ZR-Vの新車
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大した話ではないのですが、疑問に思ったので質問させてください。
MOPの9インチナビですが、GPSの測位情報を見てみると高度(標高)が実際より30〜40mくらい高く表示されていました。高さ方向についてGPSの精度って、このくらいでしたっけ?
あと、このナビはみちびきも受信しているんでしたっけ?
ナビ画面から「メニュー」「情報」「測位情報」と押すと、現在位置が経度緯度高度で表示されることを知りました。
自宅や職場、その他よく立ち寄る場所で見ると、どの場所も実際より30〜40mくらい高い高度を表示していました。実際の標高は国土地理院の地図(https://maps.gsi.go.jp/)で確認しました。
また、前車のナビでも標高は見れたので自宅や職場の標高はだいたい覚えているのですが、7m単位のざっくりした表示だったものの、だいたい(国土地理院の標高)≒(前車ナビの標高)だったので合っていると思います。
(国土地理院の標高)≒(前車ナビの標高)<(ZR-Vナビの標高:30〜40m差) となっている感じです。
◯自車のマップ上の位置はちゃんと合っています(マップマッチングのおかげかも知れませんが、並行する道と間違えて表示されたことは今のところなし)
◯GPS衛星は最低でも10個くらいは受信しているので、十分な精度が得られるはず(と思ってる)
◯ビル街など高層物の間ではないので、マルチパス受信の可能性は低そう
◯上り坂を走っていると高度表示が刻々と上がっていくので、標高の変化にはすぐに反応していそう
どの場所に行っても、30〜40mくらいのオフセットが加算されてる感じです。
「だから何?」って話で別に問題があるわけではないのですが、そんなものなのかな?、皆さんのナビもそうなのかな?(あるいは地域によって誤差が出やすいとかあるのかな?)と疑問に思った次第です。
内陸なら気になりませんが、海沿いですぐそこに波打ち際が見えているのに標高30〜40mと表示されるとちょっとした違和感は感じます。ただそれだけですが。
書込番号:26063615
4点
指摘のことは分かりませんが、高速道と並行する一般道と誤認識して、ナビ案内がとんでもない指示をすることが多々あります。
書込番号:26063625
0点
gps高度はジオイドからの高さであり、標高とは違うものらしいです。機器によっては修正プログラムを入れているものもある様ですが、カーナビだとそこまでやっていないのかもしれませんね
https://qzss.go.jp/overview/column/geoid_160209.html
書込番号:26063659 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
4点
>ぽんちっち〜さん
高速と並走路の間違いは購入前からネットでよく見聞きしていて覚悟していましたが、私の環境では起きていないです。
地方なので、首都高速みたいな複雑な道路はないからか(とは言っても、高速道の下に一般道みたいなケースはある)、最近買ったのでナビのファームウェアが最新だからなのか。後日、ファームウェアバージョンを調べてみます。
書込番号:26063677
2点
>mokochinさん
ありがとうございますっ!これかも知れませんね>ジオイド高。
ナビの「測位情報」は、「GPS」か「みちびき」かどちらかからの「生データ」であって標高とは違う可能性があるということですね。確かに、ナビでは「標高」とは書いておらず「高度」とあります。
前車のナビでは「標高」として表示されていて、ジオイド高だか何だかの分は補正計算(単なる引き算?)がされていたのだろうと思いました。
書込番号:26063680
0点
米国GPSのみなら 100m近傍じゃなかったっけ
水平方向はマップマッチングしてるので10m程度以下にはなってるが
標高方向はマップマッチングの恩恵がないんじゃないかな
書込番号:26063827
3点
>笑う埴輪顔さん
ネットで集めてきた知識ですが、GPSナビゲーションシステムが公式地図や予想値よりも30〜40メートル高い標高を示す要因は複数考えられます。
1. GPSの垂直精度の限界
一般的に水平位置よりも高度の測定精度は劣り、垂直方向の誤差は水平方向の誤差の2倍以上になることは多く、30〜40メートルの差珍しくありません。
衛星の形状が高度よりも緯度経度の決定に適しているために起きます。
2. ジオイド高度の代わりに楕円体高度の使用
GPSはWGS84楕円体(地球を近似する数学的に定義された形状)に対する高度を提供します。
しかし公式地図では通常地球の重力変動を考慮したジオイド高度(正距方位高度)を使用しています。
楕円体高とジオイド高の差は場所によって数十メートルも異なることがあり、GPS機器が楕円体高を表示している場合は実際の高度よりも高くなることがあります。ジオイド高度と楕円高度を切り替えることができるものもあります。
3. GPS信号の誤差
電離層や対流圏の遅延などの大気の状態はGPS信号に誤差をもたらすことがあります。
デバイスが衛星からの信号を好ましくない角度で受信している場合、計算された高度がずれることがあります。
4. 地図データまたはデバイスのキャリブレーションの問題
GPSデバイスやナビゲーション・システムの中には保存されている地形データを使って高度補正をかけるものがあります。 データが古かったり、間違っていたりすると表示される標高が異なることがあります。
気圧高度補正が可能な機器もありますが適切に校正されていないとドリフトすることがあります。
5. マルチパスエラー
都市部や山間部では信号が受信機に到達する前に建物や地形に反射し、不正確な受信を引き起こすことがあります。
もう少し定量的には。
1. GPSの標準的な垂直精度
- スタンドアロンGPS(例:スマートフォン、補強なしのカーナビゲーション): ±10〜50メートル
- ディファレンシャルGPS(DGPS、WAASのようなSBAS、EGNOS、MSAS):±1〜5メートル
- RTK(リアルタイム・キネマティック、測量に使用) ±1〜2センチ
精度に影響する要因
- 衛星形状: 衛星の位置が悪いと垂直方向の誤差が大きくなる。
- 大気の影響: 電離層と対流圏の遅延が信号を歪める。
- マルチパス誤差: 表面で跳ね返る信号が精度を低下させる。
- 受信機の品質:ハイエンドの受信機は補正アルゴリズムが優れている。
時間依存性:
- 衛星の位置が変化するため、GPSの誤差は時間とともに変化する(精度の希釈)。
- 大気の状態(電離層活動、天候)は信号の遅延に影響する。
2. 楕円体高とジオイド高との典型的な差
- 楕円体高(エリプソイダル高:WGS84)とジオイド高(オルソメトリック高)の差はジオイドのうねりと呼ばれる。
- 典型的な範囲は世界的に -110メートルから85メートル
- 日本では 約+30〜+40メートル(つまりWGS84高度はジオイド高度より30〜40メートル高い)
ジオイドの起伏に影響を与える要因
- 地球の質量分布: 山、海溝、マントル密度変化による重力変動。
- 局所的な地殻変動: 地殻変動:地殻変動と岩石圏の密度差。
時間依存性:
- ジオイドモデル自体は人間の時間スケールでは安定している。
- しかし地殻変動(地震など)によって数十年単位で小さな変動が起こることがある。
- 新しいジオイドモデル(例えば、EGM96 → EGM2008)は時間の経過とともに精度を向上させますが実用上大きな変化はない。
書込番号:26063936
1点
>SMLO&Rさん
詳細に調べていただきありがとうございます。
細かく理解はしていませんが、少なくとも「標高」や「海抜」という単位は人間の生活環境の中で都合がいいように決められた単位(基準レベル)であって、GPSを始めとする人工衛星が基準とする軌道(真円軌道だったり、楕円軌道だったり)を基準した単位とは一致しないでしょうね。
しかも、地球は遠心力で楕円形にひしゃげていることも忘れていました。
なので、人工衛星が基準とする「高度」(座標系といっても良いかも知れない)と、人間が使う「標高」の間には何らかの変換・補正が必要であろうことは理解できました。
そして、今回私がナビ画面で見ていたのは、人工衛星基準の「高度」の方であったことと解釈しました。
書込番号:26066048
0点
>笑う埴輪顔さん
あまり標高とか気にしたことなかったのでジオイドとか知らなかったのでちょっとシビックで見てみました。
地図上で標高10mくらいのところでシビックは50m弱を表示しますので、やはり標高ではなく高度なんでしょうね。
因みにシーダー探知機の情報表示だと標高0mから5mくらいを表示します。
標高はあまり正確ではないようです。
書込番号:26068359
0点
>ひろ君ひろ君さん
>米国GPSのみなら 100m近傍じゃなかったっけ
GPSの誤差が100mだったのはもう25年も前までのことですね
2000年5月まではGPS衛星からの位置情報に意図的に誤差を入れていたんですね (軍事目的)
それが2000年5月で解除になり誤差は10m以内になって、今ではGPS衛星の数も増えて準天頂衛星なども動き出しているので数メーターの誤差だと思いますね
https://www.enri.go.jp/jp/research/organization/nav/library/gps_sa.html
書込番号:26068468
1点
>笑う埴輪顔さん
うちのフリード(2024年秋)のナビには位置情報のみで標高の表示はなかったです
リーフのナビには"概算標高"として数値が表示されます。
合っている時と合っていない時があるのであくまで概算ということだと思います。
画像@ フリードのナビ 測位情報
画像A リーフのナビ 測位情報 (大台ケ原駐車場で標高1574msと表示 合っています)
ただし、自宅は230mなのに300m前後と表示されることもあり
書込番号:26068490
0点
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