レンズ > CANON > EF400mm F4 DO IS USM
こんにちは。
いつもお世話になっています。
さて、どこかのスレで白いレンズをむき出しにして撮影しているのは
鳥が警戒するので迷惑だ。マナー違反だというのがありました。
(そのスレでは、スレ主さんが叩かれていましたが...)
実際、どうなのでしょうか。
服装は迷彩でなければ、レンズだけ迷彩にしてもどうかと思うのですが。
全身迷彩はちょっと、あれですよねー
白レンズで鳥さん写している方にお尋ねします。
やはり迷彩のレンズコートは必要ですか?使われていますか?
白レンズむき出しのカメラマンさんがいたら、不愉快ですか?
(私はむしろ、大声で談笑したりタバコを吸ってる方の方が気になります。あ、それは別問題ですね)
よろしくお願いいたします。
書込番号:21133629
7点
迷彩のテント内で撮影すれば良いんじゃないかと?
>私はむしろ、大声で談笑したりタバコを吸ってる方の方が気になります。あ、それは別問題ですね
自然に同化できないそいつらは人間じゃないと思いますよ。ロイミュードかもしれませんので近付かない方が良いです。
書込番号:21133644
4点
>鳥見呑兵衛さん
こんにちは。
鳥は確実に人間の存在を認識していると思うので、迷彩まではいかないまでも目立たないようにする配慮は必要かと?
ましてや入れ食いのフィールドならいざしらず、ひたすら待って撮るようなロケーションなら特にそう思います。
ちなみに私は視覚効果以上に、レンズの保護の意味を重視してレンズコート着けてます(^-^)/
書込番号:21133653
3点
鳥の目の色彩は紫外線までカバーしてると言われている。
人間の目に多少通用するからと言って、レンズコートの迷彩がどこまで鳥に通用してるかというと、正直微妙なところだと思う。
それでもまあ、真っ白よりはマシだろうけど。
小鳥を撮っている際に経験があるだろうが、人間ではまだ気づかないような距離の猛禽類に反応して警戒音を出すことも多い。
緑の葉っぱにいる青虫を見事に見つけ出して食事をするのだから、動態認識に敏感な目をしている種もいる。
どちらかといえば余計な動きや音を減らすほうが効果があるかもしれない。
自分は主にレンズ保護と、周囲のレンズと混ざらないために装着しているが、
その辺が気にならなければ要らないんじゃないかと思う。
白レンズのままでいることがマナー違反になるほどカメラマンが沢山いるなら、そもそもその時点で鳥の警戒心はMAXである。
レンズが白いか迷彩かは、もはや瑣末な話。
自分以外の全員がギリースーツ着てたり、迷彩テント張っているなら別だが…。
書込番号:21133667 スマートフォンサイトからの書き込み
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18点
>鳥見呑兵衛さん、おはようございます。
撮る場所にもよると思います。
私はレンズコートではないのですが、山奥にいって、うろちょろ歩いて撮っていたら、うろちょろするなと注意されました(笑)
その場所で撮っている方からすると、ブラインドで撮るのが常識だ、というような意識だったようです。
やはりレンズコートは効果はあると思いますし、服装も迷彩でないにしても、黒とかダークブルーの色のほうが警戒心はなくなりますので、そういう警戒心の強い鳥さんを撮る場合はそのような装備はしていったほうがいいと思います。そうでないとかなり撮りにくくなるので、やはり必要ですね。
ただ都市公園とかならそんなにまでしなくていいかなと個人的には思います。
書込番号:21133674
2点
こんにちは
私は望遠レンズはすべてレンズコート付けていますが、
傷の防止と真冬に冷たさを防ぐ目的からです。
三脚で撮影するとよくわかりますが、
鳥や小動物は丸いレンズ表面を凝視しますが、レンズキャップを付けるとレンズをまったく見なくなります。
たぶん大きな目の敵に見つめられていると判断しているのだと感じています。
ですから迷彩効果を求めるなら、レンズキャップを付けっぱなしにするのがいいです。
それでも撮るのであれば、クルマの窓を少しだけ開けてレンズを向けた場合や、
山小屋の窓から鳥を撮る時など、ガラス面が四角い場合には鳥に緊張感が見られません。
たぶん皆さんご存知ですよね。
そのうち、レンズフードに四角いアクリル板を付けるようになるんじゃないでしょうかね。
近所に撮影名所があるのですが、そこのギンザンマシコなんか人に緊張しない鳥なのですが、
多くの人がとりかこんで、そのみんながスマホで撮っているような場合と、
大きなレンズが数人いる場合ではまったく違い、
大きなレンズが来ると、さっと他の樹に飛び移ります。
ですから他人のレンズが白かろうが何ら気になりませんし、鳥自身も気にしないと思います。
鳥にとって緊張感を与える要因は、丸いレンズに間違いないと思います。
服装の迷彩は、わたしのフィールドでは厳禁とされています。
狩猟の誤射を招くからなのですが、外からいらっしゃる方々には徹底されていません。
今期から撮影テントも買ったのですが、暑いし虫が嫌ですね。
確かに、鳥や小動物はコチラに気づかないようですが、
入っているとこちらも周囲の気配を感じることができませんので、
クマの臭いを察知できないという致命的な欠点がわかり、3回で使わなくなりました。
アウトドア愛好家、写真家、すべてに共通すると思いますが、
人間が自然にいること自体が野生動物にとって不自然なので
撮らせていただくという謙虚さが欲しいなと思っています。
書込番号:21133738
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25点
池中玄太80キロでは、白レンズまんまです。
書込番号:21133799 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>JTB48さん
ブラインドって
使い心地どうですか?
歩きまわって出会いを探す方なので、縁がないのですが。。。。
書込番号:21133984 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>mirurun.comさん
>Madairさん
>ペコちゃん命さん
目立たない服装は心がけていますが、普通に通行人が来たり、
自分しかいないことが多いので、レンズのカモフラージュの必要性は
感じていなかったです。
他のフィールドにお邪魔したときに、邪見にされるのも嫌だなーと。
でもカモフラージュって場所や季節に合わせるものだから、
必要、常識っていう方は、それぞれのシュチュエーションに合わせて
何種類か持ってるということですよねぇ。
書込番号:21134257
0点
>とんがりキャップさん
ものすごい所にお住まいですね。
クマとかの恐怖をリアルに感じたことは僕は今までないです。
熊注意は看板では見たことありますが。
知床、一度でもいいから行ってみたい。
住むのは、僕のような根性なしには無理ですけど。
大口径レンズが天敵の目玉に見えるはとてもいい着眼点ですね。
本当にそうかもという、説得力があります。
四角い段ボール板を黒く塗ってレンズに合わせて円を切りぬき、
レンズに装着してみようかと本気で思いました。
結果が良かったら、商品化していいですかー♪
レンズコートは冬になったら、曇り止めの効果が期待できるのかもですね。
あまり悲境には行かないので、季節や場所に合わせて風景に溶け込むようなタオルをレンズに巻いておけば
他の神経質なカメラマンさんにいじめられないで済むかも。
レンズコートは高価なのでアースカラーの布地を帯状にしてグルグル巻いてみようかな。
書込番号:21134272
2点
>sweet-dさん
池中玄太の再放送を中学の時見てました。
杉田かおるちゃんはまだかわいかったころですね。
でもやっぱり坂口良子さんが好きでした。(年増好き?いえいえ)
その後、社会人になってバードウオッチャーだとカミングアウトしたら
カラオケで「鳥の歌」を上司に無理強いさせられるのが苦痛でした。
書込番号:21134277
3点
>鳥見呑兵衛さん
>目立たない服装は心がけていますが・・・
それでいいんじゃないですかね?
迷彩柄そんな何種類も持ってないです。。。
ブローニング隊長とかおとめ座さんとかたくさん有りそうだけど(^^;)
こんなの上からすっぽりかけちゃう事もあります(^-^)/
http://www.nakatashoten.com/contents/a-679-acu.html
書込番号:21134285
2点
>mirurun.comさん
ありがとうございます。
シュマグスカーフ使えそうですね。
お店近いから行ってみようかなー
あと、迷彩テープ見つけました。
粘着残らないらしいので、試してみようかな?
書込番号:21134324
3点
撮る鳥によると思いますが。
自分は都内の公園でカワセミ撮る程度なんで全く関係無いです。、
迷彩柄嫌いなんですが知り合いに作ってもらいました。それなりに気に入ってます。
書込番号:21134386
0点
>鳥見呑兵衛さん
中田行くといろいろ欲しくなっちゃいますよ( ̄▽ ̄)b
>池中玄太の再放送を中学の時見てました。
って意外とお若い??
テープ巻き巻きはsweetさんがお詳しいかも?
書込番号:21134399
1点
>mirurun.comさん
中田商店、実はフィールドコートいいのないかなと
思っています。
年齢いってますよ!
いつの間にか50歳です。
鏡見てびっくり!
手巻き巻き巻き、情報ほしいなぁ
書込番号:21134417
1点
個人的な考えですが
レンズコートは鳥からしてみたら影響ないと感じています。
コートよりも大きな前玉の方なりレンズの振り回し
(警戒心の強い子ならいくらブラインドに籠ろうが安易にレンズを振ると逃げちゃいますから)
撮影者自身の身の振り方等々の方が警戒心を増長させると感じてます。
私もレンズコートは使ってはいますが保護なり自己満足(迷彩だから多少は良いのかも??)
なんて精神的要素が大きいです。
撮影する鳥種なりその個体の状況により警戒心が違うので現地で周りの撮影者のスタイルを参考にしたり
ある程度はその個体の観察をするなりして行動パターンを決めるのが良いと思います。
迷彩テープじゃないけど
以前フードに100均のバンダナとマジックテープを使ってクッション性等も考慮してメッシュの滑り止めを使って裁縫??
してる情報を書いた覚えがあります。
実際フィールドでもフードだけこんな事してる人を時々見かけます。
書込番号:21134568
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0点
>Dr.T777さん
デジイチが普及してから、野鳥カメラマン爆発的に
増えてきた気がします。
僕が高校生の頃、双眼鏡、望遠レンズと一眼レフ持ってフィールド歩いていたら
随分怪しまれましたしバードウオッチングなんて言ったら、暗い、変質者、変り者の
レッテル貼られましたからねー(ん?おいらだけかな?)
じっと静かにしていると、寄ってきますよね。
ゆっくり、焦らずカメラを構えて、1枚ずつ、丁寧にシャッターを押していったものです。
今、機関銃みたいに連写でレンズ振り回してる。
鳥さんには迷惑かけてるよねー。
すまんです
書込番号:21134707
4点
>しんちゃんののすけさん
でも、一応白レンズ隠しているわけですよねー
どうしよう、俺は白のままだ!という人が誰もいない。
そういえば、思い出したことがあります。
まだキヤノンがFDマウントの時、知り合いは800mmに
コルク巻いていました。
うーん、白レンズには憧れるけど、実際は厄介なんですね。
書込番号:21135192
0点
>やはり迷彩のレンズコートは必要ですか?使われていますか?
どいつもこいつもどんな時でも撮るからには絶対使えとはいわんが、使った方がいいんじゃないか?レンズコートはレンズ保護にも優秀だしね、特に安くないレンズを現場で晒して酷使しがちになるなら、つける価値はあるよ。
>白レンズむき出しのカメラマンさんがいたら、不愉快ですか?
いや別に不愉快ではないし、できるだけお互い、放っておき放っておかれで自由にやりたいんでね、相手を尊重するという意味でもその人がそうしたければ自由にすりゃいいんだけれども、避けられるもんならご一緒するのは避けるかもしれんね。
――――――
それからね、何らかの理由で迷彩柄を好まないなら、地味な単色もあるよ、レンズコートもアパレルも。
―――――――
これは余談だが、目立つ必要がある時があるからね。
いつも保護区や公園内、禁猟区で撮ってるわけではないんでね、ハンターがいる可能性が予想される場合は、念のためブライトオレンジの帽子やベストを身に着けることもある。オレ、獲物と間違われて撃たれたことあるから。当たんなかったけど。他にも、飛んでる水鳥めがけて撃った散弾銃の玉が、その奥にいたオレの頭上からバラバラ降ってくるなんてよくある話だよ。
そういった場合は(目立てばその分、安全という意味で)白レンズも同様の効果を生むかもしれんね(笑)
また、一般利用者(撮影者以外の利用者)がくる緑地や森林公園、もしくはトレイルの近くなんかだと、わざと目立つ服装し、目立つように行動することもある。特に子供さんや女性がいると、地味な服着てカメラ持ってそこら辺に潜んでたらそれこそ盗撮者やヘンタイと間違われて通報されたり目の敵にされたりすることもあるだろうから。
この中にも一人や二人はいるんじゃないか?カメラ持ってうろついてたら職質された人(笑)そういう時は、迷彩着てっといかにもアヤシイってんでチェックキツいよ。
書込番号:21136931
3点
>ようこそここへさん
なるほどですね。
参考になりました。
知り合いにハンターが居るんですけど、水平射撃は禁止なのに撃ってくるやつには、反撃で撃ち返すんですって。誤射じゃ無くてワザと撃つやついるから気を付けろと忠告されました。
おっかない世界です。
書込番号:21136957 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
長年鳥を撮っていますが、迷彩は鳥に有効だとは思いません。鳥は直ぐに人を認識し、急な動き等をせず距離さえとっていれば隠れなくても大丈夫でしょう。レンズコートは、傷防止を兼ねたファッションだと思います。
上でコメントされているように、人のシルエットや目玉、動作や声が圧力になります。直近から狙う(待ち)場合は隠れ場としてテント(迷彩でなくても大丈夫です)が有効ですが、その場合でも、白い64(他者との区別のためフード迷彩)です。
森歩きは白(328+1.4)の手持ちですが、鳥に避けられているという感じはありません。遥か手前で逃げられているか、ボケてきたせいで警戒されなくなったのでしょう。
書込番号:21137022
4点
>湯ぴかさん
ありがとうございます。
私もそう思います。
鳥さんは色柄よりも動きや音などに警戒すると思います。
(とんがりキャップさんのレンズの丸形が天敵の眼に思われる説も説得力がありました。)
白いレンズが嫌いなのは、鳥さんよりも人間さんだということですね。
私もレンズ保護のためと、有らぬ争いを避けるため、アースカラーのテープでも、巻いておこうかなと思いました。
みなさまもありがとうございました。
(これで解決にしちゃって良いのかな?)
書込番号:21137078 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>俺は白のままだ!という人が誰もいない・・・・
>有らぬ争いを避けるため・・・・・
他人に迷惑とならない様にと考えるほどの事は無いと感じています。
実際私の良くフィールドでもレンズコートも無い人も多々居ますよ。
好みも有るでしょうし、たかがコートで2〜3万ぐらいしてますからね。
そんな資金があったら他に優先順位がと思う人も多々居ると思います。
知人ではニコンですが市販のレンズコートではなくそれこそ使わなくなった毛布をハンドメイドして覆ってます。
黒だから・白だからって事は関係ないと思います。(付けてる私が行っても説得力ないですが)
そんなに気になるなら迷彩柄のネットとか布をレンズにかける程度でも良いのでは??
ましてアチコチと歩き回りたい人なら尚更だと思いますが。
>(これで解決にしちゃって良いのかな?)
スレ主さん次第です。
解決済みにしようが後から後から脱線話で盛り上がるスレがたくさんあります。
それも如何なものかと常々感じてはいますが・・・
書込番号:21137577
0点
>Dr.T777さん
レンズコートに1万〜2万掛けるのもったいないです。
ゴーヨン費用貯めたり、鳥見遠征費に使いたいですもんね。
とりあえず、フードにカモフラテープ巻いてみようかなっと。
白レンズに嫌悪感持ってる人が実際にいると分かったので、妙に刺激しなくても良いですもんね。
ちょっと前は白いレンズに嫌悪感出す人いなかったと思うけどなー
僕は羨ましーな光線出してますけど。
25年以上前だけど、有名探鳥地に行ったら白い大砲がズラッと並んでいてね、
現地で友達になった人に、昼食の間、レンズの番をしてくれるなら、その間、使わさせてくれるて言うんで、二つ返事で了解したんだけど、そしたらそこにいるほとんどの人が、おいらに同じ条件で番をさせて昼食に行っちゃったのさ。
一人で10本以上の白い大砲の番をしたんだけど、ちょっと緊張したよ〜。
総額1千万以上のレンズ群だもん。
一個倒して、将棋倒ししちゃったらどうしようとか、雨が突然振ったらどうしようとか、謎の組織がレンズ群を車でかっさらったどうしようかとか、色々妄想しちゃって、結局最初のやくそくの方のロクヨンしか触れなかった。
書込番号:21138210 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
今では、専用の迷彩柄レンズコート売ってますが、むかぁ〜しは迷彩テープ巻くのが一般的でしたね。
でも、70万円のレンズ買う人が1〜2万のレンズコートケチって迷彩テープってどうなんでしょ。
書込番号:21138328
3点
>sweet-dさん
ははは.....
痛いところ突かれましたなぁ。
自分の中で重要度がまだ低いんでしょうねー。
まるっきり、無視もできなくなって、不要だと言うお墨付きが欲しかったのかも。
ジョーシキになっていれば、購入してたかなぁ。
あまり形から入らないタイプなんで....
書込番号:21138436 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>jycmさん
わざわざ、ありがとうございます。
レンズコートにする前はサポーターを巻いていたの?
失礼ですが、見た目も大事だなぁと思いました。
ごめんなさいw
書込番号:21138471 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そいやぁ、池中玄太80キロをリアルに観ていた頃は、キヤノンの白レンズって憧れましたね〜
まぁ、その頃は、私はミノルタ使ってましたけどね。
それが、今では70-200や70-300みたいな超望遠でもないレンズまで白レンズになってしまい、私がよく行く撮影フィールドなんかでは、ただでさえキヤノン使っている人が多いうえに、その大半が白レンズ使ってますから、決して大げさではなく黒よりも白の方が多い日が多々あったりします。
今では憧れも何もあったもんぢゃないですけど、白いレンズに憧れていた頃が、妙に懐かしいですね〜
書込番号:21138769 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>sweet-dさん
おいらも、初めての一眼はミノルタX700でした。
バイトでモードラとTokinasl400/5.6と一緒に購入です。なんとレンズはこの400mmのみでした。
今とほとんど一緒w
書込番号:21139539 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
鳥見呑兵衛さん
はじめまして。猛禽類を主に探してます。
迷彩レンズコートして、三脚使用の際にはその上から迷彩スカーフで覆ってます。熱による劣化防止にもなります。宜しければブローニングさんが建ててくれたスレご覧になってください。
http://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=20111118/
歴1.5年、基本1人で探鳥してるのでローカルルール的な事はよくわかりませんが64は保護も兼ねて付けっ放し。100-400は迷彩だったり黒だったりです。
書込番号:21140637 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
以下、ブローニングさんのスレに書き込みしたコピペです。現在も同じ認識ですが、フィールドと個体によって差があるのかなぁと思います。
北海道の方々は良くご存知だと思いますが、第一人者 齊藤慶輔先生によると赤と黄色は好まない様です。猛禽類を事故から守る為に赤×黄色のポールが採用され成果があるようですね。
また、巨大な建造物や人工物には意識が薄い為、ゆっくり回る風力発電の風車に巻き込まれて毎年かなりの事故が起きていました。視力も飛翔能力も素晴らしいはずの猛禽が...最初は信じられませんでした。
(齊藤先生の著書、NHKより)
自然界ではありませんが、バードショウを開催する野鳥園のスタッフに質問したところ、三脚が視界にあると飛ばなくなっちゃうフクロウさんがいる様です。
上記の情報やフィールドでモーキンズの方々に頂いたアドバイスをもとに以下の事を実践しております。
◇可能であれば車から撮る。車から降りる時に注意する。
◇赤と黄色や高コントラストの服は避ける。(狩猟区以外)
◇シルエットの凹凸を無くして大きくみせる。
◇海岸では流木に寄り添って低い姿勢を保つ。
◇ホビーズワールドで購入した迷彩スカーフでレンズと三脚を囲う。
間違っていることもあるかも知れませんが、実践前より近くまで来てくれる様になりました。
長文失礼しました( ̄^ ̄)ゞ
書込番号:21140650 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
観光地で、ゴーヨンに迷彩着けて 猿撮ってる
人がいましたが 一人だけ極端に浮いてとても変でした。
書込番号:21140736
1点
鳥見呑兵衛さん、ちょっと横レスで失礼します。
>PARK SLOPEさん
どうもです!
私も齋藤さんに教わったことありますが、ちょっとニュアンスが違うんです。
出しゃばりたくないですが、一応書いときますね。
私の理解では、
1 猛禽類をふくめ多くの鳥類に色を感知する能力はない。
そのためモノクロ写真のようなグレースケールの世界
2 鳥が認識しやすいのは、グレースケールではっきりするコントラスト
だから白と黒が一番ハッキリする
3 電柱での鳥の感電事故を防ぐために防護柵を付ける場合も、白黒がいいのだが、
雪が降るとコントラストが無くなることや、電気工事の人にもわかりにくい
4 道東で少なく、人間にも注意を引きやすいはっきりした色
そこで、アカとキイロになった
ということだと思っています。
ここで重要なのは、
赤も緑も茶色も、鳥から見るとただの灰色です。同じに見えます。
黄色は白に近く見えます。
鳥の目からはハッキリ見えやすいのは、色が交互になってコントラストが高くなっている場合です。
そのため赤や黄色が特別認識されやすいわけではないので、
全身真っ赤な人と普通のスーツ姿の人がいたとしたら、鳥の目からはスーツの人の方が目立つことになります。
要は隣にある色との対比がグレースケールで行われるので、
赤と黄色のストライプとかが目立ちやすいことになり、緑と黄色でも同じように目立つし
茶色と黄色も目立つわけです。
私たちの感じる色味とは違うことになります。
もちろん、色を感じる動物もいるでしょうから、一概にはいえませんけど、
鳥さんのおめめはそうなっているということらしいです。
PARK SLOPEさんの書かれていることは大筋で同意しますが、
齋藤さんの部分だけ、補足させていただきました。
書込番号:21140918
4点
鳥見呑兵衛さん度々失礼します。
とんがりキャップさん
ご無沙汰しております。ご教示ありがとうございました。
齋藤先生に関して誤った見解を流布してしまいました。
皆様に深くお詫びを申し上げます。
とても勉強になりました。
まだまだ半人前にも達してませんが今後とも宜しくお願い申し上げます。
野生動物にプレッシャー掛けることなく撮影できる様に精進します。
書込番号:21140961
2点
>PARK SLOPEさん
>とんがりキャップさん
ありがとうございます。
スレから外れますが、興味深いテーマなので私も絡まさせてください。
鳥は色が哺乳類よりもはっきり見えるとい論文をいくつも見てきました。
夜行性の動物は色が2原色だそうで、哺乳類の進化の過程で多くが夜行性だったからだそうです。
人類は徐々に3原色まで力を回復させたそうで、鳥類は4原色で我々よりはるかに多彩な色彩感覚を持つと考えられているとされているそうです。
他にもっといい資料があるかもしれませんが、以下を参照下さい。
http://birdbanding-assn.jp/J04_convention/
2008/2008morimoto.htmhttp://www.nikkei-science.com/page/magazine/0610/bird.html
またとんがりキャップさんの鳥が色を認識できないという根拠も知りたいと思います。
私は見つけることができなかったので、最新の研究ではそうなってるのですかね?諸説あるかもしれないので、あればよろしくお願いします。
書込番号:21141013 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Lens Man。さん
観光地だと浮きますねー
逆に観光の対象になってしまうかな?
(観光客に写真を撮られる?)
書込番号:21141023 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
リンク切れてました。
ちょっと長いですが、コピペします。
鳥類における色彩と機能 〜ルリビタキにおける事例を中心に〜
森本 元(立教大・理 / 東邦大・東京湾生態系研究センター)
本発表では、鳥類の色に関する視覚・生態・形態に関する話題を広く提供する。鳥類の鮮やかな色彩の存在は、多くの科学者を魅了してきた。鳥における"色"の問題として、色彩の性的二型や年齢に伴う色の変化などの形態上の問題や、色が個体間の信号として機能する生態上の問題などが存在する。こうした学術的な焦点は、これまでだけでなく、現在も盛んに多くの研究者によって研究されている。具体的には、オスの鮮やかさを利用してメスがつがい相手を選ぶ「選り好み」や、個体間の順位や採食時の探索など、色は様々な形で生物に利用されている。昨今、鳥類は我々人間以上に敏感な色覚を有しており、非常に多くの情報を視覚から得ていることが明らかになってきた。
鳥類の多くは我々人間よりも広い波長の色を見ることが可能である。鳥の分類群・種による違いはあるものの、多くの鳥種が人間には見ることが出来ない近紫外線を知覚できる。また、我々人間が3原色に基づいて色を認識するのに対し、鳥は4原色に基づく色空間をもつ。このため、鳥が見ている色情報は我々が見ているものよりもはるかに多い。鳥はこの多様な色情報を様々な形で利用している。
鳥類の色彩は、主にカロチノイド色素由来の色・メラニン色素由来の色・構造色の三つにわけられ、それぞれの色の発現メカニズムは異なる。色彩の問題を考える上では、この点を考慮することが重要となる。鳥の色の濃淡といった形態上の問題を扱ううえではもちろんのこと、生態的な機能を考えるうえでも、色発現の起源の違いを考慮する必要がある。本発表では、こうした鳥の色覚や色の機能についての概要と共に、いくつかの実証研究を紹介する。既存の研究から、猛禽類が餌であるネズミを発見するために紫外色を利用していることや、我々人間には雌雄同色に見える鳥種であっても、紫外色領域では、実は性的二型が存在することなどがわかっている。
また、構造色の研究例として、著者らが行っているルリビタキTarsiger cyanurusにおける研究結果を紹介する。本種のオスの外観は、年齢に伴って構造色ではないオリーブ褐色から、構造色である青色へと変化する。本種は一夫一妻であり、本州では亜高山帯以上の地域において繁殖を行う。多くの鳥種と同様に、本種も繁殖地に越冬地より渡ってくるため、標識を行うことによって繁殖地における同一個体の経年的な観察が可能となる。本発表では、個体識別と反復観察によるルリビタキの生態研究および、ルリビタキの色彩を中心とした形態上の詳細な特徴や、反復観察データに基づく色彩の変化について紹介する。また、ルリビタキの生態に関する研究結果として、なわばり雄同士の闘争に関する研究結果を紹介する。ルリビタキの雄同士の争いでは、なわばり争いの闘争相手が自分自身の色(青またはオリーブ褐色)と同色かどうかによって、闘争の激しさが異なっていた。同色個体同士が争う際は激しく争うが、異なる色同士の闘争では同色時ほど激しく争わないことが多かった。この結果は、ルリビタキが色を視覚信号として利用し、闘争相手と自分自身の地位の違いによって、過剰な闘争を回避している可能性を示唆している。
他にはルリビタキの性・年齢に関連した色彩の違いについて形態的な研究結果を紹介する。色を評価する手法は様々であるが、以前より行われている最もポピュラーな手法として、カラーチャートなどの指標を用いて鳥の各部位の色彩を点数化・カテゴリー化する方法がある。また、近年では、色を定量的に評価する手法や機器も発展してきた。例えば、色彩計を用いることで色を量的に評価する手法や、分光光度計を用いた測定手法等があり、現在では多くの研究で広く用いられている。調査・研究の目的によっては、これら高度な機器や技術が必要な厳密な評価手法を行わずとも、簡便な測定方法で達成できることも多い。ただし、いずれの場合においても、対象の鳥種の各部位における色彩の特徴を詳細に把握した上で、測定法をどこまで簡略化できるのかをきちんと評価・判断し、その上で簡略化した手法を採用するといった手順を踏み、研究目的に合った測定精度を確保することが重要である。性判定においても同様であり、DNA用いた性判定手法や解剖による精巣・卵巣の確認等によるデータなど、正確な測定に基づく判定結果による裏付けが重要となる。本発表では、性判定を伴うルリビタキの色彩評価結果を用いて、ルリビタキがどのような色彩的な特徴をもつ鳥なのかを紹介する。また、それらと性別との関連性や、反復観察による色の変化に関する話題なども提供する。
書込番号:21141064 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>鳥見呑兵衛さん
>PARK SLOPEさん
みなさま
あらあら、鳥は色を感知するんですか?
それは失礼というか大変な間違いをしてしまいましたでしょうか。すみませんです。
実はむかしからタカやトビとか遠いところまで見通せるのは、色を捨てて望遠に特化して進化したからだと聞いたような気がしていましたし、齋藤先生もモノクロと言ってらっしゃったように思うんですが、
聞き間違いなのでしょうね、それとも猛禽類だけなのでしょうかもしれませんね。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
書込番号:21141093
1点
>とんがりキャップさん
猛禽類はフクロウ類が夜行性の為、色覚が若干劣るそうで、その他は概ね鋭敏だそうです。例えばチョウゲンボウはネズミの尿を紫外線域の色で感知し狩に利用しているそうです。
以下見れないかもしれませんが、参考にして下さい。
http://akaitori3.web.fc2.com/me.html
書込番号:21141151 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>鳥見呑兵衛さん
わざわざすみません。勉強しますね、ありがとうございました。
書込番号:21143355
1点
鳥見呑兵衛さん とんがりキャップさん みなさん
おはようございます。
鳥見呑兵衛さんがご紹介くださった資料拝見しました。勉強になりました、ありがとうございます。鳥類の視力半端ないですね。あらためて魅了されました。
チョウゲンボウはしばしば見かけますがインコ系猛禽だからか、非常に近い位置で狩を見せてくれます。あ、狩る瞬間はまともに撮れたことありません。。
つい先日も64+三脚構えてミサゴ狙ってる僕の後ろ、至近距離でホバからの狩→お食事シーンを目撃しました。獲物は...昨日から急遽出張してるので帰還したら写真upさせて頂きます。ミサゴは、先に載せた様に近い位置でもダイブしてくれることもあります。もっと近い時もありますが...追いきれず。。
みなさま良い一日を。
書込番号:21143367 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
二段階で近付いてホバ(計30秒間くらい)ノートリ |
12mくらいで狩りをして地続きでお食事(くる禁)ノートリ |
カラスと比較するとかなり小さいですね(換算960mmノートリ |
視力も凄いが身体能力半端ない!ついてけない...(長辺3200にトリミング済) |
鳥見呑兵衛さん みなさん こんばんは
当地近辺のチョウゲンボウは主に昆虫を捕食しています。先日の狩では、色素の薄いバッタ?を捕まえたので驚きました。僕の浅い経験ですが人がいる地面付近で狩りをして、その地続きで食事するのは非常に珍しいです。例えばミサコ達は食事以外でも地続きには絶対に着地しません(個体差やフィールド環境によると思います)。ダメダメな写りで恐縮ですが状況写真upさせて頂きます。
鳥さん達の目になって世界を見てみたいですね。視覚以外にも何をどう感じてるのか?いつか話せる日が来たらいいんですけど...。レンズコートから脱線してしまいましたがとても勉強になりました。ありがとうございました。
書込番号:21148156
4点
>PARK SLOPEさん
もの凄い写真を撮られますね!
画角も狭く、被写界深度も浅い超望遠にさらにエクステ付けて
チョウゲンボウの昆虫の空中キャッチを捉えられるなんて!
僕はたぶん、ホバリング中を捉えるのが精いっぱいです。
精進を重ねて、少しでもその領域に近づけたいものです。
俗っぽい質問レスから、最後は素晴らしい写真を拝見させてもらい
大変ありがたいと思っています。
鳥の目の世界については、興味深いですね。
NHKか何かでガンに小型カメラを付けて飛翔させた映像を見た記憶があります。
景色や仲間のガンとの距離で、これが鳥の視線と感動しましたが、実際に何色をどんな色味
で見ているか、人間にはわからないですよね。
実際に調べたりすると、我々人間は色の認識では鳥に及ばないし、その他いろいろな能力も
驚嘆すべきことが多くあります。
そんな彼らに、敬意を示し少しだけ彼らの生活を覗かさせて頂いていることに感謝していきたいなと
思います。
書込番号:21148583
2点
なんだよ〜こんな面白いスレがあるんだったら誰か声掛けてYO〜
すっかり出遅れちまったじゃないか〜
ほとんどの皆さんがご承知の通り私は猛禽専門ですので他の鳥の事は全く
分かりませんが迷彩は一定の効果があります。
効果を感じてない人はその場の植生や状況に合った迷彩を着用しないでいる
からですね。
言ってしまえばチンチクリンなんですよ。
あと、そもそも人を怖がらない鳥には関係ないしね。
猛禽達は極端に人を嫌うから必須ですョ。
迷彩ってね、回りの景色に溶け込むモノだけだと思っているのがそもそも大間違い。
例えば人の形をボカすとか、長玉の直線をボカすとかね。
その他に動いても目に印象が残らない様配慮された迷彩もあるんだよね。
でも白レンズなんて雪原では逆に目立たなくていいかも?
いくら迷彩着てたってどうせバレるんだから発見を遅らせるとか警戒心を解かせる
程度に考えていた方がいいかな??
ちなみに鷹の渡りみたいなトコはダメだね。
だってこっちが気合い入れて迷彩しても、フツーの格好で来る人もいるし何せ
人が多過ぎ。
でも、私有地で迷彩着用じゃないと登らせてくれないスポットも実在します。
以上、迷彩にうるさいブローニングでした。
書込番号:21209153
1点
>ブローニングさん
こんにちは!
ブローニングさんのスレ見ています。
迷彩に対してのこだわり参考になりました。
鳥の視覚、特に色に対する感覚は人間をはるかに凌駕するのらしいので
対人間である「迷彩カモフラージュ柄」が彼らにとってどう見えるのか、興味が尽きません。
それで、僕なりに思ったのは、迷彩柄は鳥よりも人間が過剰に反応するのかなと思いました。
レンズに迷彩柄カバーが無ければ、騒ぐし人もいる。
迷彩柄を付ければ、他の一般人が「武器類」?と感じて嫌悪する...
レンズの保護としておとなしいアースカラーのもの付けようかなと思っています。
それよりメーカーが野性動物の撮影用のユーザーのためにオプションでこのようなカバーや
そもそものカラーを選択できるようにしたらいいのに。
(白、黒、カーキー、ベージュ、グレーですかね)
軽自動車買えるほどの価格なのに、ユーザーの自由度が全然ないですし。
ユーザー視点が欠けてると思いますよー。
書込番号:21211914
2点
鳥見呑兵衛さん
返信ありがとうございました。
>それよりメーカーが野性動物の撮影用のユーザーのためにオプションでこのようなカバーや
>そもそものカラーを選択できるようにしたらいいのに。
ソレいいですね。
売りっ放しではなくアフターフォローも大事ですね。
ちなみに私は黒い服装はしません。
夏はスズメバチの攻撃目標になり易いのと、クマ撮りの方に聞いたのですがヒグマは黒いモノに
対して敵対行為をするとの事です。
また、当地北海道は全国いや全世界から野生動物の撮影に来る人が多いので例え迷彩を着て
いたとしてもカメラを持っていれば職質なんてされません。
住宅街や学校付近をウロウロしていれば別ですが・・・・
書込番号:21215052
1点
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