そろそろCinturato P6もモデルチェンジかな?と思ってpirelli.comを見たらCinturato P1が発表されてましたのでそろそろ日本国内でも発表されるかも。
http://www.pirelli.com/tyre/ww/en/car/sheet/cinturato_p1.html
サイズは14〜16インチ、幅155〜205mm、扁平率50〜70%、スピードレンジT〜V
新たな非対称パターンを採用しコンフォートとエコロジーを重視した製品らしくCinturato P4に対して乾燥路の制動距離を4%、騒音を1dB、Cintrato P6に対して湿潤路の制動距離を3%、転がり抵抗を25%改善したと発表しているので今後Cinturato P7より小型車向けのレンジはCinturato P1が受け持つことになりそうです。
書込番号:12943858
1点
>“Green Performance”
いま流行のエコタイヤですか?
Pirelli好きには参考になりました!
書込番号:12944140
0点
シルバーライオンさん こんばんは。
ピレリはP6000の頃からシリカコンパウンドを採用し転がり抵抗とウエット性能を重視して来ました。確かP6000は当時のジャガーを開発パートナーとした高性能サルーン向けのタイヤでベンツ等の採用例も多かったと記憶しています。
その後P6000 POWERGY、P6、CinturatoP6とプロファイルやコンパウンド改良により快適性やグリップ性能を維持しつつ転がり抵抗とノイズを低減する開発方針を採っていたようです。
P6からは幅225mm以上はP7に任せやや小型車向けにシフトしたこともありサイズが近くなったP4と統合して性能を見直しF1タイヤ供給に因んだ?新しいモデルネームを与えたのでしょう。
モデルを統合したと言っても195/65R15サイズなど車種毎のマッチングに91T、H、V、95XL Tの4種類を用意する念の入れようなので純正装着にも活躍しそうです。
書込番号:12945034
2点
メーカーの製作した性能グラフをみてもCinturato P4と思われる従来品のグリップ、ハンドリング、耐摩耗性能を維持しながら騒音と転がり抵抗の改善に主眼を置いている事が判ります。
195/65R15 91VサイズのADACのテスト
http://www.adac.de/infotestrat/tests/reifen/sommerreifen/2011_Sommerreifen_Test_195_65_R15.aspx?ComponentId=63377&SourcePageId=31821
ではハイドロプレーニング耐性能が少々弱いようですが他の点ではドライ/ウエット性能共に高レベルで国内のラベリング制度でAcのMichelin Engergy Saver、AbのGoodyear EfficientGripを転がり抵抗、ウエットブレーキの両面で上回る成績と成っていますので日本での発売も期待されます。
書込番号:13084163
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