こんばんわ。
皆様、週末に発売された一連のカメラ雑誌をご覧になりましたか?
D300は予約済みで、次世代と思われるこのカメラは買いなのかなあと思っています。
(ただ、D3と比較するといろいろと思うところがあります。
レンズ購入等も含めて金銭面のやりくりができればD3になるのでしょう。
私の場合はほかの趣味とのバランスを考えてD300が有力です。)
雑誌を見ていて一点、大きく気になったことがありました。
それが逆光での撮影に関してです。
特に11月号のデジタルフォトで感じたのですが、D300の逆光撮影は不得手のように思えます。
背景は白とびとはしにくいようですが、被写体が影ずんで撮影される傾向がありそうです。
個人的には内蔵ストロボを焚けばそれで済むのかなとも思います。
皆様はこの件どのように感じましたか?
書込番号:6892220
0点
デジタルフォト11月号は見ていませんので、一般論ですが。
逆光で撮る場合、D300だろうがD3だろうがD4だろうがD5だろうが、
別物の絵を吐き出す事はないでしょう。
被写体が、ほとんど真っ暗になるのは、当然の結果です。
座視に白飛びしにくいと書いてある(?)のかもしれませんが、
眉唾ですね・・・
逆光で撮って白飛びが無いなんて事は、まず考えられません。
> 皆様はこの件どのように感じましたか?
逆光は被写体が暗くなるのは当然なので、まずは逆光に
ならないように工夫します。
それでも逆光になるなら、レフ板などが有効ですが、普通は
持ち歩かないので、日中シンクロでスピードライトを使うの
も一つの手だと思います。
敢えて逆光で撮る場合がありますが、その場合は明暗差が
ある事を狙って撮る場合です。
書込番号:6892481
1点
逆光での撮影において明暗差が生じるのはデジだろうがフィルムだろうが当然のことです。
>D300の逆光撮影は不得手のように思えます。
逆光撮影の得手、不得手とはフレアーの生じ具合を論じることだと思います。
書込番号:6892585
1点
CAPAではアクティブDライティングの恩恵で逆に従来機種より
より逆光に強くなっているとありますね。
アクティブDライティングを用いるとシャッタースピードを速くして
白トビを抑えつつ、シャドゥーの階調を豊かに・・・という工夫をしていると
先日のお祭りで説明がありました。
暗が主で明暗の激しい撮影ではD3が勝るでしょうけど、
日差しの強いいわゆる逆光ではD300もD3もさほど変わらないと思います。
書込番号:6892621
0点
カメラごとの差異よりもレンズの方を疑うのが先じゃないでしょうかね、フレアーとかの場合は。
スレ主さんが言いたいのは露出の傾向なんでしょうけど、
これはもうすでにじょばんにさんが仰っている通りです。
例えば逆光で人物の顔が真っ暗にならないように撮りたければ
スポット測光で顔に合わせるしかないですし、
どちらに合わせるにせよ、逆光なら背景が飛ぶのは当たり前です。
書込番号:6892999
0点
>皆様はこの件どのように感じましたか?
不得手はすべての機種にいえることとおもいますが、他機種と比較して相対的にどうか、といえば
出てみないとわからないでしょうね。
まあ、みなさんがおっしゃっているとおりでしょう。「一発撮り」を吹聴した私ですが、常にできるとは限らず・・・白とびを防ぎたいなら、スレ主さんもご存知のとおり、アンダー目に撮影するしかないでしょうね。あるいは三脚使用して、同一フレームを露出かえて撮影し、合成。撮影モードはRAW。
逆光下で撮影すると、−2.0の補正を加えても、白とび警告が消えないことがありますよね。ただ、白とびそれ自体を、すべての写真から根絶すべき悪弊かといえば、そうでもなく、結局それは、程度や撮影意図によるものとおもいます。
ご指摘のとおり、日中シンクロするなり、レフをつかうなりするしかないのでは。日中シンクロ
でも内蔵よりは、(使える環境ならば)外付けワイヤレスであれこれ動かしたほうが、シンクロしました感がなくていいのでは、と。
書込番号:6893079
0点
>個人的には内蔵ストロボを焚けばそれで済むのかなとも思います。
>皆様はこの件どのように感じましたか?
あと、白とびについては、そういうもの、とあきらめております。
かくいう私自身が、このテクニックが使えているかどうかはわかりませんが、スポット測光で明暗さが中間程度の部分で反射率が18%程度(たとえば緑)を測光し、その値をつかってマニュアルで撮影すると、分割測光よりも白とびが少ない場合があります。色によって反射率が異なりますが、それを覚えて使えている人は、風景写真のプロか、相当ハイレベルなアマチュアしかいないでしょう。反射率不明のときは、中間の明るさと思われるところを測光し、撮影結果から補正したらよいかと。デジカメのメリットですね。光の状態が変わらない場所ならば、構図を変えても露出が変化しませんので、失敗がすくなくなると思いますよ。
具体的には、絞り優先で、望む絞りで測光→マニュアルに設定してその値で撮影、撮影結果をみて補正、ということでしょうか。私もときおり試みております。常にはできませんし、その成果が写真に現れているかときかれれば、アレですが。
書込番号:6893102
0点
今月号のどの雑誌だったか忘れましたが、D300,D3とあと2機種くらいで比較していた雑誌がありました。
その中でD300だけが逆光の補正が妙に弱く。
D3とほぼ同じAF、AEでそんなに差が出るのか?と思いました(D3の方はD300より明るく補正されている)。
もしかしたら、それがデジタルフォト誌だったのかもしれません。
連続して撮っても、その間に曇ったり晴れたりで4機種も比較しようとすると完全に同じというわけにはいかなかったのか。
セッティングが微妙に違ったか。
ある雑誌の一テストでは確かにD300の逆光補正が他より弱かったというのは事実としても。
それが常にそうなるかは、現段階ではまだ不明というところじゃないでしょうか。
最終的にはアクティブD-Lightingの調整で大分変わってくると思います。
書込番号:6893546
0点
>背景は白とびとはしにくいようですが、被写体が影ずんで撮影される傾向がありそうです<
有りそうですと 仰っていますが、カメラを手にしてからのご感想でよろしいのでは無いでしょうか。
背景の空とかを 飛ばさないので有れば、逆光で被写体が暗く成るのは当たり前ですが、
方法は今までどうりのセオリーでよろしいのでは。
ただ D300のアクティブDライティングの効果が、かなり有るようですので期待しています。
書込番号:6893572
0点
ポートレートで逆光や半逆光撮影は、僕の好きなテーマの一つだ。
逆光や半逆光では、露出とライティングに工夫が必要だ。
しかし、順光よりも綺麗に魅力的に写る。
むしろ、ポートレートで順光撮影の方がとても難しい。
中年おっさんのギトギト脂ぎったポートレートならば、
順光の方がいけてるけどね。
逆光や半逆光では、露出とライティングに工夫が必要だ。
それさえきちんと抑えておけば、どんなカメラでも、
レンズに問題ない限り、逆光や半逆光を恐れるに足りない。
むしろ、カメラのマルチ多機能に任せて安直に撮ろうとすれば、
期待通りには撮れない。
露出とライティングの工夫は、基本中の基本だ。
書込番号:6893579
2点
逆光をカメラまかせで撮って逆光に強い弱いを論ずるのは自分の経験不足をさらけ出しているのではないでしょうか。
カメラにより露出傾向が違ったり白とびに弱い強いの差はあるとは思いますが、逆光での撮影は撮る方の経験や技量によって顕著に差が出ると思います。
レフやストロボを使って背景と被写体の明暗差をバランスさせるか、背景が飛んでも被写体を適正露出にするか、白とびしないようにアンダー目に撮って後処理で暗部を持ち上げて見やすくするとか、露出を変えて撮影した画像を合成するとかいろいろな方法がありますが、ストロボが自動でポップアップするようなカメラでない限りカメラまかせできれいに撮ることは望めないと思います。
逆光の被写体を明るく写るようにするにはカメラの階調特性を変更して、ロー側を持ちあげなければなりませんが、そうすると順光で撮影した画像は明るすぎるはずです。 D300のD-Lightingはそれを補う機能のはずですが、雑誌のサンプル画像を見たた限りではD300のD-lightingはそれなりの効果はあるとは思いますが、それだけでは十分とは言いきれないと感じており、逆光での撮影はカメラの特性を把握した上で、やはりそれなりの撮影テクニックや画像処理が必要だと思います。
書込番号:6893826
0点
私も興味があるところなので、参加させていただきます。
現在D70を使用しており、今回D300を予約いたしました。
私はグラフィックデザインの仕事をしていますが、以前ある期間、写真分解(写真を印刷用にCMYKの画像データにする)をしている時期がありました。
印刷で表現可能な階調は確かポジフィルムの約4分の1程度だったと思いますが、スキャニングの際にはトーンカーブを調整し暗部に階調をのこしたり、逆に明るいところに階調をもってきたり等、色々と頭を使いセットアップしていました。
簡単にいえば、まずグレースケール上で最も明るいところ、暗いところを決定して、白飛び・黒つぶれのないようにします。(キャッチライトは別)あとはグレーバランス、トーンカーブ調整(4色個別に)そして、コントラスト、彩度などを調整します。
私が思うに、このポジフィルムから印刷用のデータにする作業は、現実の被写体をデジタルのデータにするデジタルカメラでの写真撮影と、ある意味似ていると思います。
人の目が識別するものすべてをデジタルカメラにによって再現できませんから。
今回のD300に搭載されたアクティブDライティングは、先ほどのトーンカーブ調整にあたるものを数パターンから選択できるような機能だと思います。
何千万とする、業務用のハイエンドスキャナーでさえ、様々なポジ原稿(フィルム)にあわせて先ほどの調整を個別に手動でセットアップする必要がありました。
カメラの場合も同様で、そこのところは機械任せでは無理なのではないでしょうか。ホワイト(グレー)バランスはオートでもかなり良くなったようですが。
私の意見は、露出決定が難しい逆光や、コントラストの高いシーンは、やはり機械任せで無理だと思います。経験と試行錯誤で露出の決定や、その他の工夫は不可欠だと思います。
ただ、今回搭載されたアクティブDライティングによって、撮影後のレタッチが少なくてすみそうなので、かなり期待しています。私はJPEG撮影主体なので、撮影後の微調整は最低限にしないと、トーンジャンプなどをおこして醜い画像になってしまいます。)
いずれにしても、機能やスペックが向上したので(D70からすれば相当に)早く使いこなせるように、一日も早く手元に届くことを楽しみにしています。
書込番号:6894457
1点
皆様
ご助言ありがとうございました!
露出やストロボ、アクティブDライティングなど調整により、
カバーできそう(すべき)ですね。
雑誌のサンプルにおどろされた自分がいたみたいです。
発表日翌日にキタムラWEBにて予約したのですが、本日発にて
海外出張のため一ヶ月不在になり、受取りは家内に託しました。
(11月下旬に帰国予定なので、納品時期と微妙な関係)
実際に物に触れ、また話を聞いてみたく、D300のスペシャルカレッジ
にも申込みしたのですが敢無くキャンセルした次第です。
出張中もこちらの口コミを中心に情報収集しちゃいそう。
書込番号:6896486
0点
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