


イヤホン・ヘッドホン > SONY > XBA-4SL
なんとなく思い立ってXBA-4SLをiPod touchでピンクノイズを流しつつ測定マイクに手で押しつけるという思いっきりずさんな方法でw特性を測ってみました。
3.6kHzあたりにピークがありますね。
この辺があの一個一個の音の輪郭がくっきりしている要因なのか?
そこから下の帯域はマイクへの押しつけ方でだいぶ変わるのであまり当てになりませんがw何度かやって、たぶんこのあたりの形で落ち着いてます。もうちょっとフラットに近づくグラフにもなりますけどね。
3.6kHzあたりのピークは押し当て方でほとんど差がないのでまあこういう物なんでしょう。
スタジオなんかの音場調整ではこのアナライザでびっしりと横一直線になるように調整したりするので、ドンシャリ気味の音作りと言えるのかなとも思います。
書込番号:14196473
10点

画像の特性が左右二つ在って,其れが時間軸がズレ少なく出て来なくてはなりません。
好いヘッドホン&イヤホンは,時間軸のズレが少ないでしょうね。
書込番号:14197069
3点

二つのチャンネルの音が交わらないヘッドホン&イヤホンの音。
主さんが挙げた特性は一つのモノで在り,ヘッドホン&イヤホンの特性は二つ載せて,時間軸を照らし合わせないとで,二つの音で考えましょう。
書込番号:14198861
4点

右の出音特性と左の出音特性に微妙な時間差が生じて居る出音って,解像感が好くても音の調和で視たら悪いですね。
本来,左右揃い好ければ低音〜高音迄の各々の音は点傾向へ向かいます。
小生の仕事柄で例えると,ハイレゾのCRTを使ったプロ向けモニタのコンバーズレが生じて,折角の表現力の好さも各色のズレにて白になるべき部分に色ズレが生じて居る様なモノですね。
其れも,周辺に行く程(周波数が高い方)に,コンバーズレが強くなって居る様なモノですね。
書込番号:14199795
3点

マイクに直接押し付けるのはカナル型イヤホンの測定方法としては間違っています。
はっきり言ってしまうと、これはあまり参考にならないデータですね。
イヤホンの特性はダミーヘッドやイヤシミュレータを用いて
外耳道内空気の負荷や共鳴なども含んだ方法で測定しなければ意味がありません。
こういったものは非常に高価ですが、安価に済ませるなら
適当な長さのシリコンチューブでマイクとイヤホンを繋いでも代用できますよ。
せっかくマイクをお持ちなのですから試されてみてはいかがでしょう?
それから、周波数特性はそれ一つでも十分役に立つデータです。
もちろん周波数特性がイヤホンの特性の全てではありませんが、
どらチャンでさんが言っている時間軸(?)の話はまた別のデータをもとにして議論すべきことで、
周波数特性を見て時間軸のズレがどうこう言うのは全く筋違いです。
最後に、XBA-4SLの周波数特性は真っ当な方法で測定してデータをupされている方がいたはずなので、
特性が気になる方はそちらを探してみるのが良いですよ。
書込番号:14200432
16点

ヘッドホン&イヤホンの音は,二つの音を比較して聴くモノです。
各々発せられた二つの音は交わらないのですから,時間軸を合わせての特性じゃなければ足しにもなりません。
書込番号:14200888
3点

citeさん
神の耳(笑)を持ってる人にレス返したらNGっすよ。
スレジャックされて明後日の方向に話題が飛んでいくことが多々あります。
書込番号:14201264
18点

(*・'ω・)さん
工学的側面において特性も重要な指針ですが、聴感上の問題の方が多いですよ。
私もデータを採るのは好きですが、もっと楽しく音楽を聴きましょうよ。
書込番号:14201349
2点

レスの割にナイスが多いと思ったら、また沸いてましたね(笑)
月末なのでレス数稼ぐのに利用されないよう、連投されるアノ方には気をつけて下さい。
本当に乗っ取られますよ!
書込番号:14202235 スマートフォンサイトからの書き込み
17点

もう一点指摘しておきます。
>3.6kHzあたりのピークは押し当て方でほとんど差がないのでまあこういう物なんでしょう。
スタジオなんかの音場調整ではこのアナライザでびっしりと横一直線になるように調整したりするので、ドンシャリ気味の音作りと言えるのかなとも思います。
ピークがあるからドンシャリ(フラットでない)、という認識は誤りです。
人間の耳は外耳道での共鳴によって3kH辺りの音圧を稼ぐ仕組みになっています。
皆さん高校物理で習ったはずの閉管共鳴というやつですね。
「アナライザでびっしりと横一直線」になるようなスタジオの音は、
鼓膜上では3kHz辺りにピークを持つ音になっているわけです。
外耳道の入り口がふさがるとこの共鳴の様子が変わってしまいます。
そのため、カナル型イヤホンでは3kHz辺りに適当な大きさ、幅のピークを持つようにして初めて
「アナライザでびっしりと横一直線」のスタジオと同じ、フラットな周波数特性になるんですね。
なお、XBA-4SLがフラットだと主張しているわけではありませんので、勘違いされませんよう。
書込番号:14206473
7点

文句ばかりつけてるみたいで申し訳ないので周波数特性の測定例を一つ。
XBA-4SLは持っていませんので1SLのものですが参考になりますれば。
イヤホンの測定においては注意するべき点が数多くありここにはとても書ききれませんが、
測定結果を公開する場合最低限やるべきことは次の二つです。
・測定条件を示すこと
・同じ条件で測定した比較対象を用意すること
これを守れば、仮に結果に問題があっても読み手側の知識で補正して見てもらうこともできますし、
簡単な測定環境でもそれなりには役立つデータが取れます。
スレ主様もぜひシリコンチューブを入手してやってみて下さい。
測定などせずとも普通に音楽を聴く分には支障はありませんが、
それなりのデータと知識があればイコライジングなどに非常に役立つのも事実です。
測定を上手く活用してオーディオライフをより充実させる方が増えることを願っています。
書込番号:14206988
7点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「SONY > XBA-4SL」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
2 | 2013/06/04 16:31:20 |
![]() ![]() |
21 | 2013/05/14 12:55:04 |
![]() ![]() |
0 | 2013/02/12 18:45:12 |
![]() ![]() |
1 | 2013/01/03 11:57:39 |
![]() ![]() |
4 | 2012/12/18 8:52:16 |
![]() ![]() |
0 | 2012/11/02 20:43:05 |
![]() ![]() |
5 | 2012/08/18 14:21:30 |
![]() ![]() |
1 | 2012/08/11 10:37:02 |
![]() ![]() |
2 | 2012/06/16 19:39:04 |
![]() ![]() |
8 | 2012/06/04 11:12:36 |
クチコミ掲示板検索
最適な製品選びをサポート!
[イヤホン・ヘッドホン]
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
-
【欲しいものリスト】冬ボーナスで買うもの
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
-
【欲しいものリスト】予算23万程度
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)





