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デジタル一眼カメラ > オリンパス > OLYMPUS OM-D E-M1 ボディ
先日長野の山に登ったときバッテリー切れを起こしました。
登山口の駐車場でマイナス12℃で標高差400メートルの山頂付近は強風と相まってかなりの低温だったと思われます。
満充電で臨んだのですが途中でバッテリー切れの赤ランプ点滅。その後起動しなくなりました。
カメラ本体はストラップでタスキ掛けでしたので素手では触れないくらい冷えていたと思います。
低温に強いと言われるリチウム電池でもマイナス二桁の気温だとやはりダメなのでしょうか。
冬山にカメラ持ち込む皆さんどうされてますか?
書込番号:23864962
4点

バッテリは,ザックリ書くと化学反応で動作しているので零下の低温ではしんどいですね.でも,厳寒の中の風景やオーロラの美しさは格別です.そうした風景を撮ってみたいと思う気持ちは良く分かり,そのために零下30度近くなる厳冬の北海道や,真冬は零下40度を超えるカナダのイエローナイフまで出かけていって.我ながらもの好きにもほどがあると認識しています.
それで防寒対策をしています.まずカメラやバッテリを外気に当てて冷やさないことです.そのため防寒カバーが発売されています.
http://www.etsumi.co.jp/products/supplies/weather/cold/detail/582
さらに,使い捨てのカイロを防寒カバーの中に入れています. もちろん予備のバッテリも,使い捨てカイロと一緒にダウンの袋に入れて持参します.この辺はさらに工夫の余地がありますね.
カメラやバッテリをしっかり防寒して,さらに人間もしっかり防寒して,素晴らしい厳寒の風景を撮りましょう.
書込番号:23865011
9点

好んで山には登りませんが。
Li-Ion電池は0℃を切ると放電電圧低下が大きくなるようです。
Ni-MHでは電池切れしたときに、ポケットで温めて残りしょぼしょぼと撮影したことがあります。
書込番号:23865025
1点

予備バッテリー、パンツの中に入れておくとか? ?('.')?
書込番号:23865068
7点

>ちいろさん
氷点下で登山、カメラは外気に晒されている状態なら急激にバッテリーが消耗すると思いますので、途中でバッテリーが切れるのは仕方ないと思います。
登山中はバッグなどに入れるとかカバーで覆うなどして直接外気に晒さないことが大切だと思いますし、冬山など寒冷時での撮影には予備バッテリーが必要だと思います。
予備バッテリーは内ポケットに入れてカイロなどで温めるなどすれば少しでも消費は抑えられると思いますし、交換したら使っていたバッテリーは温めたら良いと思います。
状況次第では多少は回復するかも知れないです。
回復しても直ぐに使えなくなるかも知れませんが。
書込番号:23865083 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ちいろさん こんにちは
>冬山にカメラ持ち込む皆さんどうされてますか?
自分の場合 特に日の出前には 予備のバッテリー白金カイロと一緒に風が通りにくく温かい袋の中に入れ バッテリーを温め交換しながら使っています
書込番号:23865103
2点

使い捨てカイロは化学反応で温まるから、
自ら熱を発しないと温度が持続しないよ。
書込番号:23865129
5点

>ちいろさん
バッテリーも古いと、経年変化により、寒さに弱くなる傾向があるので、
新しいバッテリーにされるのもあるかと思います。
書込番号:23865244
2点

>狩野さん
オーロラ撮影なんて素晴らしいご経験があるんですね!
まずは機器を冷やさないことなのですね。
防寒カバー良いお値段…何かで自作してみようかな。
有難うございます。
>うさらネットさん
Li-Ion電池は低温下に強いと勝手に解釈してました。
有難うございます。
>guu_cyoki_paa7さん
なるへそ。
パンツの中が”きんきん”に冷えそうですね。
>with Photoさん
ザックに入れておけば冷える事も無かったのでしょうね。
気が向いたら何時でも撮れるようにタスキ掛けにするのがいつものスタイルなので。
マメにバッテリー交換して内ポケットは良い方法ですね。
風雪が強いとつい裏蓋の開け閉めを躊躇ってしまいそうですが雪片の混入に注意しながら交換してみます。
有難うございました。
>もとラボマン 2さん
白金カイロですか。
やはり積極的に暖めるのが良さそうですね。
以前E-5を使っていたとき南アの3千メートル超でも大丈夫だったのですがE-M1は肉厚が薄くて冷えが速いのかも知れません。
有難うございました。
>無学の趣味人さん
そういうものなのですね。やはりポケットの中がいいのでしょうか。
有難うございます。
>おかめ@桓武平氏さん
OLYMPUSでは約500回使用出来ると書いてあったような気がします。
なのでまだ十分使えると思い込んでました。経年劣化という要素もあるんですね。
無用に予備を買い込むのも考え物ですね。
有難うございました。
書込番号:23865417
0点

つうか、夏場でも日常スナップ以外は予備バッテリーは常備するけどね。
ミラーレスなら尚更。
書込番号:23865470
2点

>防寒カバー良いお値段…何かで自作してみようかな。
自作をお薦めします.私も当初エツミの防寒カバーを使っていましたが,そのうち自分のカメラレンズの大きさと使い勝手に合わせて自作しました.撮影地で何人かが集まると不思議そうにされますが.
書込番号:23865478
1点

>横道坊主さん
撮影目的ならそうでしょうね。
僕はどちらかと言えば山行ついでの撮影なのでマメに電源OFFで十分保ちます。
それでも心配性なのでスペアは必ず携行しますが。
>狩野さん
>…何人かが集まると不思議そうにされますが
それ絶対羨ましがられてると思う。
機器の使い方を熟知しているからこそ自作出来るのだと思います。
書込番号:23865491
2点

>ちいろさん
>無用に予備を買い込むのも考え物ですね。
BLN−1を使ったカメラは今後出て来ないので、なるべく少なく済ましたいですね。
低音環境では容量激減しますよね。使用するまで暖めておくのが稼働時間を延ばすコツです。
最近USBヒーターが組み込まれたベストを買いましたが、結構暖かいです。 常態でモバイルバッテリーがボケットの中に有るのに慣れてきました。
うちの環境は気温せいぜい-1ケタなので極寒の中で正常に動くか試せてないですが、
モバイルバッテリー 180g(https://www.amazon.co.jp/dp/B019GNUT0C/)+充電器 44g (https://www.amazon.co.jp/dp/B00MSSE4QI/)で持ち歩けば、充電時の発熱も有るし現場まで満充電かと思います。
ちょっと欲しいなと思ってるのが 持ち運べる防湿庫 https://www.amazon.co.jp/dp/B07QHHNXH8/
土砂降りや吹雪の後シリカゲルと一緒にカメラを放り込んどくと良さそうです。でも、じゃまだろうなぁ(爆)
書込番号:23865562
1点

>TideBreeze.さん
なるほど面白いものがあるのですね。
USB充電器などOLYMPUSが出してくれれば信頼性からも有り難いのですが。
これからは益々USB給電の機器が増えるのでしょう。
情報有難うございました。
書込番号:23865870
1点

>ちいろさん
やったことは無いですが、ホカロンとかはどうですか。
ただ、発熱するのには酸素が必要なことと、
鉄粉と、酸化剤が入っているので注意が必要ですが。
書込番号:23866215
1点

https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/619/2619888/
↑
ホカロンの開発秘話。
マンガですので、すっと読めるかと(^^)
書込番号:23866235 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>turionさん
ホカロンは結構熱くなりますのでリチウム電池と直接触れ合わせて携帯するのは何だか心配。
小さな巾着にバッテリーを入れてホカロンと一緒にザックの雨蓋にでも入れとくのが良いかも知れませんね。
>ありがとう、世界さん
ジップロックで一時停止が出来るんですね。
上手く利用するとデジカメだけでなくスマホにも応用出来そう。
漫画でも一読の価値ありました。
書込番号:23866424
0点

ちいろさん 返信ありがとうございます
ホッカイロの話が出ていますが ホッカイロの場合 氷点下になると発熱しない場合があるようですので 注意が必要です。
書込番号:23866468
2点

>ちいろさん
私自身はソニー、ニコンですが-20℃くらいまでは屋外での使用経験あります。
低温になると電池が放電しなくなり、一見「バッテリー切れ」になってしまうようです。
ですので基本バッテリーは外してポケットの中にカイロなどで保温し、撮影するときだけ入れることにしています。
それでも少し時間が経つとアガってしまう事があるので、予備は必ず持っています。
冷えて放電しなくなったバッテリーも、ポケットの中で温めると満充電までは戻りませんが復活しますよ。
書込番号:23866982
1点

>いぬゆずさん
帰宅してONするとしっかり残量がありました。
低温下では電圧が下がってある程度になると電池切れと判断されてしまうと思っていましたが、電池がそもそも放電しなくなるということなのですね。
>…撮影するときだけ入れることにして…
次回から僕もその方法でいこうと思います。
有難うございました。
書込番号:23867085
1点

雪ん中で撮影していたらバッテリーがスペアを含めて軒並ダウン。
オリンパスの人にその話をして、カメラがマイナス10度まで動作ってもバッテリーがダウンしますよ、て言ったのに、それから何年たってもオリンパスは製品でその答えを出していない。
書込番号:23868618
0点

以前のニッカドの時はよく11月の平地でも低温放電が起き、撮れ無いこともしばしばでした。
予備も含め3セットとは持っていき、ホッカイロで温めていました。
メモリー効果もあり、使用後放電器を使ってから充電したり、神経を使いました。
ニッケル水素になり、メモリー効果が低減され、自然放電や低温放電が抑えられ楽になりました。
リチュウムになっても、過去の経験があり、予備は持っていきます。
山での撮影なら、予備を多く持っていき、温めておく必要があるでしょうね。
書込番号:23868940
1点

そもそもですが、
>登山口の駐車場でマイナス12℃で標高差400メートル
カメラの動作保証がマイナス10℃ですし、
>撮影するときだけ入れることにして…
通常は、バッテリー抜いて長時間放置すると時計とかリセットしてしまいますが、
どうでしょうか。
カメラごと保温が必要でしょうね。
書込番号:23868941
2点

私は何十時間も過ごす、厳寒の冬山へは行ったことがないですが、毎年数回、結氷した渓流にアイゼンをつけたネオプレーウェーダーで遡行することがあります。その時は、レンズヒーターを使い、ボディー全体を温めています。日の出から昼までで、レンズヒーターのモバイルバッテリー(20000MPH)を2個使い切りますが、カメラボディーのバッテリーは3個あれば十分です。カメラザックに入れたり出したりを繰り返すこともいいかもしれませんね。あまりの温度差があると、レンズ内が露結する可能性もありますので、極端な状況では未確認です。
書込番号:23869074
1点

>モモくっきいさん
リチウムイオン電池の特性なのでしょうか。
だとするとOLYMPUSではなかなか答えがでないでしょうね。
>MiEVさん
ニッカド使ってきた経験からすると”劇的”な改善だと思います。
子供が生まれたとき買ったビデオカメラ(VHS-C)など巨大で激重なバッテリーでした。
常にスペアを持ちメモリー効果も気にしながら使ったことを考えると文句を言う筋合いではないなあ、などと思います。
>turionさん
そもそも動作保証外だろ?って話ですよね。
何か良い方法がないかなというだけでなんです。
-10度など冬山ではごく当たり前で生身の人間でも厳しいのですからカメラにとってもそれはキビシイのでしょう。
雪まみれで地吹雪などだと一度しまい込むと取り出すのが億劫になるので(泣)
>どんくじ1748さん
結露、嫌ですよね。なかなか消えてくれない。
同様に困るのが行動終了してキンキンに冷えたカメラをテントに持ち込んだ瞬間ビショビショになります。
ビニールに入れて徐々に温度に慣らすのが良いとは言いますがなかなか出来ませんね。
その点で防塵防滴は強い味方です。
書込番号:23869988
0点

>ちいろさん
民生品は通常0-40℃が動作範囲です。
フォーカルプレーンシャッターなどメカパーツを積んだマシンがー10℃動作保証というのは相当偉いと思いますよ。
書込番号:23870123
3点

>ちいろさん
答えっていうか、具体的にかつての銀塩カメラにはあったケーブル付きのダミーのバッテリーに懐に入れたバッテリーケースと繋ぐとかの低温環境アクセサリーを造らないとカメラ本体が-10度まで動作できるようにしておいても実際には使えないでしょ?て提案したんですよ。
例えばパワーバッテリーホルダーのバッテリー部分だけ外せるようにしておいてケーブル接続できるようにしておくとか。
昔の銀塩カメラのモードラにはそういう使い方ができるモノもあったんです。
オリンパスの場合はパワーバッテリーホルダーが使える機種には底面の接点に電源接点もあるんですけどね。
まあ、USB-PD対応の機種も出ていますから、今後はこれを使う事になるんでしょうか。
書込番号:23870521
2点

うん?
リチウムイオンのバッテリーには 端子が3極や4極なんだけど、それはセルの温度を測るサーミスターが内蔵しているからで、その値で動作しないようにする機能は 10年、20年以上まえのものからあるんだけど。、。。
だれも書かないで 議論が進むのは可笑しいですよね。。。。
書込番号:23884526
3点

摂氏0度じゃないのかな?しかも結露する環境にない場合だけだと思うけど。。。
↓
>カメラの動作保証がマイナス10℃ですし、
書込番号:23926730
2点


読むと 温度、湿度の条件がどちらか外れたら ダメだと読めるんですけど。。。。
意味 わかりますか?
>turionさんクチコミ投稿数:2657件Goodアンサー獲得:146件
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/spec.html
書込番号:23940394
2点

>スットコすざん7さん
そりゃそうでしょ。
湿度30〜90%で且つ、温度-10〜40℃が使用可能の範囲です。て事です。
つか、この範囲で使ってくださいって事ですね。
「摂氏0度じゃないのかな?」←そういった事はカメラの仕様からは読み取れません。
書込番号:23941033
2点

>バッテリーは0℃までしか動作保証してないし、それでも性能が落ちると書いてあるよ。。。
E-M1用リチウムイオン電池BLH-1の取説には、充電時の使用周囲温度として「0〜40℃」との記載がありますが、カメラ使用時の温度についての記載はありません。
https://cs2.olympus-imaging.jp/jp/support/dlc/archive/man_blh1.pdf
初代E-M1の仕様には、次のように記載されています。
『使用可能温度/使用可能湿度 -10〜40℃(動作時)、-20〜60℃(保存時)/30〜90%(動作時)、10〜90%(保存時)』
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/spec.html
E-M1X、E-M1mkII、、E-M1mkIIIも同じ値ですね。
これは、使用している電子デバイスの値によって決まると聞きました。
書込番号:23945967
4点

あ、すみません。初代E-M1のバッテリーはBLN-1でしたね。
取説の「使用周囲温度」の表記はBLH-1と同じでした。
https://cs2.olympus-imaging.jp/jp/support/dlc/archive/man_bln1.pdf
書込番号:23946115
2点

バッテリーの仕様は0〜40℃(充電)と書かれていて放電条件が書かれていない。従ってカメラの動作条件としてはカメラの仕様から読み取るしかない。
従って、
「湿度30〜90%で且つ、温度-10〜40℃が使用可能の範囲です。て事です。
つか、この範囲で使ってくださいって事ですね。」
「「摂氏0度じゃないのかな?」←そういった事はカメラの仕様からは読み取れません。」
は間違いがない。
私個人は氷点下で使った事があるが、確かに動く。
動くが、バッテリーがドロップするまでの時間は著しく短くなる。
書込番号:23946862
4点

リチウムイオン電池について、-20℃に冷凍して実験しているサイトがありましたので紹介しておきます。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1497
まあ、オリンパスのカメラが-10℃で動く様子を映した動画もアップされたりしていましたから、0℃まで、と言い張る根拠はどこにもないんですけどね。
パナソニックの取扱説明書を見ますと、0℃を下回る、もしくは45℃を超える温度での充電は電池を劣化させる事、充電時の温度上昇を見込んで充電時の雰囲気は0〜40℃の範囲で行うように書かれています。
低温に関しては低温になるほど放電時間が短くなるとしています。
書込番号:23946911
4点

>登山口の駐車場でマイナス12℃で標高差400メートル
>カメラの動作保証がマイナス10℃ですし、
スレ主さんは、湿度については触れていません。
温度について、既にアウトであると。
メーカーがこう言っているのだから、これ以上でも以下でもない。
===
動作環境
使用可能温度/使用可能湿度 -10〜40℃(動作時)、-20〜60℃(保存時)/30〜90%(動作時)、10〜90%(保存時)
===
※なお、氷点下でも湿度は測定可能※
書込番号:23950864
3点

根拠を示せず、何の指摘もできず、間違いにも気づかない。
私はそもそも感想なんて言っていない。
カメラの仕様通り、内蔵バッテリーで-10℃までは動くみたいですよ。と言ったところです。
それだけですが、まだ何か?
>turionさん
「駐車場でマイナス12℃」で、「標高差400メートルの山頂付近は強風と相まってかなりの低温だったと思われます」て事は、一貫してカメラの使用可能温度範囲外の-10℃より低い温度に晒されていたわけですね。
スレ主さんは、湿度については触れていませんが、「途中でバッテリー切れの赤ランプ点滅」てことはその「途中」までは動いていたわけですから、とりあえずは動いていたことになりますね。
カメラは使用可能温度範囲外だったのに頑張ってくれた事になります。
スレ主さんの誤解は「低温に強いと言われるリチウム電池」にもあると思います。
低温になれば放電時間が短くなりますからね。
書込番号:23951713
5点

先日、当地のある地域では−32℃を越したそうですがそこで使うと
どうなりますかね??
書込番号:23958351
1点

>ブローニングさん
-20〜60℃(保存時)ですから、壊れても文句は言えないかと。
大分前、銀塩カメラを使っていた頃、寒冷地で写真を撮っていたらフィルムが切れた事があります。
書込番号:23958639
2点

>低温に強いと言われるリチウム電池でも
強くは無いです。
(化学反応なので)
リチウムイオン以前の他のバッテリーと【比較してマシ】ぐらいです(^^;
※全面的にEV化をすると、厳寒時期に数時間の大渋滞が発生すると、凍死者とそれによる道路封鎖が発生し始めることになるでしょう。
おそらく渋滞発生後2時間ぐらいのタイミングで自衛隊に先遣部隊を依頼して、場合によれば複数地方の自衛隊の共同作業になりますから、
偏った思考の行政機関の場合は気をつけてください。
(EV化率が高くなってくると)
書込番号:23958960 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ありがとう、世界さん
以前、低温下でもエンジン始動ができる、てなバッテリー(鉛蓄電池)のCMがありましたね。
ちょっと調べてみましたが、パナソニックは鉛蓄電池に関しては放電は低温では放電能力が低下すると断ったうえで-15℃以上を推奨(-15℃以下では使用できないとは言っていない)、高温側は50℃以下としています。
ちなみに充電温度は0℃〜40℃の範囲、保存は-15℃〜50℃としています。
パナソニックの資料を見る限り、リチウムイオンも鉛蓄電池も氷点下で使えないとは言っていないのですが、使用される機器の仕様に鑑みれば、実際に使えるのはリチウムイオンで-10℃以上、鉛蓄電池で-15℃以上と言ったところでしょうか。機器によってはそれ以下でも使えるものはあると思いますけどね。
ちなみに私は寒冷地で-15℃以下で車を使っていましたけど、意識したのは冷却液の方でしたね。
現在開発が進んでいる全個体電池では-40℃〜150℃までの開発発表も既にあって、量産化が軌道に乗ればリチウムイオン電池は過去のものになると思います。
先日カーディーラーで、降雪渋滞の話になって、もし車がみんなミライやリーフだったら死者が出ていたかも、て話になりました。
おっしゃられる通り、電力あるいは水素をガソリンの様に簡便に補給する手段がまだ整備されていないからです。
あと、全ての車が化石燃料を使わなくなったとしても、それを全て代替できる供給力がないんですけどね。
ましてやゼロエミッションの電力でそれを全て補うなんて、とてもとても‥‥。
書込番号:23959146
2点

どのリチウムイオンバッテリーでも寒さには弱いです。
電動アシスト自転車なんかも、この時期に外に駐輪しとくと、いざ走り出したとき寒さでバッテリーの性能が落ちて走行性能が落ちてきちんと警告が出るものもありますしね。(警告をあえて出さないでも、知らず知らずのうちにってのもありますが)
電動自転車の場合の対策としては、バッテリーを寒いところにおきっぱにするのではなく、外して屋内にってことになるのですが。
こればかりは今のリチウムイオン電池では避けられないことだと。(将来はわかりませんが)
デジカメの場合バッテリーの寒さ対策が難しいのなら、予備バッテリーの寒さ対策された方が良いかと。
いずれにせよ、凍らせると何でも活動が鈍くなるもんですよ。生命にしても食べ物にしてもネ
書込番号:23960884
2点

>スットコすざん7さん
なぜか質問が消されていますので、改めて書き込みいたします。コメントを拝読するに、リチウムイオンバッテリーにお詳しいようなので、教えてくださいますか。
スットコすざん7さんのコメントを読んで生じた疑問なので、ご本人のスットコすざん7さんに質問するのが妥当だと思いますし、低温環境におけるリチウムイオン電池のことなので、スットコすざん7さんのコメントと同様にスレッドのテーマに沿った質問になるはずです。
>リチウムイオンのバッテリーには 端子が3極や4極なんだけど、それはセルの温度を測るサーミスターが内蔵しているからで、その値で動作しないようにする機能は 10年、20年以上まえのものからあるんだけど。、。。
上記のようなコメントに続いて、マイナス10度以下の環境でカメラが使えたという体験談について、その時のバッテリーの温度が何度かを確認される質問を何度もしておられました。
ということは、サーミスタがバッテリーの温度で動作をコントロールし、仕様で示された使用可能温度の範囲外ではバッテリー動作が停止するようにコントロールされていると言っているように思えるわけですけれども、それで生じた疑問になります。
どのリチウムイオンバッテリーでも、必ず温度を測定しているということですか?
サーミスタは温度を測るというよりも、特定の温度で作用するという感じかと思いますが、メーカーが仕様で示している使用可能温度の範囲を逸脱すると、直ちにリチウムイオンバッテリーは働かなくなるように作られているのでしょうか?
それはどのリチウムイオンバッテリーでもそうなのでしょうか?
リチウムイオンバッテリーの解説に『多くのバッテリにはサーミスタが内蔵されており、高すぎる温度や低すぎる温度でバッテリが充電されるのを防ぐために使用される』とあるのを読みましたが、「使用時」のことは書いてありませんでした。使用時の温度もサーミスタで制限されているのですか?
実際に実験もしてみました。
マイナス20度の冷凍庫に満充電のリチウムイオンバッテリーBLH-1を1時間ほど入れたのち、カメラE-M1mk3に挿入して電源を入れたところ、容量100%と表示されてカメラは正常に動作しました。
バッテリーがサーミスタで制御され低温時に動作しないようにしているとしたら、これはどのように説明できるのでしょうか?
また、削除されてしまったコメントに「低温下ではAC電源を使えばいい」というようなことを書かれておられましたが、登山にAC発電機を担いで行けばよいというご提案でしょうか? さすがに現実的ではないように思いますが。
よろしければ、素人にもわかりやすくお答えいただけるとうれしいです。
後学のため、よろしくお願いします。
書込番号:23962324
1点

でも不思議ですね。
バッテリーに限らず実験室の-20℃とフィールドでの-20℃では検証結果がまるで違ったり
する事が多々あるんだよね。
なんでだろ??
書込番号:23962551
1点

【熱伝導】のための時間の違いとか?
温度依存性に関係する実験において、
小物でも恒温にするための時間を2時間ぐらい必要とします。
また、殆どの場合は、カメラのボディとバッテリーとの間に隙間がありますから、カメラの外装を介して低温になるまでの時間が余計にかかるようになります。
そうすると、バッテリーの内部まで低温になるのは、思ったよりも時間がかかるでしょう。
マトモな実験として、低温特性を測定するのであれば、被検体の内部まで低温になっているように、十分な時間をかけてから測定することが【測定として、最低限のこと】です。
なお、高温によって劣化する場合などを除外すると、
翌日に実験が予定されている場合は、前日の晩(~夜)から恒温室内に入れておいて、当日はスムーズに測定できるようにします。
バッテリーでの試験も同様かと(^^;
書込番号:23962602 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ブローニングさん
冷凍庫の実験は長時間カメラを作動させていませんので、どれくらいの持久力があるかはわかりません。ですが、起動時は普通に容量100%で通常通り動作していました。
マイナス20度くらいの環境(屋外)で長時間撮影したこともありますが、常温時に比べて撮影可能時間が短くなることはあっても、ほんの少しのコマを撮影しただけでダウンするというような経験もありません。私の場合。
実験室とフィールドの違いは、温度や時間が正確に測られているわけではないので、多分に「印象」の差ではないでしょうか。「伝聞」という不正確さもあると思います。
素人なりに調べたところによれば、リチウムイオンバッテリーに内蔵されたサーミスタの発熱を利用して低温時の性能低下を抑えているというものもあるそうです。
書込番号:23962655
1点

>ありがとう、世界さん
>マトモな実験として、低温特性を測定するのであれば、被検体の内部まで低温になっているように、十分な時間をかけてから測定することが【測定として、最低限のこと】です。
スレ主さんの場合、駐車場から標高差400メートルの途中でダウンとのことですね。車を出てからの話と思うので、前日から十分な時間をかけて駐車場でカメラを冷やしていたわけでもないでしょう。
まぁ、マイナス20度の冷凍庫にバッテリーを剥き出しで1時間以上放り込んでいたのですが、けっこう芯まで冷えていたんじゃないか(少なくとも0度以下には)と想像しています(私は動くかどうか確かめただけ・低温特性を測定するつもりはありません)が、ありがとう、世界さん も論評だけでなく、是非とも実験・測定してみてくださいな。
書込番号:23962709
1点

実はレンズの影響が大きかったりしてね。
私が低温下で急激にドロップした時はボディがE-M5、レンズがM.ZD12-50mmでした。
12-50がディスコンになった理由のひとつだったりして。低温下ではどこかしらの負荷が急激に大きくなって電力を浪費するとか。
個体差もあるのかしらん。
>ありがとう、世界さん
私、結構いろんなものに関わってきましたけど、環境負荷試験てのはカメラでもやってると思いますよ。
特に保存環境はかなり過酷にやってるはずです。
何故かというと、船がどこを通るか分からないからです。
カメラではないですが、赤道を跨ぐ輸送航路が想定される場合は特に気を使い、私が関わったところでは"熱帯仕様"なんて言っていました。
"熱帯仕様"てのは、温度より湿度対策でしたね。
書込番号:23962751
1点

>モモくっきいさん
とある貿易船搬送品の防食試験に関わったことがありますが、まあ、日本国内では考えられないような過酷な試験条件が必要でした。
特に、日中は高湿熱帯条件で日没後は急激な温度低下で運搬環境によっては結露するのですが、
一部の品目については通常の環境試験機※内では再現し難い事が判り、試験方法の根本的変更が必要になりました。
(結果的にどうしたのかは書けませんが(^^;)
※基本的に恒温恒湿仕様ですが、冷却または加熱能力内での温度や湿度変化をさせる事が可能です。十数以上前で小型でも2百万円ほど、大型になると特注に近くなるので億円単位(^^;
あと、私は先のレスで【試験条件として当然のこと】を書いているのに、特定個人の(しかも)再現試験のしようが無いような不確定な過去事例と比べて何か書いているヒトがおりますが、
根本的な認識に問題がありますから放置するしか無いですね(^^;
(おそらく「恒温試験」が何故「恒温」で行うのか?というところからの認識に問題があるのでしょう)
書込番号:23966329 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
環境試験は長期の戦略商品開発なんかの場合は専用にチャンバーを調達してその中に放置です。
その環境から常温常湿に戻さずにそのまま作動させる事もあります。
カメラに限らず、仕様に書いてある動作環境でのテストはやっている筈ですけどね。
カメラの売り文句で注意すべきは、動作回数に関するものですかね。
大抵は動作保証ではなく、ン万回のテストをクリア、てな書き方をしています。
何故かというと、例えば10万回のテストをクリア、てのはサンプル値であって、実際の製品を10万回動作させてから販売したら、その製品は既にポンコツになってしまうからです。
機械製品の場合は大抵は5%の故障率で判断しますね。
壊れた場合は保障ではなく保証であって、補償はしません。
家電の場合は使用頻度ではなく期間なので、デジカメの様にフィルムカメラより桁違いにシャッターを切る可能性のある製品は、結構厳しいのではないかと思います。
環境試験、てのは温度湿度だけでもありませんね。
例えば、振動試験なんかはかなり過酷なものをやります。
自分とこに設備がない場合は工業試験場(各都道府県にあります)に持ち込んでやります。
なぜ過酷なのかというと、航空機積載の場合は乱気流に巻き込まれたりするととんでもない方向から力が加わるからです。
航空機輸送は温度、振動、圧力など、ストレス掛かりまくりです。
以前私が係わった製品では外箱に衝撃検知シールを貼っていました。
衝撃検知済みのサインが出てしまった場合は落下品扱いでしたね。
書込番号:23967026
0点


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6 | 2022/12/17 6:52:38 |
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9 | 2021/08/01 16:56:45 |
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7 | 2020/11/21 11:35:23 |
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更新日:4月1日
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