『換算？』 の クチコミ掲示板

[悩み隊]

皆様、はじめまして。
悩み隊と申します。

デジ一生活を満喫している中で、ふと疑問が出ましたので質問させて頂きます。

質問は、レンズ購入での焦点距離についてです。
現在、キヤノンのAPS-C機を使用しています。
そのため、換算で焦点距離が１．６倍になることは承知しています。

その１．６倍についてです。

例：24mm単焦点を使用の時。
フルサイズでは、24mm。APS-Cでは、38.4mmになります。
これは、24mmの画角を『トリミング』して得られる38.4mmなのでしょうか？
もしくは、フルサイズで38.4mmのレンズを使用した際の画角なのでしょうか？

つまり、38.4mmの画角で撮っているつもりでも、遠近感は24mmのレンズのままなのかどうかという事です。

しょうもない質問ですが、よろしくお願いします。

書込番号：14995211

[tiffin]

24mmで撮った写真は24mmで撮った写真です。
24mmの画角を『トリミング』して得られる38.4mmの画角ですね。

書込番号：14995254

[オミナリオ]

「遠近感」このキーワードはちょっとこわいですねえ

パース戦士達の大乱闘の後は結局何も残らない、というパターンに陥りがちです（笑）


APS-Cだろうがフルサイズだろうが24mmは24mmじゃないかと。
でも画角が変われば作画の仕方は変わってきますよね？

無理に換算して比較することにあまり意味はないと思いますよ。

書込番号：14995390

[Frank.Flanker]

24mm単焦点の持つイメージサークルはフルサイズ用ですが、APS-C機では撮像素子の大きさが小さい為にイメージサークルの周辺部がカットされてしまいトリミングされたようになるだけです
結果的に画角が狭くなりフルサイズ機の38.4mmの画角と同じになるということです

書込番号：14995392

[写画楽]

こんにちは
EFレンズが両フォーマットで使えるため、ついトリミングで考えがちですが、
トリミング論で考えると限界があるのです。
コンパクト型⇔中判の両方向で考えてみると、トリミング論で考えることに無理があることにすぐに気づきます。

コンパクト型は極端だというなら、フルサイズ24mmレンズとMフォーサーズ用に専用設計された24mm域を比べてみればわかります。
もともと別個に設計が最適化されていて、イメージサークルの小さなMフォーサーズをフルサイズ24mmにトリミング論で比較することに無理があります。
当然ながら、Mフォーサーズでの24mm域は標準画角です。
フルサイズは便宜的基準に過ぎず、
これを絶対基準であるかのように誤解してしまうと実焦点距離依存の考えに陥りがちです。


原理原則から考えを進めるといいと思います。
つまり、「遠近感は視点と対象物との位置関係で決まる」ということです。
同一の位置関係で撮れば画角が変わっても遠近感は変化しません。
画角が変わり、被写体の大きさを適切化させるために位置関係が変化すれば、遠近感は変化します。

書込番号：14995496

[さすらいの「Ｍ」]

端的に言うと、トリミングです。
「でも云々・・・（撮影時の条件諸々）」を言い出すと、パニックになるかも知れませんので、やめておきますね。

書込番号：14995510

[もとラボマン ２]

悩み隊さん　こんにちは

http://oh-me.com/sub3_c001.html

このサイトの　撮影される画像の大きさ　と書かれている下の図を見ると解りますが　同じレンズを使っても　センサーサイズの大きさにより　写真に成る範囲が　変るのが解ると思いますが　これを見ると　撮影時でのトリミングといって良いと思います。

後　この後　同じサイズにプリント（同じサイズに拡大）すると　色々な問題が出てきますので　こんな感じと思っていると良いと思いますよ。

書込番号：14995675

[じじかめ]

トリミングによるものと言うことにしておきましょう！

書込番号：14995712

[悩み隊]

返信が遅くなり、申し訳ございませんでした。

あれこれ難しく考えてしまい、訳が分からなくなりそうなので、
1.6倍の画角に『トリミング』したものと理解して、これ以上考えないように致します。

皆様、ご教授ありがとうございました。

書込番号：15132462