α99 II ILCA-99M2 ボディ
- 35mmフルサイズ裏面照射型の有効約4240万画素CMOSセンサーを搭載した、Aマウントの最上位機種(※発売時点)。
- 世界最多399点(※発売時点)像面位相差AFセンサーや新開発の「ハイブリッド位相差検出AFシステム」により、被写体を素早く正確に捉える。
- 動画撮影時は高ビットレート100MbpsのXAVC S(4K)フォーマットに対応し、高精細かつ圧縮ノイズの影響を抑えた映像表現を実現する。



デジタル一眼カメラ > SONY > α99 II ILCA-99M2 ボディ
カメラ雑誌CAPA2月号の記事で馬場信幸氏が99IIの全画素超解像
ズームを高く評価していますね。(p.72〜73)
特に最後に載っている風景の一部を同じ大きさに切り出したトリ
ミングとの比較写真には説得力があります。ご興味のある方は
是非ご覧になることをお勧めします。
同氏は「オマケのように思われているが、私に言わせれば驚愕の
機能」とまで評価しています。
私にはRAW撮りに拘る方にも意外な結果ではないかと思われます。
同氏も書いているように、導入当初と42百万画素機に搭載された
改良版では進化の度合いが全く違うのが良く分かります。
昨年4月18日付で私がここに立てたスレ「軽便標準・広角ズーム
運用例」に書いた事と同じ趣旨のことをプロが言っていることを
知って意を強くしました。
書込番号:21532553
9点

馬場先生ってソニー製品が出たらとりあえず良いところが見つかるまでとことん使い込んでそこをことさら取り上げて記事にまとめて金に換える「典型的な自動車評論家みたいなライターカメラマン」って印象。
言ってること、書いていることは確かにそうなんだけど「それはカメラボディが持つ表現力のすべてじゃないよね」って言いたくなる。
書込番号:21532607
21点

>馬場先生ってソニー製品が出たらとりあえず良いところが見つかるまでとことん使い込んでそこをことさら取り上げて記事にまとめて金に換える
こっちだって金払って記事読んでんだから、それ位使い込んでから書いてもらわないとね。
プロ意識の有る良い人じゃん。
書込番号:21533065
19点

とにかく、先ずは何も言わず記事の最後にある比較例をご覧頂きたい
ですね。 学研の回し者ではありませんので、立ち読みならぬ立ち見で
結構ですが。
書込番号:21533307
6点

>Barasubさん
全画素超解像ズームはPCで単純に画素補完するよりも良い結果が出るので使いたいのですが、
普段RAW+Jなのでとっさに使おうと思ってもJPEGのみに切換えるのは手間が掛かり、結局
使わなくなってしまいました。(α7R2ですが)
こういった使い勝手の悪さがSONYらしさかも知れませんが…(^_^;)
RAWは普通に保存してJPEGは全画素超解像ズームを適用して保存してくれれば嬉しいのに。
それほど難しい注文でも無いと思うのですが、そういえばアンケート調査で書くのを忘れていたなぁ。
書込番号:21533491
4点

>Barasubさん
超解像ズームは機種が新しくなるたびに画質も向上していると感じます。
私はα99、α7R、α77U、α7U、α7R2、α99Uで使用経験があります。
α99の頃から結構使っていますが、やはりα99Uの画質が一番良いですね。
確かにRAW記録が同時にできないという残念な部分はありますが、もう一息望遠が欲しい時には
非常手段として有効な機能だと思います。
またBarasubさんや馬場先生ご推奨の、単焦点レンズのズームレンズ的な使用に関しても有用と感じています。
画質に関してですが、α99の頃は超解像ズーム2倍とスマートテレコン2倍(事実上のカメラ内でのトリミング、600万画素)の
鑑賞サイズでの違いがあまり感じられなかったのですが、α99Uでは超解像ズーム2倍の方が綺麗に感じることが
多いです。(個人的に)
とにかく細かい理屈抜きに、画角が最大で望遠ズーム2倍相当になるのはありがたいですね。
記録写真とか、とりあえず撮っておこう、という時には結構使います。
70400G2のテレ端をAPSCモード、超解像ズーム2倍だと1200mm相当になります。
ゴーヨンなどの大砲を用意できない私にはありがたい機能です。
それからα99やα99Uは超解像ズームでもAFポイントが表示されるのがいいですね、
α7系はα7R2でもAFポイントが見えなくなるのがイマイチです。(7R3は知りませんが)
書込番号:21535730
8点

nekodaisukiさん
具体的作例を挙げてのコメントを有難うございます。有用性が十分に感じられる
例証だと思います。
nekodaisukiさんや私の実感が今回の馬場氏の記事でプロの目で検証されたと
言って良いのではないでしょうか。
同記事にはさらに二つの点で注目すべき点があります。
@従来の全画素超解像ズームにみられた、非人工物の描写や微ボケ部分の
違和感が99II搭載分では解消していると評価されていること。
レンズのボケ味について連載している馬場氏による評価ですから重みを感じます。
A300mmに超解像ズームで撮った遠景作例について、遠くの被写体による大気の
揺らぎをうまく処理した面もあるとコメントされている点。 これは、光学的には
不可能な内容ですから更なる可能性を感じます。
書込番号:21536551
6点

ちょっとだけ使っても良さはわからない。
カメラはその典型なのかも。
いつもとグリップ感やレリーズボタンの位置がが違うから
手振れを誘発するかもね。
書込番号:21536815 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

全画素超解像はTVビデオメーカーによる技術ですね
TVビデオ(放送録画)を持たないメーカーには無い技術です
VGAの放送画像をHDで見るとか2K放送を4Kで見るための技術です
はPCによる補完処理は原始的なアップコンバーターのようなもので
全画素超解像はその名の通り超解像技術としてメーカー各社が競っています
http://ascii.jp/elem/000/000/185/185568/
だからその技術の結果は毎日私たちは目にしている訳です
単純補完と根本的に違うのは素材データベースを持つ「テクスチャー」解析があることのようです
現在のTVの中には昔と桁違いのデータベース素材が積み込まれているとか
その技術がSONY機には搭載されている訳ですね
書込番号:21540737
8点

そうそう、超解像はソニーのユニークな技術ですよね。カメラ屋のニコンには作れない技術です。
私も試してみましたが、1.4倍までなら画像劣化は感じられなかった。
なかなか良い技術です。
映像技術の応用が吉と出たものです。
一方で、映像技術の応用が凶と出る場合もあります。
それは写真画像の圧縮です。RAW圧縮です。
他社は、完全100%復元性があるデジタル圧縮をしています。PCの圧縮もすべて100%復元可能なデジタル圧縮です。
しかし、
ソニーはいまだにこの技術を持っていません、デジタル技術だから手が出ないのです。アナログの映像圧縮技術に頼ってきたから、デジタル圧縮技術が遅れているのです。残念なことです。
普通の写真ではソニー式の不完全な圧縮(非可逆圧縮という)でも、他社の完全な圧縮(可逆圧縮)と差は出ないと言われても・・・なんだかなー。差が出る場面もあるようだよ。
此れってフルサイズとAPS-Cのノイズと似ていないか?
普通の明るさでは両者のノイズに差は出ないが、暗くなってくるとAPS-Cから先にノイズが目立つようになる。現実的に少ない確率だが、差が出ることがあるのですよね。
圧縮も同じような性質を持つのでしょう?
何故に、ソニーは非可逆圧縮という不完全な圧縮技術に固執するのでしょうか?
他社は3万円のカメラでも完全な圧縮(可逆圧縮技術)を使っている。ここでは40万円のソニー機が3万円の普及機に負けている。
気分的に、いやだよなー。デジタル技術で遅れているから仕方がないのかなー?
どうして、完全なデジタル圧縮技術を使ってくれないのかなー。映像のソニーというのはわかりますが、デジタルを嫌っていては時代に取り残されてしまいますよ。
完全性の追求・・・ソニーのカメラ部門には無理なのか? だったら世界一は無理だな。不完全な なんちゃったら圧縮で良しとする程度なら、キヤノンには追いつけそうにないな。ソニーはデジタル技術に熱心ではないようだから。
書込番号:21544286
4点

貴重な情報有り難うございます。
99Uを使いだしてから、APS-Cクロップは、よく使っていましたが、超解像ズームは、殆ど、使ったことがなかったです。
でも、結構、綺麗に撮れていて、びっくりしました。よく、PCソフトの補完処理と同じだから、駄目とか言う人が多いのですが、同じではないみたいですね。
理屈より、実写が大事だということが理解できます。70-400G2がAPS-Cクロップだと、600ミリまでになりますが、更に、1.5倍の超解像ズームだと900ミリにまでなるのですから、非常に有用ですね。むしろ、光学テレコンにして、F値が暗くなるより、有用ですね。
また、単焦点レンズもズームレンズのように使えたり、標準ズームが、高倍率ズームのように使えたりといろいろと試し見るべきだなと思います。
書込番号:21544902
5点

プロの目で全画素超解像ズームの有用性が例証されたので
99IIならばかなり使い勝手がよくなりますね。
クロップモードを使っていたケースにもX1.5で使っても良い仕事を
してくれます。
特に、もともと優秀なレンズを選べば良い仕事をしてくれます。
これまでにもご紹介していますが、私のお薦めは以下の通りです。
@望遠 SAL70400GII
70〜800mmに変身。 テレコンを使ったらAFに問題がありますが
超解像だとAF機能の劣化が全くないうえ、テレコン使用時より絞りを
一段(X1.4の場合)絞れますから、テレコンなどもはや不要。
A軽量標準ズーム
SAL1650(DT)に超解像X1.5で軽量フルサイズ24-75 f2.8に変身
(X2で100mm、クロップモード併用なら140mmまでカバー)
散歩に普段撮りに、SAL2470GIIの重さが気になるときの代用。
B超広角ズーム
Sigma8-16HSMに超解像X1.5で軽量フルサイズ12-24mmに変身
因みにAレンズに純正フルサイズ12mmはありません。
nekodaisukiさんのご指摘の通り、99IIIなら超解像ズームを使っても
ミラーレス機と違いAFポイントがきちんと表示されるのも大きい
ポイントですね。
書込番号:21545223
4点

Barasub さん
>Sigma8-16HSMに超解像X1.5で軽量フルサイズ12-24mmに変身
因みにAレンズに純正フルサイズ12mmはありません。
Sigma8-16HSMは、APS-C用レンズですが、フルサイズで12ミリから24ミリまで使えるということは、ズームの途中の12ミリから、フルサイズモードでもケラれないということですね?
ということは、1800万画素のAPS-Cモードで、12-24ミリで使えて、超解像ズームの1.5を使うと12-36ミリズームになり
フルサイズの4200万画素では、超解像を使わなければ、12-16ミリですが、超解像ズームの1.5倍を使うと、12−24ミリまでフルサイズモードで使えるという理解でいいのですね?
書込番号:21546690
1点

candypapa2000さん
フルサイズの12-24mmに変身という表現は語弊があったかもしれません。
正確には4200万画素の12‐24oということになりますね。
超解像をX2迄使うと12-36mm相当(4200万画素)という事になります。
クロップモードを併用した場合は12-48mm(1800万画素)です。
尚、クロップモードも超解像X1.5も使わずにSigma8-16HSMを99IIに装着
した場合は16mmの少し手前からケラレは発生しませんので、周辺画質を
問題にしなければ正真正銘のフルサイズ16mmとして使用可能でしょう。
いずれにしてもこのレンズ、フード(作り付け)を含めて小型軽量ですので
収納性抜群、画質も定評があります。(価格でのαマウントレンズの中で
満足度最高点って知ってました?)
書込番号:21547351
1点

Barasub さん
Sigma8-16HSMは、コスパのいい、とても優れ物のレンズなんですね。
どうしても、フルサイズカメラだと、フルサイズ用のレンズでないとという概念になりますが、99Uは、APS-Cでも1800万画素ありますので、十分な性能ですよね。無理をして、フルサイズモードで使わなくても、APS-Cモードなら、周辺減光等、気にしなくてもいいですしね。
歪曲収差も少ないみたいですね。
書込番号:21551043
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「SONY > α99 II ILCA-99M2 ボディ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
5 | 2025/10/12 8:45:14 |
![]() ![]() |
36 | 2025/01/26 1:19:59 |
![]() ![]() |
4 | 2023/04/13 17:40:28 |
![]() ![]() |
45 | 2023/05/05 9:59:26 |
![]() ![]() |
27 | 2023/09/01 13:58:50 |
![]() ![]() |
2 | 2022/11/14 13:37:00 |
![]() ![]() |
1 | 2022/11/23 14:00:33 |
![]() ![]() |
0 | 2022/10/01 12:37:01 |
![]() ![]() |
5 | 2022/09/25 17:01:50 |
![]() ![]() |
2 | 2022/09/14 22:34:22 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】S様向けPC構成
-
【Myコレクション】部長PC
-
【欲しいものリスト】新PC2025
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





