AVR-4311-K [ブラック]
HDMI 1.4a、HDMIコントロール、AirPlayなどに対応した9.2chAVアンプ(ブラック)



AVアンプ > DENON > AVR-4311-K [ブラック]
本機を購入し、約半年経過。
ぼちぼち音出しがこなれ、型落ちになってこの板のギャラリーも減ってきたところで
ひっそりと感想をば。
ひょんなことから見栄えのよいSB―M01を入手し
コレを鳴らすためにPMA−1500SEを思い切って追加購入したところで
終わりにする予定でした。
何となく眺めていた当サイトの当板にすっかり洗脳されてしまったところに
たまたまヨドバシの処分セールに遭遇し
何を血迷うたか、ハイクラスの4311に手を出したのが運の憑き。
更にスピーカーを半年かけて買い揃え、8チャンネル環境がようやく完成しました。
AVアンプ : AVR−4311
パワーアンプ : PMA−1500SE
フロントSP : Technics SB―M300M2
サラウンドSP : Technics SB―M01
センターSP : Technics SB―M01
サラウンドバックSP : Technics SB―M01
フロントハイトSP : YAMAHA NS―pf7
パイオニアの最下級のAVアンプを
何の疑いもなく2チャンネルピュアとして使い続けて10年。
何の疑いもなく美音と思い込み、満足していた10年。
そして今回の更新…。
強烈な激変ぷりに驚愕しました。
昨日まで縄文時代だったのが、今日からいきなり弥生時代になった様な。
それともベルリンの壁の崩壊を目の当たりにした様な衝撃でしょうか。
そのとき時代が動きました。
まずパワーアンプとしてのPMA−1500SEの働きについて。
4311のフロント用に接続したところ
激変とは言いませんが音質が1ランク上がりました。
AVアンプにパワーアンプの接続は賛否があるようですが、充分に効果はありますね。
ただし、ダイナミックな音の影でヒトの発する音声が聞き取りにくくなり
センターSPを導入するハメになってしまいました。
ひょっとしたらコレが「バランスが崩れる」と指摘される所以かもしれません。
ところで単体で比較すると、やはり単機能に特化した1500SEの方が
4311よりも表現力は遥かに上です。
素人の私でも音の格の違いを感じます。
CDプレーヤーとPCは、コチラに直接繋いでいます。
そもそも映画を見る趣味などなく
BSの5.1サラウンド放送をイイ音で聞いてみたいと漠然と考えていました。
プラネットアースやフローズンプラネットなど、ネイチャー系のサラウンド番組は
見ごたえがありますね。
最近のお気に入りはダイオウイカの特番です。さすがは天下のNHKと脱帽します。
これらをお気に入りのシステムで視聴するのは究極の贅沢ですね。独り悦に入っています。
また、八重の桜も劇場映画を見ているような錯覚に陥ります。断然迫力が増します。
この頃はWOWWOWに加入し、映画も観るようになりました。
ホームシアターがすっかり趣味として確立しました。
予想外の大きな出費でしたが、以上満足のいくものになりました。
書込番号:15959192
4点

た〜またまたまさん、おはようございます。
ちょっと背伸びをした結果、予想を超える物を得られた様で、おめでとうございます。
最近は、投資比率の関係から、オーディオは2chで聴かないとだめだとか言う事を言う人が多いですが、2chとマルチサラウンドはまったく別のところの話で、きちんと用を成す使い方をすれば、共に甲乙をつけがたい物だと思います。
た〜またまたまさんは、フロント部分にPMA-1500SEを追加されて、懸念されるアンプ回路の価値の低さをきちんとケアされている点が、好結果の鍵になったのでは無いでしょうか。
ちょうど、なじみの方の縁側でも、気分転換に2ch音源をサラウンドで聴いて見るのも、決して悪い物ではないと言う話題がありました。
これからも、楽しいオーディオライフを送ってください。
書込番号:15960190
1点

ましー様、おはようございます。
過疎化著しいこの板で、レスをいただくとは思いませんでした。
見られている方は見られているんですね。
パワーアンプ接続はたまたまこうなったんですよ。
先に4311を購入していたら、1500SEに手を出していませんでした。
それ以前に、M01を入手していなかったら、一連の機材の購入には至らず
未だパイオニアの最廉価AVアンプとM300M2のみを使い続けていたことと思われます。
まあこれもめぐり合わせですね。
思いがけず散財の落とし穴にはまってしまいました。
後悔はありませんけどね。
2チャンネルとサラウンドの両立は、この半年インターネットで情報収集して勉強しました。
平日夜間にひっそりと卓上オーディオを楽しみ、休日にはサラウンド三昧。
コレを実現するシステムを構築することを目標にしました。
SB−M01は、平日にはニアフィールドスピーカーとして活躍しています。
ラックスのSPセレクタにスピコンを併用し
M300M2・M01・NS−pf7を単体で1500に接続できるようにしています。
オーディオマニアではありませんが、ここまで本格的になるとは思いませんでした。
実際このシステムで使用していると、音の素晴らしさもさることながら
目標を達成した充実感で感無量になります。
書込番号:15960577
0点

今日は。
「ご自分の気に入ったシステムで音楽を聞き、オーディオを楽しむ。」
その為に2CHのシステムもAVサラウンドも同じように大事な「道具」です。
「AVサラウンド」を「格下のオーディオ」の様な捉え方をされる方が多いですが
ましーさんも仰るように同じ土俵で比べるべき物では無いと私も考えています。
2-CHシステムとAVサラウンドシステムを個別にセットできるような恵まれた環境は
なかなか難しいのですから、工夫と努力で楽しむことが一番ですよね。
私は「オーディオ=JBL・SP」と言うような50年が過ぎましたが現在のメインは
YAMAHAのAVアンプで大昔のAV用JBL-SPです。
8.0CHでしたが現在は6.0CHにしてメインSPを「バイアンプ」駆動にしております。
最近知人に借りた真空管あんぷ「KT-88/PP」とAVアンプのプリ部でもっぱら
2-CHの再生がメインになりました。
プリメインの方が上とか下とかより自分が用意できる環境でどのように遊ぶか?
気になるところがあれば、考え・手を加え最後に機器の交換・購入だと思います。
「お気に入りのSP」、これが決まっていると自分の「デファクトスタンダート」が
あるわけですから不要な迷いは少なくなりますよね。
とは言っても、新しいアンプや使い始めて30年近くもなるSPを新しくしたい!
こういった「欲求」はいつまで経っても収まることを知りませんが!困ったものです。
書込番号:15960971
1点

浜オヤジ様、こんにちは。
浜オヤジ様のオーディオ暦は私の年齢を遥かに上回っておられますね。
恐れ入りました。
ご指摘どおり、スピーカー選びに迷いがなかったのが、今回私にとって幸いでした。
Technicsは今は亡きブランドですから、そもそも選択肢が限られます。
センターを世に送り出していないので、この点で行き詰る懸念がありましたが
紆余曲折を経てM01の登用は違和感なくまとまりました。
また、Technicsで現存する新製品がないのも潔くていいのかもしれません。
今後目移りする心配が殆どありませんからね。
唯一の懸念は、買い揃えたスピーカーの寿命です。
どれもおしなべて既に10年選手。エッジがいつまでもつか…。
浜オヤジ様がJBLと歩かれてきた30年を
私がTechnicsで目指すことが出来るかですね。
書込番号:15961172
0点

今日は。
確かに仰るとおりですね。
こちらの掲示板でもたまに「テクニクス」のSPを手放せない方がお見えになりますが
愛着の持ち方もひとしおのようにおみうけします。
お手持ちの2機種に関しては全く聞いたことが無いのでどのような音で鳴っているのか?
興味津々で御座います。
私がTechnicsのSPを一番見かけて試聴した頃はテクニクス-7とかSB-10000などが
人気だった頃ですからねー・・・・・・・。
オーディオを始めた頃まだ 自分でSPユニット購入し手製の箱などに入れて
鳴らした時代、EAS-20PW56(ゲンコツ)と呼ばれたユニットも使いました。
懐かしいですね!半世紀も前のことです。
確かに愛着のある物を使い続けるには「メンテナンス」が気になります。
テクニクスはどうなんでしょう?
「RAMSA」と言う業務用のSP等はまだ作っているようですが、さすがにユニットは
無さそうですね。
エッジやダンパーの修理はやはり「専門業者」に頼むような事になるのでしょうか?
JBLに関しては私のボロSPでも同一とは言いませんが交換も修理も可能です。
ただ、新型も良いですよねー。
幾つになってもそんな「欲しい病」はやむ気配がありません。
書込番号:15961270
1点

浜オヤジ様
そうですね。
テクニクスへの愛着は、仰せの欲しい病を予防するための、いわば方便です。
自己暗示にかけて、あえて退路を断った。そんなところでしょうか。
このサイトを閲覧していると、どうにも物欲がよりアップグレードへとエスカレートしていきます。
そんな物欲の追求ははひとまずこれにて終了とし
今後は大切に使い続けることに心を傾けてゆくことにします。
テクニクス製の修理は絶望的です。つまり大切にとはいいながら成り行き任せ。
ですから現実的には人様にお薦めできるものではありません。
ところでSB−M01は、テクニクス渾身の力作です。
小型でありながらそれを感じさせぬ、存在感バツグンの美音を奏でる名機
…というのが世間の評です。
また、日本のメーカー(実はオランダ製ですが)としては見栄えのよさが抜きん出ており
内外の質が高次元で融合しています。
実際小音量でも痩せることなく、豊かで優しい音が感じられます。
私のように集合住宅で慎ましく音楽や映像を楽しむには、最適の機材と認識しています。
書込番号:15961799
0点


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