『ARPキャッシュポイズニング攻撃? 大陸からの下ごしらえ?』のクチコミ掲示板

[gonigoni]

今日、このイーモバイルのルーターGL-09Pをパソコンに接続したところ、ZTEのサイトからあるプログラムがインストールする旨の表示が現れました。それと同時に間髪入れず、ESETセキュリティが起動して、「ARPキャッシュポイズニング攻撃にさらされています。」と赤枠のアラートが現れました。
インストールをしないようにキャンセルすると、アラートは消えました。
しかし、その後執拗に2回ほど繰り返されましたが、インストールの表示は出なくなりました。
こういうメーカーが送り主のプログラムにアラートが現れるたのは初めてです。
さすが、中国軍の息のかかっているZTEならではの現象と感心したしだいです。

書込番号：17361510

[gonigoni]

ESETのログファイルを見ると、インストールできなかったのは、ZTEのアップデートモジュールとなってますね。
アップデートモジュールになんらかの「ポイズニグ機能」があるというのは、凄いことです。

書込番号：17361577

[gonigoni]

キャノンのサイトで調べてみると、以下のように説明がありました。

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DNSキャッシュポイズニング攻撃は、偽のデータを送ることにより、対象のコンピュータへ誤った情報を持たせる攻撃です。 その結果、Webページ閲覧時に偽のページへ誘導される可能性があります。
ARPキャッシュポイズニング攻撃は、ネットワークに接続されているデバイスに不正な情報を送信する攻撃です。これにより、任意のIPアドレスと任意のMACアドレスを関連付け、様々な攻撃手段でのネットワーク攻撃機能を得ることになります。
ただし、インターネット回線とコンピュータとの間にルーター等の機器がある環境では、インターネットへ直接接続する場合に比べて、攻撃を受ける可能性は少ないため、上記設定をおこなっても、危険性は低いと言えます。

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ただし、こういう説明もあります。

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これは、実際に攻撃が検出された場合だけではなく、問題のない通信を攻撃と誤認識した場合にも表示されることがあります。
検出されたIPアドレスが、ルーターの場合は、以下の手順にて、パーソナルファイアウォールの設定を変更してください。

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つまり「ルーターは無条件に信用する」という設定も可能性として推奨されているわけですが、大陸製のルーターが信用できるかに関しては、僕はできないですね。
なにしろバックドア付ですから。

書込番号：17361779

[gonigoni]

ポイズニングの詳しい説明は下記のサイトにありました。
https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No40/0800.html

今回は、ZTEのアップデートモジュールのインストールに反応したようなので、ルーターそのものに反応したのではないようです。
実際、設定は何一つ変えていませんが、インストールの表示が出なくなると全くアラートは出なくなりました。確かにルーターそのものを改ざんすれば、容易にコンピューターの監視や乗っ取りは可能になるので、怖いことです。

書込番号：17361828

[月夜大好き！]

日本では、それほど大きなニュース(レノボはなったけど)にならなかったし…関連ニュースとしてZTE禁止・HAUWEI禁止とかでググると記事などが出てきますから一緒に載せないと普通の人には？？？ですよ！！(ZTEより話題になりましたから、ニュース読まない人もだし)

HUAWEI禁止でググった場合↓
https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&tab=nn&authuser=0&ei=ddhAU9zdAtCbkgWYxoG4Ag&ved=0CBIQ1S4#authuser=0&hl=ja&q=HAUWEI%E7%A6%81%E6%AD%A2

まあ、私は最近まで4台連続EMでHAUEWI製品使用してましたが…ほとんどの電話会社が国内メーカーなど採用しないからな〜！！(安いから仕方がないけど…中国や韓国が多いから)

書込番号：17385738