みなさんにお聞きします。
僕はブックシェルフ派なのですが、と言うより今は完全に迷路に迷い込んでるんですけど(^^;)
音の好みは別として僕のスピーカーの理想はユニット数を出来る限り減らす、もしくは少なくすることだと思ってます。なのでフルレンジ、2WAYが主流のブックシェルフ型に偏りつつあるのですが、トールボーイ型のメリットって何ですか?
たしかに、ユニット数を増やしたり3WAY、4WAYになると音の濃さや迫力、スケール感は表現出来るけど、定位、空間表現は僕の耳にはブックシェルフの圧勝だと思います。定位っていうのは音を語るうえでかなり上位の大事なことだと勝手に思っているのですが、定位を崩してまで3WAY、4WAYが存在している理由とは?高級機になるとある程度はトータル的に打開策を練り込んだ作りになってるけど、リーズナブル機や下位モデルになると音がバラバラで耳が混乱してしまいます。
なので、今のところブックシェルフに一票なのですが。
みなさんはどちら派ですか?
ちなみに、映画と音楽でも向き不向きがあるのでしょうか?
2種のメリット、デメリット、好き嫌いなどの意見を聞かせてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
書込番号:8907516
7点
私もブックシェルフ派です。
これ↓も参照してください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8902692/
「定位、空間表現は僕の耳にはブックシェルフの圧勝」
私もそう思います(ただしペア50万クラスのよく造りこまれたトールボーイ型は定位、空間表現も優れているとは思いますが)。
「定位を崩してまで3WAY、4WAYが存在している理由とは?」
これはAV装置で映画、ゲーム、スポーツ観戦、ライブビデオなど観る人が多いので、豊かな(肥満気味といったほうが正しい?)音場感がえられるトールボーイ型が好まれるのだと思います。
書込番号:8907608
8点
そして何も聞こえなくなったさん、返信ありがとうございます。
僕が言葉は悪いですけどトールボーイを嫌う理由の一つに高さの問題があります。
トールボーイのほとんどが1m近いかそれ以上の高さになるので、適当なソファ(僕の知る限りほとんどが座面までの高さが35〜40cm)に座るとトィーターが耳より高くなります。それに、スパイクやインシュ、ボードを追加するとさらに高くなります。
定位と空間感が優先の僕にはかなり頂けない状態です。
それに比べブックシェルフはセッティングが自由自在ですから、さらにブックシェルフに一票ですねぇ!
ちなみに、トールボーイを所有の方々はこの高さの問題をどう解決しているのですか?
書込番号:8907738
5点
野暮ですが、ソファーを高くしてはダメなのでしょうか?
確かに高くしすぎると足が床につかなくなりますが(笑
私はかなりダサイですがソファーの足に雑誌2冊ずつ積んで底上げしてます。
5.1chとかの場合は全てのスピーカーの高さを変えるのは一苦労ですし、ソファーを変えたほうが早いと思うのですが。
書込番号:8916968
2点
オーディオ歴40年です。何か誤解されていませんか。
ブックシェルフとトールボーイというのはスピーカシステムの形状を示す言葉で、ユニット構成を指す言葉ではありません。
トールボーイでもシングルユニット(またはシングルコーン)はあります。
ブックシェルフは言葉の通り本棚に置いて周辺の収納本のバフル効果を生かして中低音域の不足を補おうと考えられたものです。
トールボーイは視聴位置にユニットを合わせる目的で、背高になったものでエンクロージャ容積をかせげます。
また、床面からの低音反射による低音域のf特乱れ(一般に低音がこもる)も防げます。
構造上マルチユニットの場合にユニット間距離が開く(ある程度視聴距離が取れる想定で設計)ので、
定位感には欠けるかもしれません。
一方、ブックシェルフはB5タイプなどですと必然的にユニット間距離は狭くなりますので、
狭い音場空間でも定位感は確保されます。
書込番号:8917351
8点
2WAY以下の小型ブックシェルフと3WAY以上のトールボーイとの比較ということで。
スレ主さんは位相の乱れが定位感に悪影響を与えるため、ユニットは少ない方が良いとお考えのようですが、
例えば、フルレンジ一発の場合で考えれば分割振動が位相を乱します。逆にマルチユニットは、
周波数特性のおいしいところだけを採って繋ぐのですから、設計者の腕次第で良くも悪くもなりますね。
したがって一概に優劣は決められないと思います。
また、定位感の検知能力は、左右に比べ上下方向は弱いので、気にするほどのものではないようにも思います。
耳の位置をツィーターの高さに合わせろってのは、目安であって絶対ではないと思いますよ。
現在、2WAYの小型ブックシェルフを2チャンネル、3WAY4ユニットの安物トールボーイ4本を4チャンネルで使っていますが、
最近、4チャンネルサラウンドでオケを聞くことが増えました。AVアンプの威力は凄いと思いますね。
あまり細かいことは気にせず音楽を楽しむ方に専念した方が幸せですよ。
書込番号:8919297
11点
rea108さん、返信ありがとうございます。
やっぱり、そうなっちゃいますよね(^^;)
ちょうどいいソファがあればいいですけど...
うさらネットさん、返信ありがとうございます。
フルレンジタイプのトールボーイの存在は存じているのですが、音的に自分の耳と脳を魅了してくれるものが無いので省かせてもらいました。
あと、金銭的に(^^;)
同軸型のKEF、タンノイも音色的に合いませんでした(*_*)
他に何かあれば教えて欲しいのですが?
wittenberg1517さん、返信ありがとうございます。
確かに楽しまないとダメですよねぇ☆
ブックシェルフもトールボーイも両方それぞれの音の出方は好きなんですけど金銭的に小型のハイCP高性能機のほうが良い音を手に入れる近道なもんで(^^;)
あと、僕の耳にはトィーターを耳に合わせた方が楽器の質感、響きがGOODなのでココは出来れば妥協したくなくて(^^;)
初めてちゃんとしたオーディオの音を聴いたときの感動を忘れず楽しみながら行けたら最高なんですけどね☆
書込番号:8919511
2点
定位や空間表現であればフルレンジに勝るものはありませんね。
47研究所のlensなどはこの性能ではピカ一です。
2WAY以上であればDYNAUDIO、FOSTEX、SOULNOTE、パイオニアなどが長けています。
しかし、アンプやプレーヤーもそれを表現できるものを選択しないと実力は発揮されませんが。
確かにトールボーイタイプですとやや高価になりますが、良いスタンドが標準装備と考えれば
ブックシェルフとそれ程大きな金額差はないようにも思えますし、ユニットが多くなれば
多少高価になるのも仕方なしといったところでしょう。
背の高さについては探すと1mくらいのものもあり、スタンドに小型ブックシェルフを乗せたのと
同程度になります。
音像定位や空間表現については形式よりもメーカー或いは機種毎の差によるものの方が大きい
ですね。
書込番号:8919651
3点
umanomimiさん
>定位や空間表現であればフルレンジに勝るものはありませんね。
>音像定位や空間表現については形式よりもメーカー或いは機種毎の差によるものの方が大きい
ですね。
矛盾してますね。
書込番号:8924606
6点
矛盾しているかそうでないかは、昔はどうだったかは別にして最近のスピーカーを実際に
沢山聴いてみるとわかりますよ(^^
書込番号:8925124
0点
>フルレンジに勝るものはありませんね。
>形式よりもメーカー或いは機種毎の差によるものの方が大きい
この部分が矛盾していると言ってるんですがね。
書込番号:8927461
5点
なるほど。
勘違いなさっているようですね。
このスレッドのタイトルをご確認下さい。
形式違い=ブックシェルフORトールボーイとして述べた積りです。
板のタイトルに沿ってコメントいたしました。
ですからご指摘の2つのコメントについては土俵が違いますから
矛盾していないと考えています。
ブックシェルフかトールボーイかという話題をユニットの数の話題に
すり替えられて話されているのはWittenberg1517さん個人のご判断と
お見受けいたしました。
誤りのご指摘は有難いですが、この場合は誤りではない積りです。
書込番号:8927659
2点
>ブックシェルフかトールボーイかという話題をユニットの数の話題に
>すり替えられて話されているのはWittenberg1517さん個人のご判断と
>お見受けいたしました。
スレ主さんの最初の書き込みに2WAY、3WAY、4WAYと出でいるので、
エンクロージャーの違いだけを言っているのは明らかですよ。
何よりも umanomimiさん ご自身がユニット数に触れています。
すり替えているのは、どちらでしょうか?
書込番号:8931085
7点
ここは他人のコメントにちゃちゃ入れるところではないのですがね。
最近このような揚げ足取りする人がいなくなって平和になったと思っていたら
定期的にこのような人は現れるのですね。
スレを立てた人に迷惑なのがわかりませんか?
他人のコメントに文句をつけたいのであれば某掲示板で思う存分してください。
Wittenberg1517さんメモいたしました。
今後あなたには一切応対いたしませんので、あなたもそうしてください。
スレ主さん申し訳ありませんでした。
失礼いたします。
書込番号:8932249
25点
私は、用途によってわかれます。
寝室などで音楽のみ聴きたい時はブックシェルフです。寝室は広くないですし音楽なので音のまとまり感を狙っています。
一方、映画や音楽DVDなど映像ありきのものはトールボーイを使っています。ひとつひとつの部署が離れているので各パートが明瞭ではっきりしています。そしてなんと言っても豊満な低音域です。
書込番号:8940053
5点
結論から言うと「良い音で聴く事が出来ればどちらでも良い」が建前ですが、
実際に使用しているのがブックシェルフなのでブックシェルフ派です。
わたしがオーディオをやり始めた頃は、ちょうど長岡鉄男氏の全盛期でした。
当時日本の市販スピーカーの殆どは、JBLのブックシェルフを模倣した形が主流でした。
勿論日本ではスピーカーといったらブックシェルフか大型ブックシェルフに足を付けたようなフロア型でした。
トールボーイはヨーロッパメーカーに多かったと思いますが、日本ではなぜか人気がありませんでした。
そんな流行に対して長岡氏はよくトールボーイの良さを宣伝していました。
現在多くのトールボーイ型が存在するのはそういうことがあったからでしょうか、時代の変化を感じます。
またその頃はせまい部屋にフロア型を置くという猛者もオーディオファンには支持されていたと思います。
そういえば最近のオーディオ雑誌は部屋の大きさに対してスピーカーの大きさはこの位とはっきり書いたものが見当たらなくなりました。
最近B&WからCM5がでました。
http://www.phileweb.com/review/closeup/bw_cm5cm9/profile.html
「ネットワークの回路構成がさらにシンプルになって、
空間の見通しや微細な情報が従来以上によく聴き取れるようになったのであろう。」
50年前に名器DIATONE 2S-305というフロア型スピーカーがありました。
http://page.freett.com/knisi/diatone1.htm
「ウーファーの高域特性をメカニ カルにコントロールして,
トゥイーターはコンデンサー1発で下を切り,能率はネットワ ークによらず,
ユニットの能率で合わせるというシンプルな作りがネットワークの害を 避け,
素直な音につながっていたようです。」
ブックシェルフではありませんが、
ネットワークの無い長岡式バックロードフォーンは今でも支持されています。
トールボーイでもKEF XQ30に素性の良さを感じます。
素性の良いものはアンプにも優しいというメリットがあります。
自分の感性を揺さぶる音になるかは別ですが、
素性の良いものはそのようなものが多いと思います。
今のアンプが良くなったとはいえ、
あり余るパワーを持ったアンプやBTLや、
マルチアンプなどで駆動できる環境の方は少数だと思います。
またそれはそれで、それなりにスピーカー選びも変わってくるでしょう。
書込番号:8941776
0点
Wittenberg1517さん、umanomimiさん、書き込みありがとうございます。
ホワイトナイト..さん、返信ありがとうございます。
確かに、音楽と映画で使い分けたほうがいいかもしれないですね。
ブックシェルフ(小型)を映画で使うとスケール感など今イチですもんね(*_*)
デジゴンさん、返信ありがとうございます。
貴重な話しありがとうございます、勉強になりました☆
話しは変わりますけど、2.5wayや3wayのトールボーイやフロア型のスピーカーと2wayのブックシェルフスピーカー+サブ・ウーファー(組み合わせたスピーカーと同メーカーまたは同素材のユニット)では大まかに言えば音にどのような差や違いが出てきてますか?
また、ブックシェルフ+サブ・ウーファー(異メーカー、異素材のユニット)では音のバランスや繋がりなどは悪くなりますか?
例えばブックシェルフ側がメタル系でサブ・ウーファー側がパルプ系のユニットだった場合など。
よろしくお願いしますm(_ _)m
書込番号:8943688
1点
T.M.M.Bさん こんばんは
サブウーハーの効果は、昨年、ハイエンドショーで実施された逸品館さんのデモが解りやすいと思います
blogで動画になって紹介されているので、参考にしてみてください
http://blog.ippinkan.com/archives/20081118115015
書込番号:8944200
0点
ハイエンドを揃えて聞き出したとき、
カーオーディオ(比較的高級)で出ているCDの重低音が、
ハイエンドオーディオで聞こえないのはおかしいのではないかと思いました。
家電店での小さなシステムコンポの方が重低音が出ていると思ったほどです。
その他は比べようもなくハイエンドシステムの方が解像度は良いのに…。
音も鮮烈で長時間聴いてられません、頭をかかえてしまいました。
結局、常にベストバイトップのVictor SX-DW7というアクティブサブウーファー
を購入してしまいました。
しかし、システムも紆余曲折を経てB&W685でもサブウーファーの必要性を全く感じないまでにする事が出来ました。ほぼポテンシャルを出し切っていると思います。
それが自信となっています。
サブウーファーは常になにかしら調整していた記憶がありますが、
結局使わなくなったので売ってしまいました。
スピーカーは周波数の変化と共にインピーダンスが常に変化する宿命を負っています。
ユニット数を増やしネットワークを複雑にし、更にユニットの質量が大きくなれば
アンプを選びます。
見合うアンプは金さえあれば揃うでしょうが、レーシングカーを買うようなものです。
ある程度は速く走らせる事はできても手に負えないのと同様、
ハイエンドを揃えても決して良い音を出してくれるわけではない事が分かってきました。
どう見ても静的な物なのに思っている以上にハイエンドオーディオはじゃじゃ馬的なところがあります。
オーディオ評論家菅野氏のオーディオ演奏家の意味も、オーディオの奥の深さもやっと分かりかけてきたと思っています。
書込番号:8951460
0点
>2.5wayや3wayのトールボーイやフロア型のスピーカーと2wayのブックシェルフスピーカー+サブ・ウーファー(組み合わせたスピーカーと同メーカーまたは同素材のユニット)では大まかに言えば音にどのような差や違いが出てきてますか?
ブックシェルフスピーカーの低音を補うために「サブ・ウーファー」に期待されていると思います。私も期待してタンノイのTS10を買って、アンプのプリアウト端子からサブ・ウーファーにつなぎ、重低音を満喫していたのですが、音楽(特にクラシック)聴くのに重低音の比率は低いことに気づいて、いまは別の使い方をしています。
つまり、映画のLFEchとSACDの0.1ch専用にサブウーファを使っています。つまり音源に0.1ch入っていたらそれを再生しよう、音源に0.1ch入っていなかったら無理にSWから音を出すのはやめよう、という考え方です。いまはこの再生方法で十分満足しています。
書込番号:8951498
1点
振動板だけでも様々な素材と組み合わせ、硬さや方法があるため、
一見して同じようでも同質の音になるかは分かりません。
ましてマグネットなど構造の組み合わせも考慮すると無限です。
なのでユニットから自社製品を製造しているメーカーが、
つながりの良い組み合わせを自由に設計できるので有利になると思います。
ウーファーの役目は空気を大きく振幅させる事なので、
専用にした方が良い場合もあると思います。
さまざまな不利な点があってもマルチWayを手なずける楽しさがあると思います。
スーパーツイーターにも言えますが、
空気感等々が加わり(発見されていない何かも出るのかもしれません)
さらに感性に訴える音になると考えられます。
ただしかつてノーチラス801クラスは1KWのアンプが必要といわれました。
コアキシャルでもKEFは欠点を工夫し点音源、広指向性な高域と、
従来と違った製品だと思います。
ちなみにバーチカルも仮想同軸です。
http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/hifi/sx-lc33mk2/
日本でも注目の「The Best of pure voice」ヘイリー・ウェステンラのアルバム
4曲目「サマー・レイン」。
前半フレーズが変わるところから地を這うような重低音がブーンと入りますが、
B&W 685でもしっかり出ています。
しかし中域が苦しそうな感があります。
いよいよスピーカーに取りかかって行こうと思っていますが、
この不況ではどうでしょうか…。
書込番号:8961851
1点
>日本でも注目の「The Best of pure voice」ヘイリー・ウェステンラのアルバム
>4曲目「サマー・レイン」。
>前半フレーズが変わるところから地を這うような重低音がブーンと入りますが、
>B&W 685でもしっかり出ています。
「You’re my summer rain
You’re my summer rain
And I know that I’ll see you again
And I know that I’ll see you again」
という箇所全体に重低音が流れています。
グライコもトーンコントロールもありません。
書込番号:8962513
1点
T.M.M.Bさん
ブックシェルフ派です。
理由はバック工芸社、サイドプレス、クライナプロ等の優れた
スピーカースタンドが使えて音質向上が大きいと思うからです。
トールボーイが嫌いということは無くて、パイオニアのS-3EX等は魅力的に感じました。
フルレンジは定位、空間表現、音の鮮度を最重視する方には
コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
フルレンジであんまり酷い音は聞いたことが無いです。
2WAYはやはりマルチウェイでフルレンジとは全然違うと思います。
マルチウェイは良いものも悪いものも珠玉混合で、優れていて自分にあった
スピーカーを見つけるのが大変かも知れません。
買い替えを何度もしたとするとお金もかかると思います。
サブ・ウーファーやスーパーツィーターの追加はフルレンジ
よりマルチウェイの方が良いんじゃないかなと思っています。
私は3WAY+ムラタで楽しんでいます。
ShowJhiさん
逸品館のデモは凄く分かりやすいですよね。
私はこれでスーパーツィーターに興味を持ちました。
買ったのはAIRBOWじゃなかったですけど。
ムラタと一回比較視聴してみたいです。
(サブ・ウーファーとセンタースピーカーは一長一短でお金のない私はパスかも)
書込番号:8979676
0点
ツイーターはドームよりホーンが定位は抜群です。
マルチWayだと左右対称が定位では原則かと思われますので、
縦軸に垂直配置のトールボーイも定位は悪く無いと思います。
他に、定位を重視する事とは位相が揃うことを重視と同意かと思います。
また、位相と周波数特性は同意で、
フラットな周波数特性ほど位相(定位も)が揃っていると置き換えられます。
近年再びグラフィックイコライザーが重視されている事と関係がありそうです。
B&Wの製作責任者は位相には一切ふれなかったという記事もあります。
定位が気になる人、情報量、広がり等、人それぞれで違うのかもしれません。
マルチWayのネットワークで位相が変わりやすい点がありますが、
中高域の耳に敏感な周波数を避けることで回避させています。
究極は分割振動のないコンデンサースピーカーが、
最も定位が良いスピーカーという事になります。
ただし、再生周波数レンジが広くはありません。
再生周波数レンジが広く歪が少ない事ではマルチWayが有利ですが、
「16pフルレンジに始まり16pフルレンジに終わる」
ということばもあります。
ちなみに、世界ではじめて製作されたパルプ製フルレンジの口径は16pでした。
書込番号:8980579
0点
こんにちは
藍色のなにかさん
> 逸品館のデモは凄く分かりやすいですよね。
> 私はこれでスーパーツィーターに興味を持ちました。
成る程、そうだったんですか
私は同じハイエンドショーで、マイクロ・ピュアのスピーカーを聴いて
フルレンジ+スパーツイーターに興味を持ってます。
FOSTEXのG850に付けたい気持ち一杯です。
藍色のなにかさんが買われてから、グラグラしてます
ちなみに、自分は、小型SP派と言う事になっています
しかし、フロアスタンディングが全く嫌いではないです
聴き方、楽しみ方に違いがあるなと良く感じます
GERMAN PHYSIKSや、タイムドメインのよし9や、テーゲーさんの煙突状ものを
好むの方も、また違った聴き方なんだと思います
次元が違いますが、VIVIDの魔神ブーなんかも、また違うと思います。
波動スピーカーは何処に入れてあげたら良いのだろう。
なので、今の自分が楽しめるものをお探しになるのが幸せのもとだと思います
書込番号:8981916
0点
こんにちは
とんでもなく、亀レスですね。部屋の広さ(容積)と造りによって、適切なウーハーの口径はほぼ決まってしまいます。一般的な家庭では、ウーハーの口径を20cm以内に抑えておいた方が賢明でしょう。これ以上大きくなるとキャビネットが箱鳴りしやすくなるし、床や壁、天井も鳴りやすくなります。
たしかに六畳間に冷蔵庫サイズのスタジオモニターや、劇場用スピーカーを置いているマニアもいます。それが好きなんだからしょうがないと言えばそれまでですが、そういう部屋ではまともな音を聴いたことがありません。音楽を楽しむと言うよりは、「銘機」をもつ喜びが大きいのでしょうね。
トールボーイの魅力は、床の専有面積とスタンド込みの価格がブックシェルフとそう変わらないのに、ウーハーを複数使って容積も大きいので、低音が出やすいことでしょう。注意点としては「筒」状のキャビネットは低音にクセがつきがちなこと、音像がふくらみがちなことでしょうか。ここでどちらを取るかが、ブックシェルフとトールボーイの分かれ目になります。「ウーハーは20センチ以内」をトールボーイにあてはめると、2個使いの場合は14センチ×2で、20センチと同じ口径となります。
オーディオは「どのような部屋に、どのようなスピーカーを、どのように置くか」で、かなりの部分が決まってしまうのです。CDプレーヤーやアンプ、ましてケーブル(電線病は怖い)など、スピーカーとそのセッティングに比べたら取るに足らないと言っても過言ではありません。でもメーカーも、オーディオ誌も、ライターも、この事実を強調しすぎると商売に差し支えると思っているのでしょうか、あまり語られることはありません。
オーディオに興味をお持ちなら、ブックシェルフで試行錯誤されることをお勧めします。もちろんスタンドは必須です。リラックスしてAVを楽しみたい人なら、トールボーイがお買い得かもしれません。
私自身は、トールボーイやバックロードホーンの音にはなじめないので、ブックシェルフ派です。また私は猫を飼っているのですが、床からネットが立ち上がっているトールボーイは爪研ぎされるし、スタンドに乗っているだけのブックシェルフは上に乗られると落っこちる可能性もあります。なので、「スタンドに固定されたブックシェルフ」です。
書込番号:11201082
7点
PA用SPは38cmウーハータイプでこの価格ですので
一部の方は興味を持ちますね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ikebe/jrx115-jbl.html
書込番号:11201472
0点
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