


以前からIS非搭載のEFレンズでも、ボディ側で手振れ補正が機能したらいいのになー、って考えて、
こちらの掲示板で書き込んでいました。以下のサイト様を参照ください。
デジカメinfoさんの記事
キヤノンがボディ内手ブレ補正とLCDモニタ付き光学ファインダーの特許を申請
http://digicame-info.com/2010/01/lcd.html
特許だけ申請したからと言って、すぐに商品化されるようなものでもないかもしれませんが、
期待だけはしてしまいます! どうか実際の製品も開発されて今すうように!
前スレッド『ボディ内手振れ補正の採用はありえるか』
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10611536/
書込番号:10850394
1点

MZ-LLさん こんばんは。
実際に製品化されると決まった訳で無いですし、そうだとしてもまだまだ先の事なのでしょうが、ちょっと期待してしまいますね。
素人考えですが、手振れ補正付ボディーにISレンズを装着した時は「どちらかを選択」なんて中途半端なものでなくお互いの短所を打ち消し合い、次元の違う手振れ補正を完成させて欲しいですね。
書込番号:10850454
1点

カメラのカタログ内に表示してあるレンズ内手ぶれ補正とボディー内手ぶれ補正の違い。
ボディー内手ぶれ補正はファインダー画像が揺れるとありますがこの問題がクリア出来れば発売の可能性が高いのではないでしょうか。
私は今のレンズ内手ぶれ補正の方がそのレンズの設計にあった手ぶれ補正機構が組み込まれるのでその方が良いと思います。
EOSが発売されたとき、キヤノンはレンズ内モーターを搭載しましたが他メーカーはボディー内に駆動用モーターを置きその力でレンズ内AF機能を動作していました。
結果大きなレンズではボディー内モーターでは無理があると解りニコンでもレンズ内モーターに変更しました。
何か似ているような気がしますがキヤノンが今更ボディー内手ぶれ補正をやるメリットってあるのかな?
書込番号:10850638
1点

何を今更?
>http://blog.livedoor.jp/araki061live/archives/cat_50033589.html
CCDなどのセンサーシフト方式の手振れ補正については、主要メーカは1990年代から
特許を出願しています。キヤノンの特許出願数の多さは日本企業でもトップクラスです。
ライバルのニコンも昨年、既にセンサー手振れ補正に関する特許出願を数件行っています。
デジカメinfoの記事に踊らされないようにご注意を。
書込番号:10850640
5点

>キャノPさん
さっそくの御書き込みありがとうございます! こんにちは。
>ちょっと期待してしまいますね。
たぶん製品化はするとしても当分 先のことでしょうし、しない可能性ももちろん大きいのですが、
前スレッドで何人か方が書かれていた通り、ボディ側の補正の研究そのものはしているみたいなので安心しました。
>「どちらかを選択」なんて中途半端なものでなくお互いの短所を打ち消し合い、
>次元の違う手振れ補正を完成させて欲しいですね。
キャノンならやってくれるかもしれませんね!
なにせ、撮像素子を自前で開発できるメーカーですから、手振れ補正に最適化した素子と、
レンズ側のISを連動させたり、など他社ではまだ出来ない芸当を可能にして欲しいですね。
最低でも、焦点距離や被写体までの距離(AF距離)から、最適な手振れの補正を瞬時に
カメラ側が自動で選択して、効果を与える、なんて仕組みくらいはやってくれそうです。
私も、超素人考えですし、まだまだ夢物語のレベルの段階なのですが、期待だけはしてしまいます。
レスと御意見、ありがとうございました!
書込番号:10850689
0点

特許申請の目的のひとつに競争相手を牽制し、そのようなものの商品化を抑えることもあります。またよいアイデアは(商品化しなくても)念のために特許として出して、押えておく(つばをつけておく)こともあります。特許申請したからといって商品化されるとは限りません。
書込番号:10850699
5点

すいません、慌てて書き込んだので、スレッドトップの文章に誤字があったのに、訂正するのを忘れていました。
>特許だけ申請したからと言って、すぐに商品化されるようなものでもないかもしれませんが、
>期待だけはしてしまいます! どうか実際の製品も開発されて今すうように!
の最後の、
>どうか実際の製品も開発されて今すうように!
は、「どうか実際の製品も開発されていますように!」です。失礼いたしました。
上記の通り、『ボディ内手振れ補正の採用はありえるか』スレッドでは、私も、
技術力があるキヤノンは出そうと思えば出せるけど今はまだ出さなくて、
研究だけはしておいて、タイミングを見計らって投入すのかな、なんてことを
書いてきましたが、実際に研究はしているなら、まだ希望は持っていても大丈夫そうですね。
現在、αやペンタなどのボディ側の補正搭載機では、レンズメーカー製のレンズ内補正を
試せる環境になりつつありますから、キヤノンもISのみでは、いずれ不利になってくるかと思います。
とくに、ハイブリットIS搭載レンズの発売で、角度ブレとシフトブレの違いもキヤノン自らが
掲示してしまい、実は撮像素子シフト式の手振れ補正は、用途によっては効果が高いのでは、
と私は考えるようになったので、古いレンズを活用したいだけでは無く、性能の向上という意味でも、
ボディ側に補正を内蔵することは、ありえるのではないか?と期待しているしだいです。
その辺りのことは、下記スレッドを参照ください。ただし私の書き込みは長文多発で、うんざりするでしょう。
(スレ主をはじめて間もないこの頃は、思うところあって、長い文章を書いていました)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10611536/
書込番号:10850706
0点

特許申請されているから、開発されるとは限らない、ということも
前のレスで、いろんな方々が書いてくださっていますから、ここでは
説明を省略させていただきます。
私自身は、すぐに商品化されるなど、まったく考えていません。
研究さえしていてくれれば、市場の動向を見て、キヤノン自身が判断して、投入するでしょうから。
どうせ出すなら、他社よりも優れた機能・性能を打ち出してくるのではないでしょうか。
キヤノンの面子にかけて。
書込番号:10850715
0点

>titan2916さん
御書き込みありがとうございます。
>ボディー内手ぶれ補正はファインダー画像が揺れるとありますが
私自身は、K-7やK20Dでボディ側の補正、EOS20DでISと、両方の補正を用途に合わせて使い分けてますが、
個人的な感想を言えば、ファインダで確認した構図に対して、忠実に画像が記録されるのは、
キヤノンのパンフレットで読んで受ける印象とは逆で、撮像素子シフト式のボディ側の補正のほうです。
なぜだかは解らないのですが、EOS 20DとEF-S18-55ISとの組み合わせで、ISのオンオフによって、
ファインダと記録される画像が、目測でハッキリ解るくらい、位置ズレが生じます。
私自身は、300mmクラスの望遠レンズを使っていても、ファインダが揺れて苦労した経験は
ほとんど無いため、ここに関しては、そんなに重要だとは感じていません。
一般的には、そこがレンズ側の補正のメリットとされていますが。
正直言って、ボディ側の補正は、私のようなユーザーにはメリットだらけで、
これまでキヤノンがそれを搭載した機種を出してこなかった主な理由は、
新しく高額な補正搭載レンズをどんどん買ってもらうため、だと感じます。
書込番号:10850728
3点

>奥州街道さん
>何を今更?
私にとっては、奥州街道さんの書き込みこそが、何をいまさら、って感じます。
手振れ補正の特許に関しては、前スレッドでも色々と皆さんが書いてくださってますので、
参照してみてください。どのみちネットで得た情報を、そのまま間に受けたりはしません。
私は英語をまともに読めないですし、たとえ噂レベルだとしても、デジカメinfoさんのように、
海外の掲示板等の情報を、いち早く紹介してくださるサイトは、見ていて面白いです。
それを信用できるものと判断するかしないかは、読む人がそれぞれ考えれば良いと思います。
むしろ、私がスレ主をしている他社機スレッドで書かせていただいたように、
奥州街道さんのような、自分の都合で情報を歪曲して掲示するような人のほうが、危険だと思います。
書込番号:10850738
4点

広角から標準域まではボディ内補正で、望遠はレンズ補正に切り替えて使えるのが
いいと思います。
書込番号:10850742
3点

前スレッドでは、機種別の7Dの板に作らせていただいたのですが、今回の情報の内容から、
このスレッドは、特定の機種ではなく、キヤノン「すべて」の板にしました。
私自身は、今日現在のキヤノンのラインナップで、APS機に関しては、一機種も欲しいと思える機種、
実際に購入してみたいと思える機種が、残念ながらありません。
古くは子供の時に買ってもらったAE-1P、AF機では銀塩EOS(つい最近も中古でEOS-3を買い足しました)、
高級コンデジ時代はPowerShot Gシリーズ、デジイチでは初代キスデジ、EOS 20Dと使ってきて、
今でも何本もEFレンズやBP-511系のバッテリー、レリーズやストロボなどのオプションも使っています。
まだ当分先のことになるかもしれないし、永遠に発売されない可能性もありますが、
IS非搭載のEFレンズでも、手振れ補正が働く、ボディ側の補正搭載機がもし発売したら、
すごく欲しくなると思います。
正直言って、今のデジタルEOS用に、単焦点レンズは買いたいと思えません。
マウントアダプタ経由の古いMFレンズで充分な気がしています。
ボディ側で手振れが補正されるようになれば、もっと描写の良い、単焦点も書い足したいです。
すでにキヤノンから離れてしまったユーザーたちも、以上のような理由で、
また戻ってくるきっかけになるような気がしています。もしボディ側の補正機が発売されれば。
書込番号:10850763
0点

じじかめさん、御書き込みありがとうございます。
>広角から標準域まではボディ内補正で、望遠はレンズ補正に切り替えて使えるのがいいと思います。
一般的には、確かにそうだったら良いな、と感じている方々も多そうですね!
私は、同じ望遠レンズでも、簡易マクロがあるようなモノは、近距離の撮影では、
意外とボディ側の撮像素子シフト式の手振れ補正と、相性が良いのでは?と感じています。
ハイブリットIS以外の、ISでは、主に「角度ブレ」を補正するようですので、
焦点距離以外でも、被写体までの距離が開けば開くほど、小さな角度のブレが、
大きく感じるので、レンズISは理にかなっていると思います。
ただ、角度ブレが起こりにくい被写体では、けっこうボディ側の補正も踏ん張りがきく気がしますので、
なにか参照にできる良いデータがあれば、もう少しこの現象も広く認知されるかな、と思っています。
書込番号:10850770
0点

ボディ内手ブレ補正に関しては液晶ファインダとの組合せがポイントですよね。
光学ファインダの場合、キヤノンの言い分だと「ボディ内手ブレ補正だとファインダの画像が動く」訳ですが、液晶ファインダなら関係なくなります。
その場合、全てのレンズに対し手ブレ補正が効くボディ内手ブレ補正の方が有利になります。
キヤノンやニコンがボディ内手ブレ補正を採用するとしたら液晶ファインダ採用時になるのではないでしょうか?
但し、銀塩一眼がある限り、レンズ側手ブレ補正も止められないとは思いますけど。
書込番号:10850792
2点

ここ一ヶ月ちょっとの間、比較的、時間に余裕があったので、スレ主や他所での書き込みを
わりと積極的に、多くさせていただけたのですが、一昨日からだんだんと忙しくなってきてしまい、
大変申し訳ありませんが、以後、御返事が個人様宛にちゃんとさせていただくことはできなさそうです。
前スレッドでは、いろんな立場の方々に、沢山の御意見をいただき、大変勉強になりました。
また時間的に都合が出来ましたら、レスをさせてください。
スレ主が長々書かなくなりますので、こちらのスレッドでは、価格コム的に、普通な感じのスレに
なってくれれば、と思います。
ボディ側の手振れ補正搭載機が、本当に出るかどうかはともかく、開発してくれれば、
発売されてくれればいいな、と強く思っています。
引き続き、それぞれの御立場と御考えで、お書き込みいただければ幸いです。
書込番号:10850797
1点

C62-2スワローエンゼルさん、御書き込みありがとうございます!
>液晶ファインダなら関係なくなります。
確かに、撮像素子が受光している画像を映すEVF等ならば、ファインダの揺れは、関係なくなりますね!
>キヤノンやニコンがボディ内手ブレ補正を採用するとしたら液晶ファインダ採用時になるのではないでしょうか?
デジカメinfoさんが今回の記事でリンクされているサイトの画像では、光学ファインダを持った
一眼レフ向けのボディ内ISのように見える、ということですが、この技術が実用化される頃には、
もしかしたら、キヤノンも液晶ファインダを積極的に採用しているかもしれませんね。
>但し、銀塩一眼がある限り、レンズ側手ブレ補正も止められないとは思いますけど。
確かにそうですね。私自身は、これからもキヤノンの手振れ補正の主流は、レンズ側のISを
続けて欲しいと思っています。やはりそれを望むユーザーが多い以上、メインストリームを変更する必要はないですよね。
「変り種」的な存在でよいので、ボディ内補正機が一機種か二機種でもいいから、出て欲しいです。
御書き込みと御意見、ありがとうございました!
書込番号:10850815
1点

ぜひキャノンには製品化してほしいですね。
ほかの方も述べていることですが、製品化を
前提としない特許出願も多々あります。それ
どころか、自分たちは絶対しないつもりで
他社がやれないように出す特許申請というのも
ありますから、そんなことになったら目も
あてられません。
キヤノン・ニコンがレンズでの補正なのは、
フィルム時代からの「遺産」なので、いまや
それにこだわる必要もなくなってきています。
おそかれ早かれボディ補正・ミラーレスの
一眼をキヤノンもニコンも出すと思います。
書込番号:10851034
1点

可能性は大いに伸ばすべきですね。
2〜3年後を期待です。高感度もいくところまでいくし、
AF性能の向上とあわせて、
この3点は頑張って欲しいです。
書込番号:10851054
1点

>quagetoraさん
御書き込みありがとうございます!
>自分たちは絶対しないつもりで
>他社がやれないように出す特許申請というのも
>ありますから、
過酷な競争の中での開発でしょうから、抑えられる物は抑えておく、という考え方もあるのでしょうね。
そうなってしまわないよう、できればよい技術であれば、いずれは製品化して欲しいですね!
>おそかれ早かれボディ補正・ミラーレスの
>一眼をキヤノンもニコンも出すと思います。
前スレッドでも「ニコンが出せばキヤノンも出すでしょう」という御意見が何度かあって、
私も現実的には、そうなれば出さざるおえないな、とは思うのですが、是非ともキヤノンには
先駆けて発表して欲しいです。
他社機では両方を試せる、使い分けられる環境が出来つつあるので、
そうなってくると、自然とそれぞれの長所を実感できるユーザーが増えますよね。
私には、まだまだその正確な時期は予測できないですが、いずれ出てくると信じたいです。
御書き込みと御意見、ありがとうございました!
書込番号:10851420
0点

>neko-konekoさん
お書き込みありがとうございます!
>可能性は大いに伸ばすべきですね。
ボディ側にも手ブレ補正機構があると、キヤノンでは明るい単焦点レンズがいくつもあるし、
ユーザーが様々な撮影のシチュエーションにより対応できる、可能性の芽が広がりますよね!
選択肢が増えることは、良いことだと、私も考えています。
>2〜3年後を期待です。高感度もいくところまでいくし、
>AF性能の向上とあわせて、
>この3点は頑張って欲しいです。
たしかに早くても2年や3年は先の話だと思うのですが、本当に「頑張って欲しい」、
そういう気持ちです。キヤノンというメーカーだからやれることもあると思うので、
ユーザー達にとって、より良い性能の機材が発売してくれればな、と思います。
御書き込みと御意見、ありがとうございました!
書込番号:10851448
1点

>とくに、ハイブリットIS搭載レンズの発売で、角度ブレとシフトブレの違いもキヤノン自らが
掲示してしまい、実は撮像素子シフト式の手振れ補正は、用途によっては効果が高いのでは、
この「シフトブレ」は「位置のブレ」のことであり、センサーシフト方式とかのシフトとは違います。
ブルーミングとスミアさんの公開している以下のページから「手ぶれの話」をご覧ください。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/index.html
書込番号:10852172
1点

>610万画素さん
こんにちは。お書き込みありがとうございます。
>視線センサーが欲しいです!!
私も銀塩ではEOS 7とEOS-3を使っているのですが、EOS 7では視線入力をよく使っていました。
最近は上記の機種でも、その機能は、オフにしたまま使っているのですが、一機種くらいは、
視線センサーを進化させたカメラがあっても、面白いかもしれませんね。
書込番号:10857641
0点

>kuma_san_A1さん
お書き込みとリンク、ありがとうございます。
>センサーシフト方式とかのシフトとは違います。
もちろん、それは存じてますよ! レンズ内のほうも「レンズシフト式」と書かれたりしますよね。
リンクいただいた記事、拝見しましたが、図入りで大変わかりやすい反面、解説不足の部分も
あるかな、と感じました。それに撮像素子シフト式に関しては、情報が古い気がします。
私は、実際にレンズ側のISの機種と、ボディ側の撮像素子シフト式の機種にて、
ほとんど同じ被写体を同じような距離(20〜100cm)で大量に撮影することがあるため(小さな美術品、骨董品)、
手振れの効果が、ISのファインダ内で確認できる分まで含めて、いろいろと体感しています。
ISでは、確かにボディやレンズが斜めに傾いて、角度が付いた際のブレが、ファインダ内でも減っているのが解ります。
それに対して、K-7などでは、上下や左右などの平行方向にレンズとカメラ本体がまっすぐに近いまま
動いた際の、小さなブレを、打ち消すように、素子がジャイロというか、シャッターを切る瞬間に、
ねらった位置で浮遊状態で止まってくれている感じが、撮影された画像から解るのです。
キヤノンのハイブリットIS搭載のEF100mmISの解説文を読むと、「シフトぶれ成分を含むぶれ」、
などの表現を使っていますが、確かにブレそのものは完全にハッキリと分けられるモノではないでしょうから、
「成分を含む」的な表記は、なかなか的確だな、と感じます。そういう意味でも、
撮像素子シフト式、特にK-7やK20Dなどは、「シフトぶれ成分を含むブレ」を打ち消していると感じるのです。
撮像素子シフト式が、角度ブレだけでなく、位置移動によるシフトぶれ成分を含むブレを補正しているのは、
たぶん、間違っていないと思います。 そして角度ブレならば、レンズ側の補正(キヤノンのIS等)のほうが、
より効果的に補正している気がしています。焦点距離が長ければ写る範囲が狭いので、
小さなブレが大きく感じますし、被写体までの距離も遠ければ、同じ角度でも実際の幅が大きくなるでしょう。
逆に言えば、近ければ、わずかなカメラの位置移動が微ブレに繋がることもよくあり、
撮像素子シフト式は、そこを効果的に補正してくれている感じが、実感としてあります。
ただ、同じ素子シフト式でも、メーカーごとに仕組みや効果は違うので、一概には言えないですね。
書込番号:10857653
0点

角度ブレとシフトブレに関してですが、さきほどから改めて調べてみると、
やはり、ペンタの公式サイトのK20DのSR(シェイクリダクション)の解説を
見る限りは、光軸に対して、平行性を保ったまま、ボディのゆれを打ち消す形で、
素子が移動しているので、「シフト成分を多く含むブレ」、を補正していると考えて良いと思います。
光軸の青いラインと赤いラインとの違いに注目ください↓
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k20d/feature_02.html
kuma_san_A1さんにリンクいただいたサイトの「手ぶれの話」の項で解説されている、
コニミノの、画像の動きに合わせて動かすCCDシフト方式手ぶれ補正とは、原理が少し違うことが解ります。
やはり撮像素子シフト式に関しては、解説不足と情報が古いことが、kuma_san_A1が勘違いされた
原因になったのではないでしょうか? 確かに、コニミノの手振れ補正の技術を紹介したPDF解説文では
http://konicaminolta.jp/about/research/technology_report/2005/pdf/feature01_003.pdf
(PDF形式ですので、参照される場合はご注意ください)
↑を読むと、K20DのSRの図で示されている赤いほうの光軸側に、素子が移動しているように
見えますから、「手ぶれの話」のように、こちらも「角度ブレ」を主に補正していると
考えるのは、間違っていないのでしょう。
撮像素子シフト式と言っても、やはり一言ではくくれないですね。
私も気をつけてこの言葉を使おうと思います。
書込番号:10858227
0点

ペンタックスの、電磁式で浮遊していて、ジャイロセンサーによってブレを打ち消す方式のせいかどうかは
解らないのですが、手振れ補正をONの状態で、ファインダ内で厳密に構図を詰めた際に、
シャッターを切る瞬間までのファインダ内で見える範囲が、一番正確に画像に記録されるのは、
私が所持しているカメラとレンズの組み合わせでは、ボディ側の補正であるK-7と感じています。
よくボディ側の補正はファインダで確認した範囲からズレる、などと語られることも
あるようですが、実際の使用感としては、中望遠くらいまでの画角で、近距離での撮影であれば、
ファインダと撮影した画像とのズレが、ペンタに関しては、むしろ最も少ないと実感しているのです。
EOS20DとIS搭載の標準ズームとの組み合わせでは、よく、ファインダ内で確認した構図と、
記録される画像の範囲が、ズレていることがあります。私の個体だけかもしれませんが。
近距離の静体を主に撮影される方々で、同じような現象を感じている人は、他にいるのか気になります。
自分自身がこれまでの経験や所持しているレンズから、撮像素子シフト式の補正搭載機が欲しい、
と考えているため、こういうスレッドを立ち上げるのですが、同じように両方の環境を実際に試されていて、
それで、キヤノンでも、ボディ側の補正の機種もやはり欲しい、と考えてくださる方々が、
他にもいらっしゃれば、大変嬉しいです。
上でも書きましたが、しばらくバタバタしてますので、レスがちゃんとできなくて申し訳ありません。
書込番号:10858271
0点

MF経験が長かった私は、AFは視線入力が必須と思い、
EOS−7を愛用しておりましたが、デジタル時代には
機種がなく、泣く泣く諦めて使っております。せめて
キヤノンだけでも、視線入力のデジイチを出して欲しい
ものです。
書込番号:10858317
2点

quagetoraさん、こんばんは。
私もEOS 7で、視線入力を使ってました。非常に使い勝手がよく感じる時もあれば、
被写体や自分の目などの条件によっては、かえって難しい時もありましたが、
ON、OFFが簡単にできる以上、あった困る機能ではないですので、ぜひ復活して欲しいですね!
私も、一眼でAF機に手を出したのは、かなり後ですので、今でもMFのほうが、使っていて楽な時があります。
小型カメラやコンデジのほうが、AFを先に経験しました。EOSで初めて一眼レフでAFを使ったのは、
もう20世紀が終わるか終わらないかの頃です。
書込番号:10858370
0点


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