現在2001年発売のビクター GR-DVP3(http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/DVP3/) 動画約34万画素のカメラを所有しています。
子供が去年生まれたのでまた頻繁に使うようになったのですが、IEEE1394で取り込んでDVD−Rに焼いてテレビで見るとどうも鮮やかさが無く、どうも冴えません。
昔使用していたHi8のTR2000の方がレンズ径も大きく鮮やかでした。
さらに去年頃からどうもフォーカスが合わないことも多くホワイトバランスも狂ってるのかな?とも思ってるんですが…
本題ですが、この機種も含め動画も100万画素を超える機種が沢山ありますが、DVD化してTVで見たときに34万画素の動画とメガピクセルの動画とではかなり違いを感じますか?
静止画では違いをデジカメでよく理解していますが、動画の場合DVDでのテレビ鑑賞がメインなので素材が手に入らず比べて見たことがありませんでした。
書込番号:4367521
0点
DVP3は購入検討機種の1つでしたので、そこそこ試した事があります。
店内にDVP3を持ち込んで店員さんの許可を得て見比べれば、ある程度の差異は判別できると思います。
ただし、当時と違って今は比較用に液晶TVを使うようになってしまっている場合が多いと思いますが、液晶TVの場合は肝心なところが判り難いかと思いますが、もしブラウン管式TVならば、現行品の多くがDVP3よりも解像「力」も解像「感」もある事を判別できるかと思います。
(これは画素数だけの問題ではありません)
なお、ご指摘の「鮮やかさが無く、どうも冴えません」とおそらく同じ意味になると思いますが、解像「感」がイマイチだった事もあって購入を断念しました。
この機種は当時の最小最軽量がウリでしたので、レンズ性能が犠牲になるのは仕方がないと思います。
(蛇足)
ただし、スペック上の水平解像度は500本ぐらいだったと思うので、その数字だけ見ると解像「力」がありそうに思うのですが、実際には解像「感」がイマイチで、これがキッカケになって、解像「度」以外の解像「感」あるいは解像「力」に関わる要素とは何か?を調べるようになって、MTF、変調度などを重視しなければならないと思うようになり、また「偽解像」という現象?にも着目しているのですが、今のところよくわかっていません(^^;
書込番号:4367623
0点
ビクターの廉価モデルで ***-30Kというのを3万円で購入して
使っていましたがやはり500本と書かれてましたがそれに見合った
解像感がありました。製品によっていろいろかもしれません。
でもそれ以外の画質要素は誉められたものでは無かったのですが
ビクターの製品は今は一台もありません。
書込番号:4367956
0点
私の場合はGS250なのですが、期待が大きすぎたせいか画質には少々不満です。
私のようなド素人は鮮明さを期待するのですが、やはり解像感が良い画質を鮮明だと思っちゃいます。以前持っていたSONYのHCR88の画質が結構気に入っていたので比べて解像感が悪いように思います(SONYは解像感重視だとここの掲示板で書かれていた方もいましたね)。
で、ひとつ気になるのは、3CCDの場合3枚の絵をきっちり重ねる調整が結構難しい(シビア)のではないかと思うのです。この調整って量産ラインでの調整なのか?電源ON時に毎回自動調整しているものなのか??
(こんなことは設計者しか知らないのでしょうが...)
要するに私のGS250はこの調整がイマイチなのかな?と思ったりします。
それとも、GS250はこんなものなのかどうか、電気屋さんで試しに自分のテープに録画してみるか、知人のGS250かで比較してみようとか思っています。
書込番号:4368403
0点
捕捉の書込ですが、単純な考えでDVD画質は MPEG2 720×540 の約38万画素で、メガピクセルの動画でも質を落とすんだからそんなに変わらないのかな? とも一瞬思ったのですが…
同じ画素数でも昔のものと今のものでは処理能力も違うので綺麗なのでしょうが…
DVDで鑑賞するのにメガピクセルの動画は必要なのかどうかが疑問でした。
今のDVP3はどうも全体的にコントラストが弱く、暗めな感じです。
人間の視覚に近い鮮やかに撮れるものがいいと思っていて探しているのですが… 画素数に応じて値段も変わるようなのでw
書込番号:4368580
0点
光学機器の場合、数字で評価出来るところと出来ないところが相当に難しいので、実際に比較するのが王道かつ近道だと思います。
レンズ性能自体が公開されていないですし・・・。
仮に、後記のようなグラフが確実に公開されるなら、(それでもある程度のレベルで)役立つかもしれませんが、大多数の人々が理解できるものでもありませんので・・・(^^;
※以降は以前に書いたものを多少表現を変えて記述します。
部分的に的確でない表現もしていますが、説明の都合です(^^;
絶対的、というわけではありませんが、解像「感」は【光学的あるいは電気的な周波数特性に基づくコントラスト】との関係が深いように思われます。
特にレンズは高解像度(≒高周波)になるほど、明暗の再現性が低下してしまうので、コントラスト差の少ない被写体では「解像できなくなって」きます。
測定上の解像「度」といえば、たとえば「白と黒などのコントラスト差の大きい条件」で測定した結果であるので、コントラスト差の少ない場合については、直接推定することが容易ではありません。
そのため、ある「解像度(≒周波数)」での明暗差の再現性(≒コントラスト差の再現性)も考慮する必要があります。
この類は特にスチルカメラで「MTF」して有名です。
※この経緯は、その昔ライカかどこかが「解像度はあるのに見た目の解像力がイマイチのレンズが生産されてしまうのは何故か?」を探るうちに発見したような意味の記述を何かで読んだ事があります。
たとえば、「写るんです」などのレンズ付きフィルムは、測定上の解像「度」に基づいてデジカメ画素数相当に換算すると、何百万画素相当になるのですが、あまり解像「感」はありませんね。
同じフィルムを使って、同じ被写体を同じ位置で撮影しても、レンズ付フィルムと(そこそこのレンズを使った)一眼レフとでは、解像「度」も解像「感」も解像「力」も明らかに違いますから、画質に関わるいくつかの要因において、一つの要因だけで判断するのは困難であることがわかります。
(もちろん、ほぼ同一のフォーマットにおいての比較です)
さて、DVでもDVDの基本でも「記録画素数」は 720x480dotなのですが、今では乏しいと思われるフォーマットながら、フルに利用するのは意外に難しいものです。
どのように難しいかといえば、上述の事を含めて、下の4つのグラフを見比べてみてください。
(黒の部分が多いほど良いと思えるように作成しています)
DV規格内の理想の周波数特性(概念)・・・■の部分が多いほど良い
■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■
1 2 3 4 5 x100本
→高周波≒高解像度
家庭用DV機の範囲で
本質的に高性能な高級&高額機の周波数特性(概念)
■■■■■■▲□□□□
■■■■■■■▲□□□
■■■■■■■■■□□
■■■■■■■■■▲□
■■■■■■■■■■▲
1 2 3 4 5 x100本
→高周波≒高解像度
家庭用DV機の範囲で
あまり解像「度」はないが
解像「感」はそこそこある周波数特性(概念)
■■■■■□□□□□□
■■■■■■□□□□□
■■■■■■■□□□□
■■■■■■■▲□□□
■■■■■■■■▲□□
1 2 3 4 5 x100本
→高周波≒高解像度
家庭用DV機の範囲で
解像「度」は良い方であるのに
あまり解像「感」の無い周波数特性(概念)
■■▲□□□□□□□□
■■■■□□□□□□□
■■■■■▲□□□□□
■■■■■■■▲□□□
■■■■■■■■■▲□
1 2 3 4 5 x100本
→高周波≒高解像度
書込番号:4370148
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