


スマートフォン・携帯電話 > SONY > Xperia X Performance SO-04H docomo
Xperia Z5 と Xperia Xどちらかの購入検討しています。
Xperia X含む今期ドコモモデルはオクタコア採用見送りでデュアルコア採用になりましたが、ドコモはオクタコアは「失敗」と見なしているのでしょうか?
そうであれば、Z5購入に萎えます。
書込番号:19880227
16点

私は悪名高きZ4ユーザーなので、
CPUはオクタコアですが、使用していて、
失敗と思った事は有りません。
しかし、さすがオクタコア!と思った事も有りません。
今回のXperformanceはクアッドコアですね。
書込番号:19880271 スマートフォンサイトからの書き込み
25点

そもそもコア数で性能は決まりませんし、失敗かどうかも決まりませんよ。
たまたま今世代機に当たるXperia Z5に、snapdragon810という8コアCPUを持つSoCが搭載されていただけです。
※SoC=CPU等の処理装置をワンチップ化したチップ
それに採用の可否というか、この手のハイエンドスマホは次世代SoC(CPU)を搭載するのが流れになっていますが、その次世代ハイエンドSoCが今回は4コアというだけです。今回はsnapdragon820というSoCが乗っかっています。
SoC自体、スマホの様に進化の流れは早いので、8コアのsnapdragon810は型落ち品になります。
故に今更8コアのsnapdragon810を搭載するという事はしません。次期モデルの820を搭載するのが流れです。
snapdragon810自体失敗作だとは言いませんが、少なくともスマホ向けに搭載するのなら失敗と言ってもいいかもしれませんね。
snapdragon810の失敗だと言われている点は、発熱が大きい、バッテリー消費がデカい等々スマホ向けにしては致命的な部分が失敗だと言われています。
ただ、Xperia Z5を使っている限りこれらは大体クリアーされています。強いて言うのならば発熱時に性能調整が入りゲーム等の動作が厳しくなる所です。(発熱時でもZ3レベルの世代よりはマシな動作をしますが)
処理能力だけにスポットを当てるのならば、新しい世代より古い世代の方がいいだなんて事は基本的にはありませんので、Xpの方が有利ではあると思いますよ。
書込番号:19880289
38点

>mal1971jeさん
docomoがオクタコアを諦めたわけではなく、sonyが
x performance のsocにクアルコムの最新socである
snapdragon820を採用しただけのことです。
オクタコアからクアッドコアに仕様変更されたので。
ベンチマークから処理速度は820の方が圧倒的に優れて
います。発熱は結構あるようですけど。
書込番号:19880298 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>sky878さん
ありがとうございます。悲観的になることはないのでしょうか?そう考えることにします。
>マスターロックさん
ありがとうございます。
某家電量販店の販売員が「ドコモは失敗と見なした」と聞いたので、不安に思いました。>wata24さん
ありがとうございます。
書込番号:19880424 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

びっくりした。
一気にデュアルコアまで戻ったのかと…
クアッドコア以前と以降では全く使い勝手が違いますからね。
書込番号:19880466 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

他社は810から逃げたね
AQUOS
ARROWSはヘキサコアへ
書込番号:19880979 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

オクタコア搭載を大々的にアピールして発売したのに実際はヘキサコアやクワッドコアでしか稼働せず、周波数もカタログスペックの7割程度でしかない状況は明らかに失敗でしょうね。初期のカタログにはオクタコアを全面にだした紹介があったのにF-04Gなどは削除されてますからね。
書込番号:19881280 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

sonyもオクタコアを売りにしていますが、実際Xperia Z5も8コアフルに動くのなんてかなり稀です。動いてもほんの一瞬だけで、通常はA53が4機常に動き、A57側が1機動いているだけです。
また8機常に動かしている機種もあったと記憶していますが、ベンチ的な物は非常に振るわない結果になっていた筈です。
big.LITTLEって元々は処理に応じてコアを切り替えていくという思想で作られたようなので、8コアフルでぶん回すという使用方法はs810に搭載される様なCPUにはちょっと違うのではないでしょうか。まあ騙すような形で売っているメーカーが悪いと言われたら何とも言えない箇所ですが。。
>mal1971jeさん
悲観的になることは無いですが、一つ言える事はZ5はXpに間違いなく性能は負けている、という事実は消え去りません。
今回のsnapdragon820はCPUの性能こそ飛びぬけて良くなっている訳ではありませんが、GPU(グラフィック、要はゲーム等の処理をする場所)の性能がずば抜けて良くなっています。其れこそ性能を測るソフトではiPhoneを抜き去るレベルで良くなっていますから、CPUだけに着眼されるのは勿体無いですよ。
書込番号:19881383
19点

失敗か成功かはPCのCPUとOSの歴史を見れば答えは出ますよ。
個人的にはCPUの失敗、成功はその時代のOSや大多数のユーザーの使い方とマッチしたかが重要だと思います。(メモリー容量については割愛します。)
高性能のCPUの登場が早すぎてハードの性能を引き出さずに空回りしたり(オーバースペック)、OSの機能にハードがついていけなかったり(スペック不足)の2点が主な問題てます。。
多分、810は前者でAndroid5代ではオーバースペック、Android6代でマッチングかややオーバースペックなんだと思います。(Z5のバージョンUPが全体的に好評の意見が多いので)
7ではどうなるか?(果たしてメーカーやキャリアがそこまでバージョンupの面倒をみるか?)
まだ、結論はこれからですね。
個人的にはauのZ5ユーザーなので、希望的観測でいます!
書込番号:19882520 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

単純に810の8コアより
新しい820の4コアの方が性能が2倍近くあります。
コア数が多いから高性能では無く
コア数が多いと省電力になると言うことです。
高性能なCPUと低性能なCPUを組み合わせ
低負荷の時には低性能なCPUを使えば省電力になります。
車で言えば軽自動車はゆっくり走ると燃費が良いですが
高速で走ると燃費効率が悪くなります。
大型車は低速では燃費効率が悪く高速では良くなります。
それを上手く使い分けるのが多コア化です。
iPhoneのA9は2コアしかありません。
実際にはもう一つ副CPUが付いているので2コア+1コアです。
810はクアルコムの独自設計では無くA57+A53コアで
慣れない設計で発熱が高かったのです。
820になって再度独自コアの4コアに戻りました。
次期830?850?では再び8コアに戻るようです。
通常で行けば8コアの方が発熱もすくなく省電力になります。
kirin955は副CPUを持っているので8コア+1コア
hallo20では10コアあります。
820でも発熱はあるので冷却を考慮しないと
まともに作動しません。
熱くなるのでクロックを下げるしか無くなります(性能が落ちる)
難しく言うと製造プロセスというのがあってどれだけ小さく
作れるかでCPUはスイッチの塊なのでスイッチは小さい方が
発熱が少なくなります。
kirin955では30億トランジスタという膨大なスイッチです。
801は28nm 810は20nm 820は14nmと小さくなっています。
高性能になると発熱は避けられないので
製造側でどれだけ放熱が出来るかで使い勝手が変わります。
熱を持つと正常に動かずクロックダウンや不安定な動きをします。
このくらいの高性能になるとオール金属で放熱できないとなりません。
スマホはパソコンと同じです。
冷却ファンを付けられないスマホでは放熱次第で変わります。
書込番号:19883930
25点

私はこの方面には全くの素人なのですが、
今回の Quad Coreは、この機種も国内版の Galaxy S7 edge も、
2.2GHz× 2 + 1.6GHz× 2
なのですが、これってどうなんでしょうか。
私が現在の所有している、 2013年発売の Galaxy Note3は 2.3GHz× 4ですし、2014年発売の LG・G3は snapdragon801・2.5GHz× 4で、両機種とも電池パック交換可能であるが故に発熱とは無縁で、今も快適に使えているのですが…。
書込番号:19885350
7点

海外のページにて詳しく書いてありましたが(英語は読めないので自動通訳の継ぎ接ぎで見た物ですが...)、s810の時の様なbig.LITTLE(別名Heterogeneous MP)技術が使われているそうです。
1.6Ghz、2.2Ghz両者のコア自体は全く同じ物だそうですが、1.6Ghzの2コア(L2キャッシュ512B)、2.2Ghzの2コア(L2キャッシュ1MB)の構成になっているそうで、結果的に2.2GHz2コア+1.6GHz2コア、というややこしい記載になっています。
言ってしまえばs810の完成版(?)という感じでしょうか。
2.2Ghzの高性能なコアは必要な時に稼働をさせ、通常は1.6Ghzの低消費電力なコアを稼働させる、結果としてバッテリー消費を減らしながら性能も確保するという物ですから、既存の物より性能を確保させながら消費電力を減らしていこうものならこういう技術が必要になってくるのではないでしょうか。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20131220_628480.html
〜Ghzって結局は一つのザックリとした指標でしかなく、設計が全く違うCPUどうして比べてしまうと〜Ghzという物は処理性能に直結しなくなってしまいます。
dokonmoさんが詳しく書かれている通り、SoCの発熱度合も重要項目になってきますが、それを受け止めるスマホのフレームなどの冷却機構の能力にも依存してきますから、中々難しいところですね。。
書込番号:19886031
4点

>モモちゃんをさがせ!さん
自分のそんなに詳しいわけじゃありませんが
コンピュータは2進数で0と1で表すというのは聞いたことあると思います。
CPUは沢山のトランジスタが集まって出来ています。
トランジスタは電気スイッチとなるので
電源OFFを0 電源ONを1として0と1という物に置き換えています。
+と-でも良いのですが数字の方が分かりやすいのです。
64ビットCPUというのは一度に8バイトずつ処理できます。
そして2GHzというのは1秒間に20億回計算できます。
車のエンジンで表した方が分かりやすいと思いますが
801と820では排気量が違います。
スイッチが沢山あれば一度に計算できる量は増えます。
kirin955では何と30億トランジスタというとてつもない数のトランジスタ数です。
初代ペンティアム4が7,000万トランジスタでしたのでその進化は
ものすごいスピードです。
2GHzとか言うのは1秒間に計算できる回数ですので
車ので言えばエンジン回転数です。
1000ccの6000回転と3000ccの6000回転ではパワーが全然違いますね。
なので同じ2GHzでも801と820では3倍くらい性能が違います。
このクロックというのは冷却さえ出来ればある程度無限に上げることが出来ます。
昔セレロンの1GHzで窒素冷却(-220度)で8.4GHzまで上げた強者がいました。
インテルのi3もi5もi7も実は全く同じCPUなのです(正確にはダイ)
製造過程でクロックを定格の温度で上げられる物はi7に
クロックが上がらない物をi3とかになるのです。
これは何億というトランジスタなので出来の悪い部分と良い部分が出来ます。
従って2.2GHzも1.6GHzも同じダイから出来ています。
CPUの性能はクロックだけでは無くL1L2などのキャッシュ容量によります。
キャッシュというのは簡単に言えばRAMです。
PC用ではRAM1、RAM2、RAM3そしてみんなが知っているRAMという感じです。
スマホ用ではRAM3がありません。
801では多分1次キャッシュ16k、2次キャッシュ128k
820では1次キャッシュ64k、2次キャッシュ1MB
このキャッシュ部分が大きいため4コアでもkirinなどの8コアと同等の性能です。
1コア当たりの性能はA72を大きく上回っています。
iPhoneのA9も同じで2コアながら820と同等の性能です。
但しA9はもう一つ性能の低い副CPUを持ってますので
電池持ちが良くなります。
後iOSは非常に効率が良いのでandroidより性能が低くて済みます。
他にはGPUの性能が高いのでベンチマークでは13万点という高得点です。
これがクロック数が801より低くても801に比べ3倍近い
高性能が発揮できる理由です。
PC用のインテルと違うのがL3キャッシュが無いのと
単純演算しか出来ないので1+2+3+・・・+10=55は
一つずつ足して計算しか出来ずインテルの場合は
方式として一発で55と計算できます。(ちょっとたとえが正確で無いが・・)
それと複数の命令を同時にこなすことが出来る等PC用とはちょっと違います。
それでも820はi5位の性能があるようです。
但し、高熱を発しますので冷却が出来なければ
クロックダウンしたり動作が不安定になります。
又、発熱に弱い機種では故意にクロックを下げたりします。
シャープの810は2GHz→1.5GHzまで下げていました。
又製造プロセスという物が有りスイッチが小さければ
発熱が低くなるのでどんどん小さくなっていきます。
800では28nm、810では20nm、820では14nmという小ささです。
スイッチのONOFFする度に熱を発するので小さくすると
発熱は低くなります。
ソニーは温度によってクロックコントロールするようで
810機では発熱するとクロックを下げるために
モッサリすることがあります。
残念ながらS7や中国機ではアルミマグネシウム合金の
シャーシを持って筐体全体から放熱する仕組みになってますが
ソニーは金属シャーシは無く放熱は苦しいので
性能は若干低いかも知れません。
裏蓋の金属から放熱するようにしているとは思いますが
多分不足すると思うので連続使用では厳しいかも知れません。
勿論、通常使用でZ4のようなことは起きません。
CPUが凄く高性能になったので
1000ccでアクセル全開するより3000ccの車を2,000回転で
走った方が発熱が小さくなるからです。
ちょっと知ったかも多いですが・・・(^^ゞ
書込番号:19886735
14点

どうでもいいことかも知れないけど、題名付け方が『オクタコアタは失敗だったのか?』でなく、『Snapdragon810は失敗だったのか?』とかが良かったですよ。
スマートフォンはPC以上に無意識にバックグラウンド作業をしてる場合が多いので、今後ともクアッドコアが主流に逆戻りは考えられないと思いますよ。
書込番号:19887350 スマートフォンサイトからの書き込み
8点


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