


このスレを見ておられる方の中にはLFI(Leica Fotografie International)の定期購読をされておられる方も多いと思います。私もM9-P購入後、新製品の情報を読む必要性があるのか?と自問自答しながらも、特典等もあるので続けて読んでいました。今回の5/2013 JULYでは標記の記事が組まれて大変興味深く読ませていただきました。
Leica M(Type240)購入者が、撮られたCMOS画像のカラー特性の特定の理由に心配を寄せていること、CCDとCMOSの色の違いが真に「神話」であると仮定しながらも、Type240のカラー特性が、今までのM9のそれや、他のLeica製品のそれに「全く似ていない」と前置きした上で、ホワイトバランスやレタッチの常套手段、ベイヤーパターンとその特性を鑑みながら、Type240に採用されているCMOSIS社製Max sensorとKodak製M8 CCD senserとの量子効率をRGBグラフで比較しながら論じています。面白いと思ったのは、M9のCCDが色複製のリファレンスとなる論理的なポイントであるにも関わらず、Kodakは如何なる特性も決して公表しなかったと白状しているところです。本当は全部書き出したいのですが、詳しく書き出せばキリがありません。日本では読めない貴重な情報が詰まってますので、ご興味のある方はご一読あれ。
書込番号:16334354
8点

LFIは購読していませんが、興味深いクチコミですので返信させていただきます。
M9を2年ほど使用しています、昨年M(TYPE240)が発売となりましてこちらも興味深く注視してきました。
何といっても画質を決めるセンサーが、CCDからCMOSへと変更になったことでどう変化を遂げたのだろうか?
レポートされている方の報告では、画素数の変更もあって解像感が格段に良くなった、AWBの安定感、機能、操作性
諧調の豊かさなど、多くの改善点が報告されていたので、M9からM240への移行を考えるようになりました。
そして今年になってM240を導入に伴い、M9を処分するつもりでしたが、撮り比べるとその色調の違いに驚き、やや戸惑っている昨今です。
AWBは評判どうり安定していて、M9の様な不信感はありませんが、何やら基準となる色相?が違う気がするのです。
どう違うかと言えば、夕焼けのシーンで、空がM240マゼンタに対してM9オレンジのような。
最新のレンズとの組み合わせでは、コントラストが高めで現代の一眼レフのような画像ですが、これもライカの進化
なのかも知れません。
改めてM9の良さも知ることとなったのです、困ったことに手放せなくなりました。
書込番号:17377403
2点


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