『RB-51とB&W、ALR/JORDAN』のクチコミ掲示板

[shikami]

予算の関係上フロント重視（ピュアオーディオと言えば良い言い訳？）
で５．１を組もうと思っています。センターやサラウンドは後で考えるとして
２ＣＨだけはある程度予算を多めにしようと思っています。
で下記の３機種でどんな特徴があるか聞き比べた方っていますでしょうか？

クリプシュ　RB-51　48200円（２本）
B&W　685　78000円（２本）
ALR/JORDAN　Entry M　57800円（２本）

ジャズ、クラッシック、アクション系の洋画等が趣味です。
中音がはっきり聞こえていままでは気がつかなかった
楽器が聞こえるような高分解能なスピーカーが有ればと思います。
よろしくお願いいたします。

書込番号：6890830

[586RA]

クリプッシュは、中音域の浸透力があって、音楽が前へ出てきます。しかもあまりドンシャリになることはありません。ジャズばかりではなく、クラシックの声楽にも良さそうです。
なかなかの個性派で、魅力的なスピーカーです。

一方、B&Wの685は良く言えば優等生で中庸、どんなソースもそつなくこなします。その分、悪く言えば無個性で面白味に欠けます。

ジョーダンのエントリーＭは聞いたことがありません。エントリーＳはコンパクトな筐体からは想像できないバランスの良さで、低音感も結構ありました。静かに聞くにはなかなか良いSPだと思ったことを覚えています。

>中音がはっきり聞こえていままでは気がつかなかった
楽器が聞こえるような高分解能なスピーカーが有ればと思います。

所詮は入門クラスの価格帯ですので、あまりに高望みされても・・・。

書込番号：6900721

[shikami]

586RAさん詳しい説明ありがとうございます。
大変参考になります。
そうですよね。
ペアで実売１０万以下のものに高望みは駄目ですよね。
とは言いつつも、どうせ買うならと思ってしまいますし。
また新たにＱＵＡＤの１１Ｌ２なんて言うのも気になったりして(汗;
できるだけ試聴して色々勉強したいと思います。

書込番号：6902535

[ピリパパ]

10万以下だからこそ、じっくりこだわる事も必要かと・・・

当方、最近ＲＢ−５１を入手しました。

本当はタンノイの大きなヤツかハーベスのＨＬコンパクトが欲しいのですが、
狭いマンション暮らしで場所もなければ音量も限られるという状況下で、
小型ＳＰをジプシーしています。
（Ｂ＆Ｗ６００⇒ＤＡＬＩメヌエット�U⇒ＲＢ−５１）

クラシック（室内楽・弦中心）とＪＡＺＺ（Ｐトリオ・ワンホーンカルテット中心）を
９：１位の割合で聴きますが、クリプシュを買ってからＪＡＺＺが増えました。

独特の軽い音は、ＨｉーＦｉからは遠い所にあるのかもしれませんが、
演出された音そのものは、充分に楽しめます。
逸品館のインプレッションに記述されているように、
ヴァイオリンも意外に得意です。
私がよく聴く５０年代、６０年代の録音などは、鳥肌モノです。

ＪＡＺＺでは、ビルエバンスが聴けるようになりました。
これまで、スコットラファロに押され気味に聞こえていたビルのピアノが、
とてもアーシーに鳴っています。

自慢が長くなりましたが、
音楽そのものを楽しむならＢ＆Ｗがベターでしょう。
音に余計な神経を使わなくてすみますから・・・。

ジョーダンは解像度があがりますが、
その分余計な音も聞こえるような印象でした。

ＲＢ−５１は、サウンド傾向が好き嫌い分かれますが、
この音が好きなら、手持ちのディスクに新たな魅力を発見できます。

以上、ジョーダンとＢ＆Ｗは店頭での試聴のみです。

書込番号：8531382

[団塊の妻]

横スレ（これで合ってすか？）失礼いたします。

ビリババ様

JAZZの好みが私と同じですね。
（本当はタンノイが欲しいところも！）
宜しければAPとCDPは何をお使いか
教えていただけますでしょうか？
それとスピーカースタンドも。

割り込みごめんなさい。

書込番号：8537460