


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K20D ボディ
本来、こんな機能が無くても、手持ちのレンズ全てビシッとピントが合えばいいのですが、待望のこの機能がカスタムメニューにあるというだけでK20Dは買いです。
もともとK10Dをブラッシュアップしたものを後継機には望んでいたので、いじくり倒すのが今から楽しみです。
欲を言えば価格は据え置きにして欲しかった。。。
書込番号:7314137
3点

この機能をK10Dにファームアップで対応してくれればと思いますね。
書込番号:7314467
34点

AF微調整機能、明るいレンズで絞り開放を使うなら必須と思います。
TTL位相差検出ですから、AF光学系だけではなくて撮影レンズにより諸収差が違うので、AFの精度や速さに影響するでしょうね。
フィルム時代は、一般撮影では、絞って使うのが常識みたいでしたので、あまり気になりませんでしたが。
デジタルレンズは、色収差が余りありませんからピントがよさそうですが、FAレンズを開放近くで使うとピンずれが多いようで、AF微調整は必須の機能と思います。
ギヤのバックラッシュの影響もあるかもしれませんね。
K10Dも少し記憶数に制限があっても良いので、ファームで対応して欲しいです。絶対欲しい。
書込番号:7315325
15点

この機能は、販売店やSCに機材を持ち込むのが面倒な人にはありがたいですよネ。
車の、パワステ、パワw、ABS、エアバッグ並みに、カメラに標準装備されて行って
欲しいですネ。デジカメならではの機能が、また一つ増えたと言えるでしょう。
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ペンタユーザーではありませんが、ME superさん に1票入れておきました(^^;)
K20Dの販売が一息ついた頃でも結構ですから(笑)、可能なら、ユーザーさん
の願いを聞いてあげてください。> メーカー
たしか、ペンタってファームアップを実施するという点でも
ユーザーにやさしいメーカーでしたよネ!?
書込番号:7319534
8点

ニコンやキヤノンでは、上級機にしかない機能ですが、ユーザー指向のペンタックスさん、是非今度も、お願いします。サービスコストも下げるれるし、メリット大きい。
書込番号:7320097
11点

今回は3つ、ユーザーが自分で対策してくれというオプションがつきました。
この(1)AFズレ調整のほか、(2)死亡画素のリマッピング、(3)背面液晶の色ズレ合わせでしょうか。
元来、1はレンズも含め出荷製品にはあってはならぬ事。3も同様。2は経年による画素欠落など本来望ましい事ではありません。三星電子の新素子の経年劣化傾向を勘ぐってしまいます。
現在、割合はわかりませんが、サービス・センター業務のかなりの作業はこの3点を含むのでしょう。よって、この部分を「客まかせ」にした事で、言い方を変えれば作業量、経費節減が可能となります。
実際、サービス送りは面倒ですから、この3点のユーザー処置は皆が望んでいた事です。K-10でも1の機能はぜひ欲しいですね。
因みに、1のAFズレはK10dで見る限り、製造品質検査が甘いというより、撮像素子が非固定構造ゆえ仕方がないと思っています。XYだけでなく、Z方向にも可動の為の「遊び」を作る以上、前後の動きは避けがたいでしょう。カメラを真上、真下に向けた場合、やはり合焦具合が異なるように感じます。ピエゾ素子を介し撮像素子が固定されているαに比べ、本質的に辛い構造機構です。
勿論、AFズレはレンズ側からの送り出し距離情報の精度、処理アルゴリズムと焦点レンズ駆動量精度のFBループ系全体での問題ではあります。とは言え、どうもこのフローティング機構に今でも疑問を持っています。
書込番号:7320831
2点

Pilot de Guerreさん
「客まかせ」にしたってのは貴方の主観でしかありません。
なんでそういう反応をされるのか不思議でなりませんね。
こういう調整を今後サービスでは受け付けませんという話ならともかく、
サービスへ送る手間や使えない期間のことを考えると
ユーザ自身が(希望すれば)すぐに調整出来ることはメリットこそあれ、
デメリットは全くありませんね。
>三星電子の新素子の経年劣化傾向を勘ぐってしまいます
どうしてそういう根拠のない発想をされるんでしょうかね。
>AFズレを撮像素子が非固定構造ゆえ仕方がない
>ピエゾ素子を介し撮像素子が固定されているαに比べ、本質的に辛い構造機構
ペンタSR方式は前後の焦点方向はボールベアリング(3点?)を介してプレートで挟んで
接触固定する方式ですので 実質クリアランスがゼロと思います。
固定していないのは水平方向ですね。
プレート平面度やベアリングの真円度はAF精度に影響はあるかもしれませんが、
こういう部品はμオーダが常識ですのでどうでしょうかね・・・
オリンパス、ソニーはXY2軸レールを滑らせる方式ですのでこっちはクリアランス
があるんではないでしょうか?
書込番号:7321078
3点

「客任せの責任回避」というより、
(1)はAF調整機能の表化を希望するユーザーの声が多かったこと、
(2),(3)は操作方をマニュアルで説明すればユーザーでも設定可能、
「マニュアルを読んでも分からないお客様はSCへお越し下さい。」
と判断しただけなのかも知れませんね。
書込番号:7321179
4点

Hyper★さん
>ペンタSR方式は前後の焦点方向はボールベアリング(3点?)を介してプレートで挟んで接触固定する方式ですので 実質クリアランスがゼロと思います。こういう部品はμオーダが常識ですのでどうでしょうかね・・・
その通りですね。
3点ボール面受けの面の素度などの影響を確認するため、チャートを下向きと上向きに設置して、それぞれAFピントテストをして見ました。
K10D+FA77 1:1.8 77mm 絞り開放
撮影距離:0.9m
チャートのメモリは、端の粗いメモリが光軸方向に換算して10mm間隔です。
問題ないと判断しました。
書込番号:7321223
3点

私のK10は、レンズの違いもありますが基本、縦位置撮影は後ピン・通常横位置撮影前ピン・45度撮影ジャスピン!(笑)
書込番号:7322570
0点

Hyper*さん
ここを見ていなかったので、返事が遅れごめんなさい。
>「客まかせ」にしたってのは貴方の主観でしかありません...なんでそういう反応をされるのか不思議でなりませんね...ユーザ自身が(希望すれば)すぐに調整出来ることはメリットこそあれ、デメリットは全くありませんね [7321078]
今までは「客には任せない」、「触らせない」のが会社の対応でした。「裏メニュー」が露呈した祭、あっという間に新ファームウェアで封止したのを記憶されていると思います。
>サービス送りは面倒ですから、この3点のユーザー処置は皆が望んでいた事です。K-10でも1の機能はぜひ欲しい [7320831]
と書きました。まったく同じ「主観」をお持ちと思います。
次いで、三星の新撮像素子の劣化可能性の件。
> どうしてそういう根拠のない発想をされるんでしょうかね [7321078]
長年半導体の関連研究分野におります。ピクセル故障は「常識」です。そして、使用実績が皆無の初めての大型素子、信頼できないデバイスには必ず補償措置の対策しておくのが、エンジニアリングの基本。K10dのIMX021にはその処置はしていません。必要が無いからでしょう。
最後に撮像素子の保持機構です。
> ペンタSR方式は前後の焦点方向はボールベアリング(3点?)を介してプレートで挟んで接触固定する方式ですので 実質クリアランスがゼロ...[7321078]
「ボールベアリングによる接触保持」というのは初めてうかがいました。私も分解した実物を見たことが無いので、確信はもてませんが、4コイルによる完全フローティング構造と理解していました。磁力発生が無い場合、3点のロッドに恐らくゴム・ダンパーをかぶせた物で最大移動量が制限される仕掛けと考えていました。そしてそれが正しいとするなら、ピッチングなど部分的偏差も含めZ軸移動は磁力分布次第です。
あまり実体図が公開されていないのですが;
「コーティング+SRを利用した振動によるゴミ除去機能」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/09/14/4596.html
恐らく、基本的に同じと思われる、
「磁気駆動の手ブレ補正ユニット」;
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/05/23/3844.html
> ソニーはXY2軸レールを滑らせる方式ですのでこっちはクリアランスがあるんではないでしょうか[7321078]
これをご覧下さい。α100、そして恐らく700でも同様のメカニズムです。こちらは常時接触状態です。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/01/11/677.html
書込番号:7323900
4点

価格:comさん
>基本、縦位置撮影は後ピン・通常横位置撮影前ピン・45度撮影ジャスピン!(笑)
ひょっとすると、レンズに偏芯があり、ヘリコイドが緩く、少し動くのかもですね。
書込番号:7324529
0点

Pilot de Guerreさん
>今までは「客には任せない」、「触らせない」のが会社の対応でした。
>「裏メニュー」が露呈した祭、あっという間に新ファームウェアで封止したのを
>記憶されていると思います。
「客任せ」という表現の仕方がちょっと気になったもので・・・
ペンタックスがユーザ側にこういった調整方法を開放してくれる事は、
自分で調整するのか、サービスに調整してもらうかの選択肢が増えることになるので
私は全く異議はありません。
・三星の新撮像素子の劣化可能性の件
>デバイスには必ず補償措置の対策しておくのが、エンジニアリングの基本。
>K10dのIMX021にはその処置はしていません。必要が無いからでしょう。
D300のCMOS(ソフトが原因かもしれませんが)も特定条件でトラブルが発生しているようですね。
おっしゃってる補償措置の意味が分かりませんが、ソフトで対策できるような
画素欠陥ならユーザ側でも対応できるようにとのペンタックスの考えは
何もおかしい事はないと思います。
そもそも画素欠陥(初期・長期含めて)ゼロの撮像素子はどこも作れないのではないですか?
サムソンは小面積の撮像素子ではそれなりに実績があると思いますので、
個人的には大判素子だからといって欠陥や劣化が他社より大きい心配はないと思っています。
何より同じ半導体であるメモリ等での多大な実績があるのですから。
・最後に撮像素子シフト式手振れ補正ですが、
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/08/10/4386.html
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k100d/feature.html
「撮像素子はリアプレートの3点支持ボールにより精密に保持されています」
ペンタックスHPに明記されていますので、磁気浮上式?は貴殿の勘違いだと思います。
SRはプレートでボールベアリングを挟み込む方式で、このプレート同士はおそらく
弱いバネで支えていると思いますが、これだと3点の点接触ですので
非常に精度は高いですね。
キヤノンのIレンズS方式は詳しくは分からないのですが、シフトレンズの稼動部に確か
ボールベアリングを使っていて、ベアリングをセラミックから金属製に変更したという記事を
どこかで見たことがあります。
コニミノ(ソニー)方式のV溝は紹介頂いたリンク先を見ると確かに接触式ですが、
V溝の方が加工精度を出すのは難しいでしょうね。
V溝は数ミクロンの精度だそうですが、SR式のベアリングと接触する面の精度は
サブミクロンオーダレベルでしょうね。
「デモ用Anti-ShakeユニットのCCDホルダーを指先で動かしてみると、思ったより摩擦が強く固い。」
とありますので摩擦によるロスや、磨耗、磨耗粉の発生も心配ではありますね。
ただ両方式とも不具合の噂は聞きませんので、実用において問題ないということではないでようか。
ここまで書いて、過去こんな事は議論され尽くされた事では?と思ってしまいました。
書込番号:7324626
3点

SRについてはこちらの記事が参考になると思います。
http://ascii24.com/news/i/keyp/article/2006/08/18/664032-001.html?
書込番号:7325156
2点

>キヤノンのIレンズS方式は詳しくは分からないのですが、シフトレンズの稼動部に確か
>ボールベアリングを使っていて、ベアリングをセラミックから金属製に変更したという記事を
>どこかで見たことがあります。
他社の技術力を知る貴重な情報ありがとうございます。
セラミックベアリングを使いこなすのは難しいんですよね。
書込番号:7333008
1点

Hyper*さん
返信に気付きませんでした。
> 3点支持ボール...このプレート同士はおそらく弱いバネで支えていると思いますが...
http://ascii24.com/news/i/keyp/article/2006/08/18/imageview/images816620.jpg.html
そこじゃさんのリンクのこの構造図中、奥プレート組み付けの3つのベアリングは確認。但し、受け側座面が分かりません。中プレートで直接受ける、又は四角の切り抜き部に平面成型部品を挟むのいずれかでしょうが、前プレートのシンチュウ埋め込みスレッドにもスプリング押し出しボールをつけるとすれば6個。「おそらく弱いバネ」というのは推測でしょうが、はっきりとはご存知ないのですね。
> SR式のベアリングと接触する面の精度はサブミクロンオーダレベルでしょうね
圧延ロール鋼板の平面精度以前に、奥プレートのベアリング穴深度のドリル加工精度をお考え下さい。
何れにせよ、完全フローティング(磁気浮上)でない構造を確認できたことは感謝致します。「磨耗、磨耗粉の発生も心配」する必要があります。ボール固着なども将来起きるかもしれません。
各社、この部分の構造がマチマチですが、それぞれ一長一短があり、他より圧倒的に優れた構造と思わせる物は未だ無いようです。
書込番号:7344294
2点

オリンパスのデジカメは何年も前からピクセルマッピングができます。全機種かどうかまでは知りませんが低価格のコンパクト機にまで採用されていて、取説では以下のような記述になっています。
「CCDと画像処理機能のチェックを同時に行います。この機能は、すでに工場出荷時に調整済みのため、お買い上げ後すぐに調整する必要はありません。調整は、年に一度を目安とし、… 」
ピクセルマッピング機能を採用したから撮像素子の耐久性や信頼性が低いって言うなら、オリンパスのカメラは代々、低品質の撮像素子を採用し続けているってことなんでしょうね。
書込番号:7354662
0点

たぶん、機能がユーザに公開されているか、それともサービス部門に限定されているか、だけの問題のように思いますけど?
自分でできるから公開して欲しいと、AFピント調整のニーズが高かったから、他の類似の保守用機能と一緒にユーザ用のインタフェースを作って公開しただけの話ではないかと思います。
自分でやりたくなければ、サービスに持ち込めばいいだけですし。(^.^)
書込番号:7354758
0点

Pilot de Guerreさん
返信を頂いたのに気が付きませんでした。
>三星電子の新素子の経年劣化傾向を勘ぐってしまいます。
ペンタがピクセルマッピングという機能を載せたことに対してこういう感想を持たれた根拠は?
太威憤ホラマーから頂いた情報ではオリンパスは代々この機能があるそうですが、
オリンパスに対しても同じような感想をお持ちになりましたか?
>AFズレはK10dで見る限り、製造品質検査が甘いというより、撮像素子が非固定構造ゆえ
>仕方がないと思っています。XYだけでなく、Z方向にも可動の為の「遊び」を作る以上、
>前後の動きは避けがたいでしょう。カメラを真上、真下に向けた場合、
>やはり合焦具合が異なるように感じます。ピエゾ素子を介し撮像素子が固定されているαに比べ、
>本質的に辛い構造機構です。
>「ボールベアリングによる接触保持」というのは初めてうかがいました。
>私も分解した実物を見たことが無いので、確信はもてませんが、
>4コイルによる完全フローティング構造と理解していました。
>各社、この部分の構造がマチマチですが、それぞれ一長一短があり、他より圧倒的に優れた構造と
>思わせる物は未だ無いようです。
最初に書かれた内容に対して結論が違っているようですが(笑)
私としては実用性能においてはそのとおりだと思います。
αに耐して本質的に(AF精度面で)辛い構造と思われていたのは考え直されたのですよね。
書込番号:7354984
0点


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