HDR-CX550V
1/2.88型Exmor R/BIONZ/Gレンズを備えたAVCHD対応ビデオカメラ(64GBメモリー)



ビデオカメラ > SONY > HDR-CX550V
広角側が広くなったのは素晴らしいですが、
コンデジでもAVCHD録画の10〜12倍ズームありますね。
ネオデジイチでも20倍程度のズームが普通ですよね。
画質のためなのかもしれませんが10倍ズームが見劣りします。
他の機能などが全然デジカメよりも優れているんだと思いますが、
デジタルビデオカメラでも20倍とかがんばって欲しいですね。
書込番号:10852014
0点

20倍のもあるんですが、値段が凄いです。
このカメラのワンクラス上のが20倍ズームなんですが、値段が40万近くになります。
逆にいまのサイズや金額を変えないで20倍にすると、どうしても無理な面も出てくるんだと思います。
値段が上がるか、過失が落ちるか。
高倍率を求めるならパナソニックの今度出る機種が期待できそうです。
パナソニックなら広角35mmとなかなか頑張っていますし、機種によっては25倍です。
広角の必要性が無いなら、CX550Vである必要は無いかも知れません。
今なら値段もお手ごろになったCX500VやXR500Vなども魅力的ですね。
書込番号:10853191
1点

あ、画質って書くべきところを過失と書いてしまいました…。
画質がおちるか、の間違いです。すいませんでした。
書込番号:10853235
1点

一般向け普及機においての上級機では、動画有効面が1/3型前後ですが、これで「ハイビジョンにふさわしいレンズ性能」を出そうとすると、準超広角以前に20倍ズームはどうしても「大きく、重く、高く」なりますからね〜(^^;
さすがに高級機ほどにはならないと思いますがある程度の「質」を維持すると、レンズユニットで300〜350mlの缶飲料ぐらいになってしまうかもしれません。
書込番号:10853441
1点

皆様どうもありがとうございます。
フルハイビジョン録画にも663万画素(有効415万画素)も要りませんよね。
半分に減らしてCMOSのサイズを小さくすれば良くないですか。
そうすれば画質は維持したままでレンズも小さく出来るのでは、
CMOSの小型化してしまって広角を維持しての高倍率で
高画質のレンズを作るのが難しいのかもしれませんが・・・
広角足らない安いムービーでは普通に20倍とか40倍とか出てますよね。
ネオ一眼のレンズだって28ミリから20倍以上が一般的ですよね。
画素数だけを半分〜3分の1以下にしてCMOSサイズを変えなければ
動画の画質は上がるんですよね。
デジタルビデオカメラでは静止画なんてあまり要らないのでは、
おまけみたいなものにして写真はデジカメに任せれば良いんですよね。
書込番号:10854733
0点

そういう話なら
同じ理屈で望遠もいらんな。
必要なときだけテレコンで十分。
普段使いもしない望遠のために
必要以上に重いレンズとか持ち歩きたくないね。
書込番号:10854973
7点

結局どちらを選ぶかになちゃうんで
広角が欲しい人の希望の星なんでー
他の機種で望遠のものはいくらでもあるんでーそちらにしてください^^
書込番号:10855128
1点

ズーム倍率で優劣を語るのもねぇ…。
今までのビデオカメラって、イベント用途っていう側面が強かったのですが、これってワイド側が弱くってテレ側に振りすぎていたからっていうのもあると思うんですよね。
今回のは広角28〜29mmってことで、スナップ用途に便利になりました。
今までイベントでしか使ってなかった人に対して、新たなニーズを掘り起こすことになるかもしれません(言い過ぎかもw)。
今までのもワイコン付ければ対応できましたけど、普通の人はあんなもん付けないですしねぇ(自分は付けてましたけど)。
広角がんばれば、ある程度の画質を維持するためには望遠側には伸ばせなくなるものです。
価格との折り合いなのでしょうね。
書込番号:10855528
1点

>フルハイビジョン録画にも663万画素(有効415万画素)も要りませんよね。
>半分に減らしてCMOSのサイズを小さくすれば良くないですか。
安く「高倍率望遠ズームを作る」には、画素数よりも「小さな撮像素子」にするほうがラクなようです。
>そうすれば画質は維持したままでレンズも小さく出来るのでは、
画質のうち、数字だけの「解像度」ではなく、実質的な「解像力」については、
・レンズの性能(根本は「有効径の大きさ」※後述)
・撮像素子の大きさ
これらができるだけ大きいほうが有利です。特に「レンズ有効径」については「上限を決めてしまう」ので非常に重要な要素です。
※有効径は、表に見えているレンズの大きさではありませんが、逆にその大きさを超えることはありません。
>CMOSの小型化してしまって広角を維持しての高倍率で
>高画質のレンズを作るのが難しいのかもしれませんが・・・
すでにレンズ性能を超えた画素サイズ≒過剰な画素数は宣伝効果のみ
と言っても過言ではないようです。
>広角足らない安いムービーでは普通に20倍とか40倍とか出てますよね。
広角の要因よりも、「求められる〜想定される性能が低い」から実現できるのです。
先のレンズの有効径(望遠端)を計算すると、
・一般向け普及機種の(画質上の)上位機
・廉価モデルのうちの高倍率ズーム機
これら方向性が違っても望遠端の有効径は、およそ「20mm」前後に集中しています。
※開放の場合の有効径なので、絞りの数値が大きくなると、有効径は小さくなっていきます。
ところで、望遠鏡や双眼鏡などの対物側のレンズ部分(実際にはその有効径)が、解像力(分解能)の上限を制限します。100年ほど前から「ドーズ限界」として知られていることで、今でも望遠鏡や双眼鏡の分解能をそれに基づいてスペックに記載されているようです。式は、
(「ドーズ限界」による)分解能(秒※角度)=115.8/有効径(mm)
となっています。
先ほどの「20mm」を代入すると、
分解能≒5.79(秒)≒0.097(分)≒0.0016(度)
となります。これがテキトーな焦点距離に対してどうなるか?
・有効径20mmの分解能(5.79秒)と焦点距離(※35mm判換算)
f(mm) 水平 ※注1 垂直 ※注2 撮影範囲:分解能の積※注3
400 5.4°3356 3.0°1889 634万
800 2.7°1679 1.5° 945 159万
1200 1.4° 840 0.8° 427 40万
※注1:水平画角に対する分解能の比率
※注2:垂直画角に対する分解能の比率
※注3:注1と注2の積(撮影範囲)相当
上記のように、有効径が同じであれば、望遠になるほど解像力がどんどん悪くなっていきます。
フルハイビジョンの「記録画素数(207万)」に対して、
・f=400mm相当:分解能の積(634万)が上回り、光学上の上限内に入ります。
・f=800mm相当:分解能の積(159万)が下回り、光学上の上限を超えています。
・f=1200mm相当:分解能の積(40万)が極端に下回り、光学上の上限をうんぬんする以前の問題となり、従来の標準規格(SD)に対するものであっても、十分ではありません。
・・・では、望遠においても解像力を落とさないようにするにはどうすればよいか?といえば、
まずは「レンズ(の有効径)を大きくする」ことになります。上限が制約されますので。
とすると、焦点距離が長くなるほど比例的にレンズを大きくすることになり、たとえばf=800mmにおいてさえもレンズは倍ぐらい(体積としては8倍ぐらい)になってしまいます(^^;
※記録画素数と分解能の積は同列に扱ってよいものではありませんが、一般に「分解能」といわれても全然ピンと来ないので、このたびのような「相対比較」においては、便宜的に同列に扱うような記述としています。ご注意ください(^^;
>ネオ一眼のレンズだって28ミリから20倍以上が一般的ですよね。
>画素数だけを半分〜3分の1以下にしてCMOSサイズを変えなければ
>動画の画質は上がるんですよね。
「レンズが暗い」ので、ビデオカメラとして室内撮影以下の低照度では不適切になります。
開放F値がF2.8〜F4.5というデジカメのレンズを転用したようなビデオカメラもありますが、少なくともF1.8〜3.4のXR(CX)500〜550の低照度性能には全く及びません。
また、比較用に、光学20倍ズームのHX1
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-HX1/spec.html
の望遠端の解像力(分解能)はどうなっているか?
望遠端は、f=100mm(換算560mm)でF5.2ですので、開放時の有効径は約19.2mmと前述に近い数値で、以下のようになります。
・HX1 ※共通:f=560mm相当、長辺=3.5°、短辺=2.7°
絞り 有効径 水平 垂直 撮影範囲:分解能の積
F5.2 19.2mm 2117 1588 336万
F6.3 15.9mm 1747 1310 229万
F8.0 9.3mm 1376 1032 142万
「分解能の積」の値が意外に少ないので驚かれたかもしれません。
他の20倍機種も似たような感じになると思いますが、逆に、その値はどのようなものか実際に確認してみてください。
デジタル一眼レフなどで精細な撮影をされている方なら、まあこんなものかと一般には、数字ほど悪くはないと思うかもしれませんし、
※上記の「F6.3」や「F8.0」は、絞りの物理的なサイズがF8相当の場合で、グラデーションフィルターなどで「F6.3またはF8相当の減光」を達成している場合はこの限りではありません。
※「分解能の積」などは学術的な表現にはないと思います。あくまでも一般向けの説明のため、便宜的にアレンジした私的な記述です。気になる方は光学系の学術書を読んだり、その道に進んだりしてください(^^;
書込番号:10859407
2点

誤記修正(^^;
デジタル一眼レフなどで精細な撮影をされている方なら、まあこんなものかと。
世間一般の場合なら、数字ほど悪くはないと思うかもしれませんし、
※上記の「F6.3」や「F8.0」は、絞りの物理的なサイズがF6.3またはF8相当の場合で、グラデーションフィルターなどで「F6.3またはF8相当の減光」を達成している場合はこの限りではありません。
書込番号:10859429
1点

>デジタルビデオカメラでも20倍とかがんばって欲しいですね。
この機種に限らず、ソニーに限らず、っていう感じの要望なんでしょうか?
書込番号:10859496
0点

皆様どうもありがとうございました。
ビデオカメラの広角化はしないのかと私も
以前に質問してますが素晴らしい事だと思います。
デジカメなどでは24ミリ28ミリとかの広角に成っているのに
広角レンズのビデオカメラを出さないのがずっと不思議でした。
各社40ミリ以上で横並びで異常だったと思います。
次の課題です。
レンズのサイズが大きくなったりと色々難しいんだと思いますが、
広角が広くなれば同じ10倍でも望遠側が何割も減ると思います。
ビデオカメラで望遠側よりも広角側を多用すると思いますので
仕様頻度が低い望遠の画質だけは悪くなっても良いと思います。
あまり使わない望遠側はテレコンで良いのかも知れませんが、
4万円以下のネオデジイチで20倍ズームでHD動画が撮れる時代に
3万円以下のコンデジで10倍ズームでHD動画が取れる時代にと思いました。
ソニーのが動画対応のデジイチならばレンズも問題ないのでしょう。
15倍程のズームレンズも出ているデジイチに期待したいと思います。
書込番号:10875681
0点

>4万円以下のネオデジイチで20倍ズームでHD動画が撮れる時代に
>3万円以下のコンデジで10倍ズームでHD動画が取れる時代にと思いました。
ですから、コンデジやネオデジイチ?と同じように、「レンズを暗く」すれば「同じような仕様は可能」です。
しかし、F2.8〜4.5という、まんま高倍率コンデジレンズと同じレンズ明るさのHM400の実情の通り、レンズが暗いと「一般家庭の室内以下の低照度撮影」を捨てるつもりの思い切りが必要になりますし、
また、レンズ部分が大きく重くなるという非常に大きな問題があります。
(再掲)
>・HX1 ※共通:f=560mm相当、長辺=3.5°、短辺=2.7°
>
>絞り 有効径 水平 垂直 撮影範囲:分解能の積
>F5.2 19.2mm 2117 1588 336万 ※F5.2が望遠端の開放F値
>F6.3 15.9mm 1747 1310 229万
>F8.0 9.3mm 1376 1032 142万
※多くのビデオカメラの望遠端はF3.2前後です。
F5.2に対して、約3倍ぐらい明るいレンズと言えます。
さて、ビデオカメラ(日米等仕様)のシャッター速度は、原則1/60秒です。
お手持ちのコンデジで、ご自宅の夜間室内をストロボ非発光で撮影されるとき、撮影条件はどうなっていますか?
標準的な露出で撮影できるのは、1/15秒とか1/20秒ぐらいではありませんか?
ビデオカメラはその3〜4倍も速いシャッター速度が必要になります。
そのため、明るいレンズが必要になるのです。
先の例示では、F5.2に対してF3.2は約3倍明るいと書きましたが、上記のような経緯を考慮すれば、コンデジの常識が実用上通用しないことが判ると思います。
※ゴマカシモードで、オートでは1/30秒になってしまうビデオカメラが多いのですが、元々はそのようなゴマカシモードは存在しませんでした。数年前にあるビデオカメラが1/30秒をオートモードに採用してから、伝染病のようにその「オートスロー」が広がりました。
書込番号:10878789
1点

反対です過度な狭小画素化に(^^;さん
うーん…。私も明るいレンズの方が好きですが、計算がちょっと違うような…。
コンデジは、普通は1000万画素ありますが、ハイビジョン動画に必要な画素数は、200万画素です。ですので、5画素を1画素に合成するような変換をします。それは、約2EVアップしたのと等価ですから、シャッタースピードに換算すると、2段速くなりませんか?
書込番号:10879133
1点

「画素結合(画素加算、画素混合、ビニング、ビンニング)」を行っていれば、その通りです。
このあたりは実際の機種でもお考えの通りなのでしょうか?
(末記に参考あり)
ところで、画素結合をしてしまうと、オーバーサンプリング効果がなくなります。
十分に撮像素子面積が広ければ、光学部分の解像力とMTF特性(周波数特性のようなもの)の助力が期待できますが、先に書いたような光学上の上限解像力(分解能の積)が十分でない場合は「解像感」にまで悪影響が出るようです。
そもそも、感度アップしていますか?
同じ焦点距離において、動画で1/60秒になるときと静止画の感度を比較してみてください。
なお、標準画質動画となる以前のxactyにおいては、4(または9?)画素結合によって、動画時はISO3200相当ぐらいにして、レンズの暗さを補っていましたけれども。
あと、あんまり低感度なビデオカメラを除いて、平均的な条件は、
1/60秒・F1.8でISO800ぐらいになります(最低被写体照度で約12ルクス)。
それに対して、例えば同じく1/60秒の時、
F2.8でISO2000ぐらい、同じくF3.5でISO3000ぐらいとなるのであれば、書かれている通りの期待で構いませんが、言うまでもなく感度が高ければそれだけでよいのではなく、低ノイズの度合いや解像力劣化の度合いも評価対象としないと、トイデジカメのようになてしまいます。
書込番号:10879306
1点

(補足です)
私が知る限り、感度アップを伴う画素結合の場合、縦横いずれかの組み合わせを「n」個とした場合、「n^2」の結合個数となるようです。
よくある結合個数は、4、9、16です。
また、動画1/60秒撮影時で、XR(CX)500〜550に匹敵する低照度撮影能力を持つ機種があればご教示お願いします。
書込番号:10879395
1点


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