年前水害のタイトルが付けられた作例、棚田だと思いますが、どうしてもこうした地形のところは大雨が降ると水量がものすごいことになって、ひょっとしたらピーク時は石垣が見えなかったのではないかと思います・・・あっという間に水位が2〜3メートル上昇する源流部での鉄砲水を何度か経験しているので、山奥の堰堤を越える泥水を連想してしまいます。渓流釣りは水の色の変化で慌てて高いところに避難しますが、清流部になるとこれも難しいかも知れませんね。
☆新シロチョウザメが好きさん
ツバメの作例アップ、ありがとうございます。ツバメに関しては、一番お気楽に撮れる場所が営巣しているスーパーの駐車場(巣に戻ったり、飛び出しなのである程度飛翔の予測はつきます)、2番目がデートコースのなっている川の遊歩道(曇りの日に水面近くをゆったり飛んでます)なのですが、こちらセッカの飛翔に入れ込んでいたこともあり、最近ちょっとツバメはご無沙汰です。
たまに水田や畑の草刈りで、追い出された昆虫を狙ってなのかツバメが超接近する機会がありますが、この時期暑くなる前に早く草刈りを終えようと、心の余裕がありません・・・心の余裕があっても長玉ではすぐフレームアウトして無理な感じですが(^^)。
ご紹介の毎朝納豆さんについては、前から存じ上げておりますが、ツバメの飛翔写真のスレ建ては気がつきませんでした。どうもです。
ツバメも電線に若鳥が並んだり、なぜか道路でみんなでくつろいでいるシーンを目にする季節になりましたが、新シロチョウザメが好きさんを見習って、こちらもちょっと精進してみます。毎度どうもです。
☆やつほーさん
色スレの方でたくさん興味ある作例を見せていただいているので、自然に詳しい方というか、ネイチャー系の方だなとは思っておりましたが、ぜひ「貧乏暇あり」さんの作例を・・・何か、こちらと違って、余裕の表現ですが(^^)・・・「貧乏暇無し」のじいさんにお見せ下さい。やつほーさんのおかげで、こちらのスレ、ドアを開けたまま外出していたことに気がつきました。感謝です。
スレをいただいた皆さん、返スレ遅れまして、改めて申し訳ありませんでした。ただ今ネタ切れにつき、一部既出のセッカの飛行パターン研修用のマイビデオ(^^)で、勘弁してください。
書込番号:21110532
1点
連用失礼します。
開店休業中はTamron 18-400 の試写で百里に行ったりして遊んでいました。このレンズD500だけではなく古いD90 でも、セッカなどに合焦はしますが、やはりレンズの明るさとテレ端での解像感が、鳥屋さんにはもうひとつという印象で、購入初日のツバメも明るさを意識してIS800でAモードで撮ったらSS1/8000 にカメラが設定して残念な結果になりました。
ただこちらのレンズ、広角側が18mmなので何かと便利かもと、ただ今設定研究中です。
上に書きましたように、セッカの飛行に関心が行っているので、チョウトンボはまだしも、ツバメの写真はろくなものが撮れていませんが、このあとツバメがよく飛んでいる水田にも草刈りで出かける機会が多いので、また狙ってみます。
開店休業中の当方の動向報告、こんなところで失礼します。
書込番号:21110558
1点
もうほとんど話は出尽くしたかなと思っていたら、まだ細々と続いていたんですね。
昨日、近くの川原に行ったら、ミヤマアカネが数匹飛んでいるのを見つけました。実は先月上旬には羽化が始まっていたんですが、市の業者が川原の雑草を根こそぎ刈って行ったので丸坊主になり、逃げ場を失って天敵に食われてしまったようです。
盆休みに入って新芽が成長し、隠れ家が出来て数匹いました。これからは数が増えて1ヶ月後には婚姻色が出るはずです。
数年前にはたくさんいたイトトンボが、近年は絶滅同然の状態が続いていましたが、珍しく1匹飛んでいるのを発見。初めて見る黄色い小さなヤツで、草むらのややこしいところを飛び回るので、追いかけて撮るのに苦労しました。いずれもノートリです。
書込番号:21110674
2点
☆isoworldさん
どうもです。
> もうほとんど話は出尽くしたかなと思っていたら、まだ細々と続いていたんですね。
レスをいただいている皆さんには恐縮ですが、7月終盤で自然消滅かなという当方の思いこみでその後のレスには気がつかず、大変失礼してしまいました。上に書いたとおり、昨夜ひょんなことから、同じスレに参加されているやつほーさんのコメントに気がつき、冷や汗が流れた次第です(^^)。
こちら、チョウトンボのシーズンも終盤にさしかかり、そろそろサシバの渡りがスタートするので、そちらにそわそわということもありますが、isoworldさんがアップされたキイトトンボを見て、地元涸沼のレアなヒヌマイトトンボの撮影にチャレンジしなかったことを思い出しました。8月中には姿を消すということであと1年待ちになりそうですが、せめて1度は近いうち現地に出かけてみようとは思っています。
もはやネタ切れもいいところなので、ラムサール条約に登録された涸沼のパンフレットの一部、涸沼のPRということでアップしてみます。オオワシの飛来地ということで、こちら狙いのカメラマンが多いところですが。
書込番号:21110843
1点
ラムサール条約と言えば、東北では伊豆沼ですよね。伊豆沼で何万羽もの水鳥たちが朝飛び立つのを撮影するために、阪神くんだりから車ではるばる出かけましたよ。行きも帰りも途中で1泊して。
現地では早朝からカメラマンが押し寄せていました。
水鳥はもちろん昆虫の宝庫ですよね。いいですねー、東北は。
※再活性化のための与太話でした orz
書込番号:21110987
1点
☆isoworldさん
コメントされている伊豆沼は、こちらでもとりわけ冬に渡り鳥のニュースで有名ですが、当方東北地方には渓流釣りで日参していたので、山側の栗駒高原や内陸大地震で大きな被害が出てしまった磐井川方面にばかり出かけて、伊豆沼にはいまだ行かずじまいです。
おっしゃるように自然の豊かさは東北は圧倒的で、こちらではなかなかお目にかかれない動物や昆虫との出逢いもありました。鳥海山を抱える秋田や下北半島のある青森はとりわけ自然が残っていて、釣りだけでも魚影が濃くて楽しかった記憶があります・・・下北半島までは関東からでもなかなか大変でした(関西から伊豆沼ほどではありませんが)。
書込番号:21111095
3点
アナログおじさん2009さん みなさん こんにちわ
いつの間にスレ立てを(笑)
飛びものと言うことで
いつもの馬見丘陵公園から
空飛ぶエビフライ
ホウジャクです^^
AF AE追従 最高約12コマ/秒の高速連写
α99Uと
大三元 中望遠レンズの
70-200mm F2.8 G SSMです^^
設定はSS優先 AF-Cで連写してます^^
書込番号:21111770
4点
☆大和路みんみんさん
あやや、どうもです(^^)。トンボや小型の鳥など、ちょっと皆さんの作例が見たくてスレ建てしましたが、もともとはチョウトンボに刺激を受けてなので、チョウトンボがあまり見えなくなったので自分の方もそろそろおしまいかなと勝手に判断していたら、あちらのスレでもお世話になっている源蔵ポジさんなどに作例をアップしていただいているのに、すっかり失礼をしてしまいました。
ホウジャクやオオスカシバ、最近自分の生活環境ではあまりお目にかからなくなってしまいましたが、がっつり写されていますね。こちら完全にネタ切れにつき、古いHDDから在庫で失礼いたします。
書込番号:21112195
2点
☆源蔵ポジさん
今回も危うく見落とすところでしたが(^^)作例アップありがとうございます。色スレでも拝見させていただいていますが、伏見稲荷とは違って、かなり標高差のある鳥居、webで紹介したら、こちらも外人さんがたくさん集まりそうな雰囲気ですね。
トンボ、小鳥がちょっと不振ですが、色スレにもアップしたオオスカシバ、ネタ不足につきこちらでも再アップです。もうすぐサシバなど、猛禽類の渡りのシーズンに突入ですが、その前に今まで見たことがない大磯のアオバトをと考えています。天候が相変わらずあまり良くなく、せっかく価格コムで撮影情報をいただいているのに残念です。
そちらも秋から冬に向かって、こちらでは想像できないような数の渡り鳥が飛来するかと思いますが、機会がありましたら、また作例をお見せ下さい・・・本当は、釣りが第一趣味なので、お気楽に釣れてしまう、そちらのキスなどのお魚シリーズの方が、ワクワクしたりしますが(^^)。
だらだらしていましたら、ただ今雷雨で停電が発生しましたので、この辺で。くわばら、くわばら・・・です。
書込番号:21128884
2点
細々と続きますね。息長く....。
では、今日撮ったウスバキトンボの写真を2枚貼っておきます。どうも歳をとるごとに腕が落ちるように思えてしかたがありません。自然の摂理ですね。
なお、貼った写真はレタッチしています。
カメラ:EOS kiss X7
レンズ: EF-S 18-55mm F3.5-4.5 IS
書込番号:21129070
4点
☆isoworldさん
作例アップ、どうもです。上に書いてきていますように、こちらいよいよ猛禽類の渡りが始まるので、撮影ポイントが山の上の方に移動してきています。ナツアカネ、アキアカネを狙って、川や水田の方も回ってみたいと思いますが、この時期、やはり鳥屋が基本なので、ついつい長玉オンリーになってしまいます。
それでも最近は一応12-40mm、40-150mmも車に積んで移動していますので、チャンスがありましたら、広角レンズでも再チャレンジしてみたいと思います。
ネタ切れにつき、コメントだけで申し訳ありません。
書込番号:21130244
1点
>アナログおじさん2009さん
関東はテーマパーク、ビアホール、農作物
長雨で大変でしょう、
こちらは水不足気味でカラカラですよ
自然が怒ってますよ
書込番号:21130662
3点
☆源蔵ポジさん
漂流してきた木材やゴミはどの程度無くなったのでしょうか。かつてこちらで水害があったときは畳がたくさん流れてきて、河口にたまったような記憶があります。
大気の流れが今まで以上に複雑で、天気がいいからといっても、山沿いなどは急な雷など特に油断が出来ません。
こちら相変わらずネタ切れなので、小さなサイズのセッカの飛翔(大トリミング)で勘弁してください。今日のセッカはライバルがいたためか超高速でした。
書込番号:21131930
0点
☆zorkicさん
初めまして。あちらjこちらでミラーレス機でもトンボを写されているのを目にしますが、こちらの作例はとてもクリアに良く撮れていますね。
>この時期の東京辺りの精霊蜻蛉は第三世代のようですが
精霊トンボ(ウスバキトンボ)は、作例をアップしていただいているisoworldさんのものを見て初めてそうしたトンボがいるのかと知ったレベルなので、何事も初耳というレベルです。
ネタ不足につき、とりあえずご挨拶まで。作例アップありがとうございました。
書込番号:21134412
1点
今日も雨(TДT)ですが、この夏は天気がよくなくて撮影する機会も少な目でした。例年ならバーベナに群がっている揚羽蝶もあんまり来ませんでしたし。この蝶は大きめだったので北海道経由でしょうか?昆虫の生態は不思議なことが多く興味深いです。4Kフォトなので撮ってるっていうより撮れてたって感じでしたが。
上のトンボは太陽が出てくれれば複眼が写るかなとしばらく待ちましたが出ませんでした。
この日の強い光は爆心地辺りを経由してくる精霊蜻蛉にも酷だったのかも( ;´Д`)
書込番号:21163409
1点
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