


デジタル一眼カメラ > SONY > α700 DSLR-A700 ボディ
[9054295]で報告した、Image Data Converter SR で、光の周りの
黒い輪の件ですが、ソニーのカスタマーから質問への回答がきました。
「IDC-SRで現像した際に、同じ症状が出ることを確認した」との
ことです。
「IDC-SRのエッジ部分の画像処理の仕様・特性により、ハイライト
部の周辺で指摘された症状が生じ、特に周囲が淡い色味の場合に
目立つ結果となった」とあります。
また、
「残念ながら現状IDC-SRの実力となります
が、今後の改善課題とさせていただきます。」
とありました。 カメラ内現像に比べると、Image Data Converter SR
には若干の弱点もあるというところでしょうか。
私の場合は、自分好みの味に近づくよう調整することが多いので
大変重宝しているのですが、今後の改善を期待したいと思います。
書込番号:9128273
9点

追記ですが、
「IDC-SRでの現像時に症状が出ている場合には、IDC-SR上のシャープ
ネスやエッジノイズリダクションを適度に調整することで、多少の
緩和できる場合がございますので、お試しいただければと存じます」
とのことでしたので、昨年の8月撮ったウメバチソウで試してみました。
エッジノイズリダクションのレバーを90程度まで上げてエッジノイズ
を取ると、若干の輪の後は残りますが、ハガキサイズ程度の写真では
許容できる写真となっていました。
モニターでは、エッジノイズリダクションをかけると若干シャープ感が
失われますが、ハガキサイズ程度の写真ではシャープ感が失われている
ようには見えませんでした。
今回の写真のRAWデータの件は、何とか解決することはできました。
カメラ内現像と現在のImage Data Converter SRの違いは分かりました
が、やはり今回のような被写体の場合は、撮影時にシャープネスを
−(マイナス)設定にした方が良かったということでしょうか。
書込番号:9128304
4点

http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211097/SortID=9054295/#9060852
シャープ処理の結果なので、エッジノイズリダクションより先に、現像設定でのシャープネスを下げる、特に黒ぶちはアンダーシュートなのでそのパラメータも下げることが最初の対策でしょう。
シャープネスの撮影時設定にかかわらず変更できるはずです。
書込番号:9134141
0点


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