HDR-TG1
チタンボディにメモリースティックスロットを搭載した薄型軽量フルハイビジョンビデオカメラ。市場想定価格は130,000円前後
ちょっと初心者的な質問なのですがこのHDR-TG1とCX7のどちかを購入しようかと思っているのですが仕様を比べてみるとTG1はフルハイビジョン(1920×1080)でCX7はハイビジョン(1440×1080)とあるのですが動画有効画素数で見るとTG1は143 万画素でCX7は171 万画素になっているのですが動画有効画素数の低いTG1のほうがフルハイビジョンなのはなぜでしょうか?
1920×1080ならば200万画素は必要なのでは?と思うのですが??どういう計算なんでしょうか?また見方がちがうのでしょうか?ご教授よろしくお願いいたします。
書込番号:7725548
0点
論点が幾つか混じりますので、やや散発的な回答になりますが、ご参考になれば。
・1440x1080も1920x1080も、どちらも“フル”ハイビジョンです。
“フルでない”ハイビジョンとは、一般に縦方向の解像度が720本のものを指します。
・必要な画素数がどれだけかは実はかなり難しい議論です。というのも、解像度を
決めるのは撮像素子(CCDやCMOS)だけでなく、前段のレンズ、それに後段の映像処理が
深く関わるためです。レンズの性能一つ取っても、特に口径が小さくズーム倍率が
大きい家庭用ビデオカメラの場合は「そもそも1920x1080に足るだけの解像度は出せていない」
と言われる事が多いです。(実際は知りません。レンズ単体ではなかなか評価できませんからね(^^;)
・次は撮像素子より後ろの話です。確かに仰る通り、1920x1080=207万ですから、
143万画素の撮像素子では不足します。そこを「補間」という映像処理で補います。
ちなみにこの補間処理、ほとんど大多数のビデオカメラで行われます。
(家庭用に限らずです。また一見して“画素数”がどんなに多くともです。)
何故かと言ったら、1920x1080の「カラー画像」を得るためには、RGBそれぞれの色に
対応して1920x1080x3、つまり全部で207万画素ד3枚”の撮像素子が必要となるからです。
#で、そんなカメラはあるのかという話になると、あるにはあるんですね。価格が幾らするのか存じませんが(^^;
#http://panasonic.biz/broad/bc/product/camera/ak-hc3500/index.html
#http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam_vtr/products/index.cfm?PD=28234&KM=F23
まぁ、最後は「実写サンプルで良し悪しを見極める」しかないと思いますよ。以上ご参考まで。
書込番号:7725663
3点
読み返すとどうも尻切れトンボな感じがするので、もう少し補足します。
#っちゅうかまだまだ続くよ脱線は、ちゅう感じになるかも知れませんが(^^;;;
http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam_vtr/products/index.cfm?PD=29604&KM=PMW-EX1
お、↑これもどうやら有効画素1920x1080の3板構造ですね。
ひょっとしてこれが「撮像体として“理論上も充分な画素数”を持ったビデオカメラ」として最安値でしょうか(^^;
http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam_vtr/products/index.cfm?PD=29838&KM=HVR-Z7J
↑ちなみにこっちは、有効画素数 約104万画素の3板構造です。このビデオカメラは(ある意味CX7と同じく?)
1440x1080記録のタイプで、撮像素子に要求される解像度(理論上充分と言える画素数)は若干少ないのですが、
それでも単純計算すると足りませんよね(1440x1080=約156万画素)。
でもこの機種の場合は、2つほど秘密があるんです。うち一つはばっさりと割愛します。
ぼちぼちこの辺で3板の話はやめにしますので(^^;;;
それは、「撮像素子の格子の向きを、水平・垂直ではなく“45度傾けた配置”にしている事」です。
ソニーではこれをクリアビッドと呼んでますね。フジのデジカメでは似たような構成でハニカムと呼んでます。
これは、やはり補間という処理を伴った結果になるのですが、ざっくり言うと「画素数の2倍の解像度」
が得られます。よって100万画素で充分という見方も一応出来るんですね。
…さて、話がだいぶ飛んだ気もしますが(え?一人で飛ばしたのはお前だろって?(^^;;;)、
最後に言いたいのは、「TG1もクリアビッドCMOSを搭載している」という事実です。
よって、「1920x1080記録に必要な撮像素子か?」という疑問に対しては、上記の推定から言えば
「全然ダメってことはないんじゃない?」と言えると思います。もしTG1を買われた場合でも、
少なくともその点で引け目や負い目を感じる必要はないと思いますよ。
#注:念のためですがこの辺の計算は全て後付け的なもので(設計者は前段階で考えてるでしょうけど真意は知る由も無し)、
#我々ユーザとして一番重要なのは「実際の画質、即ち実力がどの程度であるか」です。
#この点は上のレスにも書いた通り、(別にテストチャートで測定とかしなくてもいいと思いますが(^^;)
#ご自身の目で確かめられるのが一番でしょう。
書込番号:7725855
1点
LUCARIOさん久しぶりにがんばってますねぇ(笑
詳しいことをよく知っていますね。いつも感心します。
私はちょっと違う観点で説明させてください。
今使っているパソコンはXGAとかワイドXGAサイズのモニターでしょうか?
それでしたら、デスクトップのサイズを800*600とか640*480(Vistaじゃ選べないけど)にして、全画面表示させたときってどう見えますか?
全体にぼやけて精細にはみえませんよね?これと一緒です。
XGAだとしたら1024*768ドットですが、640*480ドットしかないものを拡大して見せているからぼやけてしまいます。(小さいサイズの動画を全画面で再生したときも同じです)
その状態で記録したから結果としてフルHDになっているわけです。
でもTG1だけがそうかと言ったらそうでもなく、大小あれほとんどのカメラが同じです。
わかりやすいのはキャノンのカメラですが、あれは1920*1080サイズのCMOSを有効画素としていますが、RGBそれぞれの色すべてが1920*1080ではなく、3色が1920*1080に分散配置されているわけです。ここからはLUCARIOさんの説明の方が詳しいですね。
書込番号:7726791
1点
LUCARIOさん みちゃ夫さん返答ありがとうございます。
なんとも勉強になりましたがまた質問いたします。
下記は2機種のスペックを羅列してみましたが
型式 CX7 TG1
撮像素子 CMOS 1/2.9型 CMOS 1/5型 撮像素子
総画素数 320 万画素 236 万画素 総画素数
動画有効画素数 171 万画素 143 万画素
表示解像度 1440×1080 1920×1080
まとめてみると撮像素子及び動画有効画素数が多いCX7のほうがより綺麗?に
表示できるということでしょうか?TG1は有効画素数はひくいが素子がハニカム構成で
技術的に補っていて解像度をまたは表現を補完しているということでしょうか?
それならばCX7も1920×1080と表現すればいいのでは?と思うのですが??
書込番号:7727355
0点
>表示解像度 1440×1080 1920×1080
結果として保存されるサイズがこれですから、CX7は1920*1080とは言えないですね。
CX7もTG1も両方ともクリアビッドCMOSですのでやり方は同じです。
理論上はCX7の方が大きく画素数も多いので高精細になると思いますよ。
ただ、実際にみたときの印象はそれだけで表現できないので数字の世界から離れた方が精神的にも良いかなと思いますよ。
あとは圧縮方式がCX7がH.264のmain profile,TG1がH.264のhigh profileとちょっとだけ違います。圧縮方式としてメリハリがあるのはTG1ですね。
実際にみてどうか?が最終的なところだと思いますよ。好みってやつです。
書込番号:7727410
1点
みちゃ夫さん
ご返答ありがとうございます。
もうひとつ質問させてください。
選定は機種の持ち味及び実際の映像の確認ができればそういう方向でいきます。
またもどるようですが
CX7は実際に保存されるサイズはなぜ1920×1080ではないのでしょうか?
1920×1020のTVに写しだすと水平方向に480のびて表示されるということでしょうか?
とくに1920にこだわっているわけではないのですが(笑
どの機種にしてもどこか(機械内or外の入出力)で結局1920に細工しているということかな?
ん?? よろしくお願いします。
書込番号:7727569
0点
そもそも地デジだって1440x1080だぞ
1920x1080をうたうBS Hiでも、
カメラは1440x1080で撮影してたりするからな。
数字にそこまでこだわって意味があるのは
ゲーム機のようなCGだけだろ。
ビデオカメラでもデジカメでも何でもいいんだけど、
実写ではCGみたいにビシッとした輪郭なんか出ないでしょ。
書込番号:7727913
1点
> CX7は実際に保存されるサイズはなぜ1920×1080ではないのでしょうか?
それはメーカーの人に聞かないと…、と言った辺りなんですが(^^;;;
察するに、CX7開発当時にソニーにその技術力・商品化力が無かったということでしょう。
上で、みちゃ夫さんが「H.264のプロファイル」の話に触れてますが、
ハイプロファイルの方がメインプロファイルよりも、同じ解像度、同じ画質で高圧縮率が得られます。
1920は1440に対して、単純な割り算で1.33倍ありますから、1440記録と同じ画質(例えば動きに対する強さ)
を維持したまま解像度を上げるには、単純に1.33倍のビットレートが必要です。
CX7の最高画質は15Mbps、これに1.33を掛けると「19.95Mbps」となりますね。
で、これは(DVDメディア保存アリの場合の)AVCHD規格上限である「18Mbps」を突破します。
あの当時、パナとキヤノンは既に民生組込機器にH.264 High Profileを載せる技術
(というか半導体製品…自社製か調達かは問わない)を持っていて、ソニーだけが一歩遅れて
いた印象があります。あくまで既成事実からの推測であって内情は分かりませんが、
事実として2007年上期時点でのH.264ハイビジョン製品群は、
「ソニーだけがMain Profile」
だったわけですね。
#まぁ技術だけの問題っちゅうよか、ライセンス絡みのイヤーンな大人の事情が裏に見え隠れするわけですが(^^;;;
…ということで、TG1(というよりSR11,12の)世代になって、やっとHigh Profileが使えるようになり、
合わせて解像度も1920x1080を実現できた…ということなのでしょう。
#まぁ、パナやビクターが先に1920、1920と呪文のように宣伝してましたからね〜。
#ソニー含め各社商品企画もそれに追従せざるを得なくなった、というのが一番ドライな見方ですね(^^;;;
> 1920×1020のTVに写しだすと水平方向に480のびて表示されるということでしょうか?
ええ、そうです。
左右をぐにょにょんと押し潰したような映像には決してなりませんので、その点はご安心下さい。
#PCで映像編集する際などは注意が要ることもあるようです。一応ご参考まで。
> どの機種にしてもどこか(機械内or外の入出力)で結局1920に細工しているということかな?
まぁ、そういう事になりますね。ただ、(上に書いた超ハイエンドな放送局用カメラもそうでしょうけど)
「Dot by Dot」と言って、入口から出口までをピクセル単位で整合させ、補間による引き伸ばしやその逆の押し潰しを
一切させないことで、高画質を維持する(というか各機器の画質性能を最大限に発揮する)思想があります。
家庭用の民生機でもその思想を取り入れて成功した事例もありますので、あながち無関係なものでもないですね。
今はまだカメラも記録フォーマットも伝送フォーマットも再生装置も解像度がバラバラの状態ですが、
今後もしどの機器も「1920x1080」で統一されるような時代が来れば、この思想があって当たり前、
無い機器は前時代の遺物…ということになるかも知れません。あんまり想像したくないですけどね(^^;;;
ていうかその頃には、ぼちぼち「3840x2160(←いわゆる4K2K)」や、「7680x4320(←いわゆる8K4K)」みたいな
世界が始まって、“今のフルハイビジョン”が前時代視されるような、これまたイヤーンな世界が想像されたりもします。
#ちなみに2015年だそうです。前年にはエヴァンゲリオンも完成しております(笑)
書込番号:7729053
2点
既に十分なレスが得られていると思います。
さらに気になるようであれば、以下ご参考まで(^^;
・記録容量一定かつ同じ圧縮方式ならば、【元のデータ量】が少ないほど圧縮の副作用を軽減できる
H(dot) V(dot) 記録画素(dot)数 RGB(MB) ≒YUB(MB) データ比率
1,920 1,080 ≒207.4万 5.93 2.97 100%
1,440 1,080 ≒155.5万 4.45 2.22 75%・・・25%節約
(参考値)
720 480 ≒ 34.6万 0.99 0.49 ≒16.7%
・【元のデータ量】は「本当に少ない?」
・・・人が見て得る「画像情報」と
画像録再や画像処理の上での「データ量」とは異なる
※上記の「記録容量制限」を考慮すれば、下図のように「記録される情報量がない部分(□や×で表示)」まで「データとして扱う」ことは、甚だ非効率的かと思います。本当に「情報量がある」ならばこその「1920」記録なのではないかと。
例1:1440*1080放送の周波数特性(想定)
※「1440」の範囲を満たすには、ほぼ十分なカメラ部分の性能あり?
高 ★★★★★★★□□□□□
↑ ★★★★★★★★□□□□
再 ★★★★★★★★□□□□
現 ★★★★★★★★□□□□
性 ★★★★★★★★★□□□←右端:1920
周波数→高=解像度→高(同一再現性において)
例2:1920*1080家庭用ハイビジョンカメラの周波数特性(想定)
※「1920」の範囲を満たすには、カメラ部分の性能が不十分?
現在までの家庭用製品では「1440」の範囲さえ足りない機種が殆どでは?
高 ★★★★×××□□□□□
↑ ★★★★★★××□□□□
再 ★★★★★★★×□□□□
現 ★★★★★★★★□□□□
性 ★★★★★★★★★★□□←右端:1920
周波数→高=解像度→高(同一再現性において)
※「×」部分は例1に比べて周波数特性上で劣っているところ
※「上級の業務用〜放送用」と「家庭用」とでは「ダイナミックレンジ」に大差があります。
例えば顔に露出を合わせて青空が青空と認識できるのと、家庭用のように青空が真っ白に飛んでしまう場合、人の感性においては事実上、青空の情報が消失していることになります。
また、車載ビデオで夜間撮影を行った場合、家庭用ビデオではヘッドライトに照らされたナンバープレートが真っ白になって、本来は数字や文字が解像できるハズであっても「撮影不可能」となり、これは感性に関わらず情報が消失していることになります。
以上のようにダイナミックレンジを考慮すると、少なくとも3Dグラフで示さないと「本当の実力差」は表現できません。
書込番号:7729457
1点
追記です。例2が「良すぎ」ましたので・・・(^^;
例3:別の1920*1080家庭用ハイビジョンカメラの周波数特性(想定)
※シリーズとして売れているが「1440」の範囲さえ足りない機種
高 ★★★★×××□□□□□
↑ ★★★★★×××□□□□
再 ★★★★★×××□□□□
現 ★★★★★★××□□□□
性 ★★★★★★★××□□□←右端:1920
周波数→高=解像度→高(同一再現性において)
比較用にもう一度「例1」を下記に(^^;
例1(再):1440*1080放送の周波数特性(想定)
高 ★★★★★★★□□□□□
↑ ★★★★★★★★□□□□
再 ★★★★★★★★□□□□
現 ★★★★★★★★□□□□
性 ★★★★★★★★★□□□←右端:1920
周波数→高=解像度→高(同一再現性において)
※補足:「完全」な1440*1080では下記のように?
高 ★★★★★★★★★□□□
↑ ★★★★★★★★★□□□
再 ★★★★★★★★★□□□
現 ★★★★★★★★★□□□
性 ★★★★★★★★★□□□←右端:1920
書込番号:7729560
0点
LUCARIOさん みちゃ夫さん 暗弱狭小画素化反対ですがさん はなまがりさん
大変参考になりました。 ありがとうございました。
皆さん情報量がすごいですね。感心しました。
書込番号:7730167
0点
暗弱狭小画素化反対ですがさん
ちょっと教えてください.
横軸は周波数ということですので,空間周波数のような物理量に相当するのかなと思いますが,縦軸の「再現性」は官能評価スケールのようなものですか?
書込番号:7731853
0点
>横軸は周波数ということですので,空間周波数のような物理量に相当するのかなと思いますが,縦軸の「再現性」は官能評価スケールのようなものですか?
いえ、違います。
一般的に近い表現では「振幅伝達関数(MTF)」で、下記参照先のグラフに「コントラスト伝達率」と書かれている部分です。
このネタにおいて、官能評価なんか無意味ですから(^^;
「その周波数における信号の再現性」であって、とりあえずコントラストの再現性→「真っ黒黒」や「真っ白」がどれだけ忠実か?(再現性が落ちると中間の「灰色」に両者とも近づきます)ということで、MTFなどを参照してください。
http://homepage2.nifty.com/team-supreme/is-vis/backnum/010602/index.html
↑
ここの中ほど以降をご覧ください。
さて、「光学的」な再現性だけであれば、低周波から高周波へ「劣化」するだけで「平坦部」は殆ど無いハズですが、画像処理回路などで補正されている画像が「事実上の評価対象」となりますので、それを見越した「結果的な画像」を考慮する必要があります。
これが「変調度(下例参照)」に相当すると考えていただき、先の例示はそれをテキトーに図化したものです。
http://www.ikegami.co.jp/look/mega/megacamera/megacamera.html
※「周波数特性」は、かつてのオーディオファンであれば、普通に眺めてアレヤコレヤと言っていたものですが、今は測定グラフ自体の登場が全般的に絶滅状態ですね。
「ゆとり」の弊害でしょうか(^^;
書込番号:7732043
0点
ご返信ありがとうございます.
※補足の図は,横軸の空間周波数=1440(dot相当)の直線でMTF曲線が切られた図と見ればよさそうですね.つまり,撮像素子の空間周波数の限界値の右側に隠れてしまう程レンズのMTFが良い場合,と.
対して,1920*1080家庭用ハイビジョンカメラの場合は,撮像素子の限界空間周波数である1920どころか,1440すら満たさず,レンズのMTFが解像度の限界になる程レンズ性能が悪い,と.
家庭用ビデオカメラに用いられているレンズのMTFは,撮像素子の空間周波数に満たない程のレベルなんでしょうか.実は,HF100とHV20で迷ってまして,仰るようなことなら撮像素子の大きいHV20の方がダイナミックレンジの点で有利ですね(保存メディアの保守性,フォーマットの編集容易性など度外視の,画質最優先の話として).
> 「ゆとり」の弊害でしょうか(^^;
ゆとり以前の段階で最近の凋落..ゆとり突入でいよいよ技術立国沈没かと..(^^;
オーディオといえば,HDVはMPEG1 Audio Layer II(384 kbps)ですが,AVCHDはAC3とあるだけでbitrateが不明(192 kbps位?)なのですが,ご存じでしたらご教示ください.
書込番号:7737463
0点
(追伸)休日の時間のある時に色々ご質問を書いておかないとと思って..立て続けに済みません.
銀塩カメラですと受光面はアナログのようなものですから問題にはならないと思いますが,デジタルの場合,結像周波数が画素周波数と標本化定理で決まる値を超えるとエイリアス(モアレの極端なもの)が生じますね.ですのでMTFが高い程良いとも言えないのでしょうか.撮像素子以降でエイリアスか真の像かの判別はできないでしょうから,撮像素子以前の光学系に適度なローパスがないといけないような気もします.しかし急峻なローパスは光学系では無理でしょうから,「※補足:「完全」な1440*1080」のような状態を実現するためには,狭小画素化によるオーバーサンプリングは,この1点においては必要悪なのかもとも..
画素数フォーマットぴったりの画素周波数を持った撮像素子を用意した場合,エイリアスを避けるためにはレンズのMTFを適度に抑えるしかなさそうな気も..設計レベルでそんな配慮もあるのでしょうか(オーディオからの類推で的外れかも知れませんが)..?
書込番号:7738058
0点
Z444さん、どうも(^^;
また直ぐ出かけるので一つ質問させてください。
「光学ローパスフィルタ」をご存知でしょうか?
書込番号:7738163
0点
> 「光学ローパスフィルタ」をご存知でしょうか?
存じません.当方,映像はど素人です.お手数の掛からない範囲でURLなどでご教示いただけますと幸いです.
ああっ,あと,音楽もの(Gセンサの誤動作が起こらないような)中心で趣味でビデオ撮りやってます.先に述べた機種で,暗弱狭小画素化反対ですがさんの率直なお勧めをお聞かせ下さい.お忙しいところ済みません.後でゆっくり拝見します(急ぎません)m(..)m
書込番号:7738186
0点
「画素ピッチ ナイキスト周波数 LPF」あたりのキーワードで検索すると沢山でて来ると思いますよ♪
書込番号:7738298
0点
LUCARIOさん
ありがとうございます.アンチエイリアスフィルタあるんですね,光学にも.水晶の複屈折を利用した..ということですので,干渉縞でぼかすんですね(阻止帯域は櫛型になるのかな)?比較的高画素数のSLRデジカメの記載が多いですが,1920×1080=200万画素相当の家庭用ビデオカメラでも使われているのでしょうか?
書込番号:7738758
0点
> 比較的高画素数のSLRデジカメの記載が多いですが,1920×1080=200万画素相当の家庭用ビデオカメラでも使われているのでしょうか?
全てではないですが、使われているものが多いです。このTG1でも使われているでしょうね。
なぜなら、このTG1は「単板型」ですから。
DSLR含めLPFがそもそも必要なのは「単板式カラーイメージセンサの構造」「色情報の補間方法」に
由来するものなんですね。“偽色”や“色モアレ”の低減が主目的です。
#この辺りのお話は、追加で「ベイヤー」「デモザイク」等で検索すると色々出て来ます。
#ただ、このTG1の撮像素子はカラーパターンの配列がベイヤーと全く異なるので、概念的な話以上は
#おそらく一般論では通用しないと思いますが(私も良く分かりません>クリアビッドの特性諸々)
で、この「色」に関する「偽信号」(←やっぱり偽信号は偽信号ですね(^^;)防止のためのLPFですが、
これも当然画素ピッチに関係する話ではあるのですが、むしろその後段のデジタル処理…
いわゆるデモザイクという、色補間⇒フルカラー画像生成部との兼ね合いが強くなるようです。
既成事実を並べてみると、各メーカーとも実製品であれこれ試行錯誤しているフシも見受けられます。
同じサイズ、同じピッチの撮像素子を持った同メーカーのDSLRが、発売時期(モデル)の違いでLPFの設定が
かなり異なっていたりとか…(^^;;;
まぁ、LPFの介在によって結果的に輝度モアレの低減が成されていたり、原理的に偽色が
発生にしくいはずの3板センサであってもLPFを入れて諸々な特性を改善する事例があったりと
おそらくは単純には片付けられない話が沢山潜んでいるのでしょう。
#この辺は特許を検索すると色々出てきます。私も殆どちんぷんかんぷんですが(^^;;;
書込番号:7738949
0点
> DSLR含めLPFがそもそも必要なのは「単板式カラーイメージセンサの構造」「色情報の補間方法」に
> 由来するものなんですね。“偽色”や“色モアレ”の低減が主目的です。
単板の場合はR,G,Bの画素を同一の位置に配置できない制約から,画素配置の規則性で決まる特定の方向に縞々の被写体があると,モアレは必然的に色モアレになりそうですね.エイリアスの周期が特定色の画素配列に一致すると偽色と呼ばれるのかな?
鑑賞するディスプレイの方もベイヤー配列のような色画素配置のものが一般的ですから,撮像素子の方もこれに一致させておけば,リモザイクなんていう面倒な補間演算は要らなかったということにもなりそうですね.その場合にも残るのがやはりエイリアスの問題で,入れ物に入らない情報はA/D変換の前で阻止するのが肝要なのは,映像の世界でも同じなんじゃないかと..
オーディオでは急峻なフィルタできっちり落とすことができますが,光路長差の干渉フィルタの肩特性だと難しそうですね.fs=44.1kHzのCDでも22kHzまでの情報は入れられませんから.くし型フィルタだと最初のくしの歯の先端を1440のエイリアス発生ポイントに持ってくることになるでしょう.「完全な1440*1080」はオーバーサンプリングしないと多分無理なんじゃないかなと..
書込番号:7739675
0点
>Z444さん
もう十分理解されているように思いますが、如何でしょうか?
あえて付け足せば、「いままでに撮影したデジカメ画像やビデオ画像のコマ」を【等倍】でご覧になってみてください。
そして、【ほぼ画素毎に解像可能】な「FOVEON X3」搭載デジタル一眼レフのサンプル画像も「等倍」で上記と比較してみてください。
http://www.foveon.com/gallery.php
http://www.foveon.com/image.php?a=33
↑
これは以前のサンプルで、現在はHPから見ることのできない隠れキャラみたいなものですが、もう「目から鱗が落ちる」そのものの衝撃でした(^^;
少なくとも「普通のデジカメやビデオカメラ」は【画素毎にクッキリ解像しているわけではない】ことを思い知らされてしまいます。オーディオでいえば44.1kHzのサンプリング周波数から約20kHzが得られると思っていたら、その実15kHzでもマトモなリニアリティーがなく、数kHzから「ダラ下がりの特性」のようなものです(^^;
・・・というわけで、むしろ「アンチエイリアス以前のレベル」だと思って対応する方が現実的だと思います。
ましてや、更なる多画素化によるオーバーサンプリングは、レンズおよびビデオカメラ本体の大幅な重量増と体積増を併発することなく実施するのは不可能です。
まず、更なる狭小画素化により、【画素毎のクオリティー】が低下してしまいます。確実に受光量が低下(実は暗所で既に256段階を確保できていない)しますから、以下の昔からの問題がより極端となります。
・感度低下
・ノイズ増加(特にショットノイズは不可避)
・ダイナミックレンジの貧弱化
・要求するレンズ解像度・レンズのMTF特性の大幅向上
・小絞りボケに直結する限界F値の切迫(画素ピッチ(μm)数値の約3倍が限界F値、約2倍が経験則による許容限界、小絞りボケをほぼ感じないのは約1.5倍、ただしいずれも光学LPFを使う撮像素子において)←「シャッター速度の実用範囲が狭い」ビデオカメラでは特に大きな問題となります。
※オーバーサンプリングの理論的効果自体は否定しません。ゆえに「多画素化そのもの」も昔から否定していません。しかし、必然的に発生する弊害が大変迷惑なのです。
デジカメにおける極小画素論争は、理論的なところと現実とが渾然一体で不毛な言い争いが長く続けられていましたが、現実(副作用込み)を直視することによって、理論と一致しない原因がハッキリしてきたわけで、今更「復習」してもあまり意味がありません(^^;
その他
http://www.sigma-photo.co.jp/sd10/quality/lowpass.htm
↑
光学LPF「なし」について
書込番号:7741126
0点
追伸
>LUCARIOさん
どうもありがとうございましたm(__)m
書込番号:7741135
0点
暗弱狭小画素化反対ですがさん
HNは変わりましたが,大分以前にVX2000の板で「しだれ柳さらさらがnoisy」というお話に「DCT圧縮の破綻では?」と申したのが私です.当時も機種選びの最中でしたが,今また機種選びをしております.当時から,暗弱狭小画素化反対ですがさんのご主張は良く理解しているつもりです.お挙げになった図中「完全」な例は,MTFが上がっただけでは実現できないのでは?この理想図と実例の図の間には,現実問題として狭小画素化を伴うオーバーサンプリングが隠れていますよ?家庭用の現行機種の中で,どの辺で折り合いを付けて機種選びをしたら良いでしょう?というのが,私のご質問の趣旨です.TG1の板では何ですので,HV20の板に移って続きをお伺いしてもよろしいでしょうか? (一先ず,ここまでということでm(. .)m
暗弱狭小画素化反対ですがさん,LUCARIOさん,ありがとうございました.
書込番号:7741878
0点
(追伸)HV30にします.板が消えると悲しいので..(^^;
書込番号:7741910
0点
長くなるようなものではないと思っていますのでここで(^^;
>お挙げになった図中「完全」な例は,MTFが上がっただけでは実現できないのでは?
再掲しますが、下記のことですね。わざわざ「完全」なと表現しているのでお気づきの通り、現実性は無視したものです。しかし、一般の方は具体的でなくても突き詰めると下図のような思い込みを持っているように思います。
※もちろん、期待なり思い込みなりとは全く異なっている(大幅劣化?)のが現実なんですが(^^;
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※補足:「完全」な1440*1080では下記のように?
高 ★★★★★★★★★□□□
↑ ★★★★★★★★★□□□
再 ★★★★★★★★★□□□
現 ★★★★★★★★★□□□
性 ★★★★★★★★★□□□←右端:1920
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>この理想図と実例の図の間には,現実問題として狭小画素化を伴うオーバーサンプリングが隠れていますよ?
「画素の質が低下しない」ならば、その通りでしょう。
しかし、オーバーサンプリングできるぐらいに「商売上の現実的な光学系のサイズ」においては、レンズ解像力が現実として足らなくなることと、そして小絞り限界があまりに常用域に接近もしくは「侵犯」することによって、脳内ではオーバーサンプリングしているつもりでも、現実的には光学系が追従しないので、【解像力】としては大して向上しない、ということになります。
※これについて、オーバーサンプリングが有効になるには、どの程度のレンズ解像度(mm/本)とMTF特性が必要になるのかを提示していただく必要があります。ちょっと私を含む一般人にはそこまで出来ませんね(^^;
※ところで、「FOVEON X3」のサンプル画像を【等倍】で通常のデジカメ画像などと見比べておられますか? 【画素毎の解像力】は実感しないとどうしようもないと思います。【一画素あたりの質】も同様に、まずは実感がなければ・・・。
>家庭用の現行機種の中で,どの辺で折り合いを付けて機種選びをしたら良いでしょう?というのが,私のご質問の趣旨です.
なんか、上記のご質問に対して随分と差異があるような・・・(^^;
上記のご質問」は質問と言うよりも承諾を求められているような気もしますが、それはさて置き、上記のようなご質問をされる方は、【自分なりの拘りを、自分なりに把握されること】がまず第一かと思います。
他人が言うがままに動くタイプの方ではないようですから、まずは【自分自身の欲するところ】を明らかにしていただかないと、たぶん噛み合いませんし何の参考にもならないと思います。
・・・あえてHV30の掲示板をしてされる背景、俗に言う深層心理こと「無意識」を勝手に憶測すれば、(性能とコストの上でも)HV30かな?と思われているのでは? だとすれば、その通りに(消去法に拠っても)なるかもしれませんね。金額を無視すれば、「AMラジオさんのような数百万円コース」も有りになってしまいますから(^^;
※「FX7未満のごく一般向け」であれば、HV30・HV20・HV10・HG10の4機種の光学系〜撮像素子のパフォーマンスは、(幸か不幸か)まだ十分通用し且つ上位〜最上位級に位置しているものと思います。
(重ね重ねになりますが「FX7未満のごく一般向けにおいて」の話です)
なお、まだ続きそうであれば、別スレを立てていただいたほうがよろしいかと思います。
書込番号:7745185
0点
暗弱狭小画素化反対ですがさん
済みません.昨日も遅かったもので..きちんとレスしますので少しお待ちくださいm(. .)m.ご紹介のURLは全て拝見しております..
TG1の情報交換の場ではちょっとお邪魔かと思うあまり,これまでの私のご返信は簡素に過ぎたかも知れません..m(. .)m
職場から帰ったらHV30の板にてご返信させて頂きますm(. .)m
書込番号:7746234
0点
LUCARIOさんとスレ主さんの「2008/04/27 12:31 [7729053]」のやりとり(以下に引用)ですが、私も同じ疑問を持っていました。でもいまひとつ結論がよくわかりませんでした。
> 1920×1020のTVに写しだすと水平方向に480のびて表示されるということでしょうか?
> ええ、そうです。
> 左右をぐにょにょんと押し潰したような映像には決してなりませんので、その点はご安心下さい。
> #PCで映像編集する際などは注意が要ることもあるようです。一応ご参考まで。
「水平方向に伸びて表示される」ということは、例えば、円いものを撮影した場合に、横長の楕円に表示されるということではないのでしょうか?
ある本で読んだところによると、「画素自体が横長に記録している」そうで、1440で記録しても1920に表示されるということでした。
これは結局円いものは、そのままの形でまんまるに表示されるという理解でいいのでしょうか?
LUCARIOさんが「ご安心ください」とおっしゃっているのはそういう意味でしょうか?
当方ど素人ですので、よろしければ教えてください。
書込番号:7754384
0点
ヒント
ワイド画面用のDVDは720x480で収録されているが
これを16:9に引き延ばして映すとちゃんと見える
書込番号:7754546
0点
> これは結局円いものは、そのままの形でまんまるに表示されるという理解でいいのでしょうか?
> LUCARIOさんが「ご安心ください」とおっしゃっているのはそういう意味でしょうか?
そうです。普通の使い方をする限りでは、満月はちゃんとまん丸に(横長になったりせずに)表示されます。
書込番号:7755247
1点
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