


デジタル一眼カメラ > オリンパス > E-410 ダブルズームキット
光学ファインダーで見た画像が実画像と中心がずれ過ぎ、左右で倍の違いがあるので、中心に被写体をレイアウトしても中心からずれた画像が撮れてしまう。買ったばっかしだったので、不良品かなとサービスセンターに持ち込んだらカメラも見ないで、許容誤差だとのこと、ちゃんと撮りたいときはライブヴューを使えと言われた。一眼レフなのにな〜今まで一眼レフをいろいろ使って来たけどこんなことは初めてです。なんか精度が悪い気がする。撮りたいフレームで写真が撮れないよ〜
書込番号:6693612
0点

カメラを見ないで許容誤差とは少しひどすぎますね。
ファインダーと実画像がずれるなんていうのも初めて聞きました。
でもカメラよりもサービスセンターの対応のほうが問題ありかという気もします。
書込番号:6693667
2点

他にも同じような不満を書き込まれている方がいらっしゃいました。そこに書き込んだことをことらにも転記いたします。
「ファインダー視野率が100%ではない「初級〜中級機」で、実際に写る範囲とファインダーで見える範囲のセンターが一致しないのは普通です。理想はぴったり一致していることですが、それをするにはそれなりの「製造コストと手間」がかかります。もし、ぴったり一致するものができているなら、視野率を100%にできてしまうということです。高価なハイエンド機はその辺りに「製造コストと手間」をかけて、視野率100%を実現しているのです。
視野率95%というのは、センターを保証しているものではなく、その誤差を許容内に収めるためのマージンだと言うことです。
もちろん、たまたまほとんどセンターが一致している個体もあるかと思いますが、それを求めてしまうと、このクラスの価格は成立しなくなってきてしまうと思います。気持ちはわかりますがそのくらいの誤差はあるものだと認識し、気にせず楽しむことをお薦めいたします。
ファインダーで見える範囲のセンターと、実際に写る範囲のセンターが少しずれていることに対して、「leeloonさん」が不満に思う気持ちを否定しているのではありません。ぴったり一致している方が気持ちいいし、撮影時の利便性に関してもその方が良いことに関しては誰もがそう思うでしょうし、私自身、ぴったり合っているほうが良いと思っています。
しかし、工業製品というのは、コストや生産性を無視して「誤差無し」を追求するわけにはいかないことを理解してください。
一眼レフのファインダーから見える像というのは、レンズを通った後に、ミラー又はプリズム(E-410の場合はすべてミラー)によって、3回反射させて目に届きます。
対して、撮影される画像はレンズを通った後、直接撮像素子に届いたものを撮影します。したがって、3回も反射させて目に届く像が少しズレてしまうのは構造上、やむをえないのです。
高価なハイエンド機は、視野率100パーセント(イコールセンター一致)を実現するために、ミラーの組み合わせよりも精度の出るプリズムを使い、調整もよりシビアに行っています。当然その分のコストが価格に反映されています。
実売価格でボディーのみで6万円から8万円のカメラは、各パーツの価格や生産製において、あまりお金はかけられません(製造工程の人件費等も含む)。そのため、ある程度誤差の許容を大きくとることが必要になります。
その許容が、視野率を95パーセントに抑え、その範囲内であればズレても許容内とするためのマージンなのです。この範囲に収まっていれば、ファインダー内に入れたはずの被写体が写ってないということはないからです。
もちろん製品の規格の範囲内ならば、たまたま良く出来た個体なら、ほとんど誤差のないものも存在しますし、ギリギリ収まっているものもあります。これはカメラに限らずすべての工業製品に言えることなのです。
いつもどこでも♪さんが納得がいかなくて、量販店に持ち込んだ場合、交換には応じてくれるかもしれませんが(量販店はメーカーにクレーム品だと送り返せば良いだけで、損害はありませんから)、それをすべてのユーザーがやってしまうと、この価格帯の製品は成り立たなくなってしまうことも理解してください。」
書込番号:6693683
1点

補足です。
E-410の視野率である、95%の範囲内であれば、目一杯ズレていても「許容範囲内」です。
どう言う状態か具体的に言うと、上下左右、どこか一カ所で、「ファインダー内に入れたはずの景色が入ってない」場合が許容外です。
視野率95%というのは、実際に写る範囲を100%とした場合、ファインダー内に見えるのはそのうちの95%で、不下院ダーに入っていない外側の部分が余分に写ると言うことです。その余分な部分が、あくまでもズレた場合の居追う範囲として使われるマージンと言うことです。
センター一致にこだわるほどシビアな構図取りを必要とするユーザーは、視野率100%のカメラを買うか、ライブビューを使うと言うのは常識と理解してください。
しかし、「サービスセンターに持ち込んだらカメラも見ないで」はひどい対応です。ちゃんと許容に収まってるのか確認してもらうべきです。でも、今上で書いたように、ご自分でも確認できますが...。
書込番号:6693763
1点

誤変換の訂正です。
「視野率95%というのは、実際に写る範囲を100%とした場合、ファインダー内に見えるのはそのうちの95%で、ファインダーに入っていない外側の部分が余分に写ると言うことです。その余分な部分が、あくまでもズレた場合の許容範囲として使われるマージンと言うことです。」
書込番号:6693780
0点

ゴライアスさんの書き込みは最近の工業製品と考えると納得することも、ありますが、
いかに廉価版(低価格帯の製品)といえども、一眼レフですから、
やはり光学ファインダーを頼りに撮影するのが筋だと思います。
理屈上は許容範囲内でも良いとしても、実用上は中心がずれることは問題があると考えます。
ところで、今日の午前中にサービスセンターに電話してみたところ
対応に問題があるとのことでした。
また、昨日行った際にサービスセンターのメモリーに残っていた
データを分析したところ、中心のずれに問題が有りそうとのこと
また、近々にサービスセンターに持ち込むことになりました。
製品不良の可能性が高そうです。
この問題は、ゴライアスさんの指摘の様に製品づくりの問題点と
応対の両方にあるようです。
金属部品だけのころの一眼レフカメラと違い、中国で量産している
プラスティックの一眼レフデジタルでは製品クオリティが全く違うように感じます。
それを製造上のクオリティと考えるか、製品企画上のクオリティと考えるでは
問題点が異なるように思います。レンズや画像処理のクオリティには満足しているので
メカニカルのクオリティにもう少し気をつかわないと、
オリンパスのようなメーカーは生き残れないのではないでしょうか。
応対に関しても、
オリンパスカスタマーサポートの電話にでる女性のスタッフといい
サービスセンターの最初のスタッフといい
製品知識や写真、カメラの知識が全くないといった感じです。
モノづくり現場が日本から海外になった最近の状況をよく反映している様に感じます。
この点でも、オリンパスのようなメーカーにとって厳しい状況ではないでしょうか。
コンシューマとの接点としてのプロダクツとスタッフの両方に問題点が露呈しています。
書込番号:6698375
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