『Ｔ社がCATLに振られそうだと聞いたけど大丈夫かお？』 の クチコミ掲示板

[カエル少年]

EVなんて今の技術レベルだとコスパを無視したら使えるぐらいの実用にはちょっと無理のあるお金持ちや珍品好きの車だけど
電池の値段や耐久性さえどうにかなれば普及しそうな技術なわけで

もし、普通に実用できるレベルの電池を作る事ができるメーカーが生まれたら、そのメーカーの匙加減ひとつでどの車メーカーが生き残ってどのメーカーが潰れるのか決められてしまうかもしれないのに
どうしてＴ社はCATLにすり寄って、近寄らないでくださいとゆわれそうな事態になったのかお？

実用レベルの電池はＴ社やパナが作るから心配無用なのかお？
中国市場の車の電池はどうするつもりなのかお？

書込番号：24598926　スマートフォンサイトからの書き込み

[NorthStar9]

それはトヨタの偉い方の熟慮の結果方針だから、我々が心配する事でも無いかと

ただ日中戦争もしくはそれに近い緊張にエスカレートした時にどうすんだろ？とは思いますが、その時には中華製が欧米マーケットから駆逐されます
その穴を日本が埋めれば良いわけで
きっとそこまで考えて、目先は中華でも稼ごう
って位は社長の頭にはあるのでは

書込番号：24598972　スマートフォンサイトからの書き込み

[あさとちん]

＞カエル少年さん

トヨタは全方位外交だから心配無用。

書込番号：24598991

[QueenPotato]

＞普通に実用できるレベルの電池を作る事ができるメーカー

リン酸鉄電池を使えば実用のレベルはクリアできるけど

コストが．．．

書込番号：24598994

[ミヤノイ]

＞実用レベルの電池はＴ社やパナが作るから心配無用なのかお？

正に日本のメーカーの出遅れがここ
パナはそこそこシェアはある物のEV用車載電池では3％のシェアでしか無く
低コスト大量生産化が大きな課題｡

パナは未だに容積効率の悪い丸形電池で
セルtoパックも出来ておらずコバルトフリーも出来ていないので
大量生産化が難しい｡

電池の開発は次世代へ変わってきておりコバルト不使用・リチウム不使用という方向に向いている｡
特にコバルトは日本では入手が困難な素材｡
高価な素材を一切排除して安全で大容量でコストの安い電池の開発が始まっている｡
また安価なリン酸電池も作る気はなさそうでかなり出遅れた状況からのスタート｡

中国市場の車の電池はどうするつもりなのかお？

中国で発売する車は中国の電池を使わないとならない｡

中国メーカーも有事や制裁などの政治的な問題を排除するために
海外での生産を進めている｡
EUで使う中国車や欧州車はEU内で電池を生産する｡

日本のメーカーが電池を作るには手っ取り早いのが中国メーカーを日本で生産させる誘致｡
中国からの輸入に頼っては常に不安がつきまとう｡

書込番号：24599350