EOS Kiss X6i EF-S18-135 IS STM レンズキット
「EOS Kiss X6i」「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」のセット
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- EF-S18-135 IS STM レンズキット

【付属レンズ内容】EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
EOS Kiss X6i EF-S18-135 IS STM レンズキットCANON
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2012年 6月22日
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勝手に位相差の方がフォーカスが早くて、更に正確なのだと思い込んでました。コントラストの方が正確なんですね。(私の腕では変わらないとは思いますが…、ほとんど動かない物を撮る事が多いので、コントラストの方があってたかもなどと思ってしまいました。)それにしても、このハイブリッド方式は、すごそうです。
以下、キャノンホームページより引用
デジタルカメラのAF方式は、「コントラスト検出方式」または「位相差検出方式」の2つの方式が主流です。ファインダーを搭載していないコンパクトデジタルカメラやレンズ交換式カメラは、ピント合わせの精度がより高い「コントラスト検出方式」が主流。一方、デジタル一眼レフカメラは、ピント合わせの速い「位相差検出方式」が多く採用されています。新開発ハイブリッドCMOS AFは、撮像面(CMOSセンサー)に位相差AF用の画素を組み込むことで、ライブビュー撮影や動画撮影におけるオートフォーカスの高速化を実現。位置予測にも優れている位相差AFでピント近くまでレンズをすばやく駆動させ、最後はコントラストAFでピントを高精度に合わせます。
書込番号:14671968 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
コントラストAFは、撮像面の画像(最終画像)で合わせるので、精度は
出せると思います。(それにかかる時間が問題で、キヤノンは「併用」という
解を出したということですね)
書込番号:14673010
3点
「位相差検出方式」でも、F5.6の光束を使う場合は速く、一方F2.8の光束でAFを行う場合は精度が高いと言う違いがあります。
「位相差検出方式」のF2.8の光束でAFを行う場合は精度が高く、さほど「コントラスト検出方式」とは精度面では変わらないと思います。スピードについてはAFセンサーの設置面積などにより設計に制限が加わり、一概にはどちらが速いとは言い切れませんが、おそらく今までのF2.8の光束を使ったAFはスピードもあったように思います。
ハイブリッド方式は撮像素子上と言った画像を捉えることと併せて測距もする必要があるため、今回のAPS-C初搭載されたハイブリッド方式は、「コントラスト検出方式」と「位相差検出方式」との中間の特性を持ったものになったのだと思います。
推測ですが、今回のハイブリッド方式は大ボケからのAFも考慮し、F5.6とF2.8の光束のそれぞれの利点を併せ持つような設計が必要となり中間調のものとなって、それでは精度面でやや不足が生じるため最後の精度を出すのは「コントラスト検出方式」に頼る必要があったのではないかと思いました。
書込番号:14673227
4点
mt_papaさん
有難うございます。そうなのですね。
C6H8O7さん
丁寧な回答有難うございます。
内容が難しくて理解できないのですが,F5.6とF2.8の光束というのは,一体何者でしょう?
もしかして,F2.8以上のレンズを使えばAFの精度が上がるとかそんなのでしょうか?
よく分かりません。もし,よろしければ,もう少しお教えいただけると助かります。
でも,深みにはまりそうな予感が致します。(一応,他のサイトでも調べてみましたが,ちんぷんかんぷんでした。)
書込番号:14674053
1点
こんばんは♪
1)コントラストAF
mt_papaさんの説明にある通り・・・
撮像素子に映った「映像」その物を利用します。
この映像(AFエリア内)のコントラスト(明暗/濃淡)の山(ピーク)を検出し・・・
コントラストが最も「鮮明」になったところが「ジャスピン!」と言うわけ。。。
だから・・・ピントが合焦したならば・・・その精度は高い。
ただし・・・実際にレンズを動かして、コントラストの山をスキャン(走査)しなければならないので・・・物理的に時間が係るし。。。
ピントが「前ピン」なのか?「後ピン」なのか?・・・どっちにズレているのか判断できないので・・・極論するとフォーカスの最短距離から∞遠までレンズを「行って来い」させないとピント位置を知る術が無い。。。
※現在のコントラストAFは、アルゴリズムの進化で「走査範囲」を短くしているが・・・僅かでも「行って来い」は必要。
2)位相差AF
位相差AFは、レンズから入ってきた光をミラー(レフレックスミラー)で反射させて、専用のAFセンサー(測距センサー)へ送ります。
このセンサーの手前に「分光レンズ」と言うのがあって、「像」を2つに分けて「視差」を作ります。
「視差」と言うのは、自分の目の前に指を1本立てて・・・遠くを眺めると。。。
指が2本に見えますね?・・・コレが「視差」です。
視線を遠くから指に戻すと・・・指が1本になります。。。コレがピントの有った状態と言うわけ。。。
位相差センサーは、この「視差」で出来た「像」の「ズレ量(距離)」を測って、ピントを合わせます。
また・・・この「像」のズレ方で・・・ピントが「前」にズレているか?「後ろ」にズレているか?知る事が出来ます。
なので・・・ズレ量を測って、レンズをどちらの方向に、どの位動かせばピントが合うか??「計算出来る」=カメラ君がダイレクトにレンズ君に「前へ3歩歩け!!」「後ろへ2歩さがれ!!」って命令して・・・一発でピント位置へレンズを動かす事が出来るので・・・速くピントを検出する事が可能になるってわけです。
また・・・ピントがどっちの方向にズレているのかも分かるので・・・
動く物体が・・・どちらの方向にどの位のスピードで動いているか??予測が可能になるので。。。
いわゆる「動体予測」AF・・・が可能になると言うわけです。
「光束」と言うのは、読んで字のごとしで・・・「光」の「束」です(^^;;;(笑
分かり易く言うと「光の太さ」とイメージしてください。
この光の束が「太い」と同じズレ量(パーセンテージ)の時にその「ズレが分かりやすい=ズレを測り易い」と言う事を意味します。。。
この光束は・・・絞りが大きく開いている状態・・・つまりF値が小さいほど太く。。。
絞りが小さく絞られている状態・・・F値が大きいほど細くなります。
F2.8(太い)⇒F5.6(普通)⇒F8.0(細い)・・・と言う事です。
トーぜん・・・F2.8の光束は、F2.8より明るいレンズでなければ検出する事が出来ません。
F5.6の明るさのレンズではF2.8の光束は得られない訳です。
逆にF2.8のレンズからは・・・F5.6の光束もF8.0の光束も取り出す事が可能です。
位相差AFが常にピント精度が甘いわけではありません。
条件が良ければ・・・高い精度でピントは合焦します。
しかし・・・ドーしてもレンズを通した光を利用するため・・・レンズの収差によって、その「像」が不鮮明になる場合があったり。。。
高い「計算精度」が要求されるので・・・
フォーカスレンズの「位置」
マウントから撮像素子までの「距離」とマウントからAFセンサーまでの「距離」の精度(個体差)
つまり、個体の組みつけ精度と、その精度に対する計算上の「補正数値」が精密に設定されていないと・・・ピンズレが起こる。。。
と言う事です。
ご参考まで
書込番号:14674454
6点
連投すいませんm(__)m
スレ主さんの質問に答えていませんね(^^;;;
今回のハイブリッドAFですけど・・・
コレまで、「一眼レフ」の泣き所は・・・
1)動画の使い勝手が悪い(特にAFが使い物にならない)
2)ライブビュー撮影時(コントラストAF時)に、コンデジのようにサクサク撮影できない。
この2つが、ミラーレス一眼に対して、大きく劣る部分だったので・・・
この欠点を克服するための機能だと思います。
珍しく・・・どこよりも早くこの「価格.COM」の新製品レビューが、詳細な内容を伝えていますので。。。
http://magazine.kakaku.com/mag/camera/id=819/p=p2/
このAFスピードの比較画像を見る限り・・・
「位相差」AFは、ピントが「前」と「後ろ」・・・どちら側にズレているか?
最初にレンズを動かす方向を決める為の「アシスト」として使われていると思われ・・・
多分「ズレ量」の検出や「計算」は行っていないと思われます。
※詳細に測定や計算をしてないと言う意味で、全く関与していないとは思いません。
※コレにより、動画撮影時のコンティニュアスAFや追尾AFが快適に行えるようになったと思われます。
あくまでもオートフォーカスの主体は「コントラストAF」で、「位相差センサー」アシスト的に使われていると思います。
※画像を見る限り、コントラストAFの性格がモロに出ていますので・・・(^^;;;
ご参考まで
書込番号:14675394
1点
ペンペンX3さん
自分も勉強になりました。
「位相差AFは高速でのフォーカスが得意なんですね。そして、コントラストAFは少し時間がかかるけれどフォーカスの精度は高い」
http://aska-sg.net/maker_int/makers-009-20120206.html
だそうです。
書込番号:14676286
1点
#4001さん
非常に分かりやすいご回答ありがとうございます。カメラの構造がよくわからないわたくしでも、非常によく分かりました。
また、ライブビュー撮影が、だいぶ進歩したことがよく分かりました。私のKissX3では、クイックにすれば、ミラーおりちゃうわ、コントラストは遅いわで、使いものになりません。嫁のマイクロフォーサーズのカメラはライブビューでの撮影が、使いやすかったので、残念でした。
さて、今先ほど、銀座のキャノンギャラリーで、実物を触ってきましたが、ライブビュー撮影と動画は著しく使いやすくなっていました。また、ライブビューでのAFの速さは、X5とは段違いで、すばらしい進化でした。
ただ、タッチパネルでの撮影は、まだ、マイクロフォーサーズに一日の長があるようでした。また、HDRと夜景も使えそうでしたが、合成する前の3枚なり4枚の画像の露出が、それぞれに設定できたらもっと良いのにと思いました。以上、御礼とご報告です。
書込番号:14680581 スマートフォンサイトからの書き込み
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