D750 24-120 VR レンズキット
- 約2432万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーや画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- ニコンFXフォーマットモデルとして初めてチルト式液晶モニターを装備。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広範囲を自由に調整できる。
- 標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」が付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 24-85 VRレンズキット
- 24-120 VR レンズキット

【付属レンズ内容】AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
デジタル一眼カメラ > ニコン > D750 24-120 VR レンズキット
どなたかお知恵を拝借
来年の2月に南米旅行を予定(確定)していますが、星空撮影を楽しみにしています。
当然、三脚は持参しますが赤道儀は持っていけません。
3年前に買ったD7000 18-105 VR レンズキットでは撮影不可能と判断して売却しました。
計画は以下の2点で迷っています。
@D7200 18-140 VR レンズキット
+ AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AD750 24-120 VR レンズキット
星空撮影の経験をしてから売却したかったんですが、環境がないので売却を急ぎました。
毎年、旅行に出ますが、それほどこだわった写真を撮るわけではありません。(記録写真程度で)
どちらも予算は同等で;
@単焦点レンズの必要性はあるのか? (2本は重い)
Aこのレンズで感度を上げれば撮れるのか?
FX/DXの違いを理解しているつもりですが、星空以外の撮影に必要性は感じていません。
普段の家族写真はコンデジで十分です。
どなたかアドバイスを頂けたら有り難いです。
書込番号:19155762
0点
>バーリントンさん
お早うございます!
星空の撮影の為だけに購入を検討されているのであれば、もっと下調べをされた方が良いと思います。
撮りたいのは星景、星野のどちらでしょうか?
マニュアルモードでの撮影は露出をご自身で決める事が出来ますか?
旅行中の月齢は?
月の出ていない時でないとまともな星の写真は撮れませんし、満月など完全にNGです。
先ずはノウハウ本を購入されてみては如何でしょうか?
“星座写真の写し方―デジタルカメラによる”
もし、撮りたいのが星景で、それが本気であるのなら、D750に14-24 F2.8の一択です。
@が候補に挙げられている時点で下調べを余りされていらっしゃらないと感じました。
早くカメラを手に入れて場数を踏みましょう。
ぶっつけ本番は必ず失敗します。
綺麗な写真が撮れると良いですね!
書込番号:19155959 スマートフォンサイトからの書き込み
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7点
来年の2月に南米とは、
季節は冬なのでしょうか、夏なのでしょうか?
書込番号:19155970 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>D7000 18-105 VR レンズキットでは撮影不可能と判断して売却しました。
フルサイズの方が高感度に対しては有利であることは間違いないけど
D7000で撮影不可能との考え方から間違っているかと。
赤道儀ということは星を点で撮りたいということかと思いますが・・・
どのような撮影を望んでいるのでしようか?
コンポジットとか・・・
ポラリスを使用とか・・・
これらのことは御存じですかね・・・
星以外に撮影を考えていないのであれば
ペンタックスの一眼レフにアストロレーサーを付けるのももいいと思うけどね。
ソニーのα7SUなんかもいいかもね。
必要な焦点距離は、どう撮りたいかで変わってきます。
ただ単に星野なのか?
書込番号:19156076
4点
南米旅行のついでに星を撮りたいのか?それとも日本では見ることの出来ない天空のイベントの為に南米に出向くのか?どちらなのでしょうか?目的によっては、最近発売されたD810Aを強く勧めますが、そうでなければ、今まで愛用のカメラでも良かったのでは?
書込番号:19156192 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>@D7200 18-140 VR レンズキット + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
これだと、売却したD7000と同じAPS-Cカメラですので、D7000で撮影できないのであればD7200でも撮影は厳しいと思います。
そうすると、@は候補から消えますので
AD750 24-120 VR レンズキット
しかありません。
ただ、@の交換レンズとして候補に挙がっていた
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
があったほうがいいので
D750 24-120 VR レンズキット+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
が最適だと思います。
もし、予算オーバーなのであれば
D610 24-85 VR レンズキット
http://kakaku.com/item/K0000583877/
に切り替えてでも、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを追加したほうがいいように思います。
書込番号:19156243
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1点
簡易赤道儀ポラリエのポーラメータは南半球でも使えるのかな。
使えるなら広角20mm以下程度の赤道儀の極軸合わせは
出来そうな気がします。
北半球で慣れていることが前提ですが。
書込番号:19156301
0点
>バーリントンさん
南米旅行、楽しみですね。行きたいとは思いつつ、24時間もの空路には二の足を踏み叶いませんでした。
どのような星空を撮りたいのか 良くわかりませんが、
私の場合は、風景写真の傍ら、時には背景に星空も・・・・といった程度です。
従って、大三元広角ズームレンズなどには 手も足も出ず、
D7200には トキナーAT-X PRO SD 11-16 F2.8 (IF) DXU(価格com.で¥53,000台)
D810にはニコンAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを使うことが多いです。
ご計画のAD750 24-120 VR レンズキットに できればニコン20mm f/1.8をプラスされれば心強いかと思いますが、
私は海外旅行はD7200+16-80mmにしたいと思い、16-80mmの値下がりを待っています。
広角端ではf2.8と明るく、望遠端でも f4と 24-120mm以上。
ナノクリ、フッ素コートも加わり、レンズ構成も特殊ガラス7枚使用、新製品2-70mm並みの贅沢な構成です。
FX換算24〜160mm(クロップ時)と便利ズーム並み?に使えそうだと目論んでます。
駄作ですが 既出の2枚です。
書込番号:19156349
4点
バーリントンさん こんにちは
1番ですが 定点での星の撮影の場合 星は動いていますので シャッタースピードには限界が出ますし 少しでも早い方が良いので 少しでも明るいレンズの方が 有利ですし 単焦点の方が明るさから見ても適していると思います。
2番の方は 撮影出来ると思いますが 撮影条件により シャッタースピードが遅くなり星が少しぶれてしまうなどが出る可能性もありますので 少しでも明るいレンズの方が 撮影楽になると思います。
書込番号:19156387
0点
すいません、ポラリスではなかったです。
ポラリエでした。
南半球では南極軸に合わせますね。確か八分儀座の星だったかと。
いずれにせよ、設定操作を覚えておかないとね
書込番号:19156449
0点
>okiomaさん
ついでに。
アストロレーサーじゃなくアストロトレーサーですよ。
書込番号:19156562 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
どんな写真が撮りたいのかによると思います
わたしはD3200で天体写真を撮ることも多いですが、それで撮った写真でもいいものはあります
写真集にのるような写真を撮るには明るいレンズや赤道儀が必須だと思いますが、そうでなくて星空を記録写真的に撮りたいということであればキットレンズで十分なことも多いです
もちろん明るいレンズや魚眼レンズなどあると撮影の幅は広がります
いずれにせよ撮りたい写真のレベルによって用意しなければならない機材が変わってきます
もし、赤道儀を検討されるのならポラリエではなく、サイトロンジャパンのナノトラッカーをお勧めします
Amazonで16900円、フジヤカメラなどではもっと安く買えると思います
私は1つ持っていますが、南天の回転もついていて、性能的には十分です
もう一つ大事なことはCapture NX-Dなどでの編集をすると眠い写真もよくなります
いい写真とは言い難いですがD3200とキットレンズ(18-55VR)、赤道儀なしで撮ったものから編集前後を張り付けておきます
30秒でどの程度星像が流れるかも確認してみてください
書込番号:19156570
4点
ZA-NHW20さん
指摘ありがとうございます。
書込番号:19156572
3点
今まではAPS-Cに18ミリで星景写真を撮っておられたということでしょうか。
しかしそれでは写野が狭いと感じたことはないでしょうか。
星景写真そのものが一般的にはAPS-Cならば10〜18ミリくらい、フルサイズであれば14〜24ミリくらいが一番使いやすいのではないかと思います。
そのうえどのようなところに行かれるのか分かりませんが海外への旅行中にとなれば日本とは違う前景、地上風景もたっぷり入れたいでしょうし、尚更のこと現在お考えのAPS-Cに18ミリとかフルサイズに24ミリでは広角側が足りずに何かを犠牲にするような構図を強いられることも出てきてしまうかもしれず、しょっちゅう行くわけではない場所での撮影ならそれは避けたいところと思います。
そしてボディは赤道儀を使った星空だけの星野撮影ならいざ知らず、最近では新星景写真という固定撮影追尾撮影含めて複数枚撮っておいて特殊な処理をするような人達もおられますが、ほとんどの方は星景写真はまだまだ三脚固定1枚撮りや、固定インターバル撮影で比較明写真やタイムラプスといった撮り方と思われ、となるとやはり高感度に少しでも余裕のあるフルサイズの方が使いやすいと思います。
となると星空中心に考えた場合の組み合わせとしてはダンパァ7さんが書かれているのと同じくD750に14-24 F2.8、あるいはレンズは新しいタムロンの
http://kakaku.com/item/K0000728392/
といったあたりになるかなと思います。
しかし、ポータブル赤道儀や短焦点レンズ一つ足すのも重くかさばることを懸念されておられるようですし、となると上記の組み合わせはレンズだけでもすごく大きく重いところがネックですし、まだ星を撮った経験も少ないということだとせっかく星に適した大きく重くお高いレンズを買ってもこれからどれだけ続けるかも分からないというのはちょっと心配な部分でもあります。
そもそもカメラも旅行から帰れば普通に使われるでしょうからここはやはりコストパフォーマンスのいいレンズキットと、それにプラスして今回は旅行中の星景用に
http://kakaku.com/item/K0000679273/
それか歪曲も楽しめるようでしたら
http://kakaku.com/item/10505011484/
このどちらかを買い足しておくというのはどうでしょうか。
この二つのレンズは星景用途にも定評があり、写りだけなら上のお高い二つのズームレンズの方が良い部分もありますが、小さく軽く使いやすく、コストパフォーマンスも十分納得出来るものではと思います。
逆に星用途を考えたニコンのフルサイズ用広角レンズとしてはこの4本以外にあまり良いものは思いつきません。
書込番号:19156587
3点
2月の南米の夜。
月半ばまでは、お月さんもなくて、絶好の星日和が期待されますね。
東の空には木星がいて目印になるでしょう。
南十字が南東の空にあって、ケンタウルスの明るい星々が地上までの間を埋め尽くしています。
天の川のすぐ右にはあの、マゼランの星雲が見えるでしょう。
素晴らしいでしょうね。
質問への個人的な回答
どちらの機材を使おうとも、銀河を含めて撮影自体は可能です。
【個人的にお薦めの機材】
〈1〉安価に
ペンタックス+アストロレーサー
〈2〉扱いが容易
D750+24ミリf1.8
〈3〉星撮りだけじゃなく何でも写せる
D750+ズーム24-70 f2.8
【単焦点レンズの選択について】
山の上などから俯瞰的に写すなら 20ミリ
平地から地上風景を含めて写すなら 24ミリ
が、使いやすいと思います。
あ、ソフトフィルターもお忘れなく。
以上、間違っていたらごめんなさい。でもご自分でお調べになる楽しみがありますねえ。
書込番号:19156610
1点
みなさん
たくさんのコメントを有難うございました。
星空(星景)撮影は旅行の一部ですが、2年前にアンデスで見た星空をD7000で撮影出来なかった事から最後のチャンスと思って機種を検討しています。(出来なかった原因は三脚無しが一番の理由ですが。)
毎年、海外旅行に出かけますが南米(2回目)は肉体的にこれが最後と覚悟していますが、前回(南米)の思い出に星空写真が一枚も無かった事が悔やまれます。
デジカメになってからはマニュアル・モードの経験がないので、練習期間を逆算して今月中にも決定したいと思っています。
確かに下調べ不足ですが、記事からの知識だけで実態を理解していません。
月齢は2時間弱のタイミングがあると予測していますが、予定では2回(2日間)チャンスがあります。
D7000を愛用して何の問題もなかったのですが、星の事が加わってからD7200に興味が移って、ズームレンズの明るさは大丈夫か?
から単焦点レンズは必要か?となったら、D750ならレンズキットで大丈夫かな?となった次第です。
赤道儀は星座の知識もないし、ましてや南半球では極軸合わせは出来ないので断念です。
三脚だけの定点撮影で星が流れない撮影が出来ないかな?と言う考えです。(それは無謀と言う結論もあるかも知れません。)
しかし、用途は旅行写真の汎用です。(星空撮影は今回が最後でしょう。)
いくつかのご意見の中で迷っているのは;
・D7000の売却(撮影不可能)は間違い?
可能だったとしたら、D7200で買いなおすことになりますが。。。
・D7200の候補事態が間違い?
D7200の高感度(ノイズに関して)を期待してはダメでしょうか?
皆さんの結論は、D750が当たり前のような印象を持ちました。
それに単焦点広角レンズの追加も推奨されていますが、今回は予算オーバーになりそうです。
南米旅費の二人分はすでに痛いところです。
あらためまして、たくさんのご意見をありがとうございました。
書込番号:19156654
0点
スレ主さん
南米は、やはり遠いので体力的にこれが最後と言うのも理解できます。
でも、そんなこと言わないで〜(^^)
自分も、南米リオに2年続けて行き、その陽気な民族性と人懐っこさで大好きです!
アンデスには行ったことないですが、ほぼ1.5日かかるフライトには飛行機好きでも躊躇しますよね。
いっそ、ドバイあたりで1泊すると身体が楽かもですよ
自分はエミレーツのドバイ経由なもんで。
さて、高感度の件ですが、三脚立てるのでしたら、高感度耐性はあまり関係ないと思います。
フルサイズを推す声もおおいですが、D7200でも、長時間露光なら問題ないとおもうんですよね。
撮影はRAWで撮っておいて、あとで好みの現像すれば良いわけですし。
D750は確かに高感度耐性が強いと思いますが、それはISO6400を超えら当たりでの話で、星空撮影にそんな高感度を使うとも思えず・・・
もちろん、センサーサイズの面積が2倍で、その分大きな画素で光りを集めることの出来るD750に分はありますが、何が何でもD750である必要はないともいます。
またD7000は画素ピッチ的には、D7200より広いので、少し余裕があり、RAWで2013で処理するなら、画像処理エンジンはEXPEED4相当ですので、結構行けるとおもうんですよね!
でも最後の南米とお決めなら、星空だけでなく、街並みや夕焼けの風景など、いろいろなシチュエーションで撮影されると思うので、D750はやはりいい選択だとは思います。
書込番号:19156845
3点
はじめてまして!
先月私も星空を撮りたくこの2機種で迷いD750レンズキットを購入しました。
私は知識に乏しく皆さんのご意見やネットで色々調べてD750を購入してとても満足しています!
まだ近所でしか試す事は出来ていませんが個人的にはD750+20mm f1.8がいいのかと思います。レンズキットもお買い得なのでそこにプラス出来ればいいと思いますが予算を抑えならいいと思います。
知識もないので参考にならないかも知れませんが書き込みさせて頂きました。>バーリントンさん
書込番号:19156916 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
またまた、たくさんのアドバイスを有難うございました。
初めての一眼レフはD70から始って、D7000は無許可でした。(現在もバレていません。)
今回も旅費の大金の中に埋もれて感づかれない様に、Nikon D7xxの名前は必須なんです。
折角、色んな選択をアドバイスして頂いた方々には申し訳ございません。(動機が不純ですみません。)
この買い物も、これが最後と覚悟しています。
NIkonからキャッシュバックのお知らせもあり、気持ちはD750に固まってきました。
後は、単焦点広角レンズの予算をどうやって捻り出すか?で悩んでいます。(使用するのは今回だけでしょう。。。)
なんとか1枚だけでも記念(思い出)が残せればと思っています。
標高4000メートルなので、写真どころではない最悪の結末(お天気も)も予想していますが、
親切にレスを頂いて、感謝しています。 有難うございました。 これから体力増強にも頑張ります。
書込番号:19157066
1点
帰国後も本格的に星野写真を撮影されるなら、また、赤道儀での追尾撮影されるなら、D810Aがいいかと思います。赤色の星雲、きれいに撮影出来るようです。
チルト液晶、バリアングル液晶は、ライブビューで拡大してのピント併せ、構図決めで、便利です。
一般的にフルサイズの方が高感度に強く、明るい広角単焦点レンズ、明るい広角ズームが豊富にある点は有利です。
D810Aが無理なら、とりあえず、D750 24-120レンズキットに明るい広角単焦点レンズの組合せ、如何でしょう。28mm F1.8Gとの組合せなら、今月中の購入で、2万円キャッシュバック対象です。
書込番号:19157200 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
気持ちはD750に固まってきたということなら次はレンズですが、星を点像として撮影するときはレンズのコマ収差が問題になります。コマ収差があると画像の端にいくほど星が点像として写らずに彗星(コマ)のよう尾を引いて流れるようになります。
コマ収差の少ない広角レンズは少ないのですが、ニコンの14-24 F2.8はベストチョイスです(高価ですけれど)。タムロンのSP 15-30mm F2.8 もお勧めに上がっていますが、SAMYANGの14mm F2.8も使えます。このレンズは周辺減光が多めであるとか水平線が少しうねるなどの問題はあるものの、コマ収差が少ないわりに価格が安いのが売り物です。私もこれを使って星景写真を撮っています(カメラはキヤノンですけれど)。星空以外の撮影に必要性を感じていないのなら、これを選ぶのも手です(それなりに満足できる星景写真が撮れると思います)。
あとはひたすら光害の少ない僻地を選び、新月に近い日に撮影の練習をすることでしょうね。そして最後の頼みは現地の当日の天気です。
書込番号:19157336
2点
バーリントンさん始めまして
D750 24-120 VR レンズキットでも星は写せますが
できれば超広角でf2.8以下のレンズがほしいですね
しかも旅行の写真も同じレンズとなると選択肢は限られてきます
少々高くて重いですが一本で済ますなら超広角から標準域までカバーする
これ
@ D750+SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)
http://review.kakaku.com/review/K0000728392/#tab
予算が足りないのならこっち
A D750+AT-X 16-28 F2.8 PRO FX 16-28mm F2.8 [ニコン用]
http://kakaku.com/item/K0000125504/
B D750 24-120 VR レンズキットに安価な短焦点を追加するなら
takuron.nさんお勧めの2本が良いです。
今後の活用なども考えるとBが良い気がします。
15mmf2.8開放 SS:20秒 ISO:3200ぐらいだと星が点像で
冬の天の川まできれいに写ると思います
SSは上げても30秒まででしょう。
書込番号:19157408
1点
>バーリントンさん
固定撮影で星を点像に写す際の露出時間の目安、記載しますね。
赤道上の星で、左からレンズの焦点距離、センサー上での星の像の大きさ0.03mm、0.05mmの順です。
20mm 21秒 34秒
24mm 17秒 29秒
28mm 15秒 24秒
35mm 12秒 20秒
50mm 8秒 14秒
85mm 5秒 8秒
出典は誠文堂新光社の天文年鑑です。
>Paris7000さん
星の撮影で三脚に固定して撮影する場合、星は地球の自転のため動いており、上の露出時間を超えると点像ではなく、線で写ってしまいます。そのため、三脚固定で星を点像で写す場合、F値の明るいレンズ、高感度でもノイズの出にくいカメラボディが有利になります。光害の少ない暗い空で、それらの機材を使うとより暗い星まで撮影でき、多くの星を写すことができます。
赤道儀はきちんとセットすれば、地球の自転軸で回転させることができ、追尾することで上述の時間を超えても星を点像で写すことが可能になります。
ペンタックスのアストロトレーサーは、固定撮影でも短時間であれば、星の光を同じ1点で重ねて記録でき、点像として記録できる機能です。カメラは固定なので、露光時間が長くなると、その分、まともに写る範囲が狭くなります。
Vixenのポラリエはカメラでの星の自動追尾に特化した簡易赤道儀です。
書込番号:19157894
1点
朝起きて脳を目覚めさせるために、頭の体操をしてみました。星の撮影で露出時間が幾らまでなら星が流れないか、の計算です。
地球は1日(24時間、つまり1,440分)で360度の回転をしているから、1分間に0.25度だけ動いていることになります。1秒間では0.00417度ほど動きます。
なので、赤道上に見える星を撮ろうとすると、露出時間が1秒間なら星は視角にして0.00417度ほど動くわけです。でもほぼ真北に見える北極星の場合は、地球が1回転しても見える視角はほとんど変わりませんから、露出時間を長めにしてもほとんど動きません。
つまり露出中に星が動く程度は、赤道上に見える星がいちばん大きくて1秒間に0.00417度の角度であり、それ以外の星は真北に近い星ほど動きが少なくなります。
撮影に使うカメラがD750の場合は、フルサイズ(CMOSのサイズが36mm×24mm)で約2,400万画素です。これから計算すると、1画素の大きさ(正方形と仮定する)は0.006mm(6μm)になります。私が持っている1DXなら約1,800万画素なので、1画素の大きさは約7μmです。
露出中に星が動きその移動量が1画素分(6μm、あるいは7μm)になるのには、幾らの時間になるかというと、これはレンズの焦点距離によって違ってきます。たとえば焦点距離が20mmの場合は、約0.0172度(6μm)、0.0200度(7μm)が1画素相当分の視角です。
ですから星の流れが1画素に収まるように撮りたければ、時間にして約4.1秒(6μmつまりD750)、約4.8秒(7μmつまり1DX)ということになります。焦点距離が短い(つまり広角レンズ)場合は、ほぼ比例関係が成り立ちますので、14mmのレンズなら約6秒(D750)、約7秒(1DX)です。
ただしこれは赤道上にある星の場合で、レンズを北に向けると露出可能時間はもっと長くなります。20mmレンズの場合は画角(フルサイズ)が94.5度(対角線)、14mmだと114.2度(対角線)ですから、おおよそで言えばそれぞれ4倍、3倍ほど露出時間は長く出来ます。
以上のことから星を流さないで(星を点像として)撮る露出時間の目安としては、赤道から離れた星を画面に入れれば(なるべくレンズを北に向けると)最大で20秒ほど、赤道上にある星が画面に入ってくる程度によっては6〜7秒ということになります。
私は星景写真を撮る場合は、1DXと14mmを使って露出時間を15秒〜20秒(長くても25秒)にしています。露出時間を長くすればそれだけ星が明るく撮れるかというと、そうはなりません。たとえば露出時間を30秒(あるいはそれ以上)にすれば、CMOS上に合焦した星の点像は隣の画素に移ってしまっています。だから露出時間をある程度以上は長くしても星は明るく写りません。線になるだけです。
簡易赤道儀を使えば星の流れは止められますが、その代わりに地上の光景が流れます。
書込番号:19158917
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6点
ポラリエでも結構デカ重いので、三脚もそれなりのものを求められ、アンデスに持ち込むのはかなりしんどいでしょう。
光害がないところなら赤道儀無しでもこのくらいには撮れます。
明るい広角単焦点をお勧めします。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000281267/SortID=14393004/#tab
アップロードしたのはフルサイズ、こちらのリンクにはAPS−Cでの作例があります。
端的に言えば三脚のしっかりしたのを持ち込めば、今のカメラで十分だと思います。
書込番号:19165095
3点
>バーリントンさん
星空をD7000で撮影出来なかった、ということですが、これは撮り方の問題でしょう(全くできない、ということはありえないと思います)。
でも、せっかく南米にいくんだったら、私もD750(またはそれと同等のカメラ)を買っていくと思います。
レンズはやはり明るい広角レンズが有利でしょうね。D750と明るいレンズの組み合わせで、都市からはなれた場所で月がでていなければ、赤道儀なくてもけっこういっぱい星が写ると思いますよ。
日本にいる間に、練習しておくといいと思います。面白くてはまるかも。
書込番号:19165178
1点
>isoworldさん
計算、ありがとうございます。
ニコン機、キャノン機ともに、ベイヤー構造のセンサーのため、RGGBの4画素で、概ね1つの点と考えていいかと思います。そうするとisoworldさんの試算の1.4倍から2倍(センサーを正方形とするか、円とするかで、値が変わる?)、長い露出時間でもその4画素内に収まると思います。
如何でしょうか?
書込番号:19166982 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ほのぼの写真大好きさん:
たとえば2千万画素のデジカメだと、2つのG(緑)には1千万画素、R(赤)とB(青)にはそれぞれ5百万画素ずつ振り分けており、これからフルカラーの2千万画素の画像データを補完合成しています。なので、R・G・G・Bの4画素で1つのフルカラーの画素が描写できると考えることができます。
そうすると、先の試算より2倍ほど露出時間を長くしてもよいとも考えられます。でも厳密に言えば、R・G・G・Bの4画素で1つのフルカラー画素になっているわけだから、2倍の露出時間にすれば色が化ける(偽色)ことがありえます。
それを避けるために、またモアレを防ぐためにも、現実にはCMOSの前にローパスフィルターを付けて点像をボケさせ、画素の2倍のピッチよりも鮮明な画像を結ばせないようにしていますから(ローパスレスのカメラを除く)、実際問題として露出時間を先の計算よりも2倍とっても大丈夫かも知れません。
もっともレンズを向ける方向によって露出可能時間が異なりますし、レンズの焦点距離によっても異なりますし、同じ画面の中でも星が流れやすい部分と流れにくい部分が出来ますから、どの露出時間までは大丈夫かは一概に言いにくいわけです。
ひとつの目安の数値として心得ていただければいいかな、と。
書込番号:19167509
0点
経過報告です。
とりあえず、お勧めのD750レンズキットを昨日購入しました。
ど素人にもったいないとお怒りの方もいらっしゃるでしょう。
ガイドブックを見ながら半年かけて練習してみます。
(D7000とは違うことが多々あります。 重量感に少し戸惑っています。)
それと、これもお勧めの;
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
は来月購入することにしました。
フィルター、三脚、、まだまだ準備が足りていません。
ご親切なアドバイスを沢山いただきまして、ほんとうに有難うございました。
書込番号:19181863
1点
D750レンズキット購入、おめでとうございます。
南米での星景撮影は勿論、これからの普段使いにもとても心強い選択をされたと思います。
ただ、単焦点広角レンズは来月とのことですので老婆心ながら。
南米での星の撮影は地上風景の入らない星空だけの星野撮影も、その土地ならではの地上風景も入った星景撮影もされると思いますが、以前の旅行でうまく撮れず、その上もう二度と行けないかもしれないと書かれている旅行での撮影となるとやはりその土地で撮った証として地上風景が入った星景撮影はとても大事なのではないかと思います。
そこで2月の南米、どこに行かれるかははっきり分かりませんので一応真ん中あたりのボリビアのラパスで新月で月の無い2月8日夜、正確な時間までは計算してませんがだいたい日本の反対なので現地時間夜9時くらいかなと思われる夜空をソフトでシミュレーションしてみました。
まず左が日本からは見えない南天で、地平線上には南十字星から全天で2番目に明るいカノープス、1番明るいシリウスという方向に天の河が立ち上り、その右には大小マゼラン雲というまさに日本の天文愛好者垂涎の光景が広がります。
そこで黄色いラインに注目して下さい。
ちょっと手抜きで同じ色のままにしてしまったのでよく見てもらわないと分かりにくいですが、狭い横構図がフルサイズに20ミリレンズの画角。
縦構図で広いのが14ミリレンズの画角です。
一目瞭然ですが20ミリでは南十字からカノープス、そして大小マゼラン雲を入れると地上風景はほとんど入れる余地がありません。
それに対して14ミリならシリウスまで入れてなお地上風景を20ミリ以上に入れる余地があります。
次に右は日本でもお馴染みの星座達が上下逆に逆立ちしている北天ですが、同じく黄色いラインを見てもらうと20ミリだとシリウス、リゲル、アルデバラン、カペラ、カストルポルックス、プロキオンという華やかな冬の一等星たちで形作られる冬のダイヤモンドと呼ばれる星野を撮ることが出来ますが、そうすると地上風景はまったく入れることが出来ません。
まあ実際は光害の方向で分かる人には分かるんですが、一見ほんとに南米で撮ったのかどうかも分からない写真になってしまうわけです。
それに対して14ミリなら同じ星野を入れながらなおかつ地上風景まで入れることが出来、誰が見てもまさに日本から見るのとは逆さまになった南半球ならではの写真になるわけです。
また、レンズの性能というか星撮りへの相性という点でもいくつかのレビューサイトで確認したり、このサイトのレビューでお考えのニコンの20ミリF1.8で撮った星の写真を上げてくれている方がおられましたので拝見してみましたが、1段くらい絞ってもまだまだコマ収差も色収差も多く、正直なところ星への相性はあまりいいとは思えませんでしたし、実際このレンズで星を撮っている方もあまり見かけたことがありません。
何年か前までのデジタルセンサーの高感度があまり良くなかった時代、それこそ星を撮るためには諸収差で周辺の星像が肥大して大きくなろうが三角になろうが、あるいは色収差で本来の星の色ではない真っ青な星ばかりになろうが、写すためにはレンズの明るさに頼るほかなかった頃ならいざ知らず、センサー性能が高感度にも何段分も良くなった昨今では星撮りでレンズに求められるものもただ明るいだけではなくその描写にも気が使われるようになり、F2.8くらいでコマ収差や色収差が少ない物というのが現在最も多く使われていると思います。
そしてなによりも、途中のスレ主さんのレスで星撮りに使うつもりの短焦点広角レンズはもう使用するのは今回だけではないかとまで書かれてるのでそれなら尚更のこと、普段使いとしてはちょっと特殊でも前の私の書いたレス通りSAMYANの14mm F2.8かSIGMAの15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEを考えられた方が目的に適っていると思います。
ただし、色々考えられてやはり単焦点広角レンズも今回の旅行用途だけでなくこれから先汎用的に使えるものを買おうということになったのであればこの限りではありませんのであしからず。
書込番号:19185331
4点
D750レンズキットを購入されたとのことで、まずはおめでとうございます。
次いで来月購入する予定なのがAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDと書かれていましたので、それについてコメントしておいたほうがいいかなぁ....と思ったのですが、でしゃばりすぎてもいけないし…ということで、黙っておりました。
ですが、takuron.nさんが的確なアドバイスをされたので、それを後押しするわけでもないのですが....20mm F1.8は星景写真には必ずしもよくないかも知れませんよ。20mmではちょっと画角が狭すぎますし、コマ収差もどうかな、と思うんです。
星撮りは星を点として捉えられるか(とくに画面周辺で)が問われるので、ある意味でレンズのもっとも過酷なテストをするようなものです。単なる風景写真ではあまり気にならないことでも、星を撮ってみると出来の悪いところ(とくにコマ収差)は歴然と出ますから。
南米(2回目)に行けるのは肉体的にこれが最後と覚悟し悔いのない星景写真を撮っておきたいのなら、カメラ以上にレンズは慎重に選ばないといけません。ベストチョイスはニコンの14-24mm F2.8ですが、価格面から見るとSAMYANの14mm F2.8という選択もいいかな、と(私もレンズ遍歴を重ねた結果として、いまはこれを使っています)。
書込番号:19185440
2点
takuron.nさん、isoworldさん
貴重なご意見を有り難うございます。
SAMYANは初めて聞く名前ですが、他の皆さんも良い評価をしています。
予算も半分以下で済みそうなので、三脚をグレードアップできそうです。
14mmの世界は全く経験がないので実感が沸きませんが雑誌などのサンプルを見ると
おっしゃる通りです。さっそくお店に通って勉強してみます。
申し遅れましたが、場所はラパスからウユニ(2泊)へまわります。
書込番号:19186302
0点
なるほどやはりウユニ湖も行かれますか。
南米旅行で星撮りのために新しいカメラをなどという話だった時点でもしかしたらとは思ってました。
しかし、ウユニだとそれこそ14ミリでも画角が物足りないくらいかもしれず、私もisoworldさんと同じく一度は躊躇したんですが、やはりあえて書いて良かったです。
ところで初めて聞かれたとのことですがSAMYANというのは日本のメーカーではなく、ピントも絞りもオートではなくフルマニュアルのレンズで、しかも最近はどうか分かりませんが何年か前までは当たり外れというか個体差も結構あることで有名でした。
フルマニュアルの上に歪曲が大きくて直線が大事な建物撮影には向かず、周辺減光も強かったりと、普段使いにはちょっと使いにくいかもというレンズなんですが、しかし解像度は高くコマ収差や色収差は少なく、星を撮ってみればまるでこのためにあるのかというようなレンズだったんです。
そのため日本に輸入される以前から星を撮る人の中には当たりレンズに当たるまで何本も個人輸入したり、あるいは輸入されるようになってからも酷ければ交換してもらってまで使う方がおられるレンズです。
2月までだとまだぎりぎり時間はあるでしょうから、出来れば早く手に入れてみてわざわざ本番撮影のように空の暗いところまでは出かけなくてもいいのでピント合わせの練習や試写してみて星像に極端な片ボケなどないかどうかの確認をし、もし酷いようなら交換してもらう時間も考えておくのがいいと思います。
もしそういうレンズはちょっとということだと選択肢はもうSIGMAの15ミリ対角魚眼くらいしか思い当たらなくなってしまいますが、これは古いレンズでデジタルの今となっては色収差がちょっと気になったりもしますが、しかしそれ以外は今でもとても星撮りに向いた性能で、フィルムの時代から星野星景撮影の定番レンズです。
いずれにしても星撮りではマニュアルでピントを合わせますが、広角になればなるほど星像そのものも小さくなるので難易度が高くなりますので、やはり何度か練習されておくのがいいと思います。
星の撮影は最終的には天候次第になってしまいますが、せっかくの、しかも最後かもしれない旅行となればなおのこと、悔いの無いよう準備されて下さい。
書込番号:19188222
4点
上のレスを書き込んでそれを確認しながらまたちょっと考えましたが、ウユニ湖での星景撮影となると星空と湖面の境はやはり直線である方が望ましいかもしれず、となると画像中央を通さなければ直線が取れない魚眼レンズは真っ暗な中では使いにくいかもしれませんね。
SAMYANの14ミリがいくら歪曲が強いといってもそれはほかの広角レンズに比べればの事で、勿論魚眼ほどのことはありませんし中央付近であればほとんど分かりませんので、ここはやはりSAMYANの14ミリを買ってみるというのが1番でしょうか。
書込番号:19188279
4点
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