


液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > XEL-1 [11インチ]
http://www.phileweb.com/news/d-av/200809/10/22006.html
とありました。
量販店にXEL-1を2台展示してあったので、結構時間掛けて間近で凝視(笑)
観察した事がありまして、やはり「ドット数が少ない」と強く印象に残りました。
是非27インチ級フルHDで登場して欲しいですね。
今年のシーテックのサプライズは27インチOLEDの花畑展示に期待!かも(難色?)
/CANONのSED、HIVIとかAVレビューで裏記事載せてくれないかなぁ
書込番号:8330240
3点

27インチのデモ機は、各種展示会場や、株主総会等で何度も見ました。
今年の株主総会(6月)にも、昨年と違うデザインのデモ機が展示
してありました。
27インチのデモ機はフルHDで、画質も11インチがそのままサイズアップした
ような、鮮明で高輝度の見栄えのする画質です。
じっくり見ましたが、画質はこの一年、特に進化していないように見えました。
輝度に弱点のあるプラズマモニターでは太刀打ちできないレベル
(有機ELも諧調表現は思った程よくないですが。)だと思います。
ただ、滅点(液晶でいうところのドット欠け)は、相変わらず画面上に
散見されます。
その点について、ソニーの方に尋ねると、「原理的にゼロには出来ない」と
いった趣旨の答え方をしますので、滅点の解消は今後も容易ではないと
推測されます。
XEL-1の絵をみて感じるんですが、まだ、有機ELを、SONY自体が十分には
扱いきれていないと感じます。(液晶、プラズマと比較すると間違いなく
高画質なんですが。)
また、滅点の問題から、画面を凝視するような神経質なタイプの人には、
現状の有機ELは向いていないと感じます。(マニア層は凝視するので、そこが問題。)
もっとも、滅点の問題も時間が解決するのかも知れませんが。
書込番号:8332812
3点

家のXEL-1は幸い滅点はありませんが、ブラビアと共通の映像エンジンのせいか、
若干派手目な画質傾向ではありますね。
又、暗部のザラツキやブロックノイズが目立ち易い点など、
S/N面に課題があるように思います。
時期モデルには、白ピークの高さや黒の締まり・暗部階調の良さなどの美点を
継承しつつ、上記弱点が改善される事を期待します。
ところでPVMさん、未だプラズマ・アレルギー?(笑)
ここで書くのもなんですが、600Mはいいですよ。
最近、画面サイズにハンディがあるXEL-1を使用する機会が、減っています。
しかし、20インチ台の有機ELの仕上がりが良ければ、600Mをさしおいて
メイン・イベンターになるかも?
書込番号:8333891
2点

PVM-D14L5Jさん 当たり前田のおせんべいさん
お二方の豪華な面々にスレッドを飾って頂けるとは、
私はまさに贅沢気分を味わっているところです。
ありがとうございます。
xel-1を2台展示しているお店って限られてくるので
当スレをご覧になっている方は「もしや」と勘づいているかも
しれませんが、実はその某店のXEL-1も画面向かって右上に緑のドット欠け
があります。
そのXEL-1のややバックに32の液晶があったので大まか見比べて感じたのですが、
当有機EL、XEL-1って中央に人物(被写体)があって、その被写体より少しでも
背景が明るいと、撮影で言う「逆光」みたいな現象を起こさないですか?
具体的に書くと、中央被写体(人物の顔)が暗くなるという現象。
液晶ではXEL-1程暗くはなりません。
ただプラズマと比較できない環境にあった為、私の気のせいであって欲しいのですが、
メーカーさんて新型が出て始めて前機の劣等を明らかにする場合が殆どなので....
ごめんなさい、この板含めてXEL-1ユーザー皆さんのご意見に目が行き届いてないのですが
液晶とプラズマのように、滅点←→輝点の繰り返しが発生する場合もあるのでしょうか。
それとも一度ドット欠けが生じた箇所については永久なんでしょうか。
書込番号:8335315
1点

朱鷺the ARKさん
仰る現象は、AGCを過度に効かせたテレビで発生する現象ですが、
家のXEL-1ではそのような現象は起きていません。
コントラストが液晶テレビより遥かに高い為、明るい部分はより明るく、
暗い部分はより暗く表示されるので、そのように見えたのかも
知れませんね。
滅点が永久的なものかどうかについては、分かりません。
書込番号:8335442
1点

27インチの有機ELか〜
いくら位するのかな。
70万〜100万位かな?
見たら欲しくなってしまいそうです。
書込番号:8635612
0点

27型のOLEDが100万前後だと先日発表したPVM-Lマスターモニターと変わらないじゃない
ですか(笑)。民生用は国の補助うけて48(ようやった)万円ってとこでしょう。(没)
11/6の少し古い記事ですが抜粋しておきます。
SEDといいFEDといい「技術」意外に壁がたちはだかり、悔しいですね。
--------------
ソニーと投資ファンドなどが共同出資するエフ・イー・テクノロジーズ(FET、東京・品川)は5日、来年春をメドとしていたパイオニアの鹿児島工場(鹿児島県出水市)の買収計画を凍結することを明らかにした。米国発の金融危機の影響で、設備投資などの資金調達が難航していることが理由とみられる。工場買収や設備投資の資金は200億―300億円とされ、9月中にも投資銀行やファンドなどから調達する予定だった。しかし、金融危機で出資者が慎重姿勢に転じ、調達計画に狂いが生じたため、パイオニアに工場買収凍結の意向を伝えた。
FETは高画質で省電力性に優れる新型パネル「FED(電界放出型ディスプレー)」の開発会社で、2006年12月にソニーのFEDの技術資産を切り出して発足した。パイオニアの鹿児島工場を買収後、FEDを月1万枚(26型換算)規模で09年末にも生産を始める予定だった。
書込番号:8636175
3点

最近、「HiVi」も「AV REVEW」も、御子様雑誌化してしまい、読み応えが薄れたのが残念です。
書込番号:8639851
0点

BSCSCANさんは以前別板で
>ソニーは、トリニトロンにしがみついたまま、何も商品化しなかった。
>ソニーの技術開発への怠慢が今日状況を生んだと私は思います。
>2008/10/06 14:30 [8463365]
こんな事を書いた事がありましたね。
96年、私が丁度プロフィールプロKX32HV50を導入した時期にsonyはシャープと
共同開発で↓を出していましたが、ご存知無いと思いますので貼っておきます。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199609/96T-120/
書込番号:8641917
3点

>最近、「HiVi」も「AV REVEW」も、御子様雑誌化してしまい、読み応えが薄れたのが残念です。
…同感です。しかも掲載情報が(雑誌だから仕方が無いとはいえ)遅い。両誌にはもっと「月刊誌だからこその充実度」を追求して欲しいですよね。ただ「読みやすい誌面」は評価できると思いますよ。なんだかんだと愛読してます。
書込番号:8641928
0点

私がsonyを叩くなら、手短に「何故あの時期にプラズマ撤退したのか」ですね。
電気喰いでは業界bPでしたが、撤退当時の画質はSONYが圧倒的にTOPでした。
フルHDのSONYプラズマの画質も見てみたかったですね。
あとブラウン管も25型以下は継続して生産すれば良かったのに。
電機業界で一度撤退して復活した例って過去ありましたっけ?
書込番号:8641954
4点

朱鷺the ARK殿
携帯からは、何も見えぬで御座る。
SONYのplasmaは、日テレの「真相報道バンキシャ!」で、よく見かけておったが、ある日突然?市場から消えてしもうた?
肝心な話を忘れておった。
SHARPと共同で何を出しておったのじゃ?
拙者、何も知らぬで御座る。
書込番号:8642281
0点

拙者、昔はオーディオ雑誌投稿で、業界を震撼させた事もありました。
結果は良い方向に向きました。
現在は、各メーカーに直に改善申し入れをしております。
書込番号:8642820
0点

みなさん、こんにちは。
私の認識では、プラズマアドレス液晶は、発表当時はダントツの高画質デバイスだったはず
です。何故SONYが止めてしまったのか、本当に残念ですが、現在の有機ELと一緒で、コスト的
にいろいろ問題があるのかもしれませんね。そういう意味では、パネル本体の性能はここ3年間で
ほとんど進歩していない液晶が周辺技術の進歩(倍速駆動、LED発光制御など)のおかげで
プラズマと互角に迫る性能になってきたのは、いい意味での「従来技術の煮詰め」だと思い
ます。本当でしたらOCB液晶を実用化すれば簡単にクリア出来る問題なんですが、やはりコストが
からんでくると、そうも言っていられないのでしょう。有機ELが普及価格で実現出来るような
技術のブレークスルーがあるといいですね。
書込番号:8643131
3点

拙者、本日初めて実機を拝見したが50インチにたどり着けるのは、何時の日か?
早く、モニターKUROを購入した方が良さそうで御座る。
書込番号:8691265
0点

ソニーが何も開発していなかったと言うのは、極論すれば間違いじゃないでしょう。
シャープとの共同開発の例の研究は、結果として製品としては何も残していないので、
開発とは言えないですよ。
90年代のトリニトロン一人勝ちの状況が長く続き、次世代パネルの開発を
してこなかったのは、無理のない事だと思います。
トリニトロンの画質に絶対的な自信を持つソニーにとって、当時、画質的に大きく劣る
液晶や、プラズマに将来性を感じていなかったのも仕方のない事だと思います。
VHSの絶大なシェアに慢心し、次世代録画機器の開発を怠ったビクターとも似た構図ですね。
KX-32HV50は、プロフィールプロではなく、プロフィール16×9と呼んでいたのは、
開発陣にとって、プロフィールプロの名を冠するには忍びない画質であったからという
話も一説にはありますが、後に出た、スーパーファインピッチFDトリニトロンを搭載した
プロフィールプロがリリースされなかったのは本当に悔やまれます。
(クオリア015はKXでありながら絵はモニターではなくテレビでしたし。)
書込番号:8764288
0点

薄型テレビに、開発投資しなかった経営陣の失態です。
今頃になってSHARPと提携して、パネルを入手しようなんて、阿呆ちゃうか?
書込番号:8764536
0点

ソニーは、液晶テレビに移行して以来、テレビ部門単独での黒字は
通期では一度も実現していないですが、今後もこの状況は
続くでしょうね。
主要部品のパネルが他社製じゃ、利益は出ないし、クオリティー的にも
細部の追い込みができないはずですよ。(合弁会社とかいっても、現実には
他社の技術に頼っているだけだし、ソニーとしては、非常にかっこ悪い姿です。)
4倍速駆動とか、部分制御LEDとか、業界最薄などのパフォーマンス的な
薄っぺらな技術を自慢しないで、早く有機ELに一本化するべきだと思います。
有機ELパネルの大型化と、自社工場による大量生産が実現しないと、
ソニーテレビ部門の真の復活はないでしょう。
書込番号:8773136
1点

チューナーと画像エンジンは素晴らしいけど、液晶パネルテレビなんてSONYの恥さらしですよ。
書込番号:8774443
0点

BSCSCANさんのおっしゃるとおり。
ソニーファンの私も、液晶テレビ「ブラビア」にはいささかも物欲がそそられません。
同時に、トリニトロンカラーテレビ、モニターでソニーの高画質に慣れ親しんだ身としては、
ソニーの高画質テレビが、現状、XEL-1一機種しか存在しない現実に一抹の寂しさを
感じています。
書込番号:8777410
0点


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