紀伊半島大峰山脈の沢に入り、新緑の美しい景色をD40で撮影して
きました。実はD700もD300も処分しましたので沢の撮影ではD5100
を導入しようと計画していましたが間に合わず、今回はD40での撮
影となりました。
それにしてもD40の描写はやはり素晴らしいですね。D5100の買い増
しが遅れているのもD40の魅力のせいでもあるんですが、私の被写体
で唯一、大伸ばしの可能性があるのがネイチャーフォトなので600万
画素がやや物足りないのですが、PCモニタで見る面では何の不満も
ありません。軽量でしかも素晴らしい描写をするD40、根強い人気に
は理由がありますよね。
今回は軽量化のため、レンズは VR 16-85mm 1本で撮りました。
書込番号:14590903
18点
ヒロさん
素晴らしいショットですね!
新緑の沢の情景が、D40によってこの上なく引き出されています。
書込番号:14590931
4点
star-skyさん
こちらD40板では初めてですね?
早速御覧いただきありがとうございます。
今シーズン初の沢のぼりに行って来ましたが、まだ水は冷たく気温も低い
ので腰まで沢に浸かると震えがくる状態でした。滝壺にダイブする勇気は
ありませんでした。(笑)
ところで紀伊半島南部が未曾有の大雨の襲われたのは記憶に新しいですが
今回遡行した沢もその爪跡が顕著でした。山がごっそり崩落していたり、
川底が鉄砲水でえぐり取られ深い淵と化していたり・・・
大自然の莫大なエネルギーを感じました。
その様子をコンデジで記録してきましたのでその画像も2枚だけアップさせ
ていただきます。
沢も上流へのぼるほど穏やかな景色になっていきました。
やはり下流ほど荒れ方は酷いです。源流地帯は安定しています。
下流域は多くの水が集まりますからね。
書込番号:14590976
8点
おはようございます
無事お帰りのご様子でなによりです。
今年は昨年よりも緑が(濃度も量的にも)淡い気がします。
わたしも新緑を観に行こうと思います。
D5100なら、4k時代でも100%表示できますから、
将来はモニターでも差が出るかも知れませんね。
書込番号:14590991
3点
さすらいの「M」さん
早速ありがとうございます。
何とか無事に戻りました。
例年なら何でもない沢なんですが、今回はひやっとする場面もありました。
泳がないと通過できない場所が何箇所かあり、高巻き〜懸垂下降で突破しました。
25mのザイル2本を繋いで何とか突破できた場所も・・・
こういった予想外の状況に備えて、やはり機材の軽量化は重視しなければいけません。
それと今年はクマの気配が濃厚な気がしました。川原の砂地にクマの足跡が相当数見
られました。いつもはシカとカモシカの足跡くらいなんですが・・・
書込番号:14591040
5点
[14590976] の1枚目の画像の説明文に誤字脱字がありました。
(誤)他の底 → (正)谷底
大変失礼しました。
書込番号:14591064
0点
フッサール・ヒロさん
熊ですか。
そう言えば、この冬は近くの山でもイノシシが里によく下りて来ました。
鹿も道路に出て来ますし、タヌキもキツネも人里に近づいて来ます。
きっと、食べ物に困っていたのでしょう。
ところで、日曜日にオーロラの話をNHKで放送していたのですが、
周期的に近い将来、長期間オーロラが消えるという話です。
その結果・・・地球寒冷化!?だそうです。
金環日食とかで騒いでいる場合じゃないと思いました。
書込番号:14591102
2点
さすらいの「M」さん
太陽の磁場が変わって地球に大きな影響があるらしいですね。
宇宙規模で何か大きな異変があるようで、心配です。
ところで本州に生息するクマはツキノワですから、ヒグマと比較すれば
小型ですが気性は結構激しいようです。
私も行動中は鈴をつけてクマ除けはしていますが、テントで寝ている時が
一番怖いですね。クマは夜は行動しないと思い込んでおりましたが、
実は夜中に結構徘徊するようです。
自然の中に踏み込んで行く時はそれなりの覚悟がいりますね。
書込番号:14591165
4点
ちなみに 番組が再放送されるようです。
NHKスペシャル 宇宙の渚 第2集「天空の女神 オーロラ」
2012年5月23日(水) 24時50分〜25時40分
明日の深夜ですね。
書込番号:14591171
3点
あれ
同時投稿ですね(笑)
クマが夜動く話は 野生動物のフォトグラファーから聞いたことがあります。
通り道にカメラとセンサーとストロボをセットしておくと、写るそうです。
書込番号:14591179
3点
さすらいの「M」さん
そうなんですよ!
私もそういう撮影方法で撮られたツキノワの画像を見たことが
あるんです。それ以来、人のあまり入らない山中での野営は緊張します。
余談ですが、クマ撃退スプレーが市販されていますが、トウガラシ成分の
入った例のスプレーですが、実際にツキノワに噴射した動画を見たことが
ありますが、スプレーをかけられたツキノワが逆上して大暴れしていました。
使い方によってはかえって危険かも・・・
書込番号:14591201
4点
フッサール・ヒロさん
野生動物を遠ざけるには、原始的ですが やはり炎でしょうね。
でも、それは延焼しない環境で通用する話で、緑が深い山中では禁じ手ですから、難しいですね。
忍者がやりそうな野営周辺にロープを張って鈴を付けるのは、予知には良いかもしれませんが、
微風でも音がすると眠れなくなりますしね。
書込番号:14591233
3点
>新緑の渓谷を-------
タイトルだけでD40 フッサール・ヒロさん?
やっぱ、キンコンカン。
努力・忍耐という言葉を知らない私には、拝見するだけで十分。
書込番号:14591661
2点
クマの被害・・・
北海道=クマ(ヒグマ)のイメージですが、実際の被害は内地のクマ(ツキノワグマ)のほうが多そうな。
ヒグマが街に出てきて殺処分したというのは、ありますけど。
十分お気をつけください。
沢水はやはり冷たいんですね。
大雪山の沢水も真夏でも冷たく、素足では長時間いられません。
書込番号:14591663
2点
福岡大ワンゲル部・羆襲撃事件 5/5
1970年7月、福岡大学ワンゲル部5名が遭遇した熊害。その当時の状況などを綴った貴重な映像。
(ニコ動画で検索して下さい。北大研究部による貴重な熊の生態が分かります)
食糧を隠す・取り戻すはもってのほか、その他、火を起こす、大きな音を立てる、水を掛ける、逃げ出すなどは
熊撃退に効果が無いばかりか、逆効果になることもある。
むしろ逃げずに堂々と睨みつけろ!と(成獣のヒグマは体重500s、身長3Mあるんだけどね)
書込番号:14592045
2点
さすらいの「M」さん
焚き火は有効かも知れませんが、おっしゃるように場所に制限が
ありますね。沢ですから川原で焚き火はしますが、寝る時は消火
しますし。テントは川原ではなく高台に張りますしね。
昔は犬を連れて沢に入っていましたが、犬同伴だと、懸垂下降の
必要な沢は無理ですしね。
まあ、人の気配を濃厚にするように心がけています。
書込番号:14592613
2点
うさらネットさん
いつもコメントありがとうございます。
タイトルだけで私だとバレちゃいましたか!(笑)
沢バカなのですみません。
ナマの自然を感じることが私には大切な儀式なので
ケータイの通じない、林道もない、歩いて登るしか
方法がない場所に行くのが好きなんです。
大自然からたくさんのエネルギーを頂いて創作活動
に活かしていきたいと思っています。
書込番号:14592633
3点
ssdkfzさん
北海道といえば羆(ヒグマ)ですよね。
森でヒグマと遭遇してしまうと助かる確率は少ないですね。
あの爪で一撃くらえば命はありません。
ツキノワの場合、結構助かった事例が多いですが、事故数は
相当多いと思います。ただしそれは人里の話であって、人里
離れた山中で襲われると、手当てが間に合わず死亡すること
が多いでしょうね。
沢の水は冷たいですが、大峰の5月は雪解け水ではなく、湧き水の
冷たさですので、何とか腰くらいまでの深さは耐えられます。
泳ぐのはちょっと厳しいですけどね。
雪解け水の場合はドボンしたら命取りですね。
書込番号:14592658
2点
悠々2さん
私は北海道の沢には入りませんのでヒグマとの遭遇は今後も無いと思いますが
参考資料の御提供ありがとうございました。
私がクマの話題を出したばかりに、クマスレになってしまいました。(笑)
確かに刺激するのが一番危険ですね。遭遇しても悠々と背を向けずに対峙する。
実際に遭遇するとなかなかできないことだと思います。しかし、それをしなければ
襲われる確率が高いですね。
ヒグマと遭遇しても騒がずに鼻歌を歌って助かった人の話を聞いたこともあります。
そうそう、体長3mのヒグマを素手で倒した勇ましい老婆の実話を本で読んだことが
あります。山本素石という著者の本でタイトルは忘れましたが・・・
書込番号:14592699
2点
つべにもありましたね、痛ましい事件ですがその後、北大の研究員により生態分析されていますので、
山によくいかれる方は一度ご覧になっておくことをお勧めします。、
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZG7hD4X8pK4&feature=relmfu
スレにも一部ありますが「火を焚く」「ラジオ音声を大きくする」「食糧抱えてテントに逃げ込む」「怯えて背を後ろに逃げる」などは
熊撃退には効果がないどころかむしろ逆効果とされています。※
(熊撃退スプレーはどうか分かりません、襲われそうになったら銃器が許されない日本ではそそれぐらいしかないかも知れません)
ttp://www.youtube.com/watch?v=LnaHxkEUaws&feature=relmfu
ttp://www.youtube.com/watch?v=sZR5_A_7joY&feature=relmfu
ttp://www.youtube.com/watch?v=uHb9tuf_5Sw&feature=relmfu
書込番号:14593225
2点
素晴らしいですね〜。
最近思うのは、D40って、緑がすごく綺麗に出るカメラだなって事です。
私もD40で撮影に行こう♪
書込番号:14593329
2点
悠々2さん
YouTubeの方で拝見しました。
もう何十年も前ですが、この事件の検証を特集していた番組を
観た記憶があります。
よく覚えていないのですが内容的にはほぼ同じようなものだったと
思います。
熊ベルやラジオは人間がいることを知らせるもので、クマと遭遇して
からではどうしようもないですね。
遭遇してしまったらニラメッコしか無いのかも知れません。
小熊が厄介ですね。恐れを知らないので人を見るとじゃれて来るようです。
友人が小熊に付きまとわれて困ったという経験をしています。
小熊がいるということは近くに親熊もいる訳で非常に危険な状況ですね。
私が山中で出来ることと言えば、食事はテントから離れた場所で行い、
使用済み食器はその場に置いたままにして決してテントに持ち込まない
ということくらいです。まあ、遭遇しないのが一番ですね。
書込番号:14593334
2点
kenta_fdm3さん
御覧いただきありがとうございます。
D40はなかなか良いカメラですよね!
でもただ撮れば良いだけではなく、いろいろと工夫が必要な訳で
「撮る」ことを考えさせてくれるカメラとして私は好きです。
D40のあまりにも簡素な機能が私は好きです。
D5100を導入予定ですが、要らん機能が多すぎるのが私にとっては難点です。
書込番号:14593362
1点
フサール・ヒロさん、ご無沙汰しております。
しかし、いいですねぇ〜。
好きです、こういう風景。
行動派のヒロさんならではのお写真ですね。
目の保養になりました。
なんか、自分もムズムズしてきました。
とは言っても、沢登りは私にはできませんので...
せいぜい、奥日光の湯滝の滝壺あたりからシャッターをきるくらいでしょうか。
奥日光行きたいなぁ〜(独り言)
書込番号:14593363
2点
フッサール・ヒロ さん皆さん 今晩は
お久しぶりです。
沢ですか〜、大変綺麗なお写真ですね〜。
猫五郎はど〜もそのなんと言うか〜、価格comてきには、A級戦犯というかテロリストの
ような扱いの状態です。猫てきには「はぁ〜、やれやれ知ったこちゃニャ〜」という感じ
ですが。(理由は書くとレス消されちゃうので書けません)
でありますので、本当は猫五郎節でレスを書きたいのですが、パワーを1/100程に落とさせて
いただきニャ〜す。(う〜なんだかなぁ〜)
猫五郎は今、某海外サイトにて第2ステージ修行中です。それをあと1年で終わらせて
第3ステージへ行こうという恋心です。
サザンオールスターズいわく、愛というのは”真心”で、恋というのは”下心”と歌われて
おりますが、ピンポンピンポ〜ン。
海外サイトといっても醜い部分が多々見えてきます、それは何処へ行っても多かれ
少なかれ同じではありますが。
しかしそんな中にいても光輝くものがちらほらと見えてきて、とりあえず今の猫五郎には
大変勉強になります。
沢かぁ〜、バイクにでも乗って行ってみっかな〜。
書込番号:14593374
4点
Watasuge39さん
御無沙汰しております。
お元気でしたでしょうか?
深山に入りリフレッシュしてきました。
やはり自然は良いですね。
きれいなだけではなく、怖さも教えてくれる・・・
自分の小ささを自覚できる意味でも自然の中に身を置くことは
重要と考えます。
書込番号:14593376
2点
気まぐれ猫五郎さん
相変わらずお元気そうで、レスを拝読させていただくとパワーが
もらえたような気がします。
また、素敵なお写真のアップありがとうございます。
光の表現が素敵ですね。
色が大変きれいです。
某海外サイト?
いろいろと幅広く頑張っておられるようで何よりです。
書込番号:14593411
2点
フッサール・ヒロさん、今晩は。
沢登り、再開ですね。
怪我をなさらないよう、気を付けてくださいね。
D40板、5万件突破しましたが、エントリー機で5万件突破はすごいと思います。
私のD40も、まだまだ現役で頑張ってもらうつもりです。
先週土曜の昭和記念公園に、D40、D90を持って行きましたが、D40の方がショット数、多かったりします。(爆
書込番号:14593721
3点
ヒロさん
新緑の匂い、水の匂いを嗅いだような気がするお写真です(*^_^*)こちらの目と肺まで洗われるような・・・ありがとうございます。
昨年の水害の傷跡・・・まだ生々しいですね。これが今後どのように姿を変えるのでしょうね。
書込番号:14593820
2点
キツタヌさん
こんばんは!
D40の魅力はいろいろあるでしょうけど私はシンプルな操作感と
発色の良さに惹かれています。
そして軽量ボディーの便利さです。
軽量ゆえいつでも持ち歩き、使用頻度は所有するカメラの中で
一番多いです。
ところで昭和記念公園のお写真ありがとうございます。
眩しいような日差しの下での撮影だったようですね。
樹木の葉の部分が繊細に描写されていますね。
書込番号:14593824
1点
電弱者さん
水害の影響はかなりのものですね。
この沢は今回で3度目の遡行になりますが、景色が一変していました。
浅瀬が深い淵になっていたり、大規模な崩落で谷は倒木で埋め尽くされていたり。
自然のエネルギーの凄まじさを感じました。
数十年単位で起こる地形の変化が一度に起きた感じですね。
本当に驚きました。
自然は本来、常に変化し続けているんですよね。
そのことを再認識しました。
書込番号:14593910
1点
熊の続き(最後にしますが)、
やはり「熊撃退スプレー」はいざというとき役に立たない、というべきでしょうか?
かなり有益な助言をするサイトがありましたので、抜粋されせ頂きました。<(_ _)>
(ひょっとしてこのレス番は削除されるかも知れませんが)
-----------------------------------------
ttp://www.yasei.com/genninntotaisaku.html
このサイトの管理人は動物学者で<熊と人間は共存せよ、そのためにはまずは棲み分けと被害の予防を講ぜよ、
むやみに予防のための駆除で殺すな>が身上ですが、
「熊が人を襲う原因と襲われたときの対策」などはかなり参考になるでしょう。
彼によれば、熊対策は『笛と鉈(なた)の携帯に尽きる』とのこと。
逆に、ちまたで言われる、熊に襲われたら「死んだふりをせよ」、「熊除けガススプレーで反撃せよ」
などは無責任極まりない妄言と断じています。妄言と断じるのは次の理由による。
@ 意識ある状態で熊に爪や歯で攻撃されて、そのままじっと我慢し得る人間などはいない。
A ガススプレーは、瞬時に襲い来る熊には通用しないし、それよりも、人がガスを少しでも吸ったら
呼吸ができなくなる。また肌にガスが僅か付着しただけで皮膚が炎症起こし、我慢できないうえ、
目に入ったら目を明けていられない、そういう代物である。
これでも、「死んだふり」や「ガススプレイ」を推奨するのだろうか。
<熊が人を襲う原因は三つ大別される>
@,人を食べる目的で襲う場合(食痕が残りおもに筋肉を食べるとか)
A,戯れ苛立ちから襲う場合(若い熊に多い)
B,人を排除するために襲う場合(遭遇、子熊の近くにいる人を撃退する母熊など)
<実際の対処法>
T 小さな笛「軽い物がよい」と、鉈(なた)「刃渡り20〜25cmで振ってみて手が疲れないもの。軽過ぎないもの」を携帯する。
U 時々「5分から10分に1度ぐらい」笛を吹く。時々放声してもよい。(@には何の役に立たず、Aにもあまり役立たないが、最も多い偶然の遭遇のBを避けるには役立つ)
V もし熊と遭遇したら、絶対に走って逃げないこと。走ると襲ってくることが多い。
W 熊の様子を見ながら、話しかけること。例えば、「お前何してるんだ。向こうに行きなさい」など思いつきで構わない。(自らを落ち着かせる効果を兼ねる)
X 熊の通路を自分が邪魔していることもあるので、話しかけながら、ゆっくりと退去し横に避けてみる。
Y 熊が吠えたりして威嚇しても動じないこと。それでにじり寄ってきたら、自分目当てと決断して、大声で威嚇し、
鉈での反撃を決心すること。
いずれにしても、30m以内で人と熊が出会えば、襲う襲わないにかかわらず、頭を下げて白目で人を斜め見たり、
「フアー」とか「グアー」とか威嚇音を発したり、時には立ち上がって威嚇することもある。
これによって人は相当精神的に動揺し怯むからダメ。ヒグマと対峙した場合はまず精神的に動じないことが肝心で、そのためには、
熊がいる可能性がある山に入るときは常に「もし熊と遭遇したらこうしよう」という心構えで山に入ることが大事である。
Z 襲い掛かってきたら、熊のどこでもいいから、鉈(なた)で叩きつけることだ。反撃以外に熊を撃退し
生還する術スベは絶対ないことを肝に銘ずることだ。
[ いずれにしても、ヒグマの棲場に入る時は「鳴り物と鉈」を携帯すべきである。音を出すことで
A遭遇による事故(じつは最も多い)は予防できる。
しかし、@人を食べる目的で襲う場合(逃げず執拗に攻撃してくる)やA戯れ苛立ちで人を襲う場合、あるいは
Bのうち、子を護るために間をおかず先制攻撃してくる母熊に対しては鉈で対抗する以外ない。こういう場合の
無抵抗「死んだ振り」は、被害を大きくするだけである。
鉈(なた)で熊を撃退した例は多くあるし、一般人で熊に襲われ死亡した殆どの人が素手で抵抗し殺されており、
鉈で反撃していれば生還しえたとみられるからだ。「死んだ振り」をすれば熊は襲わないと言うのは全くの誤りで、アイヌの口承にもそういう話はない。
攻撃してくる熊に対して「死んだ振り」が有効だと主張する人には、動物園の熊檻にでも入って実際に「死んだ振り」が有効であることを証明してもらいたいものだ。人命の保安に関わることは憶測でいうべきではないと思う。
北米で造られた熊撃退スプレー「主成分はトウガラシ類の刺激成分であるカプサイシン」は、人にも有害で
「風上から風下に噴射せねばならぬ」など使用が限られ、有用とは私は思わない。
書込番号:14593964
4点
悠々2さん
詳しく書いていただきありがとうございます。
とにかく遭遇しないことが一番で、鈴や笛はそれなりに有効だと思います。
私はザックに鈴をつけていますが、時々笛を吹きます。
大きな岩棚に登る時や、死角のある崖を回りこむ時など、事前に笛を吹きます。
こちらの存在を知らすためです。
でも遭遇してしまった時は、覚悟を決めて対応するしかありませんね。
書込番号:14594067
2点
フッサール・ヒロさん
こんばんは(^^)
、
心洗われるような清々しい素敵なお写真ありがとうございます(^^)
D40は撮り手の力量で素晴らしいカメラになるという事を再認識しました。
おかげさまで、ますます手放せなくなりました^^;
、
私は大学生の時、部活(探検会)で
沢登りや富士の洞窟や無人に近い島などで遊んでいましたので、
久々に沢とかザイルとか聞いて、とても懐かしくなりました(^^)
幸い熊には直接出有った事はありませんが、
就職してから岩魚の解禁直後の3月に秋田の沢に入った時は
カナリ近くに熊を感じました。
流石に雪解けドボンもありませんが、
雪を被った谷に掛かる小さな木橋(谷上断崖絶壁)のド真ん中が
歩いている途中に朽ち抜けて、
マンガのように半身が空中遊泳した事もあり、
山は怖いなぁと感じています。
とは言え、
山上に着いた時や夜空や焚火や野営した朝はほんとに気持ちが良いですよねっ♪
水も空気もキレイですし♪
フッサール・ヒロさんが羨ましいです。
書込番号:14594550
2点
RAMONE1さん
コメントありがとうございます!
沢のぼりの御経験があるのですね、沢は良いですよね。
アルプス縦走も開放感があって素晴らしいですが、沢には沢の良さが
あると感じています。
登山道ではなく沢をのぼるにはルートを自分で決めて進む必要があり
しっかりと地形を読む必要があるので、より自然に近づける気がします。
人と出会う可能性も少ないので、非日常的な世界を経験できますしね。
焚き火を囲んでの仲間との語らいも良いものですしね。
満天の星が素晴らしいですし・・・
D40は装備軽量化を要求される沢には小型軽量で最適なんですが、画素が
倍くらいあればと思います。
D40のようなカメラがまた登場してくれるといいなと思っていますが
現状では該当する機種は無いのでD5100を導入予定です。
RAMONE1さんもまた機会を作って沢に出かけてみて下さいね!
書込番号:14594905
2点
フッサール・ヒロさん、おはようございます。いよいよ沢登りシーズンの到来ですね(ニコニコ)。
素敵なお写真で、沢登りを堪能させていただきました。ありがとうございます。
20代のころ、若い者同士で恵那山に登るため途中バンガローで一夜を明かしましたが、夜中に背中が痛くて、もうこりごりだと思いました(ニコニコ)。
こんな状態では、たとえ若くても沢登りは無理でしたね。
いつものことですが、フッサール・ヒロさんのお写真は構図がとてもいいと思われ、いつも勉強させていただいております。
紀伊半島南部が未曾有の大雨で甚大な被害をこうむったのは、まだ記憶に新しく、昨年9月の台風12号等でした。
これらの台風で被害を受けた山里では、その後も復興が続いているようですが、沢では特に手入れされることなく、この姿が今後の沢の表情として残されていくことでしょう。
私と熊との思い出。それは定年退職2年後の9月、丹後100`ウルトラマラソンに参加した際のことです。
とは言っても熊に直接出遭ったわけではなく、その気配を感じたというだけのことですが。
丹後100`ウルトラマラソン。当地からただ近いというだけで選んだウルトラマラソンでしたが、コース中最大の難所が73`地点の碇(イカリ)高原牧場へ向かう60から70`の10`でした。この間の高低差が400bです。
この上りの難所をふらつきながら走っていたのですが、途中民家はあることはありましたが、走路はシーンと静まりかえっていて、人ひとり見えないのです。もちろん、前後のランナーの姿もありませんでした。
この年は、秋の気配を感じるころになっても山に熊の食べ物が少なかったようで、各地で熊の出没が話題になっていました。
走りながら私は熊の出没が気になり、あまり気持ちのいいものではありませんでした。
牧場近くになり、エイドステーションで給水ボランティアの方々を目にしたときは、ほんと、ほっとしましたね。
最大の難所で、熊の出没を気にしながら走った丹後100`。懐かしい思い出です。
書込番号:14595449
3点
群青_teruさん
いつもありがとうございます!
沢は私のイマジネーションの宝庫なので、沢シーズンが来ると
ワクワクします。
クマは必ずしも山奥ではなく人里にも出没しますね。
沢に入る時に麓の村の方々に「最近このあたりはクマがよく出るから気をつけて!」
って言われることがよくあります。
そういう情報をいただいた時は特に気をつけて沢に入ります。
心構えが大切ですからね。
ところで100キロウルトラマラソンですか!
凄いですね〜
お若い頃はさぞ鉄人だったことが想像できます。
それにしても定年2年後に100キロマラソンとは驚きです。
書込番号:14596314
1点
フッサール・ヒロ さん皆さん 今晩は
さっそくバイク乗って沢行ってみただよ〜。
とりあえずカメラはD40、レンズはTAMRON B001(10−24)オンリーワン。
うひょ〜やっぱバイクは気持ちいいぜよ〜。
というわけで、養老渓谷あっというまに着いたんだけど、なんせ昨日の雨のおかげで
水かさは増してるは、水流は濁ってるは、そこいらじゅうつるつるだ〜。
ここには、ヒロさん行ったとことちがって熊はいない、だがヒョンなことに”キョン”という
鹿みたいなのがいるそうである。昔、「八丈島のキョン!!」てなこという漫画あったけど
まさにそれだ、だいぶ前に動物を見せ物にした施設がつぶれそこで飼われていた動物
が野生化してしまったのであるそうです。
シャカシャカとレリーズはするもなんだかなぁ〜、今ひとつ気持ちが乗らない。
「この先行った所に滝あったよなぁ〜、うん」
「私の中のゴーストがそう囁くのよ」(草薙素子)
滝に行くために増水のおかげで通路が浸水してる、他の人たちは靴と靴下をここから
ぬいで渡ってる、「そんなもんは関係ニャ〜」と猫五郎は渡ってく、当然靴下はびしょ
びしょである。滝の前に着いた(写真2)写真の左下に岩が見える、そこへ飛び乗って
写真撮ろと思った。
ピョ〜ン、ズル、ドボーン
川の中に落ちた。足のひざ下位だった、ニタッ (^^ 「うんあそこへ行こう!!」
写真2の右真ん中ちょと下の所に岩がある。
岩まではなんなく行けた、ちょうど腰くらいの深さである、
「もうちょっといけるかニャ〜」
右手にはD40を持っている。
それは突然やってきた、
あっという間の出来事だった、「うひょ〜〜〜」
たこつぼじゃなくて、滝つぼにはまってしまったぁ〜。
必死こいて岩めがけて泳ぐ〜。
「ヒェ〜なんとか助かった。D40寸止めだったよなぁ〜?」
「でも濡れてるぜよ」
首下までびしょびしょである。
とりあえず滝の写真を撮ってみる。
「な〜んだ撮れてるじゃない」(写真3)
・ ・ ・ ・ ・
つづく
書込番号:14597221
3点
気まぐれ猫五郎さん
養老渓谷ですか!
あの養老の滝で有名な。
なかなか美しい景観ですね、素晴らしい。
あのあたりならきっとクマはいますよ。
京都の鞍馬にだってクマは出るんですから・・・
沢は滑って危ないですね、フェルト底の沢靴をはかないと。
最近はゴム底のステルスなんて〜のも出てはいますが
私はフェルト底が好きです。
それにしても防滴機能のないD40を濡らしてしまいましたか!
まあ、水がかかったくらいなら大丈夫でしょうね。
水没させるとダメですが。
撮影は出来たようなのでやれやれですね。
ところで今回はコンデジで動画も撮りましたので良かったら
ご覧下さい。3分ちょっとの短いものですが。
http://www.youtube.com/watch?v=rN_UZmNXbJU
書込番号:14597421
2点
ヒロさん、亀レスおもさげねがんす。
うさら親方が仰るように、「新緑の渓谷」といったらヒロさんくらいと
いわれるところがヒロさんの凄いところでしょうか。
がちがちのスペックだけのカメラじゃないD40の本当の楽しみは
画像を貼って気楽にワイワイ楽しめるところだと思います。
気兼ねなくだせますもんね。ということで・・・
書込番号:14598233
3点
おもさげねがんすさん
いつもありがとうございます!
D40の魅力のひとつは、やはり気軽にいつでもどこでも撮れる
ことでしょうね。そういうスタイルが素敵な写真を生み出す
要因でもあるように思います。
アップいただいたお写真、お花畑にフレームを設置することで
1枚の絵に切り取ることができる粋な計らいですね。
ところで今回アップさせていただきました沢は昨年も遡行した
のですが、釜滝の様子が随分変化しているのに驚きました。
滝壺が随分大きくなり深くなっていました。昨年撮影分と今回
撮影分を貼らせていただきます。
書込番号:14598552
2点
水位に変化なく滝つぼが洗掘されて深くなった状況でしょうか?
大雨の影響なんでしょうかね。
書込番号:14598595 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ssdkfzさん
そうなんですよ。
水量はいつも通りですから、
底が掘られて深くなった状態だと思います。
大きく深くなった滝壺に驚きました。
普段は歩いて通過できる場所も、水深があって通過できず
仕方なく高巻きというシーンもいくつかありました。
真夏なら泳いで突破なんですけどね。
今回は自然の莫大なエネルギーを感じた遡行でした。
書込番号:14598631
1点
フッサール・ヒロ さん皆さん 今晩は
ヒロ さん動画見せていただきました。ひとつひとつのシュチエーションがとてもリアルであり、
納得力があり、感動です。
さて、フォトグラフという静物画は動画というもの超えられるのでしょうか?
いや超えなければ、動画の時間という流れを一瞬に凝縮し、人間の想像力に訴えかける、
それしか今の僕には考えられません。
しかし、人々の感性は人それぞれであり多くの人をひきつけるベクトルを与えるのは並大抵
のことではありません。そういう方々がプロフェショナルまたは、ハイアマチュアとして多く
存在するのも又事実です。
奥が深いニャ〜。
さて前回のつづきといいますと ・ ・ ・
早々と陸地に引き返したはいいものの、濡れ鼠ならぬ ”水もしたたるいい猫五郎〜”
もう12時をとっくに回ってのに昼飯もおちおち食えニャイニャ〜。
とりあえず沢の撮影は撤収し、バイクへ直行〜。
そうバイクって非常に便利かどうかわからニャイが、走る乾燥機作戦強行〜。
25度を超える夏日でありながら 「ヒェ〜〜、スーパークール」
水分は気化する時温度は下がるのであるニャ〜。
「よーし、亀山湖まわりで撮影がてらどっかで飯して帰宅だぁ〜」
それはまた突然やってきた。
「いい景色だニャ〜、撮影するぞ〜」
「んん、はて?頼んだ覚えもないぞ〜」
D40のスイッチ入れても消してもフラッシュが上がってしまうのである。
「どうやらやっちまったニャ〜」
そうD40は浸水していたのであった。
手動でフラッシュを戻し撮影続行〜
画像は撮れていた、しかしこれはこの先起こる序曲でしかなかった。
「オ〜!!いい景色だニャ〜、撮影するぞ〜」
「んん、はて?又頼んだ覚えもないぞ〜」
こんどは液晶モニターも真っ白けっけ〜で「何も見えないぞ〜」
しかし、撮影続行〜「ここまで来たらめげてなぞいられるか〜」
幸いにもシャッターはきれる、しかし画像が撮れたかどうかは?である。
しかし服のほうは半分以上もう乾いていた。
「めしだめしめし〜」
コンビニで弁当を買い駐車場で食べながらD40は直射日光の元で甲羅干し〜。
食事を終え、D40のスイッチ入れてみる。
結果はぜんぜん変わらない。
「さぁ〜ッ、すっとばして帰るぞ〜、修理だ修理〜」
そう、猫五郎はレンズにとどまらず、D40ももう十数回分解修理してる〜。
「治るかな〜、可能性は正直いって分からないニャ〜」
帰宅した、足早に服を脱ぎ捨てD40の外装を外す。
思ったとおりである、内部まで濡れている。
ティッシュで水分をきれいに拭きとっていく。
作戦は唯一つ その名は”必殺ドライヤー戦法〜”
内部の隅々まで熱風がいくように丹念に作業を続ける。
「も〜いいかなぁ〜」
さーて外装を仮留めしバッテリーを入れる。
「スイッチON〜!!」
綺麗さっぱり元通りぃ〜〜〜!!!!!
水分によるショートだった訳だ。
画像もちゃんと撮れていた。
「みんな〜、水には気おつけようねぇ〜」
おまえに言われたくないってか???
THE END
書込番号:14600661
3点
気まぐれ猫五郎さん
動画を御覧いただきありがとうございます。
コンデジの動画機能で断片的に撮った短いシーンを繋いだだけの
動画でお恥ずかしいですがお褒めいただき恐縮です。
ところで随分重たいテーマについて言及されていますね。
静止画は動画を越えられるか!
ドキッとします。(笑)
私なりに結論を言えばどちらにもそれぞれ独自の存在意義があり、どちらかが優位
になるものではないと思いますので、静止画(写真)は静止画としての在るべき姿
を追求すべきなのだと思います。
考えてみれば流れ行く時間、決して我々が止めることのできない時間を輪切りにし
て呈示する訳ですから写真というのはそれだけでもスリリングです。
輪切りにされた断片を呈示された時、我々はその断片からその前後の時間を無意識
のうちにイメージしているのだと思います。
いわゆる「表現」あるいは「作品」というクオリティーにまで昇華されたものと対
峙する時、観る側にも力量が必要だと思われます。「自然」と「作品」は別物です
から「自然」と対峙して感性に響くといったような在り方と、「作品」を鑑賞して
感銘を受けるというのは別次元だと思います。
また、気まぐれ猫五郎さんがおっしゃるように、それぞれの人がそれぞれの感受性
をお持ちな訳で、すべての鑑賞者に感動を与える「作品」というのはありえないと
思います。しかし素晴らしい「作品」は多くの人々に感動を与えますよね。
素晴らしい「作品」には何かしら「普遍的」な要素があるのも事実だと思います。
造形的な仕事をする私からすれば、写真はすごく興味深い表現様式です。
造形作品は物質性への依存が強く、表現内容に物質性がかなり関与して
います。翻って写真は印画紙という物質性が極限的に削がれたフラットな
面に展開されるイメージ100パーセントの表現様式だと思います。
私からすれば「写真」は脅威でもあります。
それに絵画の歴史からすれば、写真はまだ青年期にも達していない新しい
表現様式です。まだまだこれから多くの表現が生まれる可能性を秘めてい
ます。デジタル写真は印画紙以外の最終形態を予感させますしね。
まあ、どんな表現者がどのような芸術を生み出してくれるのか楽しみでは
あります。
ところで・・・
やはり水が入り込んでいましたか!
しかし荒療治で直って良かったですね。方法はともかく元通りになったのなら
良かったですね。さすが気まぐれ猫五郎さん、器用ですね。
私なら迷わずサービスセンターに持って行きます。
どきどきしながら拝読しましたが、D40が壊れなくて良かったですね。
防滴タイプのD40後継機が出ると良いのですけどね。(笑)
書込番号:14601263
2点
もう1枚だけ画像をアップさせていただきます。
このスレッドの一番最初にアップしました画像の2〜3枚目は釜滝と
いう滝なんですが、その滝を落ち口から撮ったものをアップ致します。
数年前はこの滝壺の画面奥(下流)半分は小石混じりの砂地で歩けた
のですが今回は滝壺が巨大化して歩ける場所がなく山の斜面から撮影
しました。ここまで大きな地形の変化は今まで体験したことがありま
せんでした。
書込番号:14604456
2点
☆ヒロさん
この滝釜の作品も、大好きな写真ですね〜〜え!
最初に飛び込む視線に滝壺にせり出した岩石と水しぶきをあげて下り落ちる滝があり、その滝壺へ下り落ちる滝の流れが見る者に吸い込まれるような恐怖心を与えます。
自然に上方に視線を向けると、わずか4分1にも満たないエメラルドグリーンの水面が、画面全体に安定感をもたらす絶妙な構図です。そして、D40の優れた発色がその感動を一層引き立ててくれています。
まさにスリリングな作品です。
素晴らしいです!
書込番号:14606210
2点
star-skyさん
再びコメントありがとうございます。
写真だとなかなかスケール感が出ず、いつも難儀しています。
滝の場合、下から見上げるアングルだと高さも表現できるんですが、落ち口から
見下ろすアングルは高さが出ず、スケールの小さな滝に見えてしまいます。
しかし
>吸い込まれるような恐怖心を与えます。
と感じていただいたのでしたら、撮影意図のいくらかは伝わっているようで嬉しいです。
現場にいるとエメラルドグリーンの滝壺の深さも感じますし、美しいと同時に自然への
畏敬の念を感じずにはいられません。
谷の中は結構薄暗く、神秘的で独特の雰囲気があります。
この雰囲気を身体と精神で感じとるために沢に出かけているようなところがあります。
やはり、沢は私にとってイマジネーションの宝庫です。
D3やD2Xを持ち込みたいところですが、なかなか機材の重量制限がシビアで小型カメラ
しか持ち込めません。しかしD40は画素数を除けば特に不満はありません。
イメージに近い絵を実現してくれる良き相棒です。
書込番号:14606389
1点
フッサール・ヒロさん
おお〜フッサール・ヒロさんってかなりアクティブな方だったんですね〜
まるでグリーンベレーのようですね・・・
素晴らしい沢の写真の数々に圧倒されました!!
これほどの写真を撮るにはやはりそれなりのご苦労をされていたんですね。
クマのお話で盛り上がっていたようですね。
私の住んでいるトコロは札幌市の西野というトコロで毎年ヒグマが目撃されます。
昨年の秋は相当数の出没情報があり、まるで戒厳令の様でした。
近隣の自然公園は全て立ち入り禁止、深夜の外出も注意喚起され要所には警察や
猟友会がいる始末・・・・・
でも自宅から車で約10分の所にある山と繋がった公園で良くクマが目撃される別名
クマ公園では普通に子供達が遊んでいるのが対照的でした。
書込番号:14606466
3点
ブローニングさん
御覧いただきありがとうございます。
昔から山が大好きでして、元々はアルプス縦走が主だったのですが
性格的に、決められた登山道を歩くのがあまり好きではないので沢のぼりに
のめり込みました。アルプスはスケール感があって開放的な気持ちになれるのですが
何しろ人が多すぎて、せっかく大自然の中に入っているのに繁華街を歩いているのと
大差ない人の多さに圧倒されてしまいます。
私は北海道はスキーでしか行ったことがなく、北海道の山に入ったことがありません。
ヒグマがいるので野営も怖いですしね。ツキノワしかいない本州の山でじゅうぶんです。(笑)
私は基本的に用心深く怖がりなので、その性格が沢のぼりには適しているかなと思って
います。大胆な性格だと命がいくらあっても足りませんもんね。
マムシに噛まれるか、スズメバチに刺されたら沢は引退しようと思っています。
二度目は命に関わると言いますしね。
そういえば写真家の星野道夫さんがクマに襲われて亡くなっていますね。
星野さんはホッキョクグマにテントを襲撃されても無事だったという
強運の持ち主ですが、クマの生態を熟知している星野さんでもダメな時
はダメだったようですね。自然の中で撮影する場合は本当に注意したい
ものです。我々がクマたちのテリトリーにお邪魔しているということを
忘れないようにしたいと思います。
書込番号:14606525
3点
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